黄色と赤に恋をして

黄色と赤に恋をして

2011.04.16
XML
テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: 上海生活

今回は虹橋・古北のスーパーについて書きます。

この辺は外資のスーパーがいくつかあります。ひとつがフランス資本の家楽福(カルフール)です。

カルフール.jpg

大型店舗で上海には2店舗ありますが中国では大都市ごとにカルフールがあると思われるほど手広く展開しています。

次に楽買(TESCO)です。こちらはイギリス資本です。

TESCO.jpg

上海に来たばかりの頃TESCOの袋を見かけて「上海にもTESCOがあるんだな」と驚きました。TESCOはイギリスでは代表的な小売店です。コンビニからスーパーの規模までロンドンにはいたるところに、その他の都市にもあります。惣菜的なものも売っていて旅行の時には非常に重宝します。

共通しているのはどちらの店も本国の名残がほとんどしないことです。カルフールにはフランスの香りが、TESCOにはイギリスの香りがしません。店内は中国ナイズされたものになっています。

この2店と先日紹介したしんせん館で買物をすることが多いようです。ローカルのスーパーも利用するようですが「欲しい物がある」という意味ではこの3店舗がニーズに応えてくれるようです。しんせん館はいわずものがな他の2店もやはり中国ナイズされているとはいえ外国人を意識した品揃えを(多少)しており「今夜の献立はこれにしよう」と思った時の食材が置いてあるようです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.04.17 08:27:48 コメントを書く
[上海生活] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: