今回は虹橋・古北のスーパーについて書きます。
この辺は外資のスーパーがいくつかあります。ひとつがフランス資本の家楽福(カルフール)です。

大型店舗で上海には2店舗ありますが中国では大都市ごとにカルフールがあると思われるほど手広く展開しています。
次に楽買(TESCO)です。こちらはイギリス資本です。

上海に来たばかりの頃TESCOの袋を見かけて「上海にもTESCOがあるんだな」と驚きました。TESCOはイギリスでは代表的な小売店です。コンビニからスーパーの規模までロンドンにはいたるところに、その他の都市にもあります。惣菜的なものも売っていて旅行の時には非常に重宝します。
共通しているのはどちらの店も本国の名残がほとんどしないことです。カルフールにはフランスの香りが、TESCOにはイギリスの香りがしません。店内は中国ナイズされたものになっています。
この2店と先日紹介したしんせん館で買物をすることが多いようです。ローカルのスーパーも利用するようですが「欲しい物がある」という意味ではこの3店舗がニーズに応えてくれるようです。しんせん館はいわずものがな他の2店もやはり中国ナイズされているとはいえ外国人を意識した品揃えを(多少)しており「今夜の献立はこれにしよう」と思った時の食材が置いてあるようです。
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