・・旅のあとさき・・

・・旅のあとさき・・

2026.07.26
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カテゴリ: 弱い立場
このところ続けてニュース番組内の特集やドラマで トゥレット症やチック 場面緘黙 吃音・・について
などを見ることで
あらためて 
やはり関連しているよなぁと 思うところがあった
自分の話したい こうしたいという気持ちとは裏腹に うまく言動できないという苦しみは 同じように思う(私の個人的な当事者家族としての感想)

息子も吃音で長い間苦しんでいるからだ
テレ東の新ドラマ「リーガルビート」では 鈴鹿央士さんが吃音の新米弁護士を演じている
言葉に詰まる様子もじょうずに演じている
が あんなに明るくなれるかは わからない(そうできる人もいるだろうけど)


今では アドレナリンやドーパミンという脳内物質の伝達や受容体などの不具合で 起きると解釈されてきたようだが
個々により 症状も かなり幅があるし 伴う発達障害などの影響もあって
まだ 専用の治療が これ!というのは決まらないらしいが
個々の症状に合わせて 対症的に加減しながらで 効果も期待できそうだ

知っていますかトゥレット症 チック証・ ​・ ←リンク トゥレット当事者会のHP
医療情報・・ ​ ←リンク トゥレット当事者会のHP

息子が幼い頃は そんな機序はまだ言われてなくて
母親の育て方によるのではないか というくらいの話で 母親教室や障害者センターなどで講義を受けたりもしたけれど 何の役にも立たなかった(いや 心構えくらいにはなったか・・)

新しい観点で言えば パーキンソン症候群も イップスとかも いろいろな精神科の病気も
脳内物質の多少や 不具合がある場合があるから
もっと 脳科学について解明されれば 特効薬も出るのではと期待がある




私が子育てした頃は 30年以上昔で
親として息子の同級生などに吃音やトゥレット症候群の子とは会ったことがないくらいで
学校の先生さえ えーー?どうしたらいいの? という戸惑いの反応しかなかった
がんばれ! 大丈夫 ゆっくり 落ち着いて くらいの助言のみだった

特異な子供 症状ではなく


高校時代にも かなり苦労した末に大学に入ったけれど
都度毎日 わからないことを人に聞いたり 友人を作ったりしなくてはならず
あーーこの先就職ができるのだろうか などの不安が極度になって 精神科へ通院することがあった
そのときに出していただいたお薬(残念ながら覚えていないのだが)で 不安に対してだけでなく
吃音も軽減したことがあった
えーーー?? すごい ずいぶん楽になったね と親子で喜んだ
不安がだいぶ良くなって 通院をやめてしばらくしたころに吃音は元に戻った

まさか吃音が薬で良くなるなんて思いもしなかったので 関連付けては考えなかったし ひきこもってからも そんな治療的な情報を知らず 落ち込みのことばかりを苦しんでいました
(今は もう社会的成功は考えないで ネット対応の仕事を気楽?にしているのですが)


何が言いたかったかというと
自治体によってもまだ差があるようですが 学校関係だと 診断から相談まで指導してくれるところもあるようです
ただ 場面緘黙やチック 吃音は案外現場の先生も まだ認識が十分ではないかもしれません
そもそも 親御さんだけで悩んでおられるということもあるかもしれません
情報も無い中で苦しんでおられる方は 心療内科単科ではなく 精神科を標榜する しかもHPなどで 発達障害や 青年期の事についても書かれているようなクリニックに一度 家族だけでも相談に対応してくださるところも多いので行ってみるといいかと思います
精神科では 心だけでなく 脳科学の治療をしてくれるのだと考えるといいですよ
子どもそれぞれに個性があるので すぐにではなくても 寄り添っていただけるのではないでしょうか
学校への診断書を書いてくれるかもしれません
子どもの心が大きく傷つく前に 少しのためらいは横に置いて 相談してみてほしいということです





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最終更新日  2026.07.27 13:39:13


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