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ようやく、手術まであと1週間を切りました。先日、自己輸血用の貯血をしてきました。貯血したそばから、貧血になって、倒れるんじゃないだろーかと少し心配になりましたが400ccの血液を抜きながら、生理食塩水の点滴もしてくれたので、フラフラになったりせずにすみました。でも、点滴も採血も痛い!!つーことは・・・手術はもっと痛い!手術はもちろん麻酔下で行われますが、麻酔が切れた後のコトを想像すると、うへぇ~~と及び腰になってしまうのです。あぁ・・・どうか、あんまり痛くなく手術がすみますように。(イイトシして恥ずかしいとか言わないで・・・)もう今更、ゴネていてもしょーがないので頑張って受けるしかないのですが・・先日、紋ちゃんの件でいろいろ心配なことがあったので、県内の『フェレが診れる有名なお医者さん』で診察してもらいました。で・・・結果『脾臓が大きくなっていて、手術で取れるギリギリの状態。これ以上大きくなると、無理』 (大雑把な描写ですみません)ということで・・・手術を勧められてしまいました・・・。できることなら、手術は避けたいんです。年齢のコト、術後体力が戻るかどうかというコト・・・いろんなことが心配で、かわいそうで。「じゃあお願いします」って言えなかった。それでも、本当に手術が必要かどうか、違う目線でも診てほしかったので市内の他の病院でも診てもらいました。(紋ちゃんの肥満細胞腫の手術をしてくれたお医者さんです)でも、残念ながらそこでも、同じく・・・手術を勧められてしまいました。◎膀胱が硬いので、おしっこが出しにくくなっている。つまり・・・副腎がいい状態じゃないのかも。◎脾臓摘出云々の前に、大きくなった原因を追究して治療をするのが大事→リンパ腫の可能性も否定できない◎低血糖なので、おそらく膵臓もよろしくない。『手術は必要ないですよ』って言われること期待してたけど・・・なるべく手術はしたくないです。人間の私だって、手術を目前にして憂鬱になっているくらいだから小さな紋ちゃんでは、手術の時の辛さは計り知れないものだと思います。痛いだろうし、不安だろうし、気持ち悪いだろうし。術後の体力だって、ちゃんと戻るんだろうか??でも、もし、怖い病気にかかっているのなら、ちゃんと治してあげなきゃいけないし・・・。彼らの時間の流れ方を考えるとあまり、ゆっくりのんびりしてはいられなさそうです。明日、また先生とちゃんと話をして方向を考えなくっちゃ・・・。紋ちゃん・・・おかーさんの考え、許してくれるかな・・・。
2010.06.23
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肌寒い日もまだまだあるっていうのに6月に突入!ほんとに梅雨がやってくるんでしょうか・・・。ジメジメした梅雨も、あつ~い夏も「もしかしてこない」と思うとやっぱり心配です。農作物の育成にも被害が出るでしょう・・・。早くいつも通りの気候が戻ってきますようにさて・・・手術まで1ヶ月を切りました。検査も無事終了し、先生からもゴーサインが出てホッとしています。次回、病院へ行く時には『貯血』といって、出血がひどかった時のために、自分の血をあらかじめ採ってストックしておく、、、ということをするんだそうです。他人の血液を輸血するよりリスクが少ないからね~。副作用は、思っていたよりもひどくなく、普通に生活ができています。あえて言うなら、突然の発汗、くらいかな。夜中に汗だくになって目が覚めてしまうので先生から漢方薬をもらいました。これで、少しでも副作用が軽減できればいいな・・・。決して、甘く見てたワケではないんだけど、やっぱり前回の腹腔鏡検査とは違ってかかる時間も長くなるようです。前回は、あくまでも『検査』で『お腹の中を見るだけ』だったしね。今回は◎卵巣にできたチョコレートのう腫を切除&縫合◎子宮筋腫を切除◎目に見える内膜症をレーザーで焼き切る◎内膜症による子宮・卵巣と他臓器との癒着をはがすと・・・完全に『手術』なワケで・・・内膜症は手術をしても再発しやすく、閉経するか、卵巣、子宮を全摘出する以外に完全治癒の道のない病気。それでも、今の状態よりもよくなって、痛みや苦痛から解放されるのなら・・・・って思っています。前向きにがんばらなくっちゃねつくづく・・・小太郎達が元気でいてくれてよかったって思います。病気しちゃって、元気がなかったらゆっくり養生もできないもんね
2010.06.02
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