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仮設住宅の建設始まる、新潟県柏崎市
地震で家を失った人が住む仮設住宅の建設が23日、始まった。65戸が建設される柏崎市の駅前ふれあい広場の住宅は8月12日に完成予定。約10台のトラックで杭(くい)などの資材が運び込まれ、作業員が芝生に砂利を敷いてブルドーザーで地面をならした。
柏崎市は23日、町内会などを通じて市内全世帯と避難所に入居申込用紙を配布。住民からの申し込みを26日から8月3日まで受け付ける。
仮設住宅は公園、運動場など約25カ所に約1050戸の建設が決まっている。柏崎市では833戸、刈羽村で200戸、出雲崎町で11戸が8月15日までに完成する予定。新潟県は建設地を見つけ次第、追加の着工を予定する。
まずはよかった。
毎日の生活が落ち着かないと、復興も再建もできないからね。
家族と団欒できる、落ち着いて食事が出来る、ゆっくり風呂に入れる、ぐっすり寝られる。やっぱり家が一番だもんね。
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