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「Foresight」11月号の中から紹介します。
「議論沸騰アリゾナ”選挙宝くじ”の行方」(P.74-75)
合衆国アリゾナ州の有権者は11月7日の中間選挙投票日に、投票率を上げるためのあるユニークな選挙制度改革案について住民投票をしなくてはならない。
そのユニークな改革案とは、選挙で投票に来た者の中から抽選で一人に百万ドル(約1億2千万円)を与えるというもの。すなわち「投票宝くじ」の導入だ。
原資には同州が毎週発行している宝くじの未払い賞金(当選者が現れなかった賞金)を当てようというもの。
アリゾナ州だけでなく世界中で大きな関心を集め、賛否両論かまびすしい。(私はこれを読むまで知らなかったけど)
まったくアメリカらしいね。
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