自己中ではだめですか?

2006/11/26
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実は私は極度の近視です。おまけに左目に乱視も入っています。

中学生のときまでは2.0とか1.5の視力を維持していましたが、高校に進学したころから雨の日に黒板の字が見にくいと感じるようになりメガネを作りました。

それからは、あれよあれよと言う間の転落人生・・・ではなく視力の低下。現在は両眼とも0.03くらいです。

大学生のときにソフトコンタクトをするようになり、半年ほど前まで使っていましたが、最近は年齢のせいか長時間装用は目に負担がかかりつらくなってきたので、最近はずっとメガネです。

しかもこんどは遠視(いわゆる老眼です)も入ってきて、遠近両用のメガネも作りました。

そしていよいよ、私はカウンセリングを受けようと決めました。

何の?

レーシック手術

正式には「レーザー角膜屈折矯正手術」といって、簡単に言えばレーザー光線を照射して角膜の一部を削り屈折率を変えて治療するというものです。手術自体は20分ほどで終わり、術後30分から1時間ほど休んだら帰ることができます。

日本では2000年ごろから厚生労働省の認可が出て手術が行われるようになりましたが、健康保険は効かないため手術費用はものすごく高いものでした。

2年ほど前に知ったときには、片目で30万円~40万円はしていたと思います。

それが最近調べたら、半額くらいになってきていて、中には両目で20万円を切るクリニックも出てきています。

いよいよ手が届くところに来たなあということと、症例も十分蓄積されたので手術自体への不安もなくなってきたので、そろそろやってみようかという考えにいたりました。

年末に向けてスケジュールは結構タイトになっていますが、カウンセリングを受けて、適応検査を受けて、できれば年内にはやりたいなあ。






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最終更新日  2006/11/26 05:08:41 PM コメント(2) | コメントを書く
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