子供の頃、絵の沢山載った本が好きだった。
友達が遊びに来てくれれば一緒に何処へでも行ったが、行き先を考える役になった記憶はなかった。
そんな自分が、消極的に思えて来た高学年の頃、気が付くと周りには憧れのお喋り軍団が居た。
その中に混ぜて貰って、一緒に騒いだ。
あっと言う間に、お喋りで仕切りたがりになって行った。
大人になってからは、本なんて面倒臭いものでしかなかった。
そのまま、遊びたがりな人間になったつもりでいた。
気が付くと、足踏みをしている事が多い。
恥ずかしかったり自信が無かったりで足踏みをしているのではない。
ただ何となく、気乗りがしないから足踏みを選択している。
いつの間にか、走りっ放しである事に気付く。
いや、気付かなかったのではなくて、走っている事を嬉しく思っていたから、それが続いている事が苦にならなかった。
次の手を思い付いたのに、試せない事への憤りを感じたりした。
走ったり止まったり。
どっちかが幸せで、どっちかが不幸という事もない。
ただ、走りたい時が有るだけ、足踏みをしたい時があるだけ。
どっちにしても、自分がやりたい時にそう出来れば嬉しい。
問題は、世間の目が気になる事だ・・・
PR
Category
Comments
Keyword Search
Freepage List