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タガログ語を聞くと人格が変わり、欲望を抑えきれなくなる shanghai-kですとある日の事、中国のなんたらバックスで、コーヒーとかいうこじゃれた飲み物を飲んでいた。周囲を意識しながら、スタイリッシュにiPad mini片手にドヤっていた。ネットで2チャンネル見ながら、超おもしれ~ なんて思っていた。何だか非常に気持ちがいい。。。そして、放尿しようと街まで出かけたら、財布を忘れてゆかいなサザエさん♪ではなく、放尿しようと立ち上がり、iPad miniを持って歩き始めた時、iPad miniが手からこぼれ落ち、本体とケースが分離し、ものすごい音を立てて床に散らばった。音に驚いて周りの人が振り返ったり、いい年したおっさんが、あたふたしながら、リラックマのカバーを拾っていて、何だか非常に恥ずかしい。。。そして拾い集めたiPad miniを見て驚いた。画面右下のガラスが割れている。何だか非常にショックだ。。。何で割れてしまったのだろう?何であの時iPad miniを手に持ったのだろう?何であの時落としてしまったのだろう?何でなんたらバックスなんて来たのだろう?そもそも何で中国になんて来たのだろう?日本に帰りたい。。。こんな割れたiPad mini使っているのが恥ずかしい。。。修理したら幾らかかるのだろう?修理代がもったいない。。。何だか非常に気分が悪い。。。色々な思いやら感情などが頭の中をぐるんぐるん渦巻いていた。。。ふと思った。割れたのって本当にガラスなのか?もしかすると、ガラスでなく、自分の心が割れたのでは?そう。ガラスに映った画面を見ながら、うきうきしたり、ガラスが落ちて、あたふたしたり、ガラスが割れて、落ち込んだり、ガラスの修理を考え、イライラしたり、単なる、「ガラスが割れた」という現象に対して、勝手に喜んだり、悩んだり、怒ったりして一喜一憂している。ガラスが割れたのではなく、心が割れたのではなかろうか?って意味不明だ。いつものようにすげーわかりにくく説明すると、自分の外側で起こった現象に対し、勝手に頭であれこれ考えて、過去を振り返ったり、未来を想像したりして妄想し、思考結び付けられた感情が動き出す。外側の現象に対し、内側の心が動いたのだ。。。勝手に心が動き出し、心が割れてしまったのだ。。。きっと、世の中は鏡であり、外界とは自分の内面が映し出されたものなのだ。。。外のガラスが割れたのではなく、自分の心の中のガラスが割れたのだ。全ては自分の心次第なのだ。。。そう。ただ、iPad miniが床に落ちてガラスが割れたという現象が起きただけだ。何も気にすることはない!自分の心が汚れていれば、汚れた世界に見えるし、自分の心が透明ならば、透明で綺麗な世界に見えるのだ。自分の曇った心のガラスを磨いて透明にしていけばよいのだ。欲、怒り、迷い、不安などといった、全ての煩悩や執着なんて捨ててしまえばいい。全て手放してありのままに世界を見てしまえばいい。。。なーんてということに気づき悟りを開いた自分は、曇りガラスを磨いた透明な心で改めて、ヒビの入ったiPad miniを眺めてみた。すると、今まであった、ヒビがだんだんと消えていき、割れた前の透明な状態に戻っていった。なんと、iPad miniが元に戻った!!!なーんて訳がない。現実逃避しようが、どう見ても、ガラスが割れてる。まぁいろいろ考えても仕方がない。ただ今後どうすればいいかを考えて、行動するだけだ。選択しは以下のようなものだろう。1.このまま放置する。2.修理する。3.買い換える。4.爆破する。面倒くさいし、時間もないし、金もないし、爆薬もないので、1.このまま放置する。を選択し、このままずっと使用している。すげー見づらくてイライラする。。。
2015年05月27日
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「中国とか上海なんて興味がないので、今後はこのブログも、もう更新することはないであろう。。。」なんて事を書いたが、このブログはUSO800(ウソ八百)規格に基づいているので、規格通りにしれっとブログを更新する!これぞ shanghai-kクオリティ!「直感は正しい!」最近、電車に乗っているとやたらと、ある広告が目に飛び込んでくる。善光寺御開帳!七年に一度!5/31まで!何だか非常に気になる。。。期間限定とか、何年に一度とか、御開帳とか、の誘い文句に心が動く。夏季限定何たらメロンパン!とか、今月末までボトル半額!とか、七年に一度の逸材、超美人小姐が入店!七年ぶりに一目ぼれしたのはあなただ!なんてことを言葉巧みに耳元で囁かれたら、多分財布の紐が緩む。。。っていうか、今時の財布に紐などない!他にもネット上で善光寺に出かけてなんて記事をちょくちょく見かけた。これはシンクロだ! (小谷実可子)という訳で思いついたら即実行!「直感は正しい!」代休を取り、一人朝6時台の北陸新幹線に乗り込む。北陸新幹線超イケメン すげーかっこいい!車内の洗面所で写真を撮ってみた。。。ピンクのTシャツを着たshanghai-k。。。長野駅 善光寺に到着!!!とあんなこんなで善光寺に行き、御開帳のシンボル 回会柱に触れたり、前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)を参拝したり、闇の中を進むお戒壇めぐりをしたり、史料館を拝観したり、回会柱守や般若心経念数ブレスレットを購入したりした。平日の朝早く着いたのでそれほど混んでおらず、ほとんど並ばずに参拝できた。善光寺御開帳 参拝一人ツアーを満喫した。その後1週間程過ぎても、ずーっと気分爽快!幸せ感、至福感が半端ない。。。やはり「直感は正しい!」というのは間違えていないと思う。いろいろと考えても仕方がない。えいや!と直感で決断し、直感で行動してしまった方が楽だと思う。何か問題があれば、そのときにまた別の決断、行動をすればよいと思う。まぁ、何とかなる と思う。。。やはり、「直感は正しい!」のだ。直感がなぜ正しいのかはよくわからない。なぜなら、「直感は正しい!」と直感で思ったからだ。。。「直感は正しい!」と直感で思ったから、「直感は正しい!」のだと思う。。。よくわからんオチだ。。。というようなブログを、よくよく考えずに、直感で書いてみた。。。ではまた!
2015年05月24日
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やめられない止まらない カッパ寿司! shanghai-kです!※カッパ寿司:中国の工場でカッパが作る寿司 劣悪環境の中カッパが飲まず食わずでひたすら寿司を作らされる地獄絵図前回の続き。ふと思いつき、長野県の「善光寺」に出かけた。境内も散策しつくし、飽きてきたので帰ろうかと思った。その時ふと戸隠神社という文字が目についた。聞いてみるとどうやらこの近くらしい。思いついたら即実行!という訳で「戸隠神社」とやらに出かけることにした。「善光寺」からバスで1時間程かかるらしい。バスは1時間に1本ぐらいで先ほど出発したばかり。。。もうすでに午後になっている。明日は大事な会議があるので、今日中に戻らなければならない。もし帰りの電車に間に合わなかったらどうしよう?と若干の不安に襲われたが、知ったこっちゃない。バスの時間まで待つべく、近くを歩いていると、「戸隠そば」とやらが目に付いたので、即実行!と食べてみた。とそんなこんなで「戸隠神社」とやらにたどり着いた。※中社とやらにたどりつく。何だか空気が変わった。。。すごく空気が綺麗でよい場所だと感じる。よくわからんが、パワーが伝わってくる感じ。。。※三本杉とやらがあり、その内の一本は樹齢800年だそうだ。とりあえず、両手で触ってみた。これまたパワーを感じる。ここも散策しつくし、帰ろうかと思ったが、「奥社」とやらがあることを知り、奥社とやらを目指し、30分ぐらい歩いて、奥社入り口とやらにたどり着いた。※入り口から更に40分ぐらい参道を歩く。杉並木の参道がこれまたすごい。別世界で歩いていてとてつもなく心地がいい。何だか守られている感じがする。※そんなこんなで奥社と九頭龍社とやらにたどり着く。何だかよくわからんが、いつのまにか、「戸隠神社」とやらにいる自分が何だか不思議だ。何も考えずに思いつくまま、このようなパワーあふれる場所というか、神聖というかうまく表現できないが、この世のものとは思えない素晴らしい場所にいる。もしかすると何かに引き寄せられたのかもしれない。これぞまさに「引き寄せの法則」なのかも。。。自分が思うに、思う事は現実化できるし、強く思い、言葉に出し、行動すれば、それを引き寄せて現実化できるはずだ。これまたよくわからんが、思いや言葉や行動や物やお金やらありとあらゆるものは、波動というか、振動というかエネルギーのようなものでできており、同じ波長のものがお互いに共鳴しあい、引き寄せあうものだと思っている。同じ音叉の棒の1本を叩いて振動させると、もう一本の音叉が振動を始めるように、一方がエネルギーを発すれば、自然とそれに共鳴するのだと思う。きっと、自分の心の中になる何かの思いが、今、神社で手を合わせて祈っている現状を引き寄せたのだ。自分一人のちっぽけな存在だと思っているが、全ては引き寄せられていて、全てはつながっていて、全ては、本当は一つなのではないかな。。。というようなことを漠然と考えていた。とにかく素晴らしい場所だ。霊感が0感な自分でも目に見えないパワーみたいなものを感じて、奥社とやらの心地よい空間を堪能していると、Wechatで中国にいる友人からメッセージが届いた。「引き寄せの法則ってありますよね!とある友人との再会をイメージしたら、1年後に上海で会えたのですが、これも引き寄せの法則ですよね!」なぬっ ヽ(`Д´)ノ < ヒキヨセ、オシヨセ、ムネノタニマヲモットヨセテ!引き寄せとやらを考えているときに引き寄せのメッセージ。引き寄せってすげー。ちなみにその女性は、恋人募集中でお相手を探しているそうだ。余計なお世話かも知れないが、今回は特別に彼女のために願いが叶うようお祈りをしてみた。ちなみに自分は神社仏閣めぐりが好きだが、自分の願望をお願いなどは一切せず、ひたすら感謝の思いを伝えている。神社仏閣で自分の願望、我欲、実利を求めるのは何だかおかしな気がする。。。後々調べたら、戸隠神社は縁結びのパワースポットとしても有名なのだそうだ。そろそろ面倒くさいので、むりやりまとめようかと思う。結局、今自分がしている行動や、おかれている状況って、自分の心の奥底にある思いの波動が引き寄せた、単なる結果なのかもしれない。自分の思いのエネルギーが形を変え、具現化したものだ。お酒が飲みたいと思えば、お酒好きな友人から誘われお酒を飲みにいくだろうし、エロい事がしたいと思えば、エロいお姉さんに誘われエロいことをするだろうし、貪欲の思いを発すれば、貪欲の結果が自分に訪れ、瞋恚の思いを発すれば、瞋恚の結果が自分に訪れ、鏡に映し出された自分の姿のように、自分の思いが自分に返ってくる。良い思いは良い結果を生み、悪い思いは悪い結果を生み、あたかも引き寄せられたかのように自然と現実化していく。まぁ必然であり、起こるべくして起きているのだと思う。なんだかうまく伝えられないが、全ては大いなる意思みたいなものに引き寄せられているのだ・・・って自分で書いていてよくわからん。最近色々な引き寄せだのシンクロだのが自分の身の回りに立て続けに起こり、非常に良い流れなのだが、とても気持ちが悪い。。。とにかく、善光寺、戸隠神社に行ってから、非常に気分がよく、物事が思い通りに進み、毎日が幸せだ。。。直感での思いつき行動もあなどれない。色々と考えずに、大きな流れに身を任せてみるのも良いのでは。。。そして、そんなこんなで戸隠神社を拝観し、戻る途中に、日本って神様に守られている素晴らしい国だな~などと思った。日本に帰って来てつくづく良かったな~と思う。。。奥社初の最終のバスの出発に間に合い、そばソフトクリームを食べながら、こんな事をぼんやり考えていた。最終の長距離バスに乗り何とか千葉の自宅へ無事たどり着いた。。。そんな事はともかく、お祈りをした、恋人募集中の女性に何らかの引き寄せがあり、縁が結ばれて良いことがあればなと思っている。。。すると、後日その女性からまた、メッセージが入っていた。「自転車を買おうと調べていたら、色々なところから自転車情報が入ったり、目に付いたりします。すごい!これが引き寄せ効果なのですね!」自転車の画像が添付。。。「中山公園を歩いているとニトリの看板を見た。コロコロを買わなきゃと思っていたら、友人からチャットでニトリで買ったコロコロが良かったとメッセージが届いていた」なぬっ ヽ(`Д´)ノ < ニトリ、ユトリ、スモウトリ!って自転車とかコロコロとかそんな引き寄せどーでもいい!!!そんなためにお祈りしたのではない!!!引き寄せの無駄使いだ!!!とある日、会社の事務所で時間に追われて忙しく、日常業務をこなしているとどこからともなく猫が事務所内に入ってきた。タラララッタッター変なおっさんは、猫を引き寄せた!猫が仲間に加わった!猫の手を2本手に入れた!やすらぎが2ポイントあがった。ちからが1ポイントあがった。仕事の忠誠心が2ポイントさがった。って猫の手も借りたいほど忙しいが、実際、猫の手を借りても何の役にも立たない。多少心が癒されるぐらいだ。引き寄せの無駄使いだ!!!「引き寄せを大切にね!」(By でんこ)ではまた。。。
2015年05月24日
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自分の存在が何なのかさえ解らず震えている45の夜~♪ shanghai-kです!前回4、5連休を取得したなんてことを、ポップでキュートなコメディタッチのブログを書いた。が、呑みの心臓と言われるカラスのハートは実のところ、不安に押しつぶされそうになっていた。45連休をとる、45歳になろうかとしているおっさんなんて、世の中そうそういない。独断と偏見だが、45歳にもなれば、45万ぐらいの固定給をもらい、部下の男性に偉そうなことを言い、部下の女性にエロそうなことを言っているおっさんばかりだと思われる。公園で45円ぐらいのパンを食べ、部下の鳩に対して、愚痴を言っている。そんな部下もパンを食べ終わればどこかへ行ってしまう。。。果たして、自分は人や社会の役に立たず、生きていてよいのだろうか?いっそのこと・・・なーんてことはこれっぽっちも思わない。「なんとかなる」「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」意味不明!「一年勃 起」ではなく、「一念発起」して、就職活動とやらをしてみた。さて、どうすればいいのだろうか?さて、自分は何をすべきなのだろうか?中国生活中に、時間に余裕があったので、ひたすら考え続けていた。ブログに書いているようなアホな事も考えていたが、自分とは?人生とは?生きるとは?仕事とは?など答えのない問題をひたすら考え続けていた。仏教やら哲学やら自己啓発やらの本をひたすら読み続けた。自分の頭でひたすら考え続けて、ようやく答えらしいことが見つかった。。。「思いは現実化する」なんて本を読み、思いを紙に書き出したり、神に吐き出したりしていた。そして、そんな思いを自分が尊敬する人、自分が一緒に仕事をしたい人、自分がやりたい仕事の会社の人に対して暑苦しくぶちまけた。20歳の悶々とする有り余る性欲を彼女に全てぶちまけるかのごとく、全ての思いをぶちまけた。そうしたら、なんと、採用が決まった。。。タラララッタッターshangha-kは遊び人からサラリーマンにジョブチェンジした。ちからが1ポイントあがった。しんようが10ポイントあがった。じゆうが10ポイントさがった。ついに無職(無色)から有職(有色)へと切り替わった。「なんとかなる」「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」やはり、意外と何とかなってしまうのだ。思いは現実化するのだ。。。自分でもすごいと思うのだが、3/23日に地元に帰ってきて、住居も仕事も物もなかったのだが、1週間の間に、住むところを決め、スーツやら靴やら生活用品を買いそろえ、銀行カード、携帯電話を手に入れ、就職先も見つけ、4月1日から新しい会社で働いている。しかも入社2日目から関西地区へ泊まりの出張に出かけている。生活が目まぐるしく切り替わり、何がなんだかわからないが、日々楽しくて仕方がない。「なんとかなる」「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」が、まだ、スタート段階だ。本当にやりたいことはまだまだ先にあり、それに向けて全力で突っ走っている段階だ。ただ、何も恐れることはない。「思いは現実化する」と思い込んでいる。あきらめなければ、きっと現実化できるはずだ。。。という訳で、shanghai-k無色ではなく、会社の色にどっぷりとつかり、仕事らしきことを試行錯誤しながら、日々実行している。元上海駐在員だろうが、上海で生活していただの過去なんてどうでもいい。日本で生活している、今現在楽しくて仕方がない。日本に帰国して良かった。。。中国とか上海なんて興味がないので、今後はこのブログも、もう更新することはないであろう。。。機会があれば、どこかでまた会いましょう!!!再見!!!
2015年05月10日
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45連休の休みをもらう、45歳の遅咲き演歌歌手こと shangha-kです!ちまたではゴールデン・ウィークなんてものがあり、みなお休みをもらっていたそうだ。余談だが、自分は股間のゴールデンボールがウィークポイント!触れると体がぞくぞくする。。。3流企業のブラック企業は、休みなんてなさそうだ。2流企業のへっぽこ企業は、5連休ぐらいだろうか?1流企業のそこそこ企業は、9連休ぐらいだろうか?はたして、無流企業のスーパー企業にお勤めのshanghai-kは何連休だったのだろうか?そう。自分は以前勤めていた会社を2月半ばで退職し、無流企業に勤めている。そして無流企業に勤めた初日から、無給休暇をもらい、2月半ばから3月末の時点でなんと、45連休だ!無流企業って素敵!給料は上がらず、消費税が上がり、物価が上がり、年金ももらえるかわからず、先行きの見えない不安の中馬車馬のように働く、世の中のサラリーマンには申し訳ないが、3月末の時点でなんと、45連休だ!イエイ!遺影!45連休!ってイエイ!じゃない。5連休ぐらいなら、何だか嬉しいが、45連休も休みをとると、さすがのスーパーポジティブ思考の自分も何だか不安になり、お尻の穴がもぞもぞしてくる。果たしてこのままで良いのだろうか?いいおっさんが仕事もせず、ネットカフェに泊まり、街中をプラプラ歩いていたり、公園でパンを食いながら、鳩にエサを与えていたり、そんな事を続けていてよいのだろうか?嫁も子供もいるのに、無流企業で45連休も取得していていいのだろうか?さすがのshanghai-kも若干不安になる。。。が、「まぁなんとかなる!」ネットでとある名言を見つけた。「働いたら負けかなと思ってる」 ニート(45歳男性)「働いたら負け」ってこの発想が素敵。ものは考えようだ。「まぁなんとかなる!」大相撲の連勝記録に例えると、4位 大鵬45連勝に並ぶ記録だ。ちなみに、3位 千代の富士53連勝2位 白鵬 63連勝1位 双葉山 69連勝3月末の時点で、45連勝果たしてshanghai-kは、何連勝まで記録を伸ばせるだろうか?双葉山の記録 69連勝を追い抜くことができるだろうか。。。乞うご期待!「まぁなんとかなる!」というか、「まぁなるようにしかならん!」人生楽しんだもの勝ちだ。。。まぁ人生ってそこそこ楽しいね。。。続く。。。
2015年05月08日
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団 詩矢理 38歳 家事手伝いことmusyoku-kです!中国への興味を失い、人生への興味を失い、ブログへの興味を失いかけた自分だが、とりあえず、やることもないので、全裸でラッシュ時の女性専用車両に乗り込むぐらいの決死の覚悟で、ブログを書くことにした。以前、断捨離なんて記事を書いたが、本当に物が少ない。中型のスーツケース二つを持ち日本に帰ってきた。一つのスーツケースは、半分が本で残り半分が着替えだ。片一方のスーツケースは、半分が子供の洋服で残り半分がお土産だ。3/20に日本に到着し、スーツケースを実家に配送し、リュックサック一つで大阪、京都を観光した。3/25に実家のある千葉に到着した。自分には何もない。。。千葉に帰ったはいいものの、実家には自分が寝るスペースもない。家もないし、仕事もないし、スーツもないし、カバンもないし、ネクタイ、革靴もないし、携帯電話もないし、友達もいないし、家庭もないし、通帳、銀行カードもないし、(中国でなくした)年金手帳もないし、(中国でなくした)運転免許もないし、(更新忘れて期限切れた)中国ユニクロで買った少しの服しかないし、花を入れる花瓶もないし。。。と何もない状態だ。現金だけは、ある程度はある!「まぁなんとかなる!」といういつもの超ポジティブ思考で、とりあえず、ネットカフェ生活を開始した。住居や仕事がなければ、何れ現金も底をついて野たれ死ぬのが目に見えている。仕事を探さなければならない。仕事を探すには、スーツやら住居やら携帯電話やらもろもろ必要だ。銀行カードがなければ、携帯電話も買えない。とりあえず、住居を探した。実家の近くの不動産屋を回ったが、職も貯金も携帯電話も保証人もない何一つ信頼のないおっさんには、家など貸してくれない。仕方がないので、円安パワーにものを言わせて、人民元を円に変換した札束をちらつかせ、UR賃貸住宅の一時払い制度を利用した。、1年間分100万円近くを一括で支払いタラララッタッター住居を入手し、4日後には入居できた!紳士服屋さんでいい年して萎びたおっさんが、フレッシャーズ応援 5点セット!なんかでスーツやらネクタイやら靴やらを買い揃えた。タラララッタッタースーツを入手し、就職活動の資格を得た!そして、枕や布団や家財道具を購入し、銀行カードを再発行し、携帯電話を購入して一週間でようやく一般的な人並みの生活を送れるようになった。何が言いたいかというと、職も住居もなく物がない人なんて誰も信用しない。最低限、「衣食住」もしくは、「衣職住」がなければ何もできない。「衣食住」を満たすには、「お金」しかなく、お金さえあればとりあえずは満たされるという、現実をまざまざと見せ付けられた。「断捨離」なんて余裕ぶっこいている場合ではない。必要なものを全て貪欲に手に入れなければ、生きていくことは難しいのだ。。。衣食足りてだか、「衣職足りて礼節を知る」だか知らんが、霞を食って生きていく訳にはいかないので、何としてでも、仕事を見つけなければならない。shanghai-k改め、musyoku-kは、果たして、仕事が見つかるのだろうか。。。飢え死にせずに、ブログを更新し続けられるのだろうか。。。乞うご期待!
2015年05月06日
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京都大原三千円♪ 安い! kyoto-kです!お久しぶりです。日本に帰国し色々とやることがあり、ブログどころではない!というか、もう日本に帰国し中国に興味がないので、特に書くこともない。。。が、暇で暇で仕方がないので、たまにはブログで書いてみよう!3/17に上海から船で帰国して3/19に大阪港に到着した。その後、新幹線か夜行バスで東京へ帰ろうかと思ったが、それもつまらないので、大阪でお好み焼きやらたこ焼きやら食べてネットカフェで一泊した。その後ふと思った。「京都へ行こう!」思いついたら即行動!というより、無職でどうせ暇なので大阪から京都へ移動した。京都なんて修学旅行以来行っていない!と思ったが、4年前ぐらいに大阪に出張したついでに一日だけ行っていた。。。とりあえず、京都に滞在して気が向いたら帰ろうと思い、京都を散策した。よくわからんので、適当に清水寺やら西本願寺やら東寺やら仁和寺やらに行ってきた。お寺ばっかり。。。もう、1ヶ月以上前のことなので、記憶にあまり残っていないが、東寺は21日に行き、弘法市の縁日で賑わっていて楽しかった気がする。。。他のお寺も楽しかった気がする。。。日本に帰ってきて良かったと思ったような気がする。。。もう忘れた。。。そうだ。鮮明に覚えているのが、京都に僕と似たような服装の人達がたくさんいた。そして彼らが話しているのを聞いてなんだか、ほっとした気分になった。そこら中で中国語(普通語)が聞こえてきた。。。っていうか、京都は中国人だらけだった。。。京都以外にも大手量販店では、中国語や中国語のアナウンスが流れている。そんな事はさておき、清水寺と東寺でおみくじを引いたら、両方とも大吉だった!「願い事叶う」なんて事が書いてあった。そんなこんなで京都を後にして、東京へと戻った。無職のおっさん の願いはただ一つ。職を見つけることだ。「願い事叶う」だろうか。。。以上!!!shanghai-kの豆知識おみくじで大吉を引く方法。↓大吉を引くまで引き続ければよい!※いくら失敗しても、ずっと続ければよいと思うよ。そのうち、成功するのでは。。。
2015年04月29日
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日本で謝謝と思わず言ってしまいそうになる 偽中国人です!蘇州号という船で二泊三日かけて日本に帰国した。面白そうなので、船で上海-日本を移動してみたいと思っていた。無職の今がチャンスだ!というわけで、https://www.shanghai-ferry.co.jp/ 上海フェリー株式会社なるWebページにアクセスして乗船予約を行う。貴賓室やら特別室やらの2人部屋や4人部屋などがあったが、満室だったため、2等室Bとやらを予約した。というより元々一番安いキャビンタイプを予約する予定だった。2等室B 片道RMB1,450 で、部屋数1 定員40名とか書かれている。すげー面白そう。黄浦江のテレビ塔の向かいの北側のフェリー乗り場から午前9時に幾ばくかの不安と大いなる期待を胸に乗船する。乗船する前に免税店があったので、子連れの日本人男性とお話しながら一緒にタバコを購入するそして、やたらとだだっ広い部屋2等室Bとやらに入ると、先ほど出会った子連れ男性の息子さんが手招きし、自分を隣の場所へと誘う。「去るもの追わず、来るもの拒む」がモットーの引きこもりな恥ずかしがりやさんの自分だが、とりあえず、となりの席を陣取る。聞くところによると、その方は今回で6回目の乗船だそうだ。こう見えて、昔から犬と子供には好かれる性格なので、すぐに子供と打ち解け、出航前にデッキに行って一緒に写真を撮る。※ちなみに、女性と上司には全く好かれない。 ってうるせ-。余計なお世話だ!船室はこんな感じで、大広間に早いもの勝ちで好き勝手に場所を確保する。ほとんどが中国人かと思っていたが、後でわかったら、他にも3人ほど日本人がいたようだ。。。周りは海ばかりで何にもすることがないので、仕方がなく本でも読んでいた。何てことを前回の記事で恥的なくせに知的ぶって書いてしまったが、ずっと本を読んでいるのもつまらないので、となりの子供と、「ドラえもん」やら「妖怪ウォッチ」やらを見ていた。※妖怪ウォッチとやらを噂には聞いていて、こんな感じかと思っていたら全く違っていたのでびっくり!そんなこんなで7歳ぐらい?の子供と更に仲良くなり、「妖怪ウォッチ」とやらを教えてもらったり、ゲラゲラポーの歌 を振りつきで一緒に歌ったり、その辺にいるおっさん達を、あの人は「はげ妖怪」とかお母さんは「怒りんぼ妖怪」とか、耳元でこそこそ話し合っていた。ふと気づいた。何故子供と動物に好かれるかというと、頭の中身が同じレベルなのだろう。。。※お父さんは若干呆れた顔で二人を眺めていた。というわけで、7歳の他人の子供と一緒に関門海峡をバックに変顔写真を撮ったり、カンチョウ合戦やくすぐり合戦をしながら、楽しんでいた。と言いつつも、子供と遊んでいるだけではなく、となりの日本人男性と仕事の事やら、奥さん(お互い中国人)のことやら、子育ての事やら、仕事のことやらひたすらお話していた。食堂で一緒に食事したり、喫煙したりもしていた。他の乗客を見てみると、スーツを着た普通のサラリーマンぽい人は誰もおらず、バックパッカーっぽい欧米人や、何をしているかよくわからなそうなおっさんや、日本と中国を行き来して、自営でビジネスしている中国人おっさんや小金を持ってそうな上海人旅行者達が多かった。Time is Money 常盤金成(65歳自営業)まぁ飛行機で2時間半で移動できるところを、船で二泊三日かける人達なんて、僕が言うのも何なのだが、変わっている人達だなぁなんて思っていた。そして、周囲とだんだん打ち解けていき、周りの中国人達とも会話するようになり、自分でビジネスをしている人や、日本で働いている人達と色々なことを話し、様々な経験をしている、ちょっと変わった人達の話は非常に面白かった。色々な気づきを得た。。。「この船に乗っているような人はみな変わり者だ!」なんて片言の日本語で言っている中国人がいたが、アンタが一番変わり者だ なんて思っていた。。。※自分が言うのも全く説得力がないが、一番面白かったのが、周りに中国人達を集めて、選挙演説か、教祖様の布教活動のごとく、中国語でひたすら話しているおっさんがいた。何を話しているか聞いてみたら、ストリップに行った体験談やら、風俗に行き、幾らいくらでどんな体験をしたとか、何々のビデオの女優がとか、エロ話だった。。。まぁどこの国もおっさんの考えることは同じだ。。。すげー面白かったので、自分も混じって、ある事ない事一緒に消灯時間まで話していた。教祖様みたいな小太りの営業マンのおっさんは、みなから、「エロ先生」とか呼ばれていた。。。というような訳で、二泊三日の船旅は、貴重な体験談を聞いたり、色々な出会いやらがあり、非常に楽しかった。となりにいた日本人とはWeChatのアドレス交換をして、写真を交換したり、アップした記事にコメントしあったりして、今も連絡を取り合っている。。。飛行機では味わえない、人と人との交流なんかがあり、色々とゆっくり考えたり、自分をゆっくり振り返ったり、といった時間がたっぷりとある船の旅最高だった。。。「無職」というと、マイナスなイメージを思い浮かべるが、金がないが、時間はある。「無職」という無色な現状を楽しんでしまえばよい!どんな状況であろうが、その現状を楽しんでしまえばよい!全てありのままに受け入れて楽しんでしまえばよいのでは。。。こんな貴重が経験ができたことを一生忘れないだろうと思う。が、自分にとっては過去や未来なんてどうでもいい。今が楽しければそれでいい。とりあえず、少ない脳みその記憶を振り絞ってブログなんかを書いてみた。。。
2015年04月11日
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日本生活リハビリ中のjapan-kです!日本に本帰国した元shanghai-kことjapan-kです!飛行機が墜落して死亡したかとお思いでしょうが、とりあえず、しぶとく生きています!っていうか、飛行機ではなく船で帰国した。上海から蘇州号という船が出ており、大阪港に到着する。無職で無色な自分は飛行機で帰るなんてありきたりなことは、つまらないので、二泊三日の船旅を選択した。3/15にようやく引越しが決まり家を引き払った後、3/17に船で憧れの黄金の国ジパングへと旅立った。こんな感じの船に乗り、上海浦東を後にする。12年間生活をした上海が遠ざかるにつれ、過去の様々な記憶が走馬灯のように脳裏をよぎり、、苦楽を共にした上海を思い、名残惜しさや後悔や楽しかったこと、かつて出会った戦友達のことを思い、感極まって、大粒の熱い涙が頬を伝って流れ落ちた。。。なーんて事は一切なく、これから日本に帰って、どんな楽しいことをしようかと、期待に胸が膨らみ、貧乳から爆乳になり、楽しくて仕方がなかった。遮るものが何一つない大海原をデッキで一人佇み眺めているのが、楽しくて仕方がなかった。が、しばらくすると雨が降り始め、到着までずーっと雨でクソ寒くてデッキにも出れなかった。しかも、周りは海ばかりで何にもすることがない。テレビもない!メールもない!インターネットもない!スマホでWechatも繋がらない!小姐からのお誘いメールもない!オラこんな村嫌だ~東京へ出るだ~♪と何にもないので、仕方がなく一人でクリシュナムルティの本とか、「思考は現実化する」なんて本をずーっと読んでいた。っていうか、海以外何にもないのに、いくら思考しようが現実化するはずもない。。。とにかく、ひたすら本を読んでいたり、自分のこと、将来のことなんかをぼんやりと考え続けていた。。。そんなこんなで、いつの間にやら日本領海に入り、陸地が見え、北九州の工業地帯が目の前に現れ、いつの間にやら関門海峡が見えてきた。女の子の足元をくぐり、スカートを下から覗くプレイのごとく、関門海峡をくぐり抜け、関門橋を下から眺めていると、何とも言えない気持ちが湧き上がり、感動した。。。ようやく日本へ帰ってきたという安堵の気持ちで、今までの重荷やら鎧を全て脱ぎ捨て、すっきりとした清々しい気分になった。二泊三日の船での帰国は非常に楽しかった。日ごろ世の中のサラリーマンのおっさん達は、プレッシャーという重圧に押しつぶされながら、がんじがらめに鎖で縛られ、身動きがとれずに、目に見えない敵と戦い続けている。一日たりとも会社を休まず、自分がいなくては、会社が存続していくことはない!なんて思っているかも知れないが、決してそんな事はない!!!自分がいなくなっても、社長がいなくなっても、必ず誰か代わりがいて、会社は存続していくし、むしろコスト削減になるし、自分がいなくても世の中は何一つ変わらず、動き続けていく。新聞やらテレビやらネットやらで数多くの情報を入手し、情報がなければ、生きていけない!なんてこともない。。。何が言いたいかというと、日々情報やら時間やら仕事やら追われている現代社会の生活って楽しいの?二泊三日ぐらい何もない場所で、何もかも手放してのんびりと自分をじっくりと見つめ直す時間も人生には必要ではなかろうか?世の中に敵いたり、問題が発生しているのではなく、目に見えない敵というのは自分の中にあるのではなかろうか?そんな自分の中の本当の自分にただ、気づけば良いだけなのではなかろうか?なーんて哲学チックな事を考え、現実逃避をしていたが、いつまでも無職な無色でいる訳にもいかない。そんなこんなで大阪港にたどりついたが、とりあえず、日本に帰ったら仕事でも見つけよう!!!いや、その前に大阪で美味しいものでも食べよう!まぁ一番何が言いたいかというと、「後悔するより航海しよう!」世の中なんとかなる。。。やらずに後悔するのであれば、とりあえず、好きなことでもして楽しんだほうがいいと思う。二泊三日の蘇州号での帰国は、超楽しかった。。。というわけで、続きはまた今度。とりあえず、まだ生きてますよ!
2015年04月11日
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少年の心と股間を持ち続けるおっさん こと shanghai-kです!「さよなら上海 12年間ありがとう!!!」というような記事を書いたら、なんと1日で450アクセスなんとコメントは3件!どんだけ~♪コメントを頂いた、450分の3の幸運な方々先着3名様限定。素敵なプレゼントを贈呈いたします!『当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます!』ってもちろん住所なんて知らない。。。ってもちろんプレゼントは「我愛上海」と書かれた変なTシャツ!もう「上海駐在員の変な日記」なんてブログは書かないと思う。。。とか前回書いておきつつ、舌の根も乾かぬうちに、またブログを書く、この節操のなさといい加減さが The shanghai-kクオリティ(行き当たりはったり!)※余談だが、若かりし頃はち○こが乾く暇もなかった! (USO800)無職のくせに色々と忙しくて予定も立たず、帰国2日前にようやく落ち着いた。最後にどうしても会いたい二人の人物がいたのだが、当日に電話し、一人とお会いでき、もう一人も次の日にお会いすることができた。一人は元同僚で、僕より以前に上海に来ている。その後、会社を辞めて自分で会社を立ち上げ、10年近く会社を継続しているものすごい男だ。自分より若いが非常に尊敬している。そして、会社帰りに毎日のように通っていた、行き着けの「吉辰」なる日本料理屋さんで最後にお会いすることができた。彼とは機密保持規約を結んでいるので、詳しいことは書けない。もし書いたら自動的に自分の秘密が公開されて後悔するので、書きたいが書けない。数々の伝説を持つ、男の中の男で、男の自分が惚れている程、素晴らしい人物だ。一生付き合って行きたいので、また日本で会うと思うが、最後にお会いさせていただき、本当にありがとうございました。そして、最終日は、一番好きな「鼎泰豐」でチャーハンと小龍包を食べ、最後にどうしても行きたかった、和平飯店のOLD JAZZ BANDのジャズを聴きながら、お酒も飲めないのに、格好つけてカクテルなんかを飲んでみた。お会いした方は、10年以上前からブログを通じて知り合い、ブロガー仲間達とオフ会なんかをしていた。その当時知り合った人は皆帰国してしまい、残っているのは二人だけであった。ブログを通じて知り合っているだけあって、普通の会話では知りえないことも、ブログで意思疎通しており、自分のお尻の穴を覗かれているぐらい、心を覗かれているので、実際に会うと、何だか恥ずかしい。。。ちなみに女性であるが、見かけも美しいが、心の中が非常に美しく、とても素敵な人で、自分がとっても好きな人だ。そんな二人と最後にお会いできて、何とも言えない感情がこみ上げて来た。他にも以前の同僚に電話をして、感謝の気持ちを告げた。そして、おじいさん達がJAZZを演奏して、ものすごい綺麗な女性が歌を歌っていた。自分が最も好きな、「我只在乎你」や、「夜来香」、「甜蜜蜜」などを聞き、蛍の墓を見ても涙一つ流さぬ変なおっさんの涙腺が緩みかけた。※ちなみに、日本にいた時に、テレサテンの歌を聞いて中国語を覚えた。様々な想いが走馬灯のように、(っていうか走馬灯って何だ?)駆け巡り、涙がこぼれ落ちそうになり、ありとあらゆる穴から変な液体が流れ出そうになった。が、「甜蜜蜜」の曲で、禿げたおじいさんが木魚みたいなのを叩いているのを見て、坊さんか!とか思ったら、笑いが止まらなくなった。。。ってな事を文才のない凡才が書いても全く状況が伝わらない。中国上海で10年以上生活をして、同じ釜の飯を食べた人達でしか共有できない世界だ。文字で書いても映像にしても何の意味もない。所詮文字なんてただの記号だ自分でその場で見聞きし、感じて、考え、経験した事しか意味がない。。。というように、何だかわからないが様々な思いが、頭の中をぐるぐる駆け巡っていた。今夜のこの素敵なラストナイトは一生忘れず、心の中で生き続けると思う。。。このような機会を与えてくれた、上海並びに仲間達本当にありがとう。こんな陳腐な言葉では、伝えきれない。。。その後、その女性とは握手をし、熱い抱擁を交わした。もうこのほとばしる熱い気持ちを抑えきれない。そして、和平飯店に予約してある部屋になだれ込み、野獣と化し、貪りあうようにめくるめく夜を心行くまで楽しんだ。今ブログを書いている横で、けだるそうな虚ろな眼差しで、僕をずっと見つめている。。。なーんて東スポに掲載されている、3流エロ小説のような事があるはずもない。その女性とは握手をし、軽いハグをしながら、お別れをした。そして、ヤオハン近くに予約している、モーテル168に戻り、いびきを書いて寝ている嫁の横で、カタカタブログを書いている。。。次上海に来る時は、JAZZ BANDの人達と同じ年齢ぐらいになっていて、「あの時は若かったね~ おじいさん」「ばあさんや。飯はまだか?」「さっき食べたでしょ!」「ばあさんや。飯はまだか?」なんて会話してると思う。。。という訳で、上海ラストナイトは一生思い出に残る素敵な夜でした。もう上海で生活しないので、「上海駐在員の変な日記」なんてブログは書かないと思う。。。上海ありがとう!!!が、きっとまた書くに決まっている。。。ではまたね!!!
2015年03月16日
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天才ブロゲスト こと shanghai-kです!※ブロゲスト:ブログ、フロガー、ブロゲスト 最上級のスーパーブロガー!誰に伝えているのか意味不明ですが、3/17日で上海を去ります。(ちなみにフェリーで帰る)2002年11月から上海で生活し、2015年3月上海を卒業することとなりました。本来は、3月末に帰国しようと思っていたが、急遽マンションを15日に引き払うことになり、大慌てで引越しの準備をしたり、その前に母親が遊びに来ていて、ゆっくりと振り返る時間もなかった。人生の三分の一近くを過ごした上海。様々な経験や思いがあり、今の感情を言葉ではとても表せない。ブログも10年程書いているが、非常に面倒くさいので、あまり書かなかったが、日々色々な魔物達と闘い、日々様々な思考や感情が湧きあふれ出ていた。まぁ、後ほど振り返って言葉にしてみようと思う。※最後に母親と息子と上海ヒルズの展望台に行ったが、曇っててよく見えなかった。。。 日ごろの行い?ただ一つ言えることは、上海に来て色々な人々と出会い、色々な経験をさせていただき、非常に楽しかったし、上海で生活できて心から良かった!こんなくだらないクソみたいなブログを読んでいる人がいるとは思えないが、今までブログを読んでくれた方々、コメントを書いていただいた方々、ブログを通じてお会いさせていただいた方々いままで本当にありがとうございました。こんな変なブログを今見ているあなた!きっとこれも何かの縁だと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。っていうか、もう上海で生活しないので、「上海駐在員の変な日記」なんてブログは書かないと思う。。。機会がありましたら、またどこかでお会いいたしましょう!!!皆様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。 お体にお気をつけてお過ごしくださいませ。。。皆様、色々とありがとうございました。上海ありがとう。。。では、またどこかで。。。
2015年03月15日
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頭髪を断捨離中のshanghai-kです!「断捨離」なる言葉を聞いたことがある。なんだそりゃ!意味不明だ。wikipwdiaによると、基本的にはヨーガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。断=入ってくる要らない物を断つ捨=家にずっとある要らない物を捨てる離=物への執着から離れるってなことらしい。というか、自分の生活こそが「断捨離」だ。こんな言葉を覚える必要もない。日ごろから、ボストンバッグ一つで中国各地を転々とし、寝る所とパソコンさえあれば、どこででも生活できる。服なんていつも同じだし、工場で働き、いつも作業着なので、スーツやらネクタイすら持っていない。腕時計も持っていないし、テレビやDVDも見ないし、そもそも趣味がないので物など持たなくても全く問題なく生活できる。何故そんな事をブログのテーマにしたかと言うと、昨日マンションを引き払い、引越しをした。自分は帰国するので、自分の荷物をまとめ、嫁と子供の荷物を新居に移した。自分はもう中国で生活する予定はないので、自分の持ち物を日本に持って帰るべくまとめた。すると、スーツケース一つとリュックサック一つの荷物となった。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ---
2015年03月15日
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田部杉 太し こと shanghai-kです!ふと思った。「健康とは引き算」これぞ迷言! 意味不明!こんな変なブログばかり書いているおっさんは、毎日ピザを貪り食い、コーラを浴びるように暴飲しているように思われがちだが、毎日粗食で、至って健康だ!僕が思う健康の鍵は以下のようなものだ。ストレス睡眠運動食血行ってごくごく普通のブロガーが書きそうなことだが、まぁ当たり前のことであり、適度なストレスで、適度な睡眠をとり、適度な運動をし、適度な食事をし、適度な血行状態でいれば、健康な身体を保ち続けられる確立が高いと思われる。全てはバランスであり、代謝エネルギー:エネルギーの消費、蓄積のバランス自立神経:交感神経、副交感神経のバランス免疫:白血球(顆粒球、リンパ球)の免疫バランス腸内細菌などの腸内バランス心と体のバランスなどのバランスを保つことが、健康なのだと思われる。裏を返せば、このようなバランスが崩れた状態こそが、体や心の調子が悪かったり、病気になったりといった結果になって現れてくるだけだ。結果を変えるためには、原因や条件を変えればよく、その原因、条件を変えるためのアラームが鳴り響いている状態こそが、病気なのだと思う。仕事をしすぎたり、遊びすぎたり、食べ過ぎたり、エロイことしすぎたり、タバコ吸い過ぎたり、逆に健康に良いことをしすぎたり、と何かをしすぎているのではなかろうか?世の中の全ては陰と陽のバランスであり、快と不快のバランスである。振り子のように、バランスがどちらかの側に傾くと、その反動で別の方向に傾く。大きく振れれば、反動も大きくなる。「健康とは引き算」今、一生懸命に命がけでやっていること、全て無駄行為なのでは?必要なことだけすればよいのでは?自分の中に中心線を引き、必要なことだけして、バランスをとっていればいいのでは?特に重要視すべきは、心と体のバランスだと思われる。心が崩れれば、体も崩れるし、逆もまた同じだ。僕が思うに、健康=幸せであり、「幸せとは引き算」美食を追及したり、物欲を追求したり、何があるから幸せなのではないと思う。今抱えている執着を全て捨て去り、今自分が生きている状況を全て受け入れてしまうことこそが、幸せなのだと思う。そんな執着を全て手放し、生きるために、必要なこと考え、必要なことだけしていれば、自然とバランスが保たれて、心も身体も健康でいられるのではなかろうか。。。肉なんて食わなくても、生きていけるし、食事も一日一食とれば、生きていけるし、仕事もそこそこしてれば、生きていけるし、物やお金がそんなになくても、生きていけるし、健康診断の数値が多少悪かろうが、生きていけるし、欲望だの、執着だの、常識だの、信念だのを全て手放し、心が求める本当に必要なことだけして、大いなるものに身をゆだねていれば、心が幸せで体が健康でいられると思う。。。いっそのこと、幸せだの、健康だのといった概念さえも手放してしまえばいい。あらゆる事を足しこむのではなく、あらゆる事を引いてしまう生き方もよいのだと思う。。。なーんて意味不明な、健康なんてテーマのブログを考え、朝までボーっと考え続けていたりしていたら、風邪引いた。健康だ!なんて偉そうなことを考えてくせに、、風邪引いた。。。無職のくせに風邪引いた。。。※無職のくせって言うな~もちろん、薬なんて飲まずに、昼間に半日だけ寝て気合で治した。。。自分はと言えば、体はまぁまぁ健康だが、きっと頭の中がこの上なく不健康だ。きっとなんかの菌が大繁殖している。。。思考も引き算。ブログのネタを考えたり、ブログを書くなんて無駄なことはやめて、今後はすぐ寝よう。。。
2015年03月09日
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子供を肩車していたら、子供に「髪が少ない!」と言われた shanghai-kです!※トップロープから雪崩式ブレーンバスターをぶちかまそうかと思った今日この頃。。。とある同僚に言われた。「お前はつかみどころがない!」なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ---っていうか「つかみどころ」って何だ?得体の知れない ・ ぬらりぬらりとした ・ 捉えどころがない ・ 核心を見せない ・ 正体不明人の言動などが理解可能 な範疇の外にあるさま図りかねる ・ 理解できない ・ 把握できない ・ 意図不明の ・ 意味 不明の ・ 主旨がつかめない ・ つかみどころのない ・ 意図がつかめない ...なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ---要は、何を考えてるのかわからない人って事が言いたいのだと思われる。。。馬鹿にするな!なんて思うことは一切なく、毎日一緒に仕事し、仕事終わったら飲みに行き、休みの日も一緒に香港までラーメン食べに行ったり、全てを包み隠さず話し、このブログの事も伝えてある。僕の事をよくわかっている。。。っていうか、僕にとっては最高の褒め言葉だ。うれしい。。。確かに振り返ってみると、仕事中は、眉間に皺をよせ、一日中い一言も発さず無言でパソコンに向かい、仕事帰りに飲みに行くと、一緒にブログの内容のような事を永遠と話したり、KTVでは、「愛を取り戻せ! (北斗の拳)」を熱唱しながらお尻を出したり、しかも、お尻を出しながら、頭の中では人生について考えていたり、また、考えているようで全く何も考えていなかったり。。。「何を考えてるのかわからない人」まぁその通りだ!が、反論させていただくと、おっぱいを語りながら同時に日本経済について語ったりしているがおっぱいと世界経済は関係性で繋がっており、自分の中では理路整然としている。このブログを見れば、理路整然とした思考回路をしていることが、一目瞭然であり、イチモツ瞭然だ!自分の頭の中では全て論理的で明確な一本の筋道が通っているのである。自分のことをつかみどころがない なんて言う人こそ、「何を考えてるのかわからない人」だ!!!※shanghai-k的には、最高のほめ言葉あいつが大嫌いだと言いながら、あいつが大好きだと言ったりするが、物事を2元的に捉えれば、確かにおかしいが、物事を1元的に捉えれば、結局は同じことなのだ。好きも嫌いも全ては同じだし、分別心をなくせば、良いも悪いも全て同じだ。。。全ては一つだ!本質は、全てを疑い、全てを受け入れる。自分自身さえ疑っている。というか、自分自身の思考、感情、感覚を全て疑っている。そして、それらを全て受け入れようとしている。なんて事を書いてみたが、全く論理的ではなく、意味不明だ。。。このブログこそが「つかみどころ」がない。っていうか「つかみどころ」って何だ?ふと、同僚の会話を振り返ってみた。「つかみどこ」といった瞬間、目線が上にいく。目線の先には何があるかというと、そこには頭髪があった。「ろがない」その後目線が目の位置に戻る。このことから推測されるに、つかみどころとは、頭髪のことだと思われる。つかみどころがない = はげなぬっ ヽ(`Д´)ノ < トウファー メイヨウまだあるっていうのに!!!「つかみどころがない!」と言った知人に、次回お会いしたら、トップロープから雪崩式フランケンシュタイナーをぶちかまそうかと思う。。。
2015年03月09日
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ありとあらゆる煩悩を具現化して作られたおっさんこと shanghai-kです!初詣で龍華寺へ行こうと思ったが、先日久しぶりに龍華寺に行った。龍華寺とは、言わずと知れた三国時代の呉王孫権によって、建立したと伝えられている上海最古の仏教寺院である。KTVや居酒屋さんにばかり行っていそうに見えるが、実は、こう見えてお寺が好きだ。中国各地に出張中は、各地方のお寺に出かけていた。龍華寺は、毎週行っていたほど、大好きなお寺だ。宗教的なこと話したりすると、更に変な目で見られるので、人には話さないが、仏教的思想、仏教的建築物なんかが大好きだ。新興宗教だの特定の宗派、宗教団体を崇拝、啓蒙、入信している訳ではない。とはいえ、根本的には宗教には反対している。宗教に依存、盲信することは、仏教の教えに反していると思われるし、宗教によって争いが生じる事自体が、本末転倒だと思う。仏教の本質は、執着、煩悩(3毒:貪・瞋・癡)を取り除き、苦を滅し苦から抜け出して涅槃寂静の境地に至ることだと考えている。お寺は休業や学習するところであり、何かをお願いしたりするのも結局は執着だと思うので、お寺に行き、ただただ感謝の気持ちを伝え、日ごろの至らぬアホな行動や考えを反省して手を合わせている。時間があるときは、お経を読んだりしている。無心で拝むと何ともいえぬ至福感が湧き上がってくる。龍華寺に行った後は、雑念が消え、思考がクリアになるので、頭の中が非常にすっきりする。。。自分はスピリチュアル的な能力があるわけではないが、龍華寺には何だかパワーを感じる。釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩がある大雄宝殿と千手観音のある観音殿は特にパワーを感じて、このお堂に入ると、体がゾクゾクする。余談だが、観音菩薩の聖地である浙江省の普陀山もすごくパワーがあった。という訳で、上海で最後の訪問になるかもしれないので、今まで中国に来て、幸せで無事に生活できたことの感謝の思いを込めてひたすら手を合わせて拝んでいた。。。今まで、上海生活して、色々な人や色々な楽しい出来事を与えて頂き、ありがとうございました。。。下世話な話だが、2014年は1300万元以上の寄付があったそうだ。各年度別の寄付総額なんかが壁に貼られており、高度成長中の中国。毎年寄付金額が増えていた。利益はいかほどだろうかとか、上海でお寺を経営したら儲かるのではないかとかぼんやり考えていた。煩悩の塊だ。反省しよう。。。そんなこんなで、一通り仏像を拝んだところで、お腹が減った。一番奥にある食堂みたいなところで、素食の面を食べる。お寺の中にあるので、当然素食の精進料理だ。「いただきます」と手を合わせて、感謝しながら食べる。すげーうまい。あまりの美味しさにもう一杯食べたくなった!おっといけない。またまた、煩悩がむくむくと湧き上がってきた。一杯食えば十分だ、これ以上は食いすぎだ。底知れぬ貪欲である食欲を反省しよう。。。結局、生きることの本質は、「感謝」と「反省」なのかもしれない。。。要は全てを受け入れ、かつ、全てを疑ってより良くしていくことだと思う。。。何はともあれ、今年も龍華寺に行くことができて何よりだ。冒頭に戻るが、何故今までお寺に行かなかったかと言うと、寒かったからだ!「仏の顔も3度(摂氏3度)まで」!暖かくなったら、仏の顔を拝みに行こう!!!すげー罰当たりだ。。。っていうようなオチを以前も書いた気がする。まだ2度目だ。後1度だけこのオチを使おう。。。
2015年03月09日
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ハイパー・ブログ・クリエイター hbcことshanghai-kです!ニイハオ!知的なブログを書くエリート駐在員とお思いでしょうが、実はこう見えて「無職」だ。私事だが、というよりブログなんて全て私事だが、今までプログラマーやらシステムエンジニアやらの仕事をしていたが、その仕事を辞めて、全く新しい事をするつもりだ。もちろん、次の職もまだ未定だ!shanghai-k的に言えば、「無職は無色だ! 」これぞ迷言!「無職」と言うと、一般的にはネガティブに思われがちだが、スーパーポジィテブなshanghai-k的には、全くそんな事はなく超幸せだ。「金はないが、時間がある! 」裏を返せは、仕事をしていれば、「金はあるが、時間がない」どっちも一長一短で物事は、見方によってはどっちにどっちだ。ネガティブとポジティブの両面を見て、ポジティブよりを歩めばよい。現状をポジティブに受け入れて、どんな状況であれ、それを楽しんでしまえばよい!これこそ中道、中庸の自分が理想とする生き方だ。「無職は無色」であるので、会社やら組織の色に染まっておらず、全くの透明だ。今後は自分の好きの色に自由に染められる。時間があるうちに、自分の色を好き勝手にイメージして色づければよいのだ。ごくごく当たり前の事だが、並々と注がれたグラスに水を入れてもあふれるだけだ。水を注ぎたければ、グラスを一度空っぽにすればよい。空のお猪口に入る量なんてたかが知れているが。。。って意味不明だ!という訳で、嫁と息子の入国準備などの待ち時間で暇なので、ひたすら、本を読んでいる。スタバでIpadmini片手に偉そうにひたすら、本を読んでいる。どんな本を読んでいるかと言うと、(読んでいる本を人に見られるのは、結構恥ずかしい。。。)「思考は現実化する」ナポレオンヒル「生き方」稲盛和夫「免疫革命」、「世界は祈りでひとつになる」、「人間には見えない体がある 未来医学への布石」「手放す生き方」、「般若心経講話」他にも老子、孟子、孔子などの古典やら色々な本を読んでいる。上海のフクゼンの古本屋で買ったり、知人から本を借りたりしながら、ひたすら、本を読んでいる。基本的には、初期仏教や禅の思想、老子のタオイズムなんかがとても好きだ。まぁ偉そうに言えば、初期仏教、禅、老子の思想を原理原則とし、そこに様々な知識を肉付けし、様々な経験をし、自分なりの智慧や生き方を見つけていきたいと考えている。最近は、「心と身体」に興味があり、とことんまで追求して、自分だけの答えを見つけ出したいと思っている。「無職は無色!」今のうちに出来る限りInputし、出来る限り考えて妄想し、自分なりのOutputをしていきたいと思う。まぁ一度きりの人生。自分の好きな色で好き勝手に自分を彩ればいいと思う。。。毎日楽しくて仕方がない!!!話は変わるが、最近やたらとCMやら広告で、この女性を見かける。この女性の、「心と身体」にも興味がある。。。っていうか、自分は無色ではなく、まっ黄色だ!おっといけない。話を元に戻すと、「思考は現実化する」なんてことは当たり前中の当たり前田のクラッカーで、思考したことが現実化しない訳がない、思考し、発言し、行動すれば、全て現実化するはずだ。自分自身の日々の「思考」こそが、「生き方」なのだ。。。自分の強い想いさえあれば、何とかなると思う。今自分は、とある想いがあり、自分の中ではイメージが見えてきている。何とかそれを形にしてみたい。。。まぁ何とかなると思う。というか、なるようにしかならん。「無職は無色」今後はどうなるかわからないが、過程や結果がどうであれ、楽しんで生きようと思う。無職で嫁と子供に見放され勘当されても、高度経済成長中の中国で嫁一人でも子供を養って、生きていけるはずだ。何一つ心配することはない。仕事がなければ、フィルム貼り、シール貼るプロのように道端でスマートフォンのシールでも貼って生活していこうかと思う。と言うわけで、スマートフォンの表面のシールが汚れてきたら、シール貼るプロ shanghai-kにおまかせください!!!ではまた!
2015年03月06日
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狂乱の寄稿子 リック・フレアー ことshanghai-kです!※Oh, No! 得意技はフィギュア・フォー・レッグブログ記事を投稿して777回記念となる。パチンコで言えばフィーバでジャンジャンバリバリ玉が出てくる!そんな事はさて置き、未だに謎なのが、何故ブログなんて書いているのだろうか?ブログとは何だろうか?10年前から書き始め、途中面倒くさくなって休止し、またしこしこと意味不明な事ばかり書いている。一つ書くのに1時間以上かけて書いたりしている。一日平均80アクセス程で、それが多いのか少ないのか誰が見ているのかもわからない。-------------------------------総アクセス数:328658 アクセス(平均 83 アクセス/日)開設日数:3962日(開設日:2004/04/28)日記記入率:15.9%件数:776件 -------------------------------こんなブログを書く意義があるのだろうか?元々書き始めた理由は、上海生活がくそつまらなかったので、何か面白い事でも見つけて、自分で考えたりしたことをただ書いていた。その内、コメントが増えてブログ仲間ができ、実際に会って交流したりしたが、それも面倒くさくなり止めた。自分では基本的に面白いと思ったことを書きなぐっているのだが、全く反応もない。きっと傍からしたら、くそつまらないのだろう。一部のリアルの知人や同僚にもブログを書いていることを伝えている。知り合いに自分の脳内をさらけだすのは、全裸を見せるより恥ずかしい。同僚に会社でオチがつまらないとブログの駄目だしされたりした。何故ブログなんて書いているのだろうか?一部の知人からのブログの印象はこんな感じだ。。。-------------------------------いろいろ考えてるね!クレイジーだ!お前はつかみどころがない!この人が書くブログはとても個性にあふれている、というか言葉かえればほぼ「変態ブログ」と言っても良いだろう。 そのブログは、1度読めばそのくだらなさに笑い、 2度読めばそのハレンチさに軽蔑と侮蔑の入り混じった言葉を投げかけたい気持ちになり 3度読めばなぜか尊敬と感動のまなざしを向けずにはいられなくなる、そんな内容だ。 オモシロ記事でも、さりげなく深い考察や哲学的思想をぶち込んできて、最後にはシンプルな着地点を示す文章にはいつも脱帽です。お前のブログは当たり前のことばかり書いていて面白くない!-------------------------------伝えたい意図が全く伝わっていなかったり、以外は反応があったりと、まぁいろいろな反応があり、とても面白い。人に何かを伝えるのって難しい。。。今まではただ面白いと思ったことを書いていたが、最近は何かを伝えたいという想いをこめている。誰かに何か少しでも伝わればいいかなと思う。そして、自分は常に自分自身を客観的に見て、その時々の感情、思考、想念を観察している。ブログもその一部で、見返りがあるとは思えないが、とある目的のため内観をしているのだ。ブログとは何だろうか?と最初の問いに戻ると、僕が思うにブログとは、自分自身であり、自分の生き様だ。。。ブログのタイトルこそが自分自身だ。「変な日記」こそが自分の生き様なのだ。ブログなんかを書いて、何の見返りもないが何の見返りを求めず、好きな事をすることこそが人生だ!が、「変な日記」というわりには、最近は結構まじめな当たり前のことばかり書いていて、少しも「変」ではない。。。もっと常識を打ち破った変なおっさんの変な生き様を追求しようかと思う。まだまだこれでも抑えているが、もっともっと変な考えがたくさんある。まだまだ書き足りないので今後も書き続ける予定だ!と言うわけで、また意味不明なブログで、誰に書いているのかもわからないが、今後ともよろしくお願いいたします!!!
2015年03月06日
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利羅 熊男(無職) ことshanghai-kです!実はこう見えて、リラックマが大好きだ。※iphone、ipadmini、Macbookのケース、待ち受けなど全てリラックマだ。。。コンドウアキさんの絵本も大好きだ。見ていて何だかほっこりする。。。まぁ 世の中にリラックマ好きなおっさんがいてもいいと思う。人からどう思われようがどうでもいい!周りは気にせず、好きなことすればよい。そんなことはさて置き、周りを見渡してみる。高度情報化、グローバル資本主義の現代社会。時間やお金や情報に追われ、生き馬の目を抜く競争社会だ。少しでも気を抜けば、足元をすくわれ、寝首を掻かれる。常に緊張を強いられ気を休める余裕もない。前回も書いたが、世の中は陰と陽のバランスで成り立っている。健康もバランスであり、心と身体のバランス、緊張と緩和のバランス自立神経:交感神経と副交感神経のバランス全てはバランスでどちらに傾き過ぎてもいけない。どちらかに傾けば、それを元に戻そうとして、反作用として逆の方向に傾く。そして、その傾きが振りきってしまい、元に戻らなくなれば、正常でなくなり故障なり病気なりと身体や心がおかしくなり、暴走する。。。あらゆることにおいて、高層ビルの間の綱渡りのような絶妙なバランスを保ち続けて生きていかなければならない。どちらかに傾いたら、それに気づき、すぐ元に戻せばいい。。。何が言いたいかと言うと、緊張の連続のストレスだらけで、交感神経ばかりが働いている。もっとリラックスして、副交感神経を働かせバランスをとってもよいのでは。。。リラックマの絵本でも読んで、リラックマのようにリラックスしてもよいのではなかろうか。もっといい加減に、適当に生きてみてもいいのでは。。。そして、ついに念願のリラックマUSBを買った!が、案の定偽者で使えなかった。。。※仕方がないので分解して遊んでみた。※機関車リラックトーマス。。。仕事中こんな事をしているおっさんがいたら、間違いなく別の病気なので、リストラしよう!shangahi-k的推測によると、僕のような上記の原因により、リストラされた小柄な禿げたおっさんが熊のぬいぐるみに入って現実逃避している。と思われる。。。なんてゆるいブログだ!お前の場合は、リラックスではなくもっと緊張しろ!という正論はかなり、へこむのでやめてくれ。。。ではまた。。。
2015年03月02日
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生チョコって言葉が妙にいやらしく聞こえる 変態魔王ことshanghai-kです!日本に帰国するための手続きの関係という大人の事情で嫁の実家に行く。江蘇省揚州市近郊の田舎の農村だ。嫁の実家の近くに90歳ぐらい嫁のおばあちゃんが住んでいる。暇なのでおばあちゃんを観察してみた。食事はご飯と2品ほどの野菜と粗食だし、家が狭いく、応接間がコンクリートだし、小さなテレビしかなく、画面が緑色だし、休みなく朝から畑で働いているし、携帯電話もスマートフォンも持ってないし、というか家の中にほとんど物がないし、周りは畑ばかりでコンビニもないし、、というか町にコンビニがない!服もほとんどなく、嫁が昔着ていたパジャマ着ているし。。。なんだか、非常に可愛そうだ。きっと不幸なおばあちゃんだ。。。引き続き、暇なのでおばあちゃんを観察してみた。※どこかへ出かけるようだ。※畑ばかりで周りに何もない。※家の中も何にもない。何もないというか、家の中に砂?がある。。。ついて行くと、近所の親戚の家に行くようだ。自分も半ば強制的に参加させられ一緒に食事した。いつものように中華のタバコや白酒を勧められた。そして引き続きおばあちゃんを観察してみると、いつも笑顔でお話していてなんだか楽しそうだ。僕に笑顔で揚州語で話しかけてくるが、何言っているかさっぱりわからん。親戚のおばちゃんが普通語で翻訳するが、訛っていてこれまたわからん。。。飲めないのに、調子に乗ってお酒を飲み酔っ払った。自分も何だか楽しい。。。何だか幸せだ。。。ふと思った。このおばあちゃんって不幸で可愛そうにはとても見えない。もしかしてだけど♪ もしかしてだけど♪このおばあちゃんって僕に惚れてるんじゃないの~♪ではなく、このおばあちゃんってとっても幸せなのではなかろうか?可愛そうっていうよりか、熊の絵が描かれたパジャマが可愛い♪幸せで可愛いおばあちゃんだ!果たして大きな家、大きなテレビ、最新のスマートフォン、多くのお金多くの物に取り囲まれ、利便的な物質的満足を得ることが本当に幸せなのだろうか?もしかすると、物質的満足を得る代わりに何か大きなものを失っているのではなかろうか?一体、幸せって何だろうか???揚州の片田舎の農村は、長江流域の肥沃な中国最大の穀倉地帯である。そんな恵まれた土地で、先祖代々畑を耕し、お米や麦や作物を育て、庭で鶏やら鴨やらを飼育し、春には一面菜の花で黄色に染まり、色とりどりの花が咲き、夏には鳥やら虫やら生き物達が様々な音色を奏で、四季の変化を肌で直接感じることができる。きっと、数千年もの間ずっと、自然と共生した、こんな生活を続けてきたのであろう。。。こんな暮らしこそが、本当の幸せなのではなかろうか?そして、このおばあちゃんは90歳ぐらい?なのだが、足腰もしっかりし、耳も正しく聞こえ、言葉もはっきと話して、非常に健康だ。人が最も大切なものは、間違いなく自分の命だ。みな死なないために生きている。今の平和の世の中、死因のベスト3はがん、心疾患、脳血管疾患なんかである。肺炎、老衰、不慮の事故、自殺なんかが後に続く。今の平和な世の中、不慮の事故よりも圧倒的に病死が多い。つまり、健康 ≒ 幸せなのではなかろうか?この90歳ぐらい?でいつも笑顔な元気で健康なおばあちゃんって最も幸せなのではなかろうか?近所は自分の子供や親戚とか知っている人だらけなので、携帯電話やらスマホを持つ必要もないし、毎日、雑談しながら笑顔で楽しく食事できるので、テレビだの映画だのゲームだの娯楽も必要ないし、四季折々の豊かな自然を体感できるし、自分の畑で取れた新鮮な野菜や鶏をすぐ食べられるし、何一つ不自由しない。人は生きているのではなく、生かされていることを実感できる。物質的満足 ≠ 幸せ とは限らない。何故、健康かというと、昔からのこのような生活をしているから、健康なのではなかろうか?僕が思うに、世の中はバランスで成り立っている。全ては陰と陽のバランスであり、食物連鎖などの誕生と消滅を繰り返す生態系のバランスや微生物、動植物の共生のバランスだ。当然、健康もバランスであり、代謝エネルギー:エネルギーの消費、蓄積のバランス自立神経:交感神経、副交感神経のバランス免疫:白血球(顆粒球、リンパ球)の免疫バランスホメオスタシス:体温、血圧などのバランス腸内細菌などの腸内バランス心と体のバランスといった微妙なバランスで成り立っている。ありとあらゆる問題は、バランスが崩れて偏ってどちらかに振り切ってしまった時に発生するのではなかろうか?つまり、バランスさえ保たれていれば、世の中の様々な問題やら病気だとかなんて起こらないのでは。。。幸せ ≠ バランスであり、バランスとは単に、本来あるべき状態にするということであり、現状をありのままに観て、あるべき状態の場所に中心線を引き、その中心線に近づけていけばよいだけなのでは。今自分たちが生活しているこの環境って正しいバランスなのだろうか?今の生活って幸せなのだろうか?きっと、「幸せ」の鍵はこのおばあちゃんが握っているのかも知れない。よくよく見るとこのおばあちゃんってスターウォーズのヨーダに似ている。このおばあちゃんの元で修行すれば、フォースを身につけ、悪のダースベーダを倒し、宇宙の王になれるかも知れない!このおばあちゃんを師と仰ぎ弟子入りすれば、悟りを開けるかも。。。なんて思ったが、暖房もないくそ寒い。家の中にいるのに息が白くなるし、コンビニもなく、おばちゃんだらけで綺麗な女性もいないし、インターネットもないくそ田舎で生活できる訳がない。嫁や子供の手続きが終わったらこんなくそ田舎にいる必要性もない。嫁と子供を残し即効、上海の家に帰ってきて、ぬくぬくと暖かい部屋に戻って、一人でインターネットを見て、ブログなんかを更新している。まぁこんな生活も幸せだ・・・というようないつものように意味不明なブログを書いてみたが、わかる人だけにわかってもらえれば幸せだ。。。っていうか、一体「幸せ」って何だろう???永遠のテーマだ。。。
2015年03月02日
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上海変人会 名誉会長(永久欠番)のshanghai-kです!とある日、上海にある県人会に参加した。上海には全ての県の県人会があるそうだ。私事ですが、というかブログなんて全て私事だ!育ちは千葉だが、生まれは某北関東の県の生まれた。(母親曰く、お前は橋の下で拾ってきたらしい)みなまで言うとばれてしまうので、お茶(龍井茶)を濁すが、某北関東の県の県人会の会員だ。もうすぐ日本に帰国するので、これが最後の県人会だ。上海に来た当初はいろいろな会に参加して、駐在員さん達と交流をしていた。ブログで知り合った人達とも交流し、ブログ書いている中の人と現実で生活しているshanghai-kの顔出しをした。が、とある日客先訪問し、プレゼン資料を準備しいざ担当者とお会いしたら、ブログを知っていた担当者であった。こっちがまじめにプレゼンしている途中、終始ニヤニヤしながら聞いている。後で聞くと、こんな変なブログ書いている奴とのギャップに笑いが止まらなかったそうだ。仕事をしに中国に来ていたので、会社に迷惑がかかることを恐れて、それ以来、駐在員達の会には極力参加しないことを決意した。※本当は仕事の事などもブログに書きたかったが、上海狭すぎて 人に迷惑をかけるので、お金がからむ仕事の話は一切書かなかった。そんな中、唯一参加していたのが、この某県人会であった。この県人会を知ったのも、県人会を開いた会長さんが、日本の会社を定年退職して、雀荘を開いていた。その雀荘にフリーで打ちに行っていた時に知り合った。そして、そこのメンバーとは仕事の話もせず、麻雀だけで会話していた。そこで知り合ったメンバーが以前の会社のお客さんかつ、先日まで在籍していた会社の総経理であった。というぐらい上海って広いようで狭いので、古くからの付き合い以外の関係を絶っていた。久しぶりに県人会に参加し、10年来のメンバーはみな帰国しており、最長で5年程の人で、誰も知っている方は誰もおらず、非常に寂しかった。とりあえず名刺をもらうと、みな名だたる上場企業の総経理クラスの人達で、みなエリート街道の選ばれた人達ばかりであった。会話も知的な会話で、「県人会」というよりは、「賢人会」であった。当然ながら無職の参加者は自分だけだ。そもそもビザがないと2週間しか中国に滞在できないので、無職の日本人がいるはずもない。。。300元近くもする日本料理屋さんで会合している。普段30元程でサイゼリヤとかいうイタリアンリストランテで食事している自分の10日分の食費を支払わされた。。。そんなこんなで、知的な会話にしったかぶって参加していたが、初めから場違いなのが、ばれていた。。。一次会が終わり、二次会へとどなたかの行き着けのバーになだれ込み、ほろ酔い気分でみな会話をしていると、だんだん知的な会話がなくなり、恥的かつ痴的な会話が増え始めた。もしかしてだけど~♪ もしかしてだけど~♪「賢人会」じゃなくて、「変人会」じゃないの~♪結局みな同じだ。。。僕のような変人フィルター越しに世の中を眺めると、みな変人だ。。。会話がすげー面白い。みなそれぞれの鉄板ネタをぶちこみ、みな自分のオリジナルな世界観を持ち、変人ばかりで楽しすぎる。。。まぁ「変人」というと語弊があるが、僕が見た限り、優秀な駐在員達ばかりだ。昼は死ぬ気で「賢人」的仕事をまじめに実行し、夜は死ぬ気で「変人」的遊びをまじめに実行する。「賢人」と「変人」を兼ね備えた、スーパー駐在員達なのだ。海外で駐在員として働き、想像を絶する苦労を味わい、それを笑って楽しむような猛者達ばかりなのである。追記:要はまじめ過ぎてもだめだし、ふさげ過ぎていてもだめだ。 バランスが大切だって事が言いたい。。。そんなラスト侍達に、また最後にお会いできて、光栄に思う。同じ釜の飯を食った仲間達。同じカマを掘ったおホモ達。 (もちろんshanghai-k的 小粋なチャイニーズジョーク!)上海生活12年。本当に楽しかった。また日本でもお会いできると思う。。。最後にshanghai-k的 まとめをすると、「県人会」に参加したら、「賢人会」であり、ふたを開けてみたが、「変人会」だったという、shanghai-k的 小粋なチャイニーズジョークをこの変なブログを呼んでいる方々の心に刻んでいただきたいと、心から願う。。。これで、思い残す事は、何一つない!上海駐在員様 いろいろとありがとうございました!!!
2015年02月28日
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「中国人大富豪の教え」という本を執筆して一攫千金を狙う shanghai-kです!とある知り合いに中国人の大富豪の女性がいる。マンションを100軒近く所有していたり、大量の株を保有していたり、日本に自社ビルを所有していたり、庭にに噴水があったり、家にビリヤードやパチスロの部屋やら数多くの部屋があり、専任のコックさんやお抱え運転手がいたり、とどれだけの資産か知らんが、すげー資産やらお金持っている大富豪だ。そんな大富豪さんと一緒に仕事をしたり、食事をしたり、ワインを飲んだり、お話する機会が何度もあったのでこっそり観察してみた。・運がいい。・決断、行動が早い・直感を信じている・未来予測が正確・頭の回転が速い・話が面白い・超ポジティブ・有り余るエネルギー・愛嬌があって可愛い・人脈と情報が豊富・他人と自分に厳しい・好奇心旺盛・自分に自信がある・ストイックだ・人生楽しんでいる・お金を稼ぐことが好き・けちというような特徴があるように見受けられる。マカオのスロットで数百万当たったり、購入予定の株を間違えて購入したらその株が暴騰したり、明らかに運がいい。運とは行動であり、行動しなければ運は開かれない。行動とは決断であり、様々な情報を入手し、思考し、未来を予測し、自分の直感を信じていなければ行動できない。超ポジティブで失敗を恐れず果敢に挑戦し、世の中の流れを読み、絶妙なタイミングで決断し行動している。ポジティブな思考と有り余るエネルギーを持っておりその人と一緒にいると、自分もエネルギーをもらい、やる気が出て元気になって幸せな気分になる。人にも自分にも厳しいが、とても純粋で愛嬌があり可愛い一面がある。好奇心旺盛で色々なことに興味を持ち、人生を楽しんでいて話題が豊富で面白い。当然、そんな魅力的な人には人や情報が集まってくる。人や情報が集まれば必然的にお金も集まってくる。そして、何よりもお金を稼ぐのが大好きなように見える。お金を稼いで贅沢をするとか、旅行をするとか、美味しいものを食べるのではなく、単に、自分の好きな仕事をして、いかにお金を稼ぐかばかり考えていて、常にアンテナを張り巡らせて考え、チャンスを逃さず行動している。そして何より、けちだ。けちという言葉には語弊があるが、要は必要な時に必要なお金を使い、無駄な出費を一切しない。よくよく観察してみると、お金が貯まるべくしてお金が貯まっている。とても魅力的な人で僕もその人が大好きだ。。。そんな自分自身の魅力やエネルギーにお金自体が自然と集まってきているのだ。はたして自分はどうだろうか?日々、仕事やお金以外のアホな事ばかり考え、安っぽい居酒屋で仕事や他人の愚痴といったネガティブなことばかり言い、場末のスナックで知識も教養もない田舎娘に無駄なお金を使い、常識に囚われ、口先ばかりで批判ばかりで何も行動せず、自分に自信がなく、目先の快楽ばかり追及し、自分の殻に閉じこもり、くそつまらないブログばかり書いている。。。明らかに真逆だ。大富豪とはウンデイの差だ。。。(ウンデイ:うんことデイトナロレックスぐらいの差)お金が貯まらないべくしてお金が貯まらない。そんな自分自身の魅力のなさに人のエネルギーを吸い取り、お金自体が自然と避けているのだ。残念ながら、「ユダヤ人大富豪の教え」とか「金持ち父さん 貧乏父さん」とか自己啓発本だの読んでいる人にきっと大富豪はいない。そして、こんな変なブログを書いている人やこんな変なブログを読んでいる人も大富豪ではないと思われる。恐らく大富豪はもっと別の行動をしている。。。そして、引き続き観察をしていてとある重大なことに気づいた。その大富豪さんに何かを伝えたり、何かを与えたり、何かをする度、「謝謝」と言い、必ず感謝の言葉を伝える。掃除のおばちゃんであったり、運転手であったり、お客さんであったり、従業員であったり、僕のようなおっさんであろうが、変わりない。「感謝」というような優しい気持ちが伝わってくる。「縁起」という言葉がある。自己や人や物など一切の存在は縁起によって成立し何一つ独立して存在するものはなく、因と縁によってあらゆる存在が互いに関係しあって結果が生じている。結局、人は自分だけでは存在することができず、物や人にに支えられ生かされている。今、自分が存在し続けていられること、生かされていることに気づき、それら全てを受け入れることこそが、「感謝」だと思われる。そんな感謝の言葉なんかを計算して意図的に行っているのかはわからないが、自分がお金をもらったり、ご馳走してもらい自分が感謝すべきなのだが、逆に「謝謝」なんて言われると心から嬉しく、この人のために何かお返したいなと思う。。。人がより良く生きていくための本質は、「感謝」なのでは?なんて思う。。。何だかよく自分でもよくわからんが、そんな上記のことを大富豪さんに教わった気がする。。。こんな安っぽいブログと陳腐な言葉では全く伝わらないが、とても感謝している。。。ここで、shannhai-k的貧乏人の教えだが、僕が思うに、大富豪であろうが、僕のような貧乏人であろうが、大した違いはない。お金があろうがなかろうが、食べる量も同じだし、うんこの量も同じだし、寝る時間も同じだし、寝る場所も同じベッドで体一つ二つ分の同じ空間だし、死ぬ年齢なんかもほぼ同じだ。呼吸して、食事して動ける体と外に出るために着る服と飢え死にしない程度の食事と夜寝られる部屋とベッドとパソコンと無線LANがあって、ブログを更新でき、最低限必要なものさえあれば生きていける。そんな必要なものがある今こそが幸せだ。そんな当たり前のことに気づくことこそが幸せだ。お金あるとかないとかなんて幸せには大して関係ない。自分が世界一幸せだと思い込むことが幸せだ。。。「変なおっさん貧乏人の教え」shanghai-k著よりとはいえ、一度でいいから大富豪的暮らしを体験してみたい。はて、自分もこんな風に立派で魅力的な大富豪になれるだろうか?『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』 なんて言葉がある。もちろん意味は知らない。何事もやってみなければ、何もできない。やってみれば、意外とできてしまうかもしれない。中国はチャンスの国だ!自分も大富豪になるべく、何かしてみよう!まずは、この大富豪の運転手にでもなり、得意のUSO800(読み:うそはっぴゃく)でおだてあげ、こびへつらい、歯の浮くようなお世辞をまくしたて、知らず知らずのうちに養子になることから始めよう。。。
2015年02月23日
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おはようからおやすみまであなたの暮らしを見つめる ストーカーことshanghai-kです!ある日嫁から言われた。嫁「お前は頑固だ!」イラッまぁ自分は言わずもがな頑固だが、相手を頑固だなんて言う方も自分の方こそ頑固だ。頑固な嫁なんてクソくらえだ、そんな事より、子供と遊ぼう!!!そして、子供と遊んでいて気づいた。ぷよぷよして柔らかくて気持ちがいい。そして、いろいろな事を学んですぐに覚える。体も頭も柔らかい。。。※はなくそをほじって父親のほっぺたになすりつけるという、新しい遊びを開発して実行中の頭の柔らかい息子ふと、鏡を見ると、水分が失われた硬い皮膚をして、肩こりと腰痛に悩まされている、苦虫をかみつぶしたような表情をした、頭の固そうな変なおっさんが鏡の中に映し出されたそう。その子供の父親であろう変な人は、体も頭も固い。。。※香港に行き、ブルースリー像の前で同じ格好をするというありきたりなことを実行中の頭の腐ったおっさんこの違いは何だろうか?原因は、「老化」だ。老化とはあらゆる柔軟性がなくなり固くなることだ。そして、最後には呼吸が止まり、本当に固くなってしまう。つまり、おっさんとは、いろいろな所が硬くなった人の事だ。水分が失われ皮膚が固くなり、錆び付いた関節、 弾力性のない筋肉、 伸びきったゴムのような皮膚血管が固くなり、深く刻まれた皺といった体の硬さや新しい情報や刺激を受け入れず、常識、固定観念に囚われて頭も使わなくなり、自由な発想ができなくなり頭や考え方が固くなる感情も固くなり、笑ったり感動しなくなり、自分が常に正しいのだ!いつも怒り狂っている。。。体と心は何らかの刺激を感受し、反応する。同じ刺激に対して同じ反応をする一定のパターンが出来上がりそれが長い間に蓄積され、同じ事を繰り返えしているのにも気付かない。要は、あるボタンを押すと怒り出して変な動きをしたり、あるボタンを押すと決まったダジャレを発するロボットと同じだ。。。体と心と頭が固くなる。体と心は相関関係があると思われる。新しい事にいろいろ挑戦したり運動したり、ウィットに富んだ流行りの小粋なアメリカンジョークを飛ばしたり、派手な服を着た、片言の日本語を話す娘と一緒に歩いていたりしているようなおっさんは見た目も心もいつまでも若く見える。。。「老化」の対義語は「変化」ではなかろうか?世の中は絶えず変化している。世の中は無常な世界だ。世の中に永遠に変わらないものなど何一つない。変わらないのは自分だけだ。新しい技術が生み出され、人びとはより豊かになり、周りの人の心が変化し、変化に気づき、変化を見極め、変化に適応していかなければならないのでは。問題は自分の凝り固まった価値観にあるのに、自分を変えようとせず、外ばかりを変えようとし、内がますます硬くなっていく。変化しない人、変化しない会社、変化しない国変化しないと固くなってしまうのだ。ありきたりな親父ギャグや下品な下ネタばかりリフレインするそんな何一つ変化せずに固くなってしまった「おっさん」の先にあるのは、死のみだ。。。僕はといえば、体も心も頭の中もガチガチに固くなった、典型的なおっさん中のおっさんだ。心の中の固定観念を取り除き、体の中の老廃物や血液の汚れを取り除き、心身共に柔らかくしなければ。。。どうしたらよいのだろうか?子供を見習い、同じことばかりせず新しいこと、好きなこと、変わったこと、変化に富んだことしていろいろと体験すればよいのだ。。。そう。同じ娘とばかりせず、新しい娘と、好きな娘と、変わった娘と変化に富んだプレイしていろいろと体験しよう!!!「元気があれば、何度もできる!」「相手が変われば、何度もできる!」「目指せ生涯現役!」「常識とパンツは破るためにある!」「イー・アール・サーン ダー! 」(燃える闘魂)といったような、凝り固まった頭で、下品な内容リフレインする男こそが、真のおっさんだ!っていうか、もう手遅れだ。。。このまま、おっさん中のおっさんキング オブおっさんでい続けることにしよう。。。
2015年02月23日
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全ては俺に任せておけ!合点承知之助のこと shanghai-kです!待ちに待った春節休み!というより、職を失い永遠のお休み中!今まで息子をほったらかし出張三昧であった。金はないが、時間はある。という訳で、水族館に引き続き、息子と二人旅シリーズ第2弾を実施し、一度行って見たかった、「極楽湯」へ行くことにした。極楽って何?仏教では、 阿弥陀如来の西方「極楽浄土」 薬師如来の東方「浄瑠璃世界」「極楽」とは阿弥陀如来がいる浄土のことだ。阿弥陀如来は、大乗仏教の如来の一つであり、梵名は「アミターバ」「阿弥陀仏」ともいい、また略して「弥陀仏」ともいう。梵名の「アミターバ」は「無限の光をもつもの」、「アミターユス」は「無限の寿命をもつもの」の意味で、これを漢訳して・無量光仏、無量寿仏ともいう。無明の現世をあまねく照らす光の仏にして、空間と時間の制約を受けない仏・・・ってこんな仏教くさいウンチクはどうでもいい!家族サービスとの名目の元、長年の疲れを癒すため、「極楽湯」なる秘境へと旅立った。そして、タクシーで40元もかけてついに「極楽湯」へ辿りついた。っていうかありえんぐらい人が並んでいる。。。極楽に入るのにこんなに並ぶとは思っていなかった。。。「なんて日だ!」春節休みぐらい家で中華料理でも食ってろ!!!並ぶのなんて面倒くせー。極楽なんてくそくらえだ!という訳で、近くの金橋カルフールをプラプラ歩いていた。※何もやることがないので、とりあえず喜羊羊に顔を入れてその辺の人に写真を撮ってもらった。そして、特に出かける所もないので、百脳huiに行き、携帯とかパソコンとか見に行き、お腹がすいたので、3階にある、素食レストラン(ベジタリアンレストラン)で食事しようと思ったら、閉まっていた。。。「なんて日だ!」仕方がないので、世紀大道の96広場のがってん寿司に行き、お寿司をたらふく食おうと思い、がってん寿司にたどり着いたら、いつの間にか子供が寝ていた。仕方がないので、タクシーで家に帰った。。。「なんて日だ!」っていうかブログなんて、中流階級のセレブもどきが、自分の中途半端なステータスをひけらかし、こじゃれた街並みトイプードルと散歩していたり、こじゃれたイタリアンリストランテでピッツアやパスタと中途半端な値段と年代のワインなんかを飲みながら、写真を撮りって目の部分を★に加工し、これみよがしにプチ自慢することこそがブログの王道だ!が、そんなブログなんてくそくらえだ!もっと変なブログが書きたい!といいながら、極楽湯に行き、がってん寿司に行ったという、ごくごくありきたりなブログなんかを書いてみた。って意味不明だ。。。「なんてブログだ!」という訳で、息子と二人旅 第三弾こうご期待!!!そんな事はさて置き、嫁はどっかに出かけて家には何も食うものがない。。お腹がすいた。。。
2015年02月22日
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ギョギョギョ~というフレーズでお馴染みの 深海魚に似ているとちまたで噂されている魚おっさんこと shanghai-kです!春節休み イェーイ!待ちに待った春節休みがやってきた。春節休みというより、職を失い永遠のお休み中だ。ブログを連続更新するぐらい、暇をもてあましているため、蟻んことか、蝶とか、ダンゴ虫とか生き物が大好きな息子が喜ぶだろうということを口実に単に自分が魚を見てみたいという自己中心的思考と、となりの旦那に似ている息子と一緒に浦東のテレビ塔横にある水族館に出かけた。※いろんな魚がいて、息子大興奮。自分も何だか楽しい。。。※巧克力娃娃 チョコレートワーワーとかいう小さなフグみたいな魚が一番好きみたいだ。※何故かトカゲがいた。これも息子のお気に入り。。。※たつのおとしごが気に入ったらしく、自分で写真を撮ったり30分ぐらいずっと眺めていた。※目を輝かしながら魚やクラゲを眺めていた。写真を撮ったら本当に目が輝いていた。。。※最後の箇所で動く歩道上で水中ドームの下から魚達を眺めるのは圧巻。 一番のメインの場所でもう飽きたらしく、出口まで駆け抜けていった。。。※魚の写真をいろいと撮ってみたが、自分としては息子の後ろにいた人科のメスという生き物のほうが興味ある。。。というように写真を見せても何も伝わらないと思うが、様々な変な形の生き物がうようよとうごめいているのを眺めていて、非常に楽しい。小猿のようにちょこまかと動き回りじっとしていられない魔の3歳児から目を離せず、落ち着いて魚を鑑賞することはできなかったが、子供が目を輝かしながら喜んでいる姿を見ていて、自分も何だか嬉しくなった。僕のようなドロドロに汚れきった色眼鏡というか、エロ眼鏡を持ったおっさんは、魚なんかより人科のメス(独身出産前)にしか興味がないが、穢れなき瞳を持ち、透明なフィルターを持った子供は、どんな思いで魚達を見ているのだろうか?というのが非常に気になった。きっとキラキラと輝く美しい純粋な幻想的世界をありのままに観て、ありのままに受け入れ、ありのままに感じているのだろう。。。3歳の今でしか、体験できないこの瞬間をもっともっと味わってほしいと思う。。。我が家では蟻んこも蝶々もだんご虫も魚もみんな同じ生き物で、みな君の友達だ。小さなお友達をいじめたりしないで、可愛がってあげなければいけないよ!なんて子供に変な洗脳教育をしている。子供は魚達を見ながら、巧克力娃娃は僕の友達!さめもくらげもトカゲもみな僕の友達!友達が大好き!とか、友達も僕が大好き!とかわけわからん事をずっと口ずさんでいる。。。人はみな、日本人だの中国人だの、動物だの、魚だの、植物だの、男女だの、家族だの、他人だのと自分と周りを見えない境界線で分離して切り分けている。抽象度を上げて、人類→哺乳類→動物→生物→物質→有/無→・・・と考えていけば、全ては一つになる。人も魚も物も元をたどれば全ては同じ一つのものだ。元々は一つのものを頭の中で境界線を引き、切り分けているに過ぎない。子供が言うように、みな全て「友達」なのだ。。。ただそれに気がつけばよいだけなのだ。。。僕は何故かわからんが、くらげが気に入り、ひたすらクラゲを眺めていた。日本に帰ったらクラゲ飼いたいなんてずっと考えていた。きっとクラゲも僕の友達だ。クラゲのように、ただ、呼吸して、ただ、エサを食って、ただ、プカプカ浮いて、ただただ、何も考えずに生きているクラゲに自分を照らし合わせていた。友達というよりクラゲが自分自身だ。。。って意味不明だ!まぁこんなくそみたいなブログをこんな行まで見ている人がいるとは思えないが、残念ながら、このブログを見ている人も、このブログを書いている変なおっさんとすでに友達なのだ。。。何度も言うが、みな全て「友達」で、みな全ては一つで繋がっているのだ。。。っていうか、こんな魚だとか水族館なんてどうでもいい!!!何が一番言いたいかというと、とある日、上海の街中を歩いていると、手にちらしを持った小汚いおっさんが近寄ってきた。「トモダチ!トモダチ! トケイ、カバン ヤスイ!」なんて言っている。馴れ馴れしく片言の日本語で「トモダチ」なんて言うんじゃね~お前らだけは、「友達」なんかじゃね~!!!ということが言いたい。。。
2015年02月21日
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強運国際人とよく言われるshanghai-kです! 強運国際人(読み:きょううんこくさいひと 類義語:超運国際人)自慢じゃないが自分は運がいい。中国に行きたいと思ったら、いつの間にか中国で生活していたし、この子が好きだと思っていたら、いつの間にかに付き合っていたし、マンションを買ったら、いつの間にかに値上がっていたし、転職したいと思ったら、転職活動もしないのに就職が決まっていたり、いつの間にかに結婚して子供ができたりしているし、超健康で、3年に一回ぐらい、薬を飲んだり病院に行ったりするぐらいだ。今まで入院や手術をしたことがない。何を隠そう。数億の精子の中から唯一勝ち抜き選ばれてきたこの世に生まれてきた男だ。どう考えても運がいい。運がいいとしか思えない。はて、運って何だ?wikipediaより運(うん)とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。運が良い(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうことなどを指す。運が悪い(不運・悲運)とは、楽しみにしていた旅行の当日に、発病してしまうことなどを指す。占いや、神社・寺院のおみくじは、この運を予言する力があるとされる。って意味不明だ!うろ覚えだが、「人間バンジー 顔が馬」みたいなことわざを聞いたことがある。顔が馬みたいな男が一本のわらしべを元手に馬を得て、馬を逃したら、駿馬伴って帰ってきて、子供が馬に乗ったら落ちて怪我して、戦争にいかなくてすんで、わらしべを元手に、物々交換をへて、ついには田畑と屋敷を持つ「長者」となる。というようなお話だった気がする。。。 よくよく考えると、運が良い悪いなんて、単なる見方次第で、いつの時点でどの角度から見るかによって異なる。ある視点から見れば運がいいし、ある視点から見れば運が悪い。よくよく考えたら、振り込め詐欺で全財産なくしたり、上海の子会社が撤退して職を失ったり、告白した女性にぼろくそに言われて振られたり、誰も住まないマンションを購入させられて現金がなくなったり崖から落ちたり、ガードレールに突っ込んで車を2台配車にさせたり、と一見運が悪そうに思われるが、それすら、あえて貴重な体験して楽しませてくれて、運がいい!と思い込んでいる。やはり、どう考えても運がいいとしか思えない。。。結局は、「運」なんて単なる頭の中の「思い込み」だ。運がいいと思えば、いい事に意識をフォーカスする。運が悪いと思えば、悪い事に意識をフォーカスする。意識がフォーカスされたことが実現される。100万円を手に入れた→運がいい?その100万円を失った→運が悪い?元々何もないの状態に戻るだけなので、なんら変わりはない。人が生まれる。→運がいいいつか人が死ぬ。→運が悪い単なる、何もないの状態から何もないの状態への変化に過ぎない。「運」なんて単なる頭の中の「幻想」だ。まぁ運なんてどーでもいい!勝手に自分は運が良いと 思い込んでいればいいのでは。。。ありのままに全てを受け入れていれればいいのでは。。。そんなことはさておき、自慢じゃないが、(と言うときは大抵自慢だ!)ベジタリアン生活を続け、お通じがいい。肉食をしていた頃よりは、心なしかよい香りがする。毎日、素晴らしい芸術的なう○こをひねり出している。運がいいというか、「う○こがいい男」だ。そんな強運国際人なる自分にも勝てない強運の人達がいる。※写真はどっかのブログから勝手に拝借中国でバキュームカーが爆発して、う○こがあたり一面に巻き散らかされたらしい。全身う○こまみれの男性はかなりの運の強さだ。こんな経験なかなかできない。運を手にする男。ある意味うらやましい。。。まさに、強運国際人(読み:きょううんこくさいひと 類義語:超運国際人)だ!まぁ、何度も言うが、運がいいなんて、見方次第だ。なるようにしかならん。。。食事中にこのブログを見ていたらごめんなさい。ある意味、これも今日うんだ!ではまたね!!!
2015年02月20日
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飽くなき快楽追求を目指す男「信念快楽」ことshangha-kです!新年快楽!毎年大晦日の12時になると、堰を切ったように爆竹、花火が鳴り響き、あたり一面に閃光が走り、爆音が鳴り響き、白煙に包まれて、街が調子にのって騒ぎだし浮かれていやがる。うるせー。。。毎度おなじみの新年のお祝いが始まり今年で13回目の新年を迎えだ。ババババババババ ドカーンピヨピヨピヨ(車の防犯音がなる)相変わらずうるさくて仕方がないが、大気汚染への懸念から花火や爆竹の自粛が呼びかけられ10年前よりは控えめになったような気がする。明け方までずっと爆音が鳴り響いていたような。。。が、やはりうるせー。。。新年に爆竹や花火をする意味がわからんが、爆撃機で空襲されたり、ミサイルやロケットの飛来に恐れおののくことに比べたら、平和の時代に生まれ、花火や爆竹でお祝いすることは喜ばしいことに違いない。。。ってな事を写真や文章にしても何にも伝わらない。テレビを見たり、本を読んだり、人の話を聞いてもあまり意味がない。自分で死ぬほど考え、自分で実際に見聞き、自分で体験することこそが大切だと思う。一度中国に来て、新年を味わうのもよい経験かもしれない。360度一面花火が上がり、白煙で街が真っ白になるのは圧巻だ。。。とはいえ、僕としては、誕生日もクリスマスも新年の一日も1年365日の内の単なる一日だ。2/9日が誕生日であったが、自分でも忘れていつの間にか終わっていた。旧正月だか旧暦だかわからんが、毎年、新暦で新年の日が変わるのも解せない。。。「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」なんて言葉がある。もちろん意味は知らない。朝に人がどう生きるべきかを悟ることができれば、夕方に死んだとしても後悔はない誰かが勝手に決めた、一年の始まりだとか終わりだとかなんたら記念日だとか、そんなの知ったこっちゃない。一日一日が日々スタートだ。人としての道を追求し、それに気づいて府に落としそれを実行し、現時点を必死に生きていれば、いつ死んでも悔いはない!なんて偉そうな事を思いたいが、過去や未来に執着し今を生きておらず何一つできていない。。。まぁ好きなことをしてのたれ死ぬのも楽しいかもしれない。意味不明だ。。。日本への帰国を決め、こんなくそうるさい大晦日や春節を味わうのも今年が最後だ。いや、もしかするとまた上海に戻ってくるかも。。。という訳で新年快楽!!!こんなブログを誰が見ているのか知らないが、皆様が心身ともに健康で、今年も素敵な一年を過ごせますように!今年もよろしくお願いいたします。
2015年02月20日
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穴あきの靴下を履着き続けるアナーキーな shanghai-kです! ☆上海でマンションを買った☆上海のマンションを売却した誰も興味がないと思われるが、前回の続きで上海マンションシリーズをお届けする。7年前に購入した上海のマンションを購入時の3.8倍の価格で売却した。何故売却したかというと、自慢じゃないが、(という時は大抵が自慢だ!)全く、金がない。振り込め詐欺にあったり、嫁の実家が改築されていたり、子供の幼稚園やらの教育費や、家の仏像が金メッキを施されていたりして何だかんだでお金がなくなり、現地採用者の薄給では貯金がほとんどなかった。日本に帰国して一から生活を始めようと思うが、そのお金もない。。。という訳で、マンションを売却して帰国のための資金を捻出した。そして、自慢じゃないが、(という時は大抵が自慢だ!)一夜にして半億万長者になった。そして、MacBookAirを即金で購入したり、イタリアンレストランテで飽食し、香港旅行に行ったり、贅の極みを尽くした。が、突然、嫁が突然言い出す。「マンション買いたい!」なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- マンション ローション サティスファクション?折角、上海バブル絶頂期にマンションを売却したのに、また買う?意味不明だ。が、絶対王政の独裁恐怖政治が行われている。王様の意見は絶対だ。毎週、真冬のくそ寒い神の安息日に各場所の新築マンションの展示場へ行き、しぶしぶ購入するマンションを物色する。この上なく面倒くさいし、今後日本で生活し、上海には戻るつもりもないのに上海に購入する意味が全く見出せない。まぁ子供のために仕方なく購入する決意を決めた。こんな感じの展示場みたいな場所で、模型を見たり、モデルルームを見たりする。そんなこんなで、嫁が気に入ったマンションを購入した。上記のようなスケルトン状態外観はこんな感じ。よくよく見ると、日本のマンションと比較して全ての質が中途半端だ。地下鉄11号線の南翔という場所で、中心地から地下鉄で1時間近くかかる。値段も売却して残りのローンを支払った額がほぼなくなってしまった。。。意味不明だ!!!こんなマンション購入なんてどうでもいいが、マンションの売却、購入をして気づいたことがある。一時期半億万長者になったが、元々物欲もほとんどないし、食に対するこだわりもなく、お金があっても、大して欲しい物も食べたい物もないし、普段と変わらない生活をしていた。パソコンは元々買う予定だったし、いつものような近所のサイゼリアとかいうイタリアンレストランテで食事をして、深センから電車で30元ぐらいで香港に行き、ブルースリーTシャツを数枚買っただけだ。もちろんお金があるに越したことはないが、、お金があってもなくても生活できる。今までお金ために働いていたが、何だかわからないが、お金に対する執着が薄れた気がする。僕が思うに世の中のあらゆる物事は、想念、欲望、思考といった、目に見えない「エネルギー」というか「波動」のようなものでできている。「お金」はその主たるもので、想念や欲望が凝縮された塊だ。自分自身にありあまる「エネルギー」があり、それを人に分け与えれば、自然と人やお金が集まってきて、それが集まるとまたそのエネルギーに引き寄せられ、さらに人やお金が集まってくる。自分自身に「エネルギー」がなければ、人もお金も集まってこない。もちろん僕には「エネルギー」がないので、人もお金も集まらない。。。そんな「エネルギー」のない僕のような人がお金を持ってもろくなことにならない。エネルギーに飲み込まれてしまって何れ「お金」なんてものは自分から離れていく。人に何かを与えたいというような「エネルギー」があれば、きっとまたお金が入ってくる。若干名残惜しいが、まぁ何れなくなってしまうものが、今なくなって変なコンクリートの箱に変わってしまっても何とも思わない。。。人は何かに依存したり、執着しなければ生きていけない。そんな執着なくしてしまってもよいのではなかろうか?お金、欲、思想、常識などありとあらゆる執着なんて、なくしてしまったほうがもっと自由に楽に生きられるのではなかろうか?そんな執着を全て捨てて、もっと自分が本当に好きなこと、やりたいこと、やるべきことを追求してみてもよいのではなかろうか?今、後生大事にかかえている執着を手放してしまえば、逆にいろいろなものが手に入るのではなかろうか?時間の自由、場所の自由、行動の自由、お金の自由、思想の自由なんてものは、執着を全て手放してしまえば、勝手に向こうから自分のほうに飛び込んでしまうのかもしれない。本来の自分に戻って、もっと自由に生きてみるものよいのでは。。。なんて意味不明なことをひたすら考えていた。っていうか、今まで自分の好きな場所で、好きなことを勝手きままにして、自由に生きてきた。今後もこのスタンスを変えるつもりもない。というより、より一層自分の本当にやりたいことを追求して誰が何と言おうが、好き勝手にいい加減に暮らしていきたいと思う。。。まぁオチも何もなく、くそつまらないブログだが、こんなブログも今まで以上に好き勝手に自分が書きたいことを書き続けてみようと思う。。。
2015年02月20日
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明け方の新宿でラオウに似たオカマを見て、日本は世紀末だと思った。shanghai-kです。ふと思った。そういえば、何故こんな中国なんかで生活しているのだろうか?何で中国なんかに来たのだろうか?振り返ってみた。きっとこんな理由だ。1.危機感システムエンジニア、プログラマとして仕事をしていたが、日本経済、業界、会社自分の先行きに不安、危機感、恐怖感を感じていた。+αの何かが欲しく、その+αが中国語で、ITと中国語を組み合わせればとりあえず食っていけると思っていた。2.外注社員の中国人日本で勤めていた会社に中国人外注社員がいた。彼らと仲良くなり、一緒にカラオケにいったり、餃子を作ったりして遊びで中国語を覚えて、中国の事を教えてもらい、中国に興味を持った。3.上海人の彼女近所の中華料理屋によく通っていた。そこに上海人女性が働いていて、その子と付き合っていた。彼女から上海の事を教えてもらい、上海に興味を持った。他にも別の上海人女性と中国語のチャットで会話していた。上海でもその子と何度か会った。。。4.子供の頃からの香港映画ファン子供の頃からジャッキーチェンを初めとする香港映画ファンでずっと香港や中国に行きたいと思っていた。5.父方祖父が台湾で技術者祖父が技術者の仕事で台湾で生活しており、父親は台湾で生まれた。ちなみに、終戦時に全財産を放棄し命からがら日本へ帰国した。というような話を子供の頃から聞いていて、海外の生活に興味を持っていた。6.資本主義の終焉と中国の発展バブルが崩壊し、日本経済が停滞する中、今後の中国の発展を確信し、発展していく中国を間近で見てみたかった。というような色々な想いがあり、ネットで見かけた中国での駐在員募集の掲示板の連絡先に連絡し、気がついたらいつの間にやら中国で生活していた。まぁ今考えると必然で中国に来るべき運命だったように思われる。同じように父親が九州福岡出身で祖父が台湾で働いていた女性や同じ市で生まれで同い年で上海の仕事場所が対面で趣味なんかが一緒で似たような名前で色んな場所でお会いした男性や上海に初めて着いた時に懐かしい感じがしたり、今の嫁にひと目ぼれしたり、仕事ができずに、何度も首になりそうになりながらも10年近く居続けられた。必然、運命、宿命、天命なんと言うかはわからんが、というような、自分の意志では制御できない「大きな流れ」に乗り、中国で生活せざるを得なかったのだと思われる。今回日本に帰るに当たっても、度重なる偶然が発生し、出来事や人の縁に運命を感じる。こんなエラそうにブログなんて書いているが、中国生活も仕事も結婚も遊びもブログも色々と考えているように見せかけて実は何も考えていない。全て直感で思いつくまま実行している。きっと、頭で色々と考えても答えは出ない。結局は直感で思い浮かんだイメージを選択して実行するのが正しいと思う。そして、何がどうあれ自分が決断した結果が絶対的に正しいのだ。。。細かい選択肢で、右や左や選択肢があるが、節目節目ではそれが繋がっており、同じような結果に落ち着く。全ては必然であり、大きな意志の流れだ。人の自由意志って非常に少ないと思われる。そうなるべく操られ、でっかい手のひらで転がされているように思える。運がいいとか悪いとか、成功とか失敗とか、幸せとか不幸とか、人生の中のほんの一定期間内の一面に過ぎない。そんなのはどうでもいい。。。寿命が尽き果てる時に、初めてこのような運命や使命で生きていたのだと気づくのかもしれない。物事の大きな法則で言えば、「因果律」というような原因と結果の複数パターンによる連鎖に過ぎない。まかれた種があり、条件が加わり、結果となる。そんな大きな流れの繰り返しだ。そんな「大いなる流れ」に全て身を任せて、目の前の現実という名の幻想を楽しんでしまえばよいと思う。。。という訳でだらだらと身を任せていつの間にやら12年程の中国生活。。。今まで多くのものを失った。が、得るものも多かったのではないかと思われる。日本ではできないことを色々と経験でき楽しかったし満足している。何を成し遂げた訳ではないが、今のところ、「我が中国生活に一片の悔い無し!」もう、思い残すことはない。。。。今のところ、「我が生涯に一片の悔い無し!」なんてことはなく、まだやりたいことが山ほどある。それらをやらねばきっと後悔する、っていうかこのまま中国に居続けたら悔いが残る。一度きりの人生。どうせなら、「我が生涯に一片の悔い無し!」って思いながら死にたい。。。っていうか、早く日本に帰りたい。。。
2015年02月18日
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妄想と変態の王国 shanghai-kランドのメインキャラクター こと shanghai-kです!誰も興味がないと思われるが、近況報告を。。。上海で3年半勤めていた会社を退職した。前の会社に勤めていた時からのお客さんでサーバの導入、データベース移行などを行い、計7年以上の付き合いであった。中国の各地方都市に工場があり、社内システム開発、インフラ管理など全拠点のIT管理などの業務を行っていた。各拠点で送別会を開いていただき、最後に上海の拠点で送別会をして、2/12に最終日となり退職した。会社の日本人駐在員さん達には、みな素晴らしい方々で公私共に色々とお世話になり、とても感謝している。中には自分がブログを書いている事も伝えている人もいて、自分の事を包み隠さず話している。いざ、退職となり今後離れ離れになってしまうと非常に寂しく切ない気分となり、目から変な液体が流れ出そうになった。とはいえ、縁がある人は今後も縁があり、お会いできるだろうし、縁がない人は一生会わない。。。会社や仕事を離れた後の付き合いこそが、本当の付き合いなのだと思う。飲み屋のお姉さん達なんて金の切れ目が縁の切れ目でまぁ今後は一生会う事もないだろう。。。色々とお世話になった方々、ありがとうございました。ついでにこのブログを見ている方々もありがとうございました。っていうか、何でブログを覗き見している人に感謝しなくてはいけないのだ!そんな事はともかく、明日、中国は旧正月の新年で新たな一年がスタートする。過去の感傷に浸っている場合ではない。自分も心機一転新しい人生がスタートする。今後は、20年以上携わっていたIT関連の業界を離れ、日本に帰国し、全くの知識や経験のない新たな業種に挑戦する予定だ。幾ばくかの不安と大いなる期待に胸が高鳴る。とても楽しみだ。。。今後は、旧正月明けから嫁のビザ申請や子供のパスポート申請をして、一緒に「日本」という国へと旅立つ予定だ。12年以上中国という国で生活して半中国人化してしまった。日本という国に慣れることができるだろうか?まぁ 何とかなるだろう。。。ありきたりな近況報告なんぞしてしまった。という訳でまたね!!!
2015年02月18日
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真金徒手男 マッキントッシュとマッシュルームをこよなく愛する男ことshanghai-kです!ここだけの話だが、MacBookAirなる文明の利器を購入した。退職に伴い会社支給のノートパソコン泣く泣く手放した。家にあるノートパソコンは嫁専用のため、仕方がなく新しいマシンを購入することを決め、八佰伴の向かいにある百脳ホイへ行って選ぶことにした。※以前、八佰伴のオフィスビルで働いていたのでパソコン関係は大抵、百脳ホイで買う。 iPhone、ipadminiもここで買ったSurfacePro3あたりのタブレットPCを買おうと思っていたが、KTVに並んだ自分好みの小姐を指名するがごとく、店頭に並んだMacBookAirのあまりの美しさに惚れ込んでしまい、思わず、一目惚れしてしまった。。。※13インチ SSD256GB メモリ4G版を購入おっぱいの大きな女性に惚れるがごとく、11インチと13インチで悩んだが、画面の大きさに惚れ13インチモデルを選択してしまった。持ち運びを考え、11インチの方が良かったのではないかと若干後悔。。。その後、BootCampでWindows7、Office2007をサービスでインストールしてもらい、iosとwin7を切り分けて起動しながら、使用している。まぁそんなことはどうでもいい。見栄を張り奮発してMacBookAirなるものを購入してしまったが、その辺で売っているパソコンなんてどれも同じだ。インターネットやメールや文書が作成できればよい。っていうか「インターネット」って何だ?インターネットとは(wikiより)、インターネット・プロトコル技術を利用してコンピュータネットワーク間の相互接続を行うことにより実現される、コンピュータネットワークを節点とする巨視的なネットワークを指す用語って意味不明だ。。。インターネットとやらを通じて、Google君で検索をして情報を入手したり、メール、掲示板、Facebook、ツイッター、2チャンネルとやらで情報を受発信したり、テレビを見たり、音楽を聴いたり、エロい画像を見たり、元上海駐在員であるshanghai-kという変なおっさんがブログなんかをエラそうかつエロそうに書いたりと、何だかいろいろなことが出来る変な世界だ。shanghai-k的にわかりにくくまとめると、インターネットとは、「脳みそネットワーク」だ。今まで個人の頭の中や特定の人や場所だけ存在した、画像、映像、音声、文章といった情報や知識や見たもの、感じたこと、考えたことが、パソコン、タブレット、スマートフォンといった情報機器を媒介して、インターネット上の仮想空間に蓄積され、共有される。人々の脳みそ、想念、意識といったものが、インターネットを通じて具現化されている。ユングでいう所の集合的無意識が顕在化されているのだ。自分は、世の中のあらゆる物事は「想念」というような波動で出来ていると思っている。携帯電話にしろ、車にしろ、イベント事、政治全ては人の想いが形となって具現化されたものだ。インターネットも同様で、人に何かを伝えたいとか、人から何かを伝えてもらいたいとか、物を買いたいとか、お金を稼ぎたいとか、何かを知りたいとか、自慢したいとか、お姉さんと仲良くなりたいとかといった個々の頭の中にあるありとあらゆる想いやら欲望やらが仮想空間にちりばめられた世界だ。「縁起」という言葉があるが、全ての事物は、そのもの自体で独立して存在しているのではなく、他を原因・条件として(他に依存して、他との関係に基づいて)生起している結局、人も一緒で自分一人では生きていけず、一人では寂しいので、誰かと何かしらの形で繋がっていたいのだ。その人や物事との繋がり、脳みそや想念や意識を繋げる場所こそが、「インターネット」なのだ。インターネットの発達、進化によりより一良い想念が強まっていき、想念の具現化が加速されると思われる。現に、インターネットにより独裁国家で革命が実現されたり、困っていたり恵まれない人々を助けたり、新しいビジネスや価値観が生み出されたりしている。全ては個々の想いから始まっている。物事を生み出したり、世の中を変えていくのは、良いも悪いもみな一人ひとりの想いなのだ。。。自分で書いていて意味不明だ。。。要はパソコンがあってインターネットに繋がっていれば、shanghai-kとやらのくそみたいな想いやら思想やら半裸写真やらを人様にさらけ出すことができるのだ。パソコンとインターネットってすげー。。。というわけで、MacBookAirとやらの文明の利器を蛇使いのように巧みに操り、ブログなんかを書いて見たが、iosで画像を加工したりアップしたりというのがうまくいかず、結局、後からインストールしたWindows7でいつものようにブログを書いて更新したり、ExcelやWordなんかを使っている。。。MacBookAirでなくてよくね?スタバでドヤ顔しながら、ブログらしきものを書いていたり、ニヤニヤしながらエッチなサイトを見ている変なおっさんがいたら、それはshanghai-kだ!コーヒー一杯おごってください。。。
2015年02月09日
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上海生活もあとわずか。旧正月前で現在の会社を退職するため、後任者へ引継ぎ作業中。。。それとこう見えて一応お父さんなので、家に帰って、子供とトーマスの絵本を読んだり、絵を書いたり、ブロックで遊んだり、ご飯を食べさせたり、お風呂に入ったり、変顔したり。。。変顔させたり。。。といろいろ忙しい。まぁ、こんなブログは誰も興味がないと思うが、ブログはまた暇な時に。。。↓変顔して遊ぶ。。。↓イモムシみたい。。。↓変顔シリーズではまたね!!!
2015年02月07日
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平成の新選組リーダー 近藤勇 ことshanghai-kです!現在草木も眠る丑三つ時。 酔からふと目覚める。とある中国の大都市に潜伏中。工場内のアジトで自分の思いをしたためる。「上海駐在員の変な日記」というタイトルのくせに、今までブログに仕事のことなど一切書いたことがなかった。コンプライアンスが重視される昨今、会社や同僚やお客さんに迷惑がかかる可能性もあり、仕事や会社のことなど大人の事情で書きたくても書けなかった。自分は何の仕事をしていたかと言うと、三流大学を卒業後、IT企業でシステム開発の仕事を続けていた。2002年から上海のソフトウェア会社でソフト開発をし、2012年から中国各地に工場のある製造業で社内システム開発、IT管理などの仕事に携わっていた。上海、北京、大連、深セン、中山、香港などに拠点があり、各拠点を訪問し、それぞれの拠点で作業を行う。上海、深センの拠点の規模が大きいため、上海や深センに滞在する期間が長かった。深セン拠点は、最大10人程の日本人がおり、工場内の一棟の宿舎に各部屋があり、その宿舎で朝昼晩食事をして生活している。言葉通りに同じ釜の飯を食う仲間だ。とある大人の身勝手なやんごとなき事情で自分を世話してくれた会社を去ることを決意し、残りの作業を片付けるため、深セン拠点を訪問した。そして、。今日が深セン最終日だ。会社の日本人同僚達が送別会などという宴を開いてくれた。行きつけの居酒屋さんでいつものように雑談しながらグラスを傾ける。人は出会う時は出会うし、別れる時は別れる。出会いは別れの始まりで、別れは出会いの始まりだ。人に会うべくして会うし、別れるべくして別れる。全ては必然であり、物事は起こるべくして起こる。運命という大きな流れを受け入れ、身を任せるだけだ。そんな運命のいたずらに対する感慨は微塵もない。いつもと同じように本音で熱く語り、笑い、いつの間にか宴は終焉する。深センで知り合った同僚達に別れを告げ、工場内の宿舎に戻り、ほろ酔い気分で眠りにつく。真夜中2時にふと幻想世界である現実へと呼び戻された。寝付けないので、上海へと旅立つ荷物をまとめ、とある同僚と一緒に飲みに行き、飯を食い、遊びに行き、語り合った時の写真を同僚に渡すべく、写真を選別しながらUSBへ複製していた。過去とは頭の中の記憶であり、未来とは頭の中の妄想であり、過去を振り返ったり、未来を想像することに価値など無い。人は現在のこの一瞬一瞬にのみ、思考し、選択し、決断し続けて生きている。今にのみ生きている自分は、過去に対する未練なんて微塵もないが、写真を見ながらふと、過去の記憶が走馬灯のように脳裏に再現される。ふと、懐かしいような、切ないような思いが心を駆け巡る。。。各拠点で出会う日本人同僚はみな素晴らしい人達だ。日本人特有の忠誠心、勇敢さ、従順さ、礼節、責任感、生真面目さ、仁義、勇気、知性、質素、気合、根性、ストレス耐性、エロさを兼ね備え、遠く離れた異国の地で数々の修羅場をくぐり抜けた選りすぐりの精鋭駐在員達だ。 shanghai-k的に言えば、武士道精神を兼ね備えた「ラストサムライ」だ。もちろん僕は、懐に竹光を忍ばせた「ヘッポコサムライ」で彼らの足元にも及ばない。。。そんな「ラストサムライ」に出会えたことを誇りに思い、出会い、多大な感銘を受けて、ただただ感謝している。深センなる場所で色々な経験させていただき感謝している。もしかすると、深センには2度と足を踏みれないかも知れないが、一部の「ラストサムライ」達には、またどこかでお会いできると思う。深センという、日本から離れた場所でお会いし、一緒に仕事をし、同じ釜の飯を食い、語り明かしたことは何かしらの縁なのであろう。最後にみんなとお会いできて、光栄に思う。明日から上海へと旅立つ。深センに思い残すことはない。言葉では真意は伝わらないが、とにかく、ありがとう。。。「さよなら深セン」というのが、深センだけに今の新鮮な気持ち。。。
2015年01月30日
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出貝 珍子 幸せを夢見る 独身アラサーOL こと shanghai-kです!とある日、自分の子供が近所の3歳ぐらい年上の子供と遊んでいた。年上の子供のおもちゃを奪い取り、その子を泣かせていた。自分の子供は非常に気が強く、年上の子でも喧嘩して泣かせてしまう。「父親、母親似で、とても元気でよろしい!」ではなく、お前はテレビ版のジャイアンか! (映画版では意外と優しい)「人の子供の物を奪うな!」「おもちゃを独り占めしないで、一緒に遊びなさい!」なんて説き伏せるが、中々言うことを聞かない。そもそも何で人の物を奪うのだ?「私のものは私のもの。亭主のものも私のもの。」という嫁の思想教育を受け継いてしまったのだろうか?以前は自我が未発達で自分と他人が一体化していたのだが、子供の成長により自我が発達し、他人と自分を分離させている段階なのだ。自分の意思が発達し、自己主張が強くなる。「オレのものはオレのもの。お前もものもオレのもの。」というジャイアン状態だ。もしくは、アメリカ、中国か!自我というエゴが原因だ。まぁ大人も子供も同じで、全ての原因はエゴだ。。。生存本能、自己防衛の一種で、自分が人より多く、お金やら物やら食べ物やらをより多く独占している方が、生きる上で有利であるに違いない。エゴが強い人、会社、国であればあるほど、生存し続ける確立が高いのかも知れない。当然、自我やエゴなるものが全くなくなってしまえば、生存を放棄した死を意味する。が、自我が強くなれば強くなるほど苦しみも増える。人から物を奪えば、争いを生むし、食べたいだけ食べたり飲んだりすれば、体を壊し苦しみが生まれる。僕が思うに、自我なんて少なければ少ない程楽に行きられる。「樽を知る」ってワイン職人か!ってボケは以前書いたが、「足るを知る」 、「知足常楽」という言葉のように、足るを知る心があれば、常に楽しく 気持ちも楽になれる。shanghai-k的に言えば、必要なときに必要なものがあれば、生きていける。必要なものだけあればよい。。。なぜそんな簡単な事もわからないのだろうか?世の中を眺めてみる。周りの人であったり、国であったり、会社であったり、みな必要以上に溜め込んでいる。現代のグローバル資本主義なんていうのが、その主たるものだ。限れられた国や企業が、物、金、労働力、資源、土地を独占し、限られた人が、数回人生を繰り返しても使い切れない程の財を蓄える。片や日々の暮らしが成り立たない程何も所有しておらず、貧富の差や世界経済の不安定化をもたらしている。大人の世界が一事が万事、自我、エゴの拡大が正義とされている、こんな世の中って正しいのだろうか?大人の世界がこんな状況であるのに、子供にどう説明していいのか頭を悩ます。そもそも、我が家で、嫁と旦那自身が、自分が正しい、これは自分のものだと自我を強化して我儘し放題だ。子供に教えられるはずもない。。。単純に、欲を減らし、必要なもの以外は手放し、他人に分け与えてしまえばよいのだ。仏教的に言えば、布施をすればよいのだ。っていうか、「布施」って何だ?「シクラメンのかほり」か?それは、布施明だ。(元々シクラメンは香りがしないらしい)という事はさて置き、布施とは、財施:金銭や衣服食料などの財を施すこと。法施:仏の教えを説くこと。無畏施:人から不安や恐怖を取り除き 、恐れのない状態にすること■ 無財の七施(むざいのしちせ)1.眼施(げんせ):「やさしい眼差(まなざ)しで人に接する」 2.和顔悦色施(わげんえつじきせ):「にこやかな顔で接する」 3.言辞施(ごんじせ):「やさしい言葉で接する」4.身施(しんせ):「自分の身体でできることで奉仕する」5.心施(しんせ):「他のために心をくばる」6.床座施(しょうざせ):「席や場所を譲る」7.房舎施(ぼうじゃせ):「自分の家を提供する」漢字ばかりでようわからん。要は自分が人から奪うのではなく、周りの人に、お金や衣服や食料を分け与えてあげたり、笑顔や優しい言葉をかけてあげたり、席をゆずったあげたり、すればいいだけなのだ。いつやるか?今でしょ! (って言葉が流行ったのはかなり前でしょ!)という事で今すぐ、「真綿色した シクラメンほど~」なんて口ずさみながら、布施なるものを周りの人、我が子や嫁や部下や後輩なんかに、すればよい。。。話は変わるが、「オレのものはオレのもの。お前もものもオレのもの。」なんて自分勝手な奴だ!なんて思うかもしれないが、例えば、「もの」が、終わらない仕事、借金、悩み、痛み、苦しみだとする。韓流スター似の上司が、独身アラサーOLのあなたに「おまえの仕事は、おれのもの、おれの仕事も、おれのもの」「今日はもう帰れ!後は俺に任せろ!」とか、「おまえの苦しみは、おれのもの、おれの苦しみも、おれのもの」なんて目をうるうるさせながら片言の日本語で言ったとすると、「わたしの体と心は既に、あなたのもの」なんて言って、惚れるに違いない。自分勝手だ。。。まぁ要は、「幸せを分かちあい、苦しみを請け負う」的な事をすればよいのだ。僕は、もちろん物、お金、喜びを全て自分のものにし、悩み、痛み、苦しみなんかを全て人に押しつけたい。自分勝手で、自己中心的で、エロとエゴの塊だ。。。そんな事を改め、才色兼備なうら若き女性部下に対して、「おまえの仕事は、おれのもの、おれの仕事も、おれのもの」なんて言って、モテモテになろう!なんて思ったが、周りには、汗かいて風呂も入らずこ汚い、中年のおっさんしかいない。そんな事を言ってもウホッ な関係にしかならないので、速攻仕事を終わらせて、家に帰ろう。。。ではまたね!
2015年01月29日
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ウォーキングディクショナリー (物お尻博士) ことshanghai-kです!とある知人達がいる。とある人との会話はつまらない。とある人との会話は面白い。とある人はTVのドラマやワイドショー、ファッション、グルメ、風俗、パチンコの話なんかの自分の周りの狭くて不快な話で、ごちゃごちゃしてわかりにくい。なんだか面白くない。とある人は幕末明治の歴史、経済、人生、哲学色々なジャンル、多角的視点の深い話でシンプルにまとまっていてわかりやすい。なんだか面白い。独断と偏見だが、僕がが面白い人だなと思う人とは、その人独自の世界観を持っていて、それを人に伝えて気付きを与えられる人だ。違いは何だろうか?読書量と経験値の差だと思われる。知識、教養、他人の思考の塊である本を読んでそれらを吸収し、多くの人と会い、多くの仕事や問題解決をし、自ら行動、体験して経験を身に着ける。読書をして他人の思考回路を知り経験をして試行錯誤し自分なりの思考回路を確立し揺るぎない自分の世界、価値観が生まれるのだ。読書(他人の思考)+経験(自分の体験) = 自分の世界死ぬほど本を読み、死ぬほど仕事し、死ぬほど遊び、知識+経験の質と量とバランスがとれている人って面白いと思う。そんな人とお話しすると、多角的な観点から物事を見て、相手に対して様々な角度からの気付きを与えられ、得るものが非常に多くて面白い。一方本なんて読まず、テレビばかりみて一方的なでありきたりな視点でしか見れない人との会話は何も得るものがなくてつまらん。。。要は、本を沢山読んでいる人って頭がいい。頭がいいとは、以下のような能力だと思う。・洞察力 物事の本質を見抜く力・推理力 正誤判断が素早く的確に出来る力・分析力 考えを深く掘り下げられる力・発想力 一見関係ないような事から違う物を関連付ける力・長期記憶力 記憶を長期的に記録できる力・瞬間記憶力 記憶を短期間のみ記録できる力・処理能力(理解力) 議論等でロジックの成り立ちを見極める力・処理速度(回転力) 議論等のロジックを素早く纏められる力・瞬発力 一見関係無いような点からヒントを見つけたりする力・想像力 イメージ を脳内で沸かせられる力・創造力 イメージを具現化する力・伝達力 理解力とイメージの言語転換能力、それを相手に伝える為の術を知ってる力・論理的思考力 物事を順序立てて考えられる力 世の中で一般的に成功していると言われている人は、shanghai-k独断と偏見だが、本を沢山読み、頭がよい人だと思う。まぁ もっと、「本を読め」っていう事が言いたい。そして、何のために本を読むかと言えば、自分の世界を人に伝えて残していくことなのかも知れない。そして、こんな短い文章でお分かりかと思われるが、自分はほとんど本なんて読まず、知識もなく、尻滅裂、誤字脱毛ばかりの非論理的でいかにも頭が悪い文章で、会話もつまらないし、内容が水たまりのように浅い。ちなみに本なんかも読むが、中国で日本の本なんて売っていないので、ひたすら同じ本を繰り返し読んでいる。ジャンルも偏っており、仏教関連、クリシュナムルティ関連の書籍なんかばかり読んでいる。誰とも話が合わん。。。恥的ブロガーではなく、知的ブロガーを目指すべく、古典、歴史、経済、小説等もっと様々な本を読むこととしよう!という訳で、先日上海に古本屋さんで大量の書籍を購入し、家で読んでいると、嫁から、「本ばかり読んでいないで、子供の面倒や家事でも手伝え!」なんて怒られた。。。ごもっともだ。子孫繁栄のため、子供を生み、子供を育てている母親である女性の言葉は正しい。。。本なんて読む必要はない!本なんて読む暇があれば、まぁ もっと、「嫁の心を読め」っていう事が言いたい。それこそが、成功の秘訣だと思われ。。。
2015年01月29日
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透明人間になりたいって子供の頃思っていた shanghai-kです!※透明人間になったらお風呂を覗きたいと思っていたエロガキだった。ふと思った。自分には「恥ずかしい」という感情が希薄だ。酔っ払って、人前でお尻をさらけ出したりしても、恥ずかしいなんてこれっぽちも思わない。こんなブログを10年前から書いているが、自分の脳みそをさらけ出すことことの方が、よっぽど恥ずかしい。が、それも特に何とも思わない。人から性根の腐ったゲス野郎と思われようが、エロみっともない変態野郎と思われようが別に構わない。それが自分なのだから、どうしようもない。隠し事をしたり、嘘で塗り固めたり、自分を偽って生きるより、本当の自分で生きているほうが楽だ。とはいえ、社会や大人のしがらみでブログにあえて書かないことや、人を傷つけ、一生かけても償えない十字架を背負っていることなど、気持ちの整理がついていないことも、今の段階ではまだ書けない。それらを除いて、自分が今現在思っている事や考えている事などは、自分の言葉で一生懸命書いているつもりだ。自分が思うに、「世の中は想いでできている」。想いが、言葉になり、行動になり、形になる。つまり、想い=言葉=行動だ。わかりにくく例えると、「あいつをぶっ飛ばしたい!」と思うのと、「あいつをぶっ飛ばしたい!」と言うのと、「あいつをぶっ飛ばす!」という行動は全て同じだと考えている。「あなたとやりたい!」と思うのと、「あなたとやらせて!」と言うのと、「あなたと聖行為をする!」という行動は全て同じだ。「あいつをぶっ飛ばす」したり、「あなたと聖行為をする!」という行動をしないのであれば、そんな事を思わなければよいし、実際にそうするのであれば、強く願えばいい。世の中は想いの波動から始まるので、結局、想いは行動になりその想った結果になってしまうのである。人よりも自分が何かを欲しいとか、人から何かを奪いたいなんて思えば、それが言葉となり、行動となり、みなが奪い合い争いが始まる。そんな事を思わなければ、争いなんてこの世からなくなる。言い換えれば、自分の想いが世の中を変えていくのだ。自分の想いが世界を作り上げるのだ。人を傷つけたり、奪いあったり、憎んだりするような人が分離されたネガティブな世界は理想的な世界ではないと思う。人を助けたり、支えあったり、分け与えたりと人が一体化されたポジティブな世界が理想的だと考えている。で、今までは出来る限りポジティブに考えてきた。が、それは偽りのポジティブであり、ネガティブな部分を覆い隠していて、ポジティブに思えば思うほど、ドロドロとしたネガティブな部分が奥底から湧き上がってくる。で、今現在は、ポジティブもネガティブもないニュートラルな想いでいるよう心がけている。少しずつわかりかけてきた事は、「この世は自分が映しだした鏡」と思っている。世の中に対する不満や人に対する不満や嫌な点やイライラや怒りなどは、全て自分の想いが映しだされたものだ。世の中は全て自分の想いを鏡で見ているだけなのだ。そんな自分が映し出された世界をありのままに見つめ、映しだされたヘドロのようなドロドロとした真っ黒クロスケな部分を少しずつ透明にしていけばよいのだ。が、ヘドロを見つけて掻き出せば掻き出すほど、次から次へとまだ湧き出てくる。まぁこんな事を一生をかけてひたすら続けていけば、次第に色が薄れてきて透明な自分になり、無色透明な世界になると思う。言葉ではうまく説明できないし、科学的にも証明はできないと思われるが、「世の中は想いという波動でできている」と感じている。生きていようが、死んでいようがそれは同じで、死んでしまっていても、想いはそのまま残っていると思う。貪欲な事を想い続けていれば、死んでも貪欲的な世界が続くだろうし、怒りな事を想い続けていれば、死んでも怒り的な世界が続くだろうし、迷いな事を想い続けていれば、死んでも迷い的な世界が続くのかもしれない。。。ブログだの、facebookだの、ツイッターだの、2chだのといったインターネットの普及により、人々の想いが以前より、発信され、表現されて想いが具現化される世の中になり、人々の想い、思考、情報がより開かれた世界となってきている、人々の想いが形になるスピードが加速化され、今まで隠されていた、様々な会社や社会や国に悪事がより一層あからさまになり、それが暴かれる事により淘汰されたり、より強化されたりする。それも人々の想いにより自分がそう望んだ世界に近づいていく。言わば、透明な世界に近づいていくのだと思う。結局は自分の想いが世界に反映されていく。今自分がすることは、自分をありのままに観て、世界をありのままに観て、内観して、自分の想い、想念に常に気づき、想い=言葉=行動として、身口意を一致させればよい、気づいてしまえば、クリアメソッドだの、ホ・オポノポノだの、瞑想だの、念仏を唱えるだのして、少しでも自分の想念を浄化して透明にしていけばよい。。。って言葉にするのは非常に難しい。同じように想う人には、伝わるかもしれないが、伝わらない人には全く伝わらない。。。客観的に読んでみると、何だか変だし、気持ち悪い。尻滅裂な文章だし。。。shanghai-kはついに狂ったか?なんて人は思うだろうが、元々狂っているので、どう思われてもよい。このブログを見て人が思うこととは、鏡に映ったその人自分自身の内面なのだから。。。という訳で今後は、今まで以上に自分をさらけ出して行こうと思う。こんな変なブログを読んでいる読者の人がいると仮定すると、shanghai-kは、こんなイメージだと思っているに違いない。が、残念ながら、ジャバザハットみたいな、デブったおっさんではない!本心から言えば、全裸でち○こもお尻の穴もさらけ出してもよいのだが、公序良俗に反して、ブログを消去させられて、牢屋に入れられてしまうので、とりあえず、半裸写真でも載せてみる。こう見えて、筋トレしたり、食事を制限したり、ジョギングしたりして、少しだけ腹筋が割れている!!!とこんなブログを書いてみたが、若干恥ずかしい。自分の半裸写真をupしている変態ブログなんて未だかつて見たことがない!これが、「無色透明な世界」なのだろうか?単なる露出趣味ではなかろうか?無色透明系ではなく、むしろ、白濁系ではなかろうか?まぁ いい。法に反しない限り、もっと自分をさらけ出していこう。。。
2015年01月29日
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FAT COMMUNICATION デブな交流(デブ専) こと shanghai-kです!先日、友人から電話がかかってきた。今、長安にいる。夕食でもいかかがと思って。。。なんて懐かしい声が聞こえてきた。その日、自分は変な物を食べて腹を壊し午後から休んで腹痛で寝込んでいた。そして次の日気合で腹痛を治し、まだ若干痛かったが、深センのとある場所で会うこととなった。その友人とは、上海で12年前に知り合ったかつての同僚だ。その当時自分はまだ30台前半で彼は20台後半お互い独身で妙に気が合った。毎日のように仕事終わりに行きつけの日本料理屋に行き、その後KTVに行き、ひたすらカラオケを歌い、踊り、女の子達と楽しみB'zだtのCOMPLEXだのノリノリで歌を歌っていた。一時期は一緒のマンションの部屋に住んでいた。10年以上前でお互い独身であったので、お互い女の子を持ち帰り、隣同士の部屋で天城越え(あえぎごえ)がステレオ放送で聞こえてきたり、SARSの時期に南京に1ヶ月軟禁され、彼が風邪を引いて、SARSに怯えていたり、南京では1ヶ月以上朝9時から夜12時まで窓の内部屋でプログラム開発、テストをして、唯一の休みの日に、飲みに行こうという事になって、飲みに行ったら、ボッタクリバーでこついプロレスラーのようなおっさんがでてきて、有り金を巻き上げられたり、彼が酔っ払って家に帰ったら、靴がなかったり、僕が酔っ払って家に帰ったら、Tシャツがなかったりと異国の地で毎日が楽しくて仕方がなかった。駐在員で手当もあり、普通の人達よりは給料をもらっていたが、3年駐在員生活をしていて、二人共貯金が全くなかった。が、そんなの関係ね~♪人生好きなことやって何が悪い!1回しかない人生楽しんだもの勝ちだ!お金のために働いて、年金のために働いて、やりたくもない仕事を毎日して、新橋のガード下辺りの湿った飲み屋で会社や上司の愚痴ばかり言って、空気を読んでばかりいるYesマンのサラリーマンなんて糞食らえだ!海外事業部だのの何たら部長なんかと事件は現場で起こっているんだ!お前らなんかに現場がわかるか!なんて上司と喧嘩して、自分を偽ったり、隠し事なんかもせず、お互い本音でぶつかり合い、喧嘩なんかもした。他にも若ハゲの至りではなく、若気の至りでむちゃな事もしたような気もする。空気を作って、好きなことをして楽しむことこそが人生だ!お金なんていくらでも後から湧いてくる!!!なんて事を思いながら、仕事をそこそここなし、仕事の後は、全力で楽しみながら遊んでいた。はて?そんな10年前の中国生活って正しかったのだろうか?もしかすると、年金をもらうためにせこせこと毎日くそ真面目に仕事する生活がただしかったのだろうか?その彼は、その後自分で会社を起こし、自分のやりたい仕事をし、7年以上前に一軒家の別荘を買い、会社も軌道に乗せ、別荘を売っぱらえば1億円以上の金になる。自分も7年前に買ったマンションを売っぱらい、ある程度のお金になった。今になって思えば、僕らの選択は決して間違っていなかったと思われる。お互い失ったものもあるが、得たものの方が多い。お金なんて好きな事をしていれば、いつのまにか手に入って何とかなるのかも。好きでもないことをしている人生なんてつまらない。。。日本を飛び出し、中国に来て普通の人が経験できないことを経験して心から良かったと本気で思っている。12年間中国にいて、彼と出会い心から良かったと本気で言える。そして、上海から遠く離れた深センで再び出会い、現在はお互い、中国人の奥さんと結婚し、子供もできてお父さんになって子供のために働いているが、お互い変わってしまってはいないだろうか?なんて不安を持ちながら、一次会でお酒を飲み、「お前は何のために仕事をしているのか?」と聞くと、「お客の笑顔を見るために仕事をしている」なんて答えが瞬時に帰ってきた。かっちょいい~。我慢汁が出てきそうだ。。。という僕も今はとある自分の使命を見つけ、使命のために再び日本で働く事を決意し、日々必死に考え実行にうつしている。(つもりだ)わかりにくくまとめると、自分のやりたい事 ≒自己の追求 ≒ お客の笑顔偉そうにわかりにくくまとめると「自利 利他」「上求菩提 下化衆生」「智慧 慈悲」なんてものが根底に流れているのかもしれない。。。お互い、原点は変わっていなかった。お互い、現在のみに生きていて、過去の記憶のしみったれた話をするのは大っ嫌いなのだが、出会った頃の話をして、懐かしくなり原点を思い出して安心した。。。そして、10年以上前と同じように、ktvに行き、ひたすら自分の歌いたい歌を歌いまくった。一緒に「BAD COMMUNICATION」なんかを歌った。KTV小姐なんかとしんみり演歌を歌うような、くそみたいなおっさんになんかならない。未だにお互い人生を楽しんでいる。バッドなコミュニケーションで楽しく会話して、終始お互い笑い、女の子達をひたすら笑わせて、楽しくて仕方がなかった。自分で思っているだけかも知れないが、お互い何気にモテると思う。自分なんかバツイチで2度結婚しているが、まだまだモテルと思い込んでいる。自分でいうのも何だが、自分も友人も愛嬌があって何気に可愛らしいと思う。。。※もちろん右側の変な顔のおっさんが ブログの中の人だ。。。こんな友人と出会えて良かった。彼と出会うために中国に来たのが運命だったのかもしれない。自分は日本に帰り、当分彼とは離れ離れになるが、お互い心は通じあっていると思う。日本に帰っても、50歳になっても、また一緒に「BAD COMMUNICATION」なんかを歌うと思う。彼が中国で頑張っている事を思えば、自分もモチベーションがあがり、どんな国でも、どんな会社でも、どんな社会でも、国や会社が破綻しようが、どこにいても、自分を見失わずに、自分のやりたいことをやり遂げられると思う。10年以上の中国生活でよくわからん自信だけは身についた。君に出会えて本当に良かった。本当にありがとう。心から感謝している。。。「BAD COMMUNICATION」なんかじゃなく、間違いなく、「GOOD COMMUNICATION」だ!!!お互い体にだけは気をつけて、これからも自分の人生を精一杯生きていこう!!!※お会計をすると二人で3300元もかかった。ちなみに自分はワイン2杯しか飲んでいない。やはり、KTVなんてくそだと思うが、友人と楽しんだktvは素敵な場所だ!★追記自分は、夜中まで狂ったように歌いまくり、頭が冴えて中々寝付けず、このまま寝たら起きれないと判断し、朝までブログ書いていた。---( ゜Д゜)---ちなみに朝方、「BAD COMMUNICATION」を交わした友人からメールが入っていた。夜中にお互い別れて友人は宿泊先のホテルへ向かったのだが、朝気づいたら、ホテルのロビーで目を覚まして、ホテルを予約したにも関わらず、ロビーに宿泊して宿泊費だけ支払い早朝の飛行機で帰ったとの事。。。友人は僕の心の中でまた伝説の男となった!!!---( ゜Д゜)---自分も変だが、友人も輪をかけて変だ。。。こんな友人と出会い、深センラストナイトを過ごせたことを、誇り(ホコリ:埃)に思い、彼に一生ついていこうと心に決めた。。。
2015年01月28日
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さわやか律子さんでお馴染みのカリスマプロボーラー 中山律子ことshanghai-kです!先日とある都市からの逃亡を図った。あまり日本人が多くない場所なので、あえて名前は書かなかったが、以前2年間程、広東省の中山市という都市に潜伏していた。そして、出張でまたその場所を訪れて、中山市に別れを告げた。面倒臭いので詳しくは書かないが、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E5%B8%82孫中山さんこと孫文の出生地で、温暖な気候ののんびりとした田舎風の場所だ。実はこの場所がとても好きで、嫁と子供とマンションを借りて住んでいたが、子供がアレルギーが悪化したり、部屋にお化けらしきものがいたりして、嫁が上海に戻ってしまい、一人でひっそりと潜伏生活をしていた。そこでとある知人と出会った。上海でもお会いしたことがあり、一緒に麻雀をしたり、KTVでばったり出会ったりと交流があった。久しぶりに中山市で再会し、暇があれば、一緒にマッサージに行ったり、マッサージ屋で香港映画をひたすら見ていたり、蝦を釣りに行ったり(暇と蝦の漢字って似てる)、マンゴーの木によじ登り、一緒にマンゴーをとったり、お酒を飲みにいったりして遊びに出かけていた。※二人共お酒が弱いので、居酒屋でひたすらコーラと烏龍茶を飲んでいた。。。仮に中山さんとでも名付けよう。その中山さんとは年齢も近く、奥さんとか子供の家族構成やら趣味やらが似ていて、何だか同じ匂いを感じていて、妙に馬が合った。一緒にいてたわいのない話を永遠としていたり、愚痴を言い合ったり、過去の暴露話をしたり、と包み隠さず色々とお話しした。おっといけない。中山さんとは「機密保持契約」を結んでおり、これ以上はおケツでなく、墓穴を掘る事になるので、自分の名誉のためにこれ以上の詳細は秘密にしておこう。。。ちなみに、自分のブログも知っており、ブログに書いた内容なんかもしっかり読まれていた。。。出張中に久しぶりに会い、一緒にお酒を飲み、またたわいもない話を性懲りもなくし続けていた。そして、先日中山市から中山さん(仮名)との別れを告げて深センへと逃亡した。過去に一緒に出掛けたことや、話したことなんかを思い出し、何だか不思議な感情が湧き上がってきた。自分は、過去の事を得意げに話したり、未来の事を得意げに話したりと未来や過去の事を話すのがあまり好きではない。過去なんて単なる頭の中にある記憶だし、未来なんて単なる頭の中にある妄想であり、今現在、行っていることや感じていることにしか価値はないと思っている。人や物や場所に対する執着が人より薄いく心の中は非常に冷淡だ。過去や未来なんてどうでもいいし、別れや出会いなんてどうでもいい。去る者は去ればよいし、来る者は来ればよい。別れは新たな出会いの始まりであるし、出会いは別れの始まりだ。一旦別れたとはいえ、お互いがまた会おうと思えば、何れはどこかでまた会える。たとえ死んでしまったとしても、靖国でまた会える?想いは全て繋がっているので、同じ波長であれば、必ず同調して引き合う。異なる波長であれば、どうやってもすれ違う。。。なんて考えている。また、日本だろうが、中国だろうがどこに住んでいようが、自分自身にに変わりはない。言葉、文化、習慣、民族といったものが微妙に異なるだけで、根っこにある本質に変わりはない。物やら人やら仕事やらお金やら場所やら国やらあらゆる物事に執着する必要な何一つない。なきゃないでいいし、あればあるでいい。まぁ何とかなる。。。何となくお互いが思っていたのは、今回は別れではなく、また何れどこかで会えると感じている。日本に帰国したら、千葉に潜伏しようと思っているので、まぁ会おうと思えば、家族ぐるみでネズミ〇ランドにでかけたりと何時でも会えると思う。直接はこっ恥ずかしくて言わなかったが、上海や中山市で出会えてお互いの時間を共有したり、色々な気づきを得たりして楽しかったし、とても感謝している。「さよなら」なんて言うと、今生の別れみたいで気持ち悪いので、「再見!」と言って、中山市ともまた再び縁があれば、訪問できるだろう。中山さん(仮名)ともまた再びどこかでお会いしましょうね!!!
2015年01月24日
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マカオのオカマことshanghai-kです! とある痴呆都市に潜伏中。以前2年間程住んでいた思い出の場所に、久しぶりに出張で訪れた。中国を去り、日本に帰ることを決意した。明日この場所を離れ、別の痴呆都市に潜伏する。今後はもうこの場所を訪れることはないと思われる。という訳で今夜がこの場所でのラストナイトだ。この場所で出会った友人と食事をしてから、決死の覚悟で一人とある場所へと向かう。その場所とは、魔物、妖魔、魑魅魍魎の類の巣窟であるKTVという魔界だ。この場所に一歩足を踏み入れると、五感を狂わされ、心を乱され、財布からお金を吸い取られ、体からエネルギーを吸い取られ、変な液体を飲まされて体を破壊され、魔物の手先となり、廃人と化す末恐ろしい世界だ。今まで魔物に取り憑かれ、廃人となった人を数多く見てきた。という自分も以前この魔物の巣窟で、魔物に心を奪われ、心と体が制御不能になりかけて、このままだと完全に魔界の河に堕ちて溺れそうな状況に陥り、必死に魔界から脱出してこの地から遠ざかった。あれから2年程経過しただろうか?2年の間に自分はどれほど成長しただろうか?魔物に対抗すべく確固たる自分が築き上がれただろうか?そして、魔界も門を開き、魔物の巣窟へと踏み込んだ。階段を登ると、たわわな果実を強調した綺羅びやかな衣装に身を包んだ妖艶な魔物達が、僕を魔界へと誘う。空いている席へと案内され、かつて自分を魔界へ引きずり込もうとした、2年前と同じ魔物と、血井魔魔と呼ばれる魔物の親玉が隣に座る。細くしなやかな指をそっと僕の手に絡ませ、ミニスカートからスラリと伸びる美脚とたわわな果実を見せつける。心の奥底を見通すような潤んだ瞳で微笑まれながら、魔法がかかった琥珀色した液体を口に含んで体に取り込む。久しぶりだの、何してただの、いつ帰るんだだの他愛のない会話をしながら、グラスを傾ける度に、魔境の奥深くへと入り込んで行く。ふと気づいた。ここは本当に「魔物の巣窟」なのだろうか?もしかすると、「天使が舞い降りる天国」なのかも知れない。。。この上ない安らぎ、喜び、至福感に心と体が包まれて溶けこんでいく。この世が鬼や魔物がうごめく地獄であるはずがない。天使や天女や妖精達が戯れる天国のような世界なのだ。。。そして、いつの間にやら神の雫でできたワインとやらを天使達がシャワーを浴びるように流し込んでいる。そんな天使達を眺めて、一緒に戯れながら、心地よい気怠さに包まれながら、幻想と現実の世界を行き来していた。ふと気づいた。いつの間にかに天使達が飛び去ってしまった。空になったボトルと中途半端に注がれたグラスだけが、目の前に並んでいる。はて、ここは本当に「天使達の集う天国」なのだろうか?もしかするとやはり、「魔物の巣窟」なのではなかろうか?一人ポツンと取り残された放置プレイの空間で、ぼんやりと考えていた。-----------------------RAS(Reticular Activating System 網様体賦活系)という単語を知っているだろうか?もちろん僕は知らない。脳の中にあるフィルターの機能であり、フィルター(RAS)によって、必要な情報と必要でない情報を識別し、フィルターを通って初めて情報を入手している。自分が今まで築いてきた経験、感覚、思考、感情といった、個人的な固有の認識パターンにより物事や世界を認識している。要は、歪んだフィルターで世の中を見ており、「重要なもの」しか見えないし、「自分が見たいように」しか見えない。言い換えると、歪んたフィルター越しに鏡に映しだされた自分自身を眺めているのだ。世界とは個々のフィルターで彩られた、その人独自の世界であり、人が存在する数だけ、異なった世界が存在するのだ。僕が思うに、世界とは、フィルタ越しに眺める頭の中の幻想だ。単なる、物質や行為を頭の中で好き勝手に概念化したイメージだ。パソコン上の世界で言えば、0と1が並ばれた情報を単語なり、形なり、音なりに変換して意味づけているだけだ。「天国」とか「地獄」なんてものが本当に存在するのだろうか?それらも脳というフィルターを通した幻想なのではなかろうか?「天国」とか「地獄」なんてものが自分の外側にあるのではなく、すべて自分の内側にある自分で生み出した幻想なのではなかろうか?実際に目の前にあるのは、単なる物質と行為が形を変えて変化し続けている現象に過ぎない。ただ、そんな現象をありのままに観続ければよいのだ。なんて事をぼんやりと考えていた。-----------------------しばらくすると、また天使が舞い降りてきた。やはりここは、「天国」なのだ。。。今日で会うのも最後のお気に入りの天使さんとお話をする。お腹が減っているとの事なので仕事が終わったら、最後にご飯を食べながら色々とお話しようということになった。天使はまたどこかの場所に飛び立ち、また、一人ぽつんと放置プレイが始まった。そして閉店の時間になり、一緒に食事に行く約束をした天使を待っていると、別の天使が表れて、「天使さんはもう帰ったよ!」と一言。彼氏だか、お気にの常連さんだかわからないが、その人と一緒に帰って行ったとの事。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- < モウ カエッタ?1700元というお会計だけが手元に残った。最後の日でもう来ることもないのに、挨拶すらない?2時間で1700元?1700元あれば、肉まん1700個食える。何なんだここは。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.この世に天国なんて存在しない。やはりここは、「魔物の巣窟」だ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.もう2度と来るか!と思いつつ、最後にお会いでき、お話できて楽しかったし、出会えた事や今までの経験などに感謝している自分がいる。やはり、「天国」とか「地獄」なんて自分の頭が生み出した幻想だ。自分自身の中にある、欲望、下心、邪な心、不満、怒り、嫉妬、迷いといった、自分の中から湧き出てくる感情、想念、思考が具現化されて、鏡に映し出されているのだ。以前の自分であれば、心が大きく揺れ動き、様々な感情に自分が翻弄されるのだが、不思議な事に、第三者の視点で、現状を冷静に観察していたり、自分の感情や思考を冷静に観察しているもう一人の自分がいる。全てを疑い、全てを受け入れ、分離や偏見や思考や観念という自我みたいなものがが薄れていき音、香り、味、手のぬくもり、情景、感情の変化、思考の変化それらにただ、気づいているような達観した存在の自分がいる。言葉で表すのは難しい。。。これが、 「あるがままの全体的知覚」のような感覚なのだろうか。。。KTVとは、魔物の巣窟というような思いは変わらず、無駄な時間とお金を使うくそみたいな場所に変わりはない。そんな場所に、今までさんざんお金と時間を使って来たが、それも何らかの必然で、何かの気付きを得るための経験だったのかも知れない。KTVなる場所は、自分が生み出した幻想で、中国だとか世の中も全て自分が生み出した幻想だ。そんな幻想に気づき、幻想を全て疑い、幻想を全て受け入れていると、ほんの少しだけ新たな境地に踏み込めるのかも。まぁ何をするのも無駄なことなどないのだ。。。色々と経験させてくれてありがとう。もう、KTVだの、この痴呆都市だの中国に思い残すことはなさそうだ。日本へ帰ろう。。。
2015年01月24日
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マック鈴本 切れ味鋭いカーブが武器の2軍バッチングピッチャーこと shanghai-kです!先日の昼休み、宿舎1階のテレビででミヤネ屋を見ていると、中国で「病死の豚」加工販売なんて放送されていた。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル. 「飛ばねぇ豚はただの豚だ」っていうか死んだ豚だし。。。ちょっと前には、ナントカナルドの上海にある食肉業者の変な緑色した鶏肉の映像が放送されていた。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.「緑色した鶏肉さんは、いつもみんなのわーらーいもの♪」っていうか緑色した肉は笑えない。。。中国恐るべし!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.とあるニュースでは、ナントカナルドの食品に異物が混入されていた。日本も恐るべし!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.以前とあるいやらしいお店で、お尻の入り口からピンク色のブルブル震える異物を混入されたことがある。っていうかお尻は入り口でなく出口だ。。。水戸の肛門様もびっくり仰天!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.中国で長年生活して、髪の毛、カネダワシ、小っちゃい虫、何か肉らしきもの、なんかが入っているのは日常ちゃめしごと(なぜか変換できない)だし、テーブルの下を、黒い彗星Gとかリアルミツキーマウスが縦横無尽に3倍の速度で走り回っていたり、外食した後、体が痺れて吐き気を催し、お腹が痛くなり、上からマーライオン 下から華厳の滝のような、様々な経験をしている。日本の異物事件なんて可愛いもんだ。大した驚きではない。という訳で、自分はできる限り外食をしないようにし、外食する場合は、できる限り綺麗なお店に行くようにしていた。そして、いつからか忘れたが、嫁の仏教徒の信仰や、鳥インフルエンザの影響などにより、ベジタリアン 菜食主義者へと変貌を遂げ、肉を極力食べないようにしていた。肉を食べないので、どんな肉だろうか関係ない。。。肉を食わなくては栄養が足りないとか、一日三食食べないと、元気がでないとか、牛乳を飲まなければいけないとか、日本人は白米をたくさん食べるべきだとか、糖分をとった方が脳が働かないとか、様々な習慣や常識があるが、自分はそんなの全く気にしない。昔から朝飯なんて食べないし、牛乳なんて飲んだことないし、なんたらナルドハンバーガーとかなんて食べないし、炭酸飲料とか甘い清涼飲料水なんて飲まないし、白米もお茶碗半分ぐらいしか食べない。肉もここ最近は付き合いの時たまに食べるぐらいだ。が、3年に1度ぐらいしか病院に行ったことがなく、今まで入院したり、手術したり、骨折したりしたことなど一度もない。薬も3年に一度飲むか飲まないかで、風邪薬なんて飲まなくても、風邪なんて寝ていれば治る。自慢じゃないが(という時は大抵自慢だ!)昔から今まで、超健康優良児だ!誰が何と言おうが、知ったこっちゃない。食や健康の常識なんてクソくらえだ。常識と約束とパンストは破るためにある!常識な約束とパンストなんてビリビリに引き裂いてしまえ。。。自分の直感を信じて、必要な時に必要なものをただ食べ、必要な時に必要なものを入手し、必要な時に必要なことをするだけのシンプルな生活がベストだと思っている。美味しいとかグルメとかいうような、食に対するこだわりがほとんどなく、お腹が満たされれば何でもよい。shanghai-k的 言葉で表すと「食べるために生きる」のではなく、「生きるために食べる」だけだ。。。食べるために生きて、飽食を繰り返し、成人病といった高血圧、高い血糖値、高い尿酸値なんかになり、食事制限をしたり、寿命を縮めるなんて、本末転倒だと思う。。。唯一気をつけている事と言えば、「腸を整える事」だと考えている。腸には、100種類以上、100兆個以上の腸内細菌が生息していると言われている。健康は腸内細菌の状態に左右されると考えている。肉食過多になると、消化に時間がかかって腸内に滞留し、腐敗し悪玉細菌が増殖すると思われる。ビフィズス菌、乳酸菌なんかを取り込み、食物繊維を中心に摂取し、善玉の腸内細菌を増やして腸内環境を改善することこそが、より健康に生きることだと確信している。腸内細菌の状態が理想的であれば、一日1杯の青汁でも健康だし、一日一食だったり、不食でも健康的に生きられるはずだ。まぁ僕が思うに、異物の混入って何かと言うと、お腹の中に入った何たらバーガーこそが異物だ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.と思う。が、これも自分の考えでこれが絶対的に正しいとは思っていない。性別、年齢、生活環境により個々の適切な方法があるはずだ。自分なりにいろいろ考えて、試して自分で正しい答えを見つければよいと思う。というか、このブログを読んでいる人がいるとすれば、このブログ内容こそが脳内に入った異物なのかも。このブログこそが悪玉町内細菌だ。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.いつものようにこんなに長々と書いたが、一番何が言いたいかお分かりだろうか?そう。お尻は入り口でなく出口だお尻から異物が入るのは恐怖だ!経験上、お尻に異物は入れないほうが良いということが言いたい。。。
2015年01月24日
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フレッシュレモンになりたい shanghai-kです!昼休みにいつも会社の周りを20分ぐらい歩く。その時にいつも見かける犬がいる。そいつは、いつ見ても寝てやがる。自由でいいな。。。うらやましい。。。僕も犬になりたい。。。と本気で思っている。犬や猫や鳥のようにもっと自由に生きられないだろうか?食べたい時に、食べたい物を食べ、寝たい時に、寝て、行きたいとこに行き、腰振りたい時に腰振って、服なんて着ないで、裸のままにもっとありのままに生きてみたい。なぜもっと自由に生きられないのだろうか?時間の自由、場所の自由、行動の自由、お金の自由、思想の自由をもっと追究できないのだろうか?人は、物やお金や固定概念に取り囲まれ、条件付けられ、縛り付けられ、がんじがらめになり身動きがとれない窮屈な状態で、同じことばかり繰り返している。そんなものが本当に必要なのだろうか?物やお金や情報や思想といった身の回りのガラクタを全て捨て去り、心の中のガラクタを全て捨て去り、執着を全て手放しもっとシンプルに、もっとありのままに生きてもいいのではなかろうか。本当に必要な物だけあればいいのではなかろうか。。。シンプル伊豆ベストだ!(伊豆のしまむらで買ったシンプルなベスト)というような事をとある知人に暑苦しく語ると、その知人は、お前はアホか!「人生というのは、出世生きがいに定年退職まで働くか、自分で会社を作り、会社を大きくして、自己啓発して高みに登りつめていくくことこそが人生だ!!!」なんて言いながら、安い酒を浴びるように飲み、口角泡を飛ばし、くそ暑苦しく語っている。。。「それでその後どうするの?」と聞くと、「リタイアして、南の島にでも行き、ビーチで寝転びながら、のんびりと生活する」なんてありきたりな老後の過ごし方をグラスに並々と注がれたお酒をこぼしながら言う。お前こそアホか!で?自分が言ったことと同じなのでは。。。それであれば、最初からのんびり寝て暮らせばいいのでは。。。結局、小さなグラスに並々と注がれた安酒だ。満たされたグラスに酒をいくら注ごうが、溢れるだけだ。。。溢れそうな中身を捨てて、手放してしまわなければ、新しいものは入ってこない。器を大きくして、中身に何もなければ、いくらでも入ってくる。。。何故そんな簡単なことに気付かないのだろうか?安酒を浴びるように飲んでいる奴は、リタイアする頃には、体を壊し病院で寝たきりだ。まずは、その中国で買った安酒なんて捨ててしまえ!僕が思うに、人生は足し算ではなく、引き算なのかもしれない。ありとあらゆるもの貯め込み、足して増やしていくのではなく、ありとあらゆるものを手放して、引いて少なくしていくほうが、楽に幸せに生きられると思う。。。いつも寝てばかりなくせに人気者のパンダ君のように裸で寝て暮らしてもいいのではなかろうか。。。※愛嬌振りまいて動き回っている猿は人気がない。必要な時に必要なものだけあればよいのではないだろうか?世の中って思っているよりシンプルなのでは。。。以前、上海動物園に行ったら、犬がいて驚いた。。。こんな檻に入れられ見世物にされている犬にはなりたくない。が、犬になりたい。。。思いついたら即行動。首にまいたネクタイやら、スーツやら革靴やらを全部脱ぎ去り、全裸になって道端に寝転がろう。。。とネクタイを緩めようとした時にふと気づいた。昼休みの散歩の時間ももう終わりだ。さて、職場に戻り、ネクタイをきつく結び直し、また、馬車馬のように働くとしよう。。。
2015年01月21日
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何故田 何出太郎 ジャージを着てくねくねとした踊りが特技のshanghai-kです!子供がついになぜなぜ期に突入した。必ず「ウェイ シェンモ?」(なぜ?)って聞いてくる。僕「我愛你」(愛してる)子「为什么爱我?」(なぜ愛してるの?)僕「你很可爱」 (可愛いから)子「为什么我很可爱?」(なぜ僕は可愛いの?)僕「你妈妈很可爱 你很像妈妈 所以你也可爱」(ママは可愛いからママににて可愛いんだよ)子「为什么妈妈很可爱?」 (なぜママは可愛いの?)僕「你妈妈眼睛很大 所以很可爱」(お目目が大きいからだよ)子「为什么妈妈眼睛很大」(なぜお目目が大きいの?)僕「知るか!!!」 って君はトヨタの社員か?なぜなぜ分析か!!!というような、なぜなぜ合戦が果てしなく続く。非常に面倒くさい。っていうか何故中国語?っていうか何故なぜって聞く?こっちがなぜ、すぐなぜって聞くのか聞きたいわ!とものすごい事に気付かされた。はて? なぜ大人は疑問を持たないのだろうか?いつから疑問を持つことを止めてしまったのだろうか?考えることをやめて思考停止しているのではなかろうか?当たり前と思っていることって本当に当たり前なの?世の中よくよく見渡すと、おかしな事だらけで疑問だらけだ。社会、会社、政治おかしなことばかりで疑問を持たないほうがおかしい。疑問一つ持たないで何も考えず、ただ、飯食って、ただ、う○こして、ただ、寝て、ただ、仕事して。。。そんな人生が楽しいのだろうか?そんな生活は虫や金魚と一緒だ。子供は何にでも疑問を持つ。なぜ疑問を持つのだろうか?それは、好奇心、探究心を持つ事により、進化、成長し世界を広げるために疑問を持つのだ。疑問を持つことが人間の本質ではなかろうか。なぜなぜ?そもそも? 全てを疑い、自分さえも疑い、自分の頭で考えて、行動に移し実践し、自分で経験したことこそが知識や智慧なのではなかろうか。智慧に辿り着くために疑問を持ち続けるのかもしれない。ひたすら「なぜ?」と疑問を持ち続けることこそが、人間たる証であるのかも知れない。子供の視点で素直に疑問を持つことって大切なのでは。。。「なぜ愛しているのか?」なんて疑問に大して何も考えずに脊髄反射でアホなダメおやじ的答えをしてしまった。子供が生まれ、ようやく答えがわかりはじめてきたが、未だに正解の答えなんて見つからない。子供が成人になるまでに、必死に考え、行動し、一生かけて答えを見つけ出す重要な疑問ではなかろうか?とにかく疑問を持ち続け、悩み続け、考え続け、行動し続けよう。。。そのうち答えが見つかるかも。。。また師匠に一つ教えてもらい、賢くなった。※僕の師匠推定3歳またまた、師匠のなぜなぜ分析が始まった。 子「为什么下雨?」(なぜ雨が降るの?)僕「・・・」地上の水分が熱により蒸発し、上空に昇り、上空で雲になり冷やされて雨になって地上に降り注ぐ。とか自分でも雨がなぜ降るかよくわからないし、それを中国語で正確に伝える自信がないし、非常に面倒くさい。。。僕「あそこにある木々や草達が喉が乾くので、お水を飲ませてあげるからだ」とか、僕「木や葉っぱや犬や虫達が雨のシャワーを浴びて身体が綺麗になるからだ」とか、子「なぜ空が青いの?」僕「真っ黒だと何も見えないので、夜君が寝ている間に神様が青い絵の具で色を塗ったんだよ。」とかUSO800(読み:うそはっぴゃく) 規格に基づき思いつくまま適当に答えている。何が正しいとか、何が間違っているとかどうでもいい。親と子供がお互い色々な事に疑問を持ち、お互い、イマジネーションを膨らませて自分達で答えを見つけ出せばよい。所詮世の中なんて幻想だ。自分が見たいようにしか見れない。世界を自分が好きな様に、自分の世界を描き、世界を自分の好きな色で塗ってしまえばよいのだと思う。。。そこで今世紀最大の疑問が生まれたshanghai-kは今なぜこんなブログなんて書いているのだろうか。想像してみよう!!!制限時間は5分です。。。ちっちっちっちっちっちっちっ正解!!!答え「暇人」想像→ イマジン → 暇人※一人寂しくとある痴呆都市に出張中で暇だ~子供と一緒になぜなぜ分析をしたい。。。ってなぜこんなくそつまらないオチにしてしまったのだろう?また、朝まで悩む。。。
2015年01月19日
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世界共通 男はみなスケベ 世界標準男子ことshanghai-kです!とある事情で嫁の実家の揚州近郊の農村に潜伏中。嫁の実家の周辺は親戚だらけだ。親戚以外にも周りは知っている人だらけで、僕が嫁の実家に行くと、「日本人が来た」(鬼が来た)みたいに、「いつ来たんだ?」「いつ帰るんだ?」と僕以上に馴れ馴れしく話しかけられる。田舎の方言訛りでよく聞き取れないし、若干面倒くさい。。。そして、夜な夜な、とある謎の儀式が開かれる。そう。となり近所の親戚の家に行き、中華料理をこれでもかと食べさせられる。もちろん中国式に骨は机に吐き出す。もちろん会話は揚州語(呉語圏で上海語に少し似ている)で何言っているか全くわからん。田舎の方言訛りで普通語もよくわからん。しかも嫁は先に上海に戻り、子供と二人で親戚の家にいる。当然、日本人は僕だけだ。というより、この田舎町で日本人を見たことがなく、初めて日本人を見たなんて人たちも多い。心の声は、「何でこんな訳わからん場所で飯食わなきゃならんのだ・・・」「早く帰りたい。。。」と思っていた。そんなこんなでやたらと、「揚州家庭料理」を御椀に勝手に入れられやたらと、紙コップに「白酒」が注がれ、やたらと「中華」というタバコをくれる。普段は酒も肉食もしない(喫煙はたまにする)が、仕方がなく、「白酒」を飲み、「中華」のタバコを吸い、肉をを喰らい、骨を机に吐き出す。そうするうちに、何だか楽しくなってくる。「好酒!」、「好菜!」、「乾杯!」なんて揚州語なんて全くわからんが、自分も馴れ馴れしく適当に会話しみんなで笑う。。。「美女!」なんておばちゃん達にUSO800(読み:うそはっぴゃく)を言うと、おばちゃんのくせにやたらと喜ぶ。。。世の中は国籍とか国家とか国境とか人種とか言語とか宗教とか性別とか年齢とか見えない境界線で勝手に切り分けている。国境なんて線は地図上でしか見たことがない。はて自分は目が悪いのだろうか?そんなものを見たことがない。国境なんてどこにあるのだろうか?一体どこに線が引かれているのだろうか?本当はそんな境界線なんてどこにもなく、頭の中にだけ境界線があるのではなかろうか?日本人とか中国人なんて関係ない。既にもう自分も親族だし、同じ仲間だ。おばちゃんもうら若き女性もみな同じ女性で境界線などない。※が、でっかい虎の絵のセーターを着て、 パーマネントをあて、髪を紫色にしたら間違いなくおばちゃんだ!おばちゃんもおっさんも大した差はない。頭の中の全ての境界線をなくしてしまえば、自分と他人の間にも線などどこにもない。世の中って本当は一つだけなのだ。世界共通語とは、お酒と食事と笑いなのかも知れない。が、お酒と食事が共通語か?ある宗教ではお酒なんて飲まない人達もいる。お酒が世界共通語の訳がない。元祖変態バカボンの自称天才の自分は更なる気づきを得た。真の世界共通言語を見つけた。※写真の女性は嫁ではなく、近所の知らない人子供が僕の携帯で写真を撮る。僕が女性の写真を撮ったら、セクハラで訴えられ国際問題に発展しかねないが、子供が写真を撮っていると何故かみな笑顔だ。そして、子供が笑顔になると、みな笑顔になる。親戚一同に限らず、道端の赤の他人でも子供を見ると、みな声をかけ、「何歳だ?名前は?」だの、日本人と中国人のハーフでもみな優しい笑顔で子供に接してくれる。特に田舎では、バスや電車で子供を抱いていると必ず席を譲ってくれる。そう。世界共通言語とは「子供の笑顔」だきっと日本、中国に限らず、親が子を思う気持ち。子が親を思う気持ちに変わりはない。みな、子供の笑顔を見るために、一生懸命働き、みな、子供の世代の明るい未来を築くために、一生懸命働いているし、子供達に自分の持っている全てを分け与えているのだ。。。子供が一人いるだけで、場が明るくなり、みなが笑顔で満ち溢れる。日本とか中国とか関係ない!!!※後ろに写っているのは心霊写真ではなく、このブログの中のおっさんだ!という訳でとても楽しい一日を過ごせた。こんな風な親戚一同、子供、おばあちゃんと一緒にお酒を飲み、会話をし楽しむことこそが真の幸せなのかもしれない。こんな当たり前の事を気付かせてくれた事に感謝している。。。中国に来て、中国人と結婚し、今まで経験したことのない新しい世界を垣間見れる自分って幸せだな~と心から思う。みなさんありがとう。。。。そして、何度も書いているが、僕の使命は、いつまでも「子供の笑顔」を伝え、与え続けていくことだと思う。「子供達の笑顔」を見続けるために、今、何をしなければいけないのだろうか?一生かけて、真剣に考え続けなければいけない。。。。
2015年01月13日
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今年の抱負は木綿だ。それは豆腐や!ことshanghai-kです!とある大人の事情で嫁の実家の揚州に潜伏中だった。その後、大変申し訳ないが、僕ごときがエラそうかつエロそうに飛行機なんかに乗ってとある大人の事情で揚州泰州空港から深センに高飛びした。※揚州泰州空港 江沢民は揚州市江都区出身 江沢民が書いた文字 そんな高飛び中の機内でいつもしている行動がある。一般的な日本のサラーリーマンのごとく文庫本を読んでいることもあるが、ハリウッド映画の典型的日本人っぽくありきたりなのでshanghai-kらしく、妄想したり、瞑想したり、暴走したり、放送したりしている。今回は瞑想をしていた。瞑想をしたことがある人ならわかると思うが、数息観という瞑想方法をしている。1から10まで呼吸の数を数え、10に達したらまた1に戻り、ひたすら呼吸を観察し、呼吸と数を数えることと一体化する。最初のうちは頭の中で連想ゲームのように思考が動き出すが、そのうち思考がなくなり、非常に心地よい一体感、至福感を味わえる。途中、機内食の時間で一時中断して食事をする。揚州は揚州炒飯と美人の産地で有名で、鑑真和尚の出身寺である大明寺が有名。機内食で揚州炒飯が出てきて驚いた。おかずがなく、チャーハンだけだ。しかもパンとお菓子がついてくる。って炭水化物ばかりで、糖尿で殺す気か!尿が泡立つわ!と思いながら全て食べてしまった。。。。そして、引き続き瞑想を始めた。再び、深い位置まで潜り瞑想をしていると、次第に丑三つ時の波風一つ立たない湖面のような静かな心になり、自分がなくなり世界と自分が一体化した究極の多幸感を感じていた。もしかすると悟りを開いたのではないかというような境地に辿り着いた。もしかしてだけど~♪ 僕って仙人になったんじゃないの~♪なんて、思っていた。が、心なしか自分が変な汗をかき始めた感覚を感じた。後ろの席から「ゲロゲロ」と蛙の歌が聞こえてくるよ!前の席からも「ゲロゲロ」と蛙の歌が聞こえてきて「蛙の歌が聞こえてくるよ、ゲロゲロゲロゲロ」「--------蛙の歌が聞こえてくるよ、ゲロゲロゲロゲロ」「----------------蛙の歌が聞こえてくるよ、ゲロゲロゲロゲロ」と輪唱が始まった。心なしか自分が生唾を飲み込む感覚を感じた。ふと目が覚めた。飛行機が異常に揺れている。新婚さんのベッドの如く揺れている。そう。異常な揺れで皆が気持ち悪がって中国だけど、マーライオンし始めている。もしくは、週末の終電間際の山手線ホームゲームが始まっている。性に目覚めた女性の如く、こんなのすごいの初めて!感を感じている。自分が飛行機で初めて気持ちが悪くなった。しかも隣の席はすげーデブなおっさんで、座席をはみ出し自分の席まで進出している。領土問題か!機内が揺れる度、そいつはびくっとしながら、何回も前の座席を掴み、自分の肘にそいつの肘がぶつかる。悟りを開いた、仏の自分も若干イラっとする。ありえない。。。いや、ディズニー映画のリトル・マーメイドの主人公ってわかるだろうか?アリエル。。。ありえる。。。っていうか現に事件は現場で起こっている。飛行機が異常に揺れている。熊ん子という名のバイブレーターのの如く揺れている。その後、僕はなんとか持ちこたえ、ようやく深セン空港に辿りついた。そして、着陸後、中国4000万年の歴史至上最大の驚きに出会えた。機内の通路にゲロが散乱している。サケの産卵如く散乱している。(意味不明!)カンボジアの地雷原のようにゲロだらけだ。地雷を踏んで心が二つほど爆発した。地獄絵図とはまさにこの事だ。。。何だか気持ち悪い。。。もう聡明な読者のかたはうすうすオチがお分かりであろう。「深センなのに少しも新鮮じゃねー」と言うオチが言いたい・・・ある意味こんな経験とても新鮮。。。文科省推薦 知的ブログかつ恥的ブロガーのshanghai-kが現場よりお伝えいたしました!食事中の皆様下品なブログでごめんなさいっていうか、大変失礼だが、食事中にこんなブログを見るあなたも下品であると思われ。。。
2015年01月13日
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はげましておめでとうございます。という信念の挨拶でお馴染みの shanghai-kです!前回「上海でマンションを買った」なんて事を書いたら、いつもよりアクセス数多くて驚いた。こんな話題に興味あるのか。。。とはいえ、前回の続きで、「日本へ帰ろう」と決めて、もうマンションを売却することに決めた。近所の不動産に連絡し売りに出し、毎日のように購入希望者が家に訪れる。飯食っている最中でも、着替え中でも色々な人が家に来て部屋を覗きこむ。面倒くさい。。。日本に帰るまでに購入希望者がいなかったら、貸し出そうと思っていたが、4ヶ月後ぐらいに売却が決まった。果たしてマンションを購入した決断マンションを売却した決断って正しかったのだろうか???タラララッタッター♪マンションの売却し、幾ばくかのマネーを手に入れた。購入した金額より、若干値上っていた。。。( ̄ー+ ̄)ニヤリッ バブルボブル イェイ!が、所詮嫁のもので、自分のものではないし、お小遣いがUPする予定もないので、自分としては何も変わらない。 ---ヽ(`Д´)ノ--- < コヅカイ upシテ!!! 嫁のモノは嫁のモノ 、僕のモノも嫁のモノ 。。。自分は、物や人にあまり拘りがない。あればあるでいいし、なければないでいい。「来る物拒まず、去る物追わず」「来る者拒み、去る者追わず。」人間しょせん一人だ!最近は、カバン一つで各地の痴呆都市へ出張し、工場敷地内のベッドだけがある狭い部屋でずっと過ごしていた。人間、寝るのに畳1畳、生活するのに畳2畳あり、一日二度のご飯があれば、生きていける。家や物などなくても不自由なく生きられる!数年の間慣れ親しんだ、住処を離れるのは物悲しい気がしないでもないが、以前、全財産を振り込め詐欺で失ったし、車も2台事故で廃車にしたし、(崖から落ちて命も失いかけた)離婚騒動で嫁と子供も失いかけたし、命さえあれば、何を失おうが何も恐れることはない。手に入れたものはいつかは失う。失えば、また新しいものが入ってくる。何も持たずに生まれ、何も持たずに死んでいく。何を失ったとか得たとか単なる一時的な状態の変化に過ぎない。結局はプラマイゼロだ。人や物や執着、固定観念、思考、感情といった余計なあらゆるモノを本当に必要なモノ以外全て捨ててしまってもいいのではなかろうか?まずはお腹にある贅肉をすべて捨ててしまえ~。ハゲ散らかした残りわずかな毛髪もいらん!そんなもんは捨ててしまえ~。全てを手放して、自分を解放して、もっと自由にありのままに生きてみてもいいのではないだろうか。。。なんて事ずっと考えながら、マンションンを売りに出し、ようやく売却が決まった。借金もなくなり、お金も手に入れ、清々しい気分だ。。。もうこんな中国になんてこれっぽちも未練はない。後は、日本に帰り新しい世界を切り開くだけだ!一刻も早く、日本に帰るぞ!!!そして嫁が突然言い出す。「マンション買いたい!」なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- マンション ローション サティスファクション?せっかくマンションを売ったのにまた買う?これから日本に行くのに?なんかすげーイラッとして嫁と一悶着あった。結局常日頃こんなエラそうな事を言っている自分が、お金とか、時間とか色んなものに執着していた。まぁなるようにしかならない。色々と相談し、嫁の言うことを素直に聞き、まぁ子供のために家でも残しておこうということにした。という訳で再び神の安息日や仕事終わりにマンションを見に行く日々が続く。上海中心は高すぎてとても手が出ないので、嘉定区とか浦東の空港近くとかかなり遠い。。。面倒くさい。。。次回再度マンション購入の巻へ続く。かも。。。予定は未定。。。ではまたね!
2015年01月07日
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万紫苑 中国の不動産王ことshamghai-kです。今までブログには一切書かなかったが、実は上海でマンションを買った。というより正確には嫁名義の嫁の資産なので嫁のものだ。数年前のことだろうか。嫁が突然マンション買うと言い出した。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- マンション 立ちション サティスファクション?というわけで神の安息日や仕事終わりにマンションを見に行った。そしていつの間にかマンションを購入し、莫大な借金とコンクリートの箱を手に入れた。今だったら高すぎて買えないが、数年前は三分の一の頭金をなんとか捻出できたので、浦東の若干離れた地下鉄7号線付近にマンションを購入した。上海のマンションはスケルトン状態で購入し、自分達で一から改装していく。部屋の設計から床板、水道の蛇口、ドアのノブ全て自分で選択し決断する。その当時はブログを休止していたので当時の心境を書き留めておらず、どんな気持ちだったか忘れてしまったが、ドアのノブを選びに家具屋さんに行ったが、100種類近くのドアノブの中からどれか一つを選ぶのは非常に面倒くさい。っていうか、今までドアノブについて考えたことがない。どのノブがいいかなんて全くわからん。---ヽ(`Д´)ノ---というわけでマンションの購入を決めること、改装工事をすること全てが未知なるものへの選択及び決断の日々であった。日本のメディアなどでは中国バブルが崩壊するだの、建設したマンションが倒壊しただの色々報道されていたし、いつ日本への帰国命令が発動されるかもわからないし、何が正しいのか全くわからぬまま決断しなければならない恐怖と面倒臭さと幾ばくかの希望と言葉では表せない複雑な感情が次から次へと湧き上がっていた。決断ってなんだろう?決断とは行動することであり、描いた想いを決断することにより行動し別の形に変えることだ。人生は思い通りにならない。「求不得苦」という苦しみの中もがき苦しんでいる。そして思い通りにならない中で、決断して思いを形にして現状を変えていかなければならない。という思い通りにならない苦しみと未知なるものへの恐怖と決断して行動による結果といった明るい未来への希望との葛藤とのジェットコースターやらシーソーゲームみたいなイメージだ。中国に来て一つだけ学んだことがある。「とりあえずやってみよう。やってダメだったらまた考えれば良い。」まぁ意外となんとかなってしまう。。。全ては行動ありきだ。頭で考えてばかりいても先に進まない。決断とは行動することであり、描いた想いを決断することにより行動し別の形に変えることだ。人生とは、決断であり、行動することなのかもしれない。。。 行動しないことに意識を合わせるのではなく、行動することに意識を合わせればそのうち形になるのだと思う。。。未知の結果がどうなるかわからない。未知の恐怖との果てしなき闘いが繰り広げられる。自分を信じられるかどうか信じたことを追求し続けられるか行動に移せるかどうかが重要だと思う。。。なーんてことを考えながら、マンションを購入し、毎月ローンを支払い、仕事をし、子供を育てて今に至る。。。果たしてマンションを購入した決断って正しかったのだろうか???そしてまた悩み、考え、もがき苦しみ一つの決断をした。「日本へ帰ろう」ローンの支払い、子供の養育、振り込め詐欺への支払い、ktvなどの浪費で金がない。。。日本へ帰り、新しい生活を始めるお金もない。どうしよう。売ってしまえ!!!次回マンション売却変へ続く。予定は未定。。。ではまたね!
2015年01月05日
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振米鷺男 48才 無職 ことshanghai-kです!数年前の事だが、振り込め詐欺にあった。4,5年前のことだろうか。ある日、家で仕事をしていた。朝から嫁がずっと深刻そうな面持ちで電話をしている。誰と話しているのか聞くと、四川省の警察や銀行や弁護士から電話がかかってきて対応しているとの事なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- 大まかには、身分証が偽造され、その身分証でクレジットカードが作成されているそのカードが使用され請求が来ている。犯罪に加担したと疑われている。裁判沙汰になっているため、他人には話してはいけない。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- 何度か電話をかけ直している。どこに掛けているか聞くと、警察署に掛けているとの事。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- 細かく話を聞こうとするが、ずっと電話中のため詳細がわからない。その内、電話しながら外に出て行った。話を聞くと、銀行の担当者と電話をし、担当者の指示通り、銀行口座の確認をしたとの事。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ--- そして、別の口座にはいくらいくら、株式をいくらいくらと引き続き銀行の担当者と話している。っていうか、おかしくね?一旦上海の警察署に行き、四川省の警察に連絡してもらえば?何て事を嫁に伝えて、その旨を話した途端電話が通じなくなったとの事。っていうか、詐欺じゃね?そう。案の定詐欺だった。とある銀行口座にあるお金を全て振り込んでいた。ターマーダ ---ヽ(`Д´)ノ--- TMD!全財産を失った。。。。。。_| ̄|○いろいろな意味で勉強になった。嫁はかなり怒っていた。何で怒っていたかと言うと、近所の地元に警察署に行き、顛末を伝えると、「そんなのじいさん ばあさんしか引っかからない。お前は馬鹿か!」みたいな事を言われて顔を赤らめてかんかんに怒っていた。その詐欺師軍団の見事な手口と嫁の怒り具合におかしくなって笑い続けていたら、自分も嫁に怒られた。普段は数百億いや数兆円ぐらいの資産があるはずなのだが、たまたま銀行口座に数万元しか入っていなかったので、まぁ大した被害ではない。貧乏で良かったと心から思い、さらに笑いが込み上げてきて、相変わらず嫁は怒っている。もちろん今も数万元ぐらいしかないが、まぁ、なきゃないでもなんとか生活できるし、まぁ、お金は失っても働けばまた貯まる。。。そして、ふと恐ろしい事に気が付いた。銀行口座にお金があろうが、なかろうが、銀行カードは嫁が管理している。お金をおろす事ができない銀行口座に自動で毎月振り込み続けられている。。。 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.これこそ振り込め詐欺なのでは。という事は嫁にはまだ伝えていない。。。
2015年01月03日
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おせちもいいけど、蘭州ラーメンもね! shanghai-kです!お正月だが、日本のテレビも見ないし、全くお正月感がない!子供も寝たし、暇なのでブログでも書いてみよう。。。さて何を書こうか?お正月と言えば、凧上げだ。凧上げにちなんだ内容でも書いてみよう。言葉の魔術師たる自分は、いくつかの題材さえあれば、ブログを書くなんて朝飯前田のクラッカーっていうか、いつも朝飯を食べないので、朝飯前っていう意味がわからん。。。冷蔵庫の残り物で美味しい料理を作る一流主婦のように「凧上げ」と「人生」なんて食材があれば、ブログなんてあっという間に書ける。うちの嫁だって、タコと人参があれば、タコ揚げと人参のオイスターソース炒めみたいな、一風変わった料理をすぐ作れる。前置きはさておき、とりあえずブログを書き始めよう。半年前程に暇なので公園で凧上げしているのをボーっと見ながら考え事をして、写真を撮っていた気がする。まずは、shanghai-k秘蔵写真集の中から必要な写真を選んでみよう。っていうか面倒くせー。。。 ---ヽ(`Д´)ノ---
2015年01月02日
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ボトル空けましておめでとうございます。今年もやらしくお願いします。shanghai-kです。新年あけましておめでとうございます。昨年はブログ訪問ありがとうございました。今年もいっちょまえにブログなんて書いています。毎年恒例の今年の抱負なんてものを宣言してみる。今年の抱負は絹ごしに限る‼︎なんてことはさておき、今年は日本に本帰国します。手続きの関係上3月か4月頃日本に帰ります。現在の会社は旧正月前で退職し、嫁と子供と一緒に日本で新しい生活を始めます。「想いは現実化する」という言葉を信じて、自分の想いを現実化させます。強い想いを持ちそれを宣言すれば、想いは実現できるはず。もうすでに流れは出来上がっており、できないわけがない。後は一つずつ実行して行くだけだ。不安と期待が入り混じる複雑な心境だが、自分を信じて前に進むのみです。今後の3年間が勝負の時で人生の正念場だと考えている。全速力で突っ走ります。自転車で例えると、懸命に死に物狂いでペダルを漕ぐだけだ。。。という訳で今年もよろしくお願い申し上げます。一生懸命ペダルを漕ぐが多分チェーンがはずれていて、1ミリも前に進んでいないと思うので、その時は、笑って傍観せず、指摘して下さいね‼︎では、今年もよろ乳首。。。※画像はどっかからのパクリ!
2015年01月01日
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文科省認定 知性溢れる知的ブロガー(自称) こと shanghai-kです!中国は旧正月がメインなので、あまり大晦日って感じがしない。。。とりあえず、今年1年を振り返ってみると、自分の中では、劇的な1年であった。今後の人生を変える、「気付き」やら「出会い」やらがあり、一生涯忘れられない1年であると思われる。shanghai-kブログ的な2014年の漢字は「知」もしくは「智」仕事がそれほど忙しくなく、痴呆都市への出張が続き、腐る程自分独りの時間があり、自分自身や世の中の事をひたすら考えていた。自分なりに考え、自分の想いをブログにぶちまけていた。「脳みそから血が出るまで考えろ!」と、とある大企業の禿げた社長言っていたが、自分自身で答えを見つけ、答えの境地に辿りつくべく、ひたすら考えた。脳から血はでなかったが、耳から耳クソが沢山でてきた。が、答えを見つけたと思いきや、まだ先に答えがあり、自分がまだ山の中腹だと気づいて愕然としたりして、また答えが遠ざかってゆく。。。「六波羅蜜」なる言葉を聞いたことがある。意味はもちろん知らない。。。こんな事らしい。布施(ふせ)) :財施・無畏施・法施などの布施である。持戒(じかい):戒律を守ること。忍辱(にんにく):耐え忍ぶこと。精進(しょうじん):努力すること。禅定(ぜんじょう):特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。智慧(ちえ) 諸法に通達する智と断惑証理する慧。前五波羅蜜は、この般若波羅蜜を成就するための手段であるとともに、般若波羅蜜による調御によって成就される。って難しい漢字ばかりて意味不明だ!そう。自分が目指す境地は、小賢しい知識などといった、知恵ではなく、六波羅蜜でいう智慧だ。こんな風に言葉で書けば簡単だが、いろいろと考えて、いろいろと考えずに無になり、いろいろと行動して、いろいろと受け取り、いろいろと与えて、いろいろと感謝して、いろいろと反省して、もなかなか到達できない。智慧に辿り着く道のりは果てしない。。。一生をかけて求めても到達できないかも知れないが、が、やる価値はあると思われる。。。そして、10年前から始めて中断していた、ブログを再び書き始めたが、自分の想いのまだまだほんの一部分だ。新建文本文档.txtなるブログ下書き帳に書きかけのものやタイトルと要点だけのものなどが、1万行ぐらいある。。。☆上海なんて大嫌いだ☆思考のメタボ☆う○こ製造機☆トイレに閉じ込められた☆振り込め詐欺にあったなどタイトルだけで、200近くあるのだが、書くのが面倒臭いのと考えただけで満足なので、あまり書く気がしない。っていうか、どうせ誰も読まないし。。。とりあえず、来年もブログを続けてみようかと思う。こんな事を続けていれば、いつの日か、自分なりの答えに辿りつけると思う。来年はそんな自分の想いを実行し行動に移す年だと考えている。ある程度はイメージができているので、そのイメージを形にすればよいのだ。来年は自分の人生の中の正念場で、劇的な年になるはずだ。「想いは現実化する」いつものような「行き当たりはったり」でなんとかしようと思えば、なんとかなると思っている。。。冒頭に戻ると、2014年のshanghai-k的漢字は、「知」だ!という訳で、今年1年かいたブログを少し読み返してみた。なんと133件も書いていた。↓↓↓↓痴的かつ恥辱な内容ばかりだ。3日に1回も人様に恥をささらけ出している。。。2014年のshanghai-k的漢字は、「恥」もしくは、「痴」と気づいた。。。1日平均100アクセスぐらいあるが、仮にこんなブログの最終行までこれを読んでいる人がいるとしたら、お前達も同じだ!!!(人は自分の心を映し出す鏡)が、来年こそは、知性溢れる知的ブロガーになるべく、精進いたします。。。恥性溢れる痴的ブロガーことshanghai-k今年もいろいろとお世話になりました。ありがとうございました!!!よいお年を!!!来年もよろ乳首!!!にほんブログ村※来年も痴的ブログを読んでみたいと思う人がいらっしゃいましたら、クリックしてみてください!!!来年も皆様にとって素敵なよいお年でありますように。。。
2014年12月31日
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謎のスピリチュアリスト波呂右院 こと shanghai-kです!こんな大晦日に書く内容ではないのだが、クリスマスだのハロウィンだのバレンタインだの訳のわからんイベントが巷を賑わす。ハロウィン 何だそりゃ?意味不明だ。仏教徒なら、お盆に灯篭流しでもしていろ!わけのわからん横文字のバテレンの行事誰のため?何のため?のイベントなのだろうか。。。共通項として導き出されるのは、何だかお金の匂いがする。。。そう。世の中の多くの出来事の多くは、お金と物サービスとの交換だ。誰しもお金が損することはやらない。仕事なんて、お金と交換に自分の時間、体力、知識、能力を切り売りしている。お金がもらえないとしたら、受刑者以外に誰が仕事をするだろうか?はて、人は本当にお金のためだけに働いているのだろうか?そんな事はさておき、面倒くさいので、ブログには書かなかったが、以前ハロウィンなるイベントがあり、いつものように右斜め上から目線でそれらを眺めていた。。。子供の幼稚園から「ハロウィンイベント」なるチラシをもらう。チラシには箱か袋を持ってこい!みたいな事が書かれている。暇なので、いそいそと出かけてみた。なぬっ ---ヽ(`Д´)ノ---
2014年12月31日
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