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2007.02.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類


高校にもケニアからの留学生が走るようになって、トップ集団は「ケニア勢」
だから「日本人トップ」という言い方が最近よくされる。

先日新聞でケニアに在住して日本のチームにケニアの選手を斡旋する仕事をしている小林俊一さんの記事を読んだ。
自らも中距離選手で、その経験を活かしトレーニングセンターで選手を育て、異文化でもへこたれない強い精神力をもった選手を
日本に紹介しているという。

強いケニア選手を次々日本に送り込むことには批判もあり、「金儲けだ」「人身売買だ」ということも言われたりするそうだが
ケニアの多くの子供達は長距離ランナーとして成功し、家族を楽にさせてあげたいという夢を持っている。
小林さん自身は子供達に「二本の脚で人生を開け」と言い聞かせるという。


いている。

しかし、ケニアの子供達の大きな夢を叶える場が日本にあるのなら、その門戸は大きく開いて受け入れてあげてほしい。
彼らは、自分のためのみならず、家族、友人、部族のために高い誇りをもって走っているのだ。
そして、ケニア人の強さにビビるくらいなら、なぜ彼らがそんなに速いのかを真剣に考えてみればいい。

実は、息子が中学生になる時に私は「ケニアに行かない?」ともちかけたことがある。
本当に速く走りたかったらケニアに行くのが一番いいと私は思ったからだ。
しかし、息子にとって自分の世界は「国東」にあったようで私が何のことを話しているのかも理解できなかったようだ。
なので、話はそこまで。

そして、いよいよ彼は本格的に「走る人生」を選んだ。そこで私はもう一度彼に問いかけた。
「もし、世界のレベルを目指せる実力があるとわかれば ケニアに行かないとね」
今回は少しは話は通じた。しかし親と子は別物でやはりそんなに乗り気にはならないようだ。

そしてもちろん私は一足先にいってケニアの大地を走ってくる。これは「決まった現実」その日はそんなに遠くない!!

しかし、私が考えることもあながち方向違いではないというニュースを目にした。
今年の箱根駅伝で優勝した順天堂大学で4区区間賞をとった佐藤秀和選手が大学を中退して
ケニアに留学するというのだ。

おお!佐藤選手。ケニアの澄んだ空気をたくさん吸い込んでさらにさらに速くなってください。







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Last updated  2007.02.18 20:25:31 コメント(4) | コメントを書く


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