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2016年10月31日
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事件の内容については後日書こうと思っているが、掘り下げて考えてみたところ違う疑問にぶつかった。

自分は子供の頃から「困っている人がいれば助けてあげなさい」といわれて育ってきた。

多くの家庭でそのように教わってきただろうし、自分の子供にもそういう風に教育している。

しかし、そこには有能な人間とそうでない人間とに大きく分かれるのではないかと思ってしまった。

まず自分のような一般的な人間、特に日本人に多い傾向があると思うが、困っている人がいれば自分が何とかしてあげようと思う。

そして自分の時間と労力を惜しげもなく使い、全力で困難に立ち向かう。そして何もいわずに去っていく。

ニュースとかでもよくある美談で、この手の話は日本人が好きなジャンルだと思う。

では、有能な人はどうするのか。

アメリカの大富豪や日本のカリスマ経営者なんかは、私財を慈善事業などに寄付する。

それも多額の寄付であることが多いので、それ自体が話題となり自分の価値を高めることにつながる。

また困った人がいた場合、様々なネットワークを使って呼びかけを行い、自分の力は最小限にして

他人を動かすような行動をとる。

例えば重い病気の子供がいたとして、自分も最低限の支援をするだろうが、SNSなどで支援を呼びかけ

それが拡散してより大きな支援となっていく。

そこで自分自身のアピールも抜かりなく行う。

一般的にみれば、その人の評価、人間性、カリスマ性はうなぎのぼり。逆に批判するほうが叩かれる。

どちらも「困った人がいれば助けてあげなさい」という教育の上にいるはずなのに、この差は何なのか?

一般人は自分が何とかしなければという思考に囚われすぎるのだろう。

自分が動かなくて誰が動く!というような、いい言い方をすれば自分の気持ちにまっすぐなのだろう。

逆に有能な人は自分の力だけでは何もできないので、できることだけをやってみんなの力を借りようと思っているのだと思う。

この思考の差は仕事においても同じようなことが言えると思う。

自分も少し思考を変えて、有能な人間の仲間入りをしたい。

 これ、自分流。





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最終更新日  2016年10月31日 22時28分30秒
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