兄は転院していた。
いや、一度退院しているから、別な病院に再入院したというべき?
新しい環境は、以前は療養所だった国立病院。
郊外に立つ、静かな環境の病院だった。
昨年末より、主治医から勧められていた養生の場。
治療の為の喧騒から離れて、自分の体力と相談しながら時を待つには丁度良いだろう。
本人の希望は、ずっと自宅での療養だった。
確かに自宅に帰れば、自分の知ってる空間の中で自分の工夫の中で過ごす事が出来る。
しかし、その自宅にだって、元より距離を置いた父親との関係や、家に寄り付かない次男の事が気にならない訳ではない。
自分に訪れる変調に対して、その場で診て貰えない不安。
葛藤は、慌しい病院にも、自宅にも有ったのだ。
今、やっと手に入れた静かに暮らせる環境。
2ヶ月だけの、仮の居場所ではあるが、ここで体力の温存だね。
Soul Aliveを聞きながら・・・ Mar 1, 2008
卒業して行ったキミへ Feb 26, 2008
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