全109件 (109件中 1-50件目)
下記に引っ越しました。よろしくお願いします。http://24960357.at.webry.info/
2010年09月15日
コメント(0)
今朝6時から、息子が通っている高校でマラソンがあったので、応援では無いですが、見学に行って来ました。20Kmのコースで、交通量の多い通りを避けて、裏道を走るコースですが、急な坂道があり、子供達にとってはハードの様でした。ゴール付近ではほとんどの人が歩いていました。私の中学生時代にも校内マラソン大会があり、いやでいやでしょうがなかったのですが、2001年に、ハワイホノルルマラソンに参加したのを契機に約1年間、北海道から沖縄で開催されたマラソンに出ていました。その中でも、北海道のサロマ湖で行われた100Kmのウルトラマラソン(50Km付近で棄権)は、楽しい思い出です。
2010年08月07日
コメント(3)
猛暑、大雨など、異常気象の事がニュースで流れていますが、メーサイは毎日雨が降ったり止んだりの天気です。昨日も朝方まで雨が降っていましたが、昼間は晴れていました。何にもする事が無い時は『魚釣り』が一番です。釣った魚は家で食べるも良し、売るのも良し、鯰は1Kg50バーツで売れます。近所の若奥さんも赤ちゃんの子守をしながら魚釣りです。日本では、子供を部屋に閉じ込めて死亡させる、痛ましい事件があったようですがタイの田舎では、有り得ない事です。家族か近所の人の誰かが面倒を見てくれます。写真ー3ヶ月の赤ちゃんと22才のお母さんです
2010年08月03日
コメント(0)
昼夜、雨が降ったり止んだりで本格的な雨期になりました。今朝も雲が低く垂れて、山の姿がほとんど見えません。周りの田んぼでは、ほとんど田植えも終わりました。今日の『我が家の果物』はドラゴンフルーツ(ゲーオマンゴーン)です。 塀の側に2m位の高さまで伸びたサボテンが有り、夜になると大きな乳白色の花が咲き、たった一晩で散ってしまいます。 別名、『ムーンフラワー』、『夜の女王』、『石化月下美人』、『貴族の夫人』と言われて観賞用として植えています。(花やつぼみも食べられるようです) 果皮は竜のウロコのようで、ピンク色をしていて、ホヤ貝に似た形をしています。花が散ってから約40~50日ぐらい経つと食べられます。果肉の色は赤色、白色、ピンク等があり、味は上品で甘酸っぱいくて、食べた感じは胡麻みたいな小さな種が沢山有ってキウイフルーツに似ています。白色より赤色の方が若干甘味があります。そして、赤肉腫の赤色は天然色素として、染料や口紅の原料としても使用されます。また、ゴマ状の種子は腸を刺激して、便秘を改善する効果があります。ホテルでの食事や機内食等で食後のデザートとしてよく使われています。
2010年07月13日
コメント(2)
パッションフルーツ(サワラット)近くの村にジュースの加工工場があり、畑や田んぼに沢山作られています。日当たりと水があれば、どこまでも蔦が伸びて行き、害虫の被害も少なく、簡単に栽培できます。そして、完熟すると自然落下するか、触るだけで落ちますので収穫も手間がかかりません。ただし、蔦ごとに一番花を確実に人口授粉して受粉させないと沢山なりません。我が家の授粉は大きな蜂がやってくれています。 果実は滑らかでまん丸な形をしていて、ちょうどテニスボールのようです。熟した実は黄色いゼリー状をした果肉と果汁があり、沢山の小さい種を含んでいます。食べる時はスブーンで掻き出して、食塩や砂糖等を加えて種ごと食べます。普通は生食でなく、ほとんどがジュースやジャム等の加工用原料になります。(生食用は紫玉、加工用は黄玉)最近は、認知症予防や歯周病予防、ダイエットに効果が期待される有用成分が注目を集めており、利用拡大が見込まれているようです。 また、食用のほかに壁面緑化や日よけ棚として植えるのも良いです。(我が家は食用と日除け棚の両方)
2010年07月10日
コメント(0)
私が住む村のほとんどの農家では『クワンイム』を作っています。 クワンイムは観葉植物ドラセナ・サンデリアーナのことで、日本では『万年竹』、『開運竹』、中国では『富貴竹』、英語では『ミリオン・バンブー』と言われています。 タイでは開運や金運をもたらす縁起物として、神仏に上げたり、部屋に飾ったり、玄関口に置いたりします。また、お店の開店祝いやインテリアとしての贈り物に使われます。語源は大乗仏教の観音菩薩クワンイムからきたと言われています。(カンノンとクワンイム、なんとなく発音が似ていますね) タイには中国系タイ人が広州や潮州、福建から持ち込んだのではないかと言われています。タクシン時代に村の『一村一品』として本格的に作り始められたのが、気候や価格相場にも余り左右されず、比較的少ない投資で簡単に作れることから、『猫も杓子も』では有りませんが、どんどん作付け面積が増えています。 先日、隣村で80ライの畑に新しく作っている会社がありました。村には、協同組合のような組織はありませんが、各生産者同士が協力しあって、製品の発送や人手の確保など、助け合っているようです。 現在ではタイ国内販売の他に中近東等にも輸出されているようです。日本でも装飾された商品が結構良い価格で売られているようですが、現地での一本の原価は約5バーツです。
2010年07月04日
コメント(0)
ザクロ(石榴、タップテイム) 薄紅色(ルビーレッド)の小さな花が咲き、細い小枝が折れそうになるくらい沢山の実を付けます。ざくろの本場イランでは、女性ホルモンのエストロゲンをはじめ、女性に欠かせない必須成分がたっぷり入っている事から「女性のための果物」と言われて、伝統医学として美容や不妊症で悩んでいる女性にざくろを使った治療法が用いられたといわれています。また、血流を改善し、自律神経やホルモンのバランスを調整したり、傷に塗り止血剤に、薄めたエキスでうがいし、歯茎の出血止めにも用いられたそうです。果肉一粒ずつの中に種子があり、種子まで食べる人もいますが、私は汁だけ食べて、種子は吐き出します。タイでは種子が多いことから豊穣や子宝に恵まれる吉木とされています。また、虫がつかない唯一の果物と言われています。
2010年07月03日
コメント(0)
メーサイの一村一品(OTOP、One Tambon One Product)の一つに石仏があります。 国道1号線のメーサイ国境手前5Km~10Km付近を車で走っていると、道路沿いにやたらと多くの、完成した石仏を展示販売している店や、大きな石を彫っている現場を見る事ができます。 先日、知り合いで石彫職人をしている人の仕事場を訪ねて来ました。そして、いろいろと話しを聞いて来ました。 現在、メーサイだけでも400人~500人の石彫職人が居るそうです。石彫職人に成るには、特別な職業訓練校で勉強したり、師弟制度があり、そこで教えてもらうような訳にはいきませんそれぞれ各自が適当に石仏を作っている工房や店に行って、そこで働くベテラン職人の仕事を見て、覚えるしかありません。雇われて給料を貰いながら覚えるのでは無く、逆にお金を払って見習うのです。一人前の職人になるには最低でも3年かかるそうです。 一人前になれば、依頼主から注文を貰い、石の見定めから設計→彫刻→研磨→完成まで、一人で全てをするそうです。一体を作りあげるのに、だいたい3ヶ月ぐらい掛かるそうです。そして、売値の半々づつ、雇い主と職人で折半するそうです。何故、メーサイに沢山の工房が有るかは、原料の大理石が、隣の国ミャンマー(産地はマンダレー付近)から輸入され、入手するのに便利だからそうです。(専門に輸入販売している業者がある)ミャンマー産の大理石は硬度が低く、あまり良質では有りませんが、比較的加工し易く、価格も安いそうです。1立方メーターで約5万バーツだそうです。 工房で作っているのは、仏像、象像等の中型~大型が主ですが、腕輪や置物等の小さい物も作っているようです。石仏は一般的に屋外に置くのが普通ですが、自刻像やペットの像などを作って、自宅の庭に置くのも良いかとも思います。
2010年06月30日
コメント(0)
サントール(タイ語でカトーン、クラトーン)日本ではほとんど見ることが出来ない『くだもの』の一つです。直径が5cm~20cmぐらい有り、表皮は厚くて、硬く、黄色っぽい色をしています。中に大きい種が2~4個あり、種のまわりの柔らい部分は酸味と甘味がミックスしていて美味しいですが少かしかありません。表皮と種子、果肉を除いた果皮の部分は塩水に漬けて熟成されたもの(カトーン ドーング)が市場などで売られています。また、ソムタンの材料にしたり、ジャムにしたりして食べます。この木は40mぐらいの大高木で雨季の終わりごろに葉が真っ赤に紅葉します。昔はこの木で荷馬車や舟を作ったそうです。
2010年06月27日
コメント(0)
メーサイの田舎にも、都会からの観光客を目当てにした、お洒落なレストランがオープンしました。ブッフェスタイルの食堂、喫茶室、個室カラオケルーム、オープンスタイルのレストラン、お土産売り場等が完成して開業しています。2~3年後には宿泊施設も作る計画で、既に用地は買っているようです。確かに、ここ2~3年、特に乾季(11月~2月)の期間は観光客が増えています。車、人、建物、騒音、汚れた空気にまみれた都会人が山と緑と水に囲まれた田舎の澄んだ空気を吸いに大勢訪れる時代が来たのでしょうか?
2010年06月25日
コメント(0)
ミャンマーや中国物産のお土産売り場の他に、国道1号線から西に500m位行った丘の上に、大きなサソリの像があるワット・ドイワオというお寺があります。そこからは、隣国ミャンマーの町タチレイとタイ側の町メーサイが一望できます。以前は広々とした田園風景も眺められたのですが、現在はホテルや住宅が沢山できて、両方の町の発展ぶりを見ることができます。長い階段(参道)を歩いて登るか、左側の道を車で上まで行くことも出来ます 真ん中の小さな川の左がタチレイで右側と川の後方がメーサイの町です
2010年06月11日
コメント(0)
チェンマイ市内から東へ、車で30分位行った所に花と緑に囲まれた公園の中に温泉があります。一昨日にソフトボールの試合と領事館への書類受け取りの用事があり、チェンマイに行きましたので、帰りに温泉に行きました。以前に手作り傘で有名なボーサンと沢山の工房があるサンカムペーンには行った事が有りましたが、温泉にはいきませんでした。市内からこんなに近い所に温泉があるとは驚きでした。温泉プールや家族風呂、団体風呂、個室風呂と数種類の風呂があり、一人40バーツ~利用できます。丁度、個室で木製のバスタブが有りましたので入って来ましたが、爽快な気分になりました。ただし、浴槽が小さくて浅いので、ゆったりと入る感じにならないのと、入浴後に冷房のきいた座敷でごろ寝が出来ないのが残念です。タイと日本の違いだから仕方ないか。 チェンダオ近くの市場で梨を売っていました。1KG30バーツ
2010年06月10日
コメント(1)
私が住む村の産業は殆どが農業です。農業といっても米を作っている農家と、『コンイム』という観葉植物を作っている農家が半々です。(数軒ですが養鶏卵をしている人もいます)。2009年の統計ですがータイの一世帯当りの月収入が2万1千バーツ、一人当りの収入が6千3百バーツという統計が出ていました。これは都市部を含めたタイ全体の数字であり、当然都市部に比較して農村部、特に北部は低くなります。そのために家族共稼ぎや内職をして生計をたてている家庭が多いです。今の時期は稲刈りもそろそろ終わり、次の田植えが始まるまでの農閑期に入っています。近所では、『スアコック』と言われているゴザを作る材料を刈り取っていました。
2010年06月04日
コメント(2)
久しぶりに家族でムーカタ料理を食べに行きました。一人89バーツで食べ放題、ただし飲み物は別料金、料理や付けダレを残すと20~30バーツの追加料金を取られます。昨日は集中雨が有ったのでお客さんは普段より少なかったが、いつもは結構客が入っています。いくら食べ放題と云っても、私の場合はそんなに食べられませんが、連れのタイ人は2~3時間ぐらいおしゃべりをしながら食べています。肉と付けダレが美味しかったら、時々行きたいと思いますが他人から誘われないと行く気が起こりません。
2010年05月26日
コメント(3)
タイには火山と云う山は殆どありませんが、比較的地殻の薄い所から、地下のマントルで熱せられた地下水が湧き出ている所(温泉)が数箇所あるようです。特にタイ北部のチェンマイやチェンライに多くあります。日本人のように、タイ人は温泉に好んで入る事がありませんので、施設も整備されていませんし、ましてや観光地化などされていません。先日、チェンマイのチェンダオでソフトボールの練習がありましたので、練習後に全員で汗と疲れを流しに近くの露天風呂に行きました。近くに住んで居られる日本人が最初2ヶのコンクリート製の湯船を作ったそうですが、現在は清流の側に6ヶぐらい同じような湯船が出来ていて、最近では地元のタイ人も入浴や洗濯に来るそうです。
2010年05月22日
コメント(6)
あちらこちらで大きなコンバインのエンジン音を響かせて稲刈りが始まっています。2月に田植えをしてから僅か4ヶ月余で収穫です。コンバインでの稲刈りは1日で約20ライ刈って9000バーツだそうです。現在作付けされている田んぼは、乾季の終わりに植えられたので比較的水周りの良い所ですがこれから雨季に入りますので、今度はほとんどの田んぼで田植えが始まるでしょう。既に稲刈りの終わった田んぼでは残った切り株を燃やして、次回の田植えに備えています。世界的な食料不足が囁かれていますが温暖なタイは米、果物、コーヒー等々沢山の農作物が取れますが、慢性的な人手不足や低価格等の問題があり、なかなか農村部の生活は豊かになりません。その事が現在のタイの騒動と関係が有るかどうかは分かりませんが早く収まって欲しいです。また、今後、石油や鉱山物に加えて、米などが投機の対象になるのではないかと懸念しています。
2010年05月17日
コメント(0)
今朝8時から、近所の農業用水池で魚とりがあったので見に行きました。入漁料一人、30バーツ~100バーツ(魚を捕る網の種類で違う)を支払い、一日中取ることが出来る。と云っても、池がそんなに大きく無いし、役100人位の人が居るので、おそらく2~3時間で終わるでしょう。大きな魚を捕ると、周りから歓声があがったり、スピーカーで音楽をかけながら実況放送もしていてお祭りのようでした。(タイ人はお祭りが好きです!)10cm~40cm位の魚がいて、一人で20Kgぐらい捕る人もいました。捕った魚はその場で1kg30~50バーツで売ったり、自宅で食べたりしますが、今晩はあちらこちらで酒盛りがあるでしょう。(タイ人は酒盛りが大好きです!)
2010年05月15日
コメント(0)
庭にある、一本のチョンプーの木に実がなっています。りんごのような形をしていて中に桃の種と同じような大きな種があります。余り美味しいとは思いませんが、ピンク色した花と真っ赤な実が印象的です。タイ語でピンク色をチョンプーと言いますが果物のチョンプーはプを尻上がりに発音します。タイ人の名前でチョンプーという女の子が居ますが、たぶん果物のチョンプーだと思います。
2010年05月12日
コメント(4)
連日の猛暑で外出するのが億劫でしたが、2日前に強風が有ったようなので様子を見に行きました。山小屋へ登る坂道の竹が数本折れて、倒れていましたが山小屋自体は何の被害もありませんでした。近くに建設中の家はほとんど出来上がっているのですが未だ誰も住んでいないようです。作り始めてから約1年経つというのにずんぶんのんびりしています。タイ人って何でもスローですね。
2010年05月09日
コメント(2)
18日は村の集会所に於いて郡役所主催のダムファがありました。3つの村で合計100人位のお年寄りがいるそうですが、当日は70人余の人達が参加されていました。タイでは60歳以上になるとお年寄りと見なされます。参加者の中には90歳のおばあちゃんもいて、タイも高齢化社会になってきた観がします。式(ダムファ)その物は、一般の参列者が高齢者に挨拶して(新年おめでとう、元気でお過ごしてください、幸せに暮らしてください、長生きして下さい等々)、聖水を手に注いで周り、お年寄りから聖水を身体にかけてもらったり、聖糸を腕に巻いて貰ったりして終わりですが、お年寄りを敬う行事はずうっと続けて行きたいものです。
2010年04月19日
コメント(2)
家から車で10分位の所に、野生の猿がいるお寺(ワットタムプラ)があります。今日はタイ正月ソンクラン中で水遊びをする家族連れで大勢の人がいました。垂直に切り立った崖に沿って階段があり、200m位登ると展望台と大きな洞窟があり少しですが涼しさが感じられます。
2010年04月13日
コメント(0)
タイは今日から正月(ソンクラン)です。村ではロイカトンやソンクラン、王様の誕生日等々何か大きな行事やお祭りが有ると、村人総出で大掃除があります。今日も朝8時30分から、各人ほうきやかまやなた、草刈機などを持ち寄って道路や集会所、お寺などの公共施設を掃除します。終わった後はどこかの家で宴会が始まります。日本でも昔は田舎や団地などで同じ様な事があり、楽しかった思い出があります。
2010年04月13日
コメント(0)
今年になってから雨が降ったのがたったの一日だけで、水不足の様子ですが、やっと我が村でも田植えが始まりました。機械で植えるのでは無く、人手で植えるので沢山の人が必要です。1ライ(1600平方メートル)植えるのに600B~700Bの人件費を出します。田植え請負人が人手を集めて来て、田んぼの空き地に小屋を作り、そこに寝泊りをして約2~3週間かけて村の全ての田植えをします。現在はミャンマーからの低賃金労働の出稼ぎ人が沢山いますので田植えができますが、ミャンマー人が来なくなったら、機械化にしないとやっていけなくなるでしょう。
2010年02月06日
コメント(2)
メーサイに住んで4年になるが、最近近所の田んぼが宅地用にどんどん造成されている。昨年あたりから、国道沿いにはレストランやホテル、ガソリンスタンド、コンクリート工場等が新しく出来ていたり、国道から少し離れたところには、ホームステイ出来る別荘が数軒出来た。今日も家の前を土を積んだトラックが頻繁に田んぼに土を運んでいる。現在造成中の土地は400平方メートルで25万バーツだそうです。食糧危機や地球汚染(温暖化)等で都会から比較的涼しく空気の綺麗な北タイに移住する人が増えているのでしょうか?12月から1月の間、観光客も沢山見えていました。
2010年01月13日
コメント(2)
農閑期のこの時期に農家では、家の軒先でスアコック(ゴザ)を作っています。1枚作るのに、2人共同作業で約40分かかります。そして、1枚30バーツで売られています。食事をする時に下に敷いたり、木陰でちょっと昼寝をする時に使うと快適です。
2010年01月07日
コメント(1)
チェンライからメーサイ間の国道1号線沿いに昨年からコーヒー店が続々オープンしています。現在、約10店ぐらいは有るでしょう。コーヒーとケーキ(オレンジ、ソムタン、サラダ等)とか、コーヒー以外の食べ物と一緒に出していて、その店の特徴をアピールしています。メーサイから7Km手前のイチゴ売り場の近くにも小奇麗な店が昨年の12月にオープンしました。また、知り合いの日本人も近々オープンする予定です。
2010年01月05日
コメント(4)
朝は靄がかかって寒く感じられる気候になってきました。それでも気温は18℃あります。私の村では、毎朝7時ごろに物売りの車やリヤカーが野菜や肉類、その他もろもろの食料品を積んで、売りに来ます。タイ語でロットポアン・カイ・カオと言うらしいですが、音楽を鳴らしながら車が来ると、近所の人が寝巻き姿や寒そうな姿で寄り集まって来ます。5バーツ~20バーツぐらいの品物ばかりですが、その日の食材として重宝されています。
2009年12月16日
コメント(7)
タイとミャンマーとラオスの国境が接するゴールデントライアングルに行きました。ここに来てびっくりするのはメコン川の広さと川沿いに建っている大きな金色の仏像と大きな象の建物です。そして、対岸のラオス川には現在、中国の資金でカジノやホテルが建設されていて以前とは風景が変わっていました。ラオス川の島にはモーターボートで渡ることが出来て、お土産屋さんで蛇酒や民芸品等を買うことができます。
2009年12月08日
コメント(1)
家の近所に村の幼稚園があります。現在、園児の数は2.5才から5歳まで65人います。3村合わせて650軒ですから、1世帯に1人の割合になります。昔は1世帯に4~5人ぐらいの子供がいたようですが、タイも日本と同様に少子化で今では1世帯1~2人ぐらいの子供のようです。小学校に入学するのは7才からのようですが、6才の時に小学校に仮入学しているようです。園児65人に対して先生は4人いて、ほとんどが30歳代で結婚されていて、お子さんがいます。一箇所の幼稚園で大体10年~15年の勤務をしてから別の幼稚園に転勤するみたいです。
2009年11月28日
コメント(4)
朝晩めっきりと寒くなりましたが、日中はからっとして暖かな天気で日本の秋晴れのような気候です。ここメーサイでは今が稲刈りの最盛期です。稲刈りは機械(コンバイン)で刈るのと人手で刈るのと有りますが、売る米は機械で刈り、家で食べる米は手で刈ります。早朝から車の荷台に沢山の人が乗って田んぼに向かいます。刈った稲束は切り株の上に置いて2~3日乾燥させてから昔ながらの方法で脱穀します(稲束を木に打ち付けて脱穀する)。
2009年11月23日
コメント(0)
メーサイにも美味しい料理が食べられるレストランが数件有りますが、今日はメーサイの高台にあるANANTAPURA RESTAURANTに行ってきました。ちょうどツアー客が帰ったばかりで後片付けをしている最中でしたが、テラスのテーブルでメーサイの町とミャンマーのタチレイ町を眺めながら、ビールと食事をいただきました。夜12時まで営業しているそうですが夜景をみながらの食事も最高ではないかと思います。
2009年11月20日
コメント(3)
4~5日前から家の前でやきとりととんかつを売り出しました。とんかつ(豚肉又は鶏肉)は1斤20バーツ、やきとり(鶏肉又は豚肉)は1本5バーツです。通行量(交通量)は余り多くはありませんが、通りがかりの人や、近所の人が買いにきます。今日は隣村の娘さんがオートバイで通りがかり、買っていかれました。彼女は28歳で独身だそうです。北タイの人は色白でどこか日本人に似た顔をしている人が多いです。
2009年10月25日
コメント(8)
4日がオークパンサー(出安居)で翌日が『タクパーツテーウォー』という行事で、お寺の坊さんが托鉢をして歩く日です。ここ田舎でも近所のお寺の坊さんが朝の8時頃に通りを歩いてやって来ました。あいにくのにわか雨で傘を差しての托鉢でしたが、この時期を境に雨季が明けると言われていますが、ここ2~3日雨が降ったり止んだりの蒸し暑い日が続いています。
2009年10月09日
コメント(5)
家から約4Km離れた別の家(お客さんの宿泊用)まで、時々犬を連れて行きます。田んぼの中の真直ぐな一本道で、周りは見渡す限り田んぼばかりです。私は自転車に乗って行きますが、犬は4Kmの道を往復します。途中で野良犬や牛に遭遇すると、怖がって逃げて来て、私にすがり付きます。田んぼの水溜りでは、釣りをしている人を見かけたりして、ほんとに長閑な所です。
2009年09月23日
コメント(5)
毎月、第2と第4土曜日夕方から国境のゲート前通りが歩行者通りになります。通りには、食べ物屋さん、洋服屋さん、雑貨屋さん等のいろんな屋台がでて、大勢の人で賑わいます。また、特設ステージでは素人カラオケがあります。昨日、久しぶりに行きましたがたこ焼き屋さんやお寿司屋さんがあり、ここ田舎にもちらほらと日本食が出現してきました。また、久しぶりに知人とばったり会えたりします。
2009年09月13日
コメント(5)
昨日は チェンマイに住んでいる知人が友達を連れて、うどんを食べに来られました。知人のお友達は日本から年に2~3回、タイに旅行やゴルフに来られているようですが、メーサイは初めての事でした。『タイ(タイの田舎)に来て、日本の手打ちうどんが食べられるとは意外でした。美味しかったです』と言って頂き、私も嬉しくなりました。次回はゴルフとテニスもご一緒していただく約束をしてお別れしましたが、はるばるこんな田舎に来ていただくとは幸せなことです。
2009年09月11日
コメント(0)
現在、私の住んでいる村で4年に1度の選挙が行われています。12の村が集まって1地区の行政区域になっていて、今回は地区長選挙(1名)と地区議員(2名)の選挙です。地区長は2名が立候補、地区議員は11名が立候補していて大変な激戦となっています。道路沿いには立候補者の立看板が立ち並び、選挙の車が大音響で流行歌を流しながら名前を連呼しながら走っています。明日(6日)が投票日で明日の夕方には当落が分かるとの事です。
2009年09月05日
コメント(2)
我が家から約20Km離れた山小屋に行く途中の道端の田んぼの中に、パッションフルーツ畑があります。昨年まではお米を作っていた田んぼだったが、果物加工工場と提携して今年から沢山作って卸すようです。我が家にも数本植えていますが、一本の木に数十個の実がなります。老化防止や高血圧にも効能が有るそうなので沢山食べようと思います。
2009年07月30日
コメント(4)
昨日、チェンマイ郊外のメーガットダム湖畔でチェンマイ県内に住んでいる日本人定住者の懇親会に出席して来ました。約60名の参加者がありました。殆どの人がタイ人配偶者(主にタイ人妻)と同伴で参加されていました。集いでは、タイでの生活で困っている事、例えば医療保険、長期滞在ビザ、子供の日本語教育、年金等々、共通の悩みについて、ざっくばらんに話し合い、いろいろと情報交換をする事ができました。集いの後、車で30分位の所にある、ムアングーッ村に一泊して来ました。その村には、26才になる日本人女性が村の観光開発の手助けとして地区行政事務所で働いていました。現在、村には8戸のホームステイ家が有るそうですが、昨夜はサマンさんの家でお世話になりました。周りが全部山に囲まれた盆地の高台にあり、川と棚田が見下ろせる家で、鶏や豚を飼っていて、夕食後はギターでタイ歌を歌ってくれて、楽しい民宿でした。
2009年07月19日
コメント(1)
近所で酪農を営んでいる所を見学して来ました。(CHAI LEE FARM)乳牛を130頭飼っていて、一日に800Kgの牛乳を生産していて、メーサイ、チェンライ、チェンマイの直営店で加熱処理して新鮮牛乳として1Kg26バーツで販売しています。また、ヨーグルトの原料として国内の工場や隣国ミャンマーにも販売しているそうです。牧場主は20年程前に5年間、日本に出稼ぎに行った時に北海道の酪農場を見て来て現在の所に10万バーツで数十頭の牛と30ライの土地を購入して起業されたそうです。牛にあげる餌はとうもろこしの茎を小さく裁断したのが主で、他に配合飼料をあげています。冬の無く、国土の広いタイでは年中、餌を確保する事が出来、労働力も低賃金で雇う事が出来るので(現在、15人を雇っている)酪農には適していると思う。(ただし、消費が沢山有るかが問題ですが)
2009年07月14日
コメント(2)
近所の中国系タイ人部落にお猿さんが居ることで有名な?(時々観光客も足を運びます。今日、我々が行った時も20人程の人が居ました)お寺があります。今日はそのお寺に行って稚魚(鰻)2匹を放流して来ました。★タイでは小鳥や稚魚(小魚、海老、鰻等々)等を放してタンブンします。お寺の近くには池があり、その池畔で食事をして来ました。とても静かなところで、景色もすばらしくて料理も美味しかったです。
2009年07月08日
コメント(0)
7月7日は仏教のお釈迦様が仏法僧の三宝を完成させた重要な日だそうです。タイの田舎でも早朝から老若男女がお寺に行って、大きなロウソクを献納してタンブンをします。また、屋敷内にある神様にもお供え物を上げます。そして、明日からは入安居で、僧侶は3ヶ月間外出を控えて修行に専念するそうです。一般人の中にもこの時期に合わせて短期出家したり、お酒や肉を食べない方がいます。タイは7日と8日は祝日でほとんどのお店が休みです。また、農家の人達も仕事をしません。そして今晩は満月の夜です。雲の間からチラッと見えました。(日本では七夕様ですね)ところによっては人々がお寺に集まって、ロウソクや線香を点しながら本堂の周りを右回りに3周する儀式を行うところもあります。私も2年前には行きましたが、今回は行きません。年々、この様な行事が寂れていくのは日本もタイも同じようです。
2009年07月07日
コメント(0)
タイの田舎で外食をする所と云えば道路沿いにある小さな食堂か街中にあるオープン形式のレストラン、89バーツ食べ放題のムーカタ店、田んぼの中にあるカラオケレストラン等々です。田舎には冷房の効いた洒落たレストラン等有りません。昨日は住宅街から少し離れた所にあるカラオケレストランに初めて行きました。この様な店は、ほとんどが池の周りにオープン式の個室が10ヶぐらい有り、お客はビールやウイスキーを飲みながらタイ料理を食べます。そして、ほろ酔いになったところでステージに上がりカラオケで2曲ぐらい歌います。日本語のカラオケも有りますが、『すきやき(上を向いて歩こう』と『北酒場』しか有りません。国土が狭く、土地が高い、そして寒さの厳しい日本には余り見かけませんが、暑いタイでは快適?なレストランです。ただし難点は夜になると蚊などの虫に刺されるので、長袖シャツと長ズボンを着用して、蚊取り線香持参で行きます。
2009年07月04日
コメント(0)
週に一回、家から30Km離れた山小屋を見回りに行きます。昨日は斜面の雑草を取り除いたり、雨で崩れた歩道の土をならしたりしました。近くの畑でとうもろこしを作っているアカ族のおばあちゃんとその娘さん、近くにある馬牧場のおばあちゃんとそのお孫さんの4人が遊びに来ました。何時もは山小屋に行く時は、弁当とビールを持参して昼ごはんを食べて、1時間ぐらい昼寝をして帰って来ます。
2009年06月17日
コメント(3)
バンコクやチェンマイの大都市には、日本食ブームで日本食レストランがたくさん有ると聞きますが、私が住むメーサイにはたった一軒だけ有ります。メニューはラーメン、そば、うどん、餃子、カレー、とんかつ、コロッケ、刺身、すし等があります。6月にオープンしたばかりで未だ知らない方が多く、今のところお客さんは少ないですが、これから増えるだろうと思われます。
2009年06月15日
コメント(6)
2006年4月にタイに来てから3年が経ちました。この間、日本に居たときよりも多くの友達が出来、また、ゴルフや乗馬を始めて体験する事も出来ました。最近は趣味で手打ちうどんを作り小さなうどん店を開業しました。今年の4月には山の傾斜地に小さな山小屋を作りました。こちらの気候、食べ物、風習、言葉にも少し慣れて来ました。普段の生活はテニスコート周りの雑草を刈ったり山小屋に行って花を植えたりしています。また、友達とゴルフやテニスをしています。暇なときはDVDを見たり、音楽を聴いたり、車で買い物に出掛けます。日本で(東京)働いて居た時は、時間と仕事に追われストレスで心に余裕がありませんでした。タイに来てのんびり生活していると余計な欲も起こらず、平穏無事な日々を送ることができます。これからの夢(希望)としては、少し生活(経済的)に余裕ができたら、タイの観光地やタイ周辺国に小旅行をしたいと考えています。ブログの方は1年間MIXIをしていましたが、これからは時々日記を書いて行きたいと思います。
2009年06月13日
コメント(2)
メーサイの街から約5Kのチェンライ寄り、国道1号線沿いナームチャン村に綺麗な娘さん(?)のいるイチゴ販売所が沢山並んでいます(通称イチゴロード)。 昨年の12月からオープンして今年の3月頃まで営業しています。 小さいのが1キロ35Bぐらい、大きいのが80Bぐらいです(月により変わる)。 味は日本のと比較すると格段に落ちるが、砂糖を付けて食べるとまあまあ美味しいです。 販売所の後ろのいちご畑では余分な葉を摘み取る作業をしています。 このあたりは、道路の山側ではみかん、パイナップル、コーヒー、タバコ、お花、いちご等の栽培が盛んです。 そして、反対側には田んぼが広がっていて、稲作が営まなれています。 ちなみに小生の家は、この通りから2k入ったソイに有り、メーサイ名物の手打ちうどん店をしています。(宣伝でした)
2008年02月02日
コメント(73)
今日は、いつもテニスをしているB君の25歳の誕生会があり、ムーガタ料理をご馳走になりました。北タイでは人寄せがあるとよくムーガタ料理をします。日本のすき焼きかジンギスカン料理のような物ですが、今日食べたムーガタは格別に美味しかったです。本職のコックさんが味付けしたようです。今度、味付け方を教えて頂き、うどん等も入れて、自宅で食べたいと思います。
2008年01月29日
コメント(2)
太郎が1月21日で、やっと1歳になりました。花(4ヶ月)と遊んでいると自分より大きくなった花に突き飛ばされてしまいます。なので、いつも部屋の中で寝てばかりいます。一方、花は外で日向ぼっこしたり、履物を噛んだり、ゴミを散らかしたり、イタズラばかりしています。夜間、太郎は室内で寝ますが、花は外で寝かせています。でも、蚊がいたり、少々寒いので可哀想になります。
2008年01月25日
コメント(1)
昨年の12月より、家の前に小屋を造りうどん店を始めました。うどんは小麦粉を練り、手打ちのうどんです。最初は上手に作れませんでしたが、今はなんとかうどんらしく出来るようになりました。田舎なので、人通りも少なく、お客さんは僅かですが、車で通りかかった人が食べに来ます。タイの人に日本のおいしい食べ物を紹介する感じで始めましたが、うどんの他にたこ焼きや海苔巻き、焼き鳥等も作っています。商売繁盛は望んでいません、暇つぶしと趣味の一つとして長く続けて行きたいと思います。
2008年01月25日
コメント(4)
全109件 (109件中 1-50件目)