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2021年03月15日
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カテゴリ: 組織の一員として


組織が大きくなると小回りが利かなかくなる。

ピラミッド型の組織体系では上から下に指示が流れていくため、階層が多いと末端に伝わるまで時間がかかり、

下からの情報も上に上がるまで時間がかかる。

産業革命以降、組織は大きく肥大化していくことを目指し、多角経営をすることで収益を確保することを行ってきた。

さらにリーマンショック以降、M&Aで企業買収が盛んとなり、さらなる巨大化が進んでいる。

それに伴い人も大企業思考が強くなり、就職先の人気ランキングも大企業で占められていた。

大企業や大手、官公庁に入れば安定するし、○○社の誰々というブランドも手に入る。

しかし、最近ではその様相が変わりつつある。

テレビの報道では東大生の就職先が官公庁や大手企業からベンチャー企業や研究員として残ることを希望する学生が増えているとのこと。

さらには在学中に起業する学生も増えており、成功している者も増えているらしい。

こういった小回りの利くベンチャー企業は意思決定のスピードが速いため、ニッチ産業としてはピタリとマッチすることが多い。

しかし大企業は成功者の真似をしたがるので、資金力のある大手の参入で競争に負けてしまう。

今まではそうだったが、今はさらに考え方が変わってきたようだ。

ベンチャー企業としてある程度成長すれば、大手にそっくりそのまま売却し、多額の資産を得るようだ。

万が一失敗してもさっさと会社をたたんで普通の学生に戻るという道もあるようだ。

こういったベンチャー企業は、ファストフードやファストファッションのような感覚で消費されている。

我々の世代では考えられないことが起こっている。

この状態がさらに進むと、大企業はベンチャー企業にむしばまれ、意思決定を早めるためにバラバラになっていくのではないかと思う。

これからの学生は、大学で儲けるヒントを学び、研究し、企業に就職することによって経営に関わるノウハウを学び来るのではないかと思う。

そろそろ自分自身な思考も方向転換しないといけないな。

 これ、自分流。





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最終更新日  2021年03月15日 17時06分08秒
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