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フェルメールの生誕地「デルフト」からの帰りに
今回どうしても見たかったフェルメールの絵画「少女」を見に
デン・ハーグの「マウリッツハイス美術館」へ行く
この絵は、何時か何処かで何度か見たような気がするが、
画集とか、映画(真珠の耳飾の少女)になったもの等であり
本物は、今回が初めてだと思う
現物の前に立つと、「やっと会えたね」と言う
心の言葉が聞こえたような想いになった
館内の天井絵、見事であった
ところ狭しと絵画が並んでいる
この美術館の裏へ行くと、紅葉した木々が池に写って美しい
人も少なく、落ち葉と木立の道をゆっくり歩く
ビルの窓に、陽射しを浴びながら読書をする男性が、まるで絵の様だった
駅への帰り道の途中で、思い思いの物を飲みながら
行く秋を楽しむ人達
犬と飼い主の調和が素敵に見えた、ポーズを取ってくれた
アムステルダム・デルフト 2007年03月01日 コメント(10)