と喜んでいたらその裏でランスのジャパンツアーが大変なことになりそうだ。
約一カ月前嫁、お友達といっしょにあたふたしながら7月30日に行われるレイソル対ランス
のチケットをとった(ちなみに自分はリヴァプールの日本ツアーと重なっているので
チケットがとれればそちらに行こうと思っている)
伊東純也、関根大輝の凱旋試合を日立台でやるということでチケットは争奪戦になると思われた。
そう、日立台でやるのがいいのだ。
国立とかでやればもっと儲かるのだろうけど純也が日立台を疾走する姿を観たい。
それにレイソルは海外からやってくるチームと親善試合をすることがない。
たしか2002年に藤枝でやったセネガル(?)以来のような気がする。
それが日立台で海外のクラブと試合ができるのはレイソルサポが待ちに待った夢の世界だ。
それなのに、
ランスがプレーオフに敗れ二部に降格してしまった。
純也はおそらく移籍してしまうだろう。
さきほど名前は書かなかったが中村敬斗も。
海外のクラブと試合ができるのは勿論嬉しいがそこに純也と関根がいるということが物凄い
付加価値なのだ。
レイソルからステップアップして日立台に帰って来る。
だからこの試合を観たいという人も多いだろう。
ランスの立場からしても微妙だ。
二部に落ちてしまったのにこんなことやってる場合か?
という感じもする。
開催自体が危ぶまれているという記事もあった。
それもそうかもしれない。
本来であれば一部残留、国内カップ戦優勝をひっさげてやってきてくれれば最高だったろうが
なかなかうまくいかない。
更に懸念を生んだのが6/21のレイソル対サンガ戦に伊東純也と関根が「試合観戦」
という名目で日立台を訪れていたことだ。
普通だったら
「お帰りー」
と無邪気に思うところだがこのタイミングでの来場は
「レイソルとランスの試合には来られそうにありません。その代わりに今日、来ました」
というメッセージにも感じられた。
お祭りの火が揺らぎ始めている。
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