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2004年03月02日
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カテゴリ: アカデミー賞
先日WOWOWで放送されたアカデミー賞の授賞式の感想を書いてみます。

ノミネート作品をうまく繋いで、ビリーがいろんな役になりきってパロディーするオープニングが最高でした。

<助演男優賞>
★ティム・ロビンス「ミスティック・リバー」
・アレック・ボールドウィン「The Cooler」
・ベニチオ・デル・トロ「21グラム」
・ジャイモン・ハンスゥ「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
・渡辺謙「ラスト サムライ」


プレゼンターはキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、真っ赤なドレス姿が貫禄でした。

渡辺謙さん、う~ん、残念。
でも私のお気に入りのティム・ロビンスが受賞です。
非国民と言われようが、ちょっと嬉しい!
ティムとスーザン夫婦はお互いに尊敬し合って、高め合っている関係のようでとても憧れます。


<助演女優賞>
★レニー・ゼルウィガー「コールド マウンテン」
・ショーレイ・アグダシュルー「House of Sand and Fog」
・パトリシア・クラークソン「エイプリルの七面鳥」
・マルシア・ゲイ・ハーデン「ミスティック・リバー」
・ホリー・ハンター「Thirteen」


彼は「シービスケット」にも出演してます。
相変わらず、ぶっきらぼうと言うか、コワモテの顔です。

受賞者はレニー、3度目の正直でしたね。
昨年「シカゴ」も凄く良かったけど、キャサリン&ラティファの迫力にちょっと押され気味だったのかな。
今回は去年のライバル、ニコールとの競演で見事オスカー獲得です。

「エージェント」の頃のレニー、すごくキュートでした。
裾のデザインが素敵な白のドレス姿でしたが、ちょっとぽっちゃりしていた様な…


<監督賞>
★ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還」
・ソフィア・コッポラ「ロスト・イン・トランスレーション」
・クリント・イーストウッド「ミスティック・リバー」
・フェルナンド・メイレレス「シティ・オブ・ゴッド」
・ピーター・ウィアー「マスター・アンド・コマンダー」

プレゼンターはスター☆トム・クルーズの登場です。
「ラストサムライ」作品自体は評価されてるようですが、なかなか主演男優賞にはノミネートされないですね。
頑張れ!トム!

俳優陣からの人望も厚いクリント・イーストウッドかなぁ?って思ってたけど、
あの長~い超大作「指輪物語」を3部作にまとめ上げた苦労をねぎらって
お疲れ様でした賞、ってところでしょうか。


<主演女優賞>
★シャーリズ・セロン「Monster」
・ケイシャ・キャッスル=ヒューズ「クジラの島の少女」
・ダイアン・キートン「恋愛適齢期」
・サマンサ・モートン「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
・ナオミ・ワッツ「21グラム」

プレゼンターは昨年勢いあまってハル・ベリーに熱烈なキスをしてしまったエイドリアン・ブロディ。
「今年はキスはしませんよ」なんて振っておいて、発表の前に口臭スプレーをするのが可笑しかった。

シャーリーズ・セロンが初受賞でした。日本でもお馴染みの女優さんなので嬉しかったです。
美女が容姿を崩して、汚れ役を演じると有力候補になるって、なんか雑誌に書いてありましたが、
「モンスター」の彼女は、まさに別人でしたね。
クールビューティーの印象が強い彼女が、感極まって母親に感謝するシーンが感動的でした。


<主演男優賞>
★ショーン・ペン「ミスティック・リバー」
・ジョニー・デップ「パイレーツ・オブ・カリビアン」
・ベン・キングスレー「House of Sand and Fog」
・ジュード・ロウ「コールド マウンテン」
・ビル・マーレー「ロスト・イン・トランスレーション」

プレゼンターは昨年主演女優賞のニコール・キッドマン。
彼女のスレンダーボディーだからこそ似合う、タイトなドレス姿が素敵でした。

受賞者は元暴れん坊のショーン・ペン。
会場が自然とスタンディング・オーベーションになったのをみて、
彼が俳優仲間からも尊敬されているんだなぁって実感しました。
スピーチでは軽く反ブッシュの意見をいうシーンもありました。
「いろんなことがあったけど、こうして人生を楽しめるようになったのは君のおかげだ」
という奥さんへの感謝の言葉にジーンときました。


<作品賞>
★ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還
・ロスト・イン・トランスレーション
・マスター・アンド・コマンダー
・ミスティック・リバー
・シービスケット

プレゼンターはスティーブン・スピルバーグ。

今までファンタジーやコメディーはアカデミーでは受賞できない。
というジンクスがあったけれど、
今回だけは例外でしたね。
全世界の人が知っている壮大な物語を、あれだけの年月と費用を費やして映像化し、
全世界で興行収益を集めている、ということに意義があるんでしょうね。
多くのファンタジー作品を手がけてきた、スピルバーグ監督がプレゼンターというのも納得です。
今年はなんと言っても「ロード・オブ・ザ・リング」一色でした。
ビリー・クリスタルが言ってたみたいに、ニュージーランドの人へ感謝するセレモニーになってましたね。

実は「王の帰還」まだ見てないんですよね。
1作目2作目を復習してから見に行ってきま~す♪♪





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最終更新日  2004年03月03日 01時31分37秒
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