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故田中角栄

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2007年02月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
元気かね?角栄です。

今日は、単なる角栄の推測を書いてみる。推測だから、はずれもある。

時代についてだ。今後どういう世界になっていくのか推測してみる。

戦争→経済→芸術→戦争→人間社会の終わり こういうサイクルで人類滅亡に向かっているのではないかなと最近思う。

最初の戦争だが、これは第二次世界大戦の事を言う。1900年代初頭から半ばにかけての時代だ。もうこれで人類は核兵器をもち、ボタン一つで相手国を潰すのみならず、全地球を破壊する兵器を手に入れた。

そして、それじゃいけないというので経済の時代が来た。ブルドックのように働き、商売上手な人間が将軍となった。人間の価値観の上の方に、「お金を稼ぐ」というのが来た。かつて、商売人で、歴史書に載っている人はいなかった。だが、今の勢いなら、松下幸之助、ビルゲイツ、その他商売上手な人が、歴史の教科書に載るような雰囲気だ。

50年程前までは、軍人になり、立派に敵と戦うのが一番の生き方とされてきたというのに、それが商売をやり、会社の為に、朝から晩まで働き、「出来る奴」と言われるのが、なによりの称号となった。我々は商売の時代を生きている。

そして、商売が円熟をし、ある程度皆に利益の分配が済むと、余裕が出てきて、今度はもっと文化的なものに目を向けるようになる。中国、インド、アフリカ、南米などが、経済で潤うようになったら、世界中あちらこちらで芸術が花開く。懐古主義な芸術かもしれんし、まったく新しい形の芸術かもしれない。どこかの天才が新しい芸術をみつけてくるかもしれない。

芸術とは発明の親だ。母だ。新しい発想に新しい考え方が、受入れられ、そして賞賛される時代だ。それは政治的な思想にも及ぶであろう。上等になった分、上等な社会を皆が渇望するようになる。民主主義という上等な社会、共産主義という上等な社会を目指して20世紀の世界大戦は始まったといってもいい。



そして政治の時代になる。戦争の時代と言っていい。政治の時代は常に戦争の時代だ。新しいユートピアの社会を作ろうと理想に燃えた人間が、旧社会に挑戦を挑む。内乱が起こるかもしれない。もう経済の時代は終わっているから、人々の生活も苦しい状況を迎えているかもしれない。そんな人民と新しい主義を唱える政治リーダーが、一国を治める。その成功を見た、隣の国の人達も、「俺達にもできる」とあちこちで新しい思想がそれぞれの国を治め始める。

そうなると人間の欲は止まらない。このすばらしい考えを世界中に広めようという、野望を持つリーダーが出てくる。今まで、3番手、4番手で世界で発言権を得られなかった国などが、声を上げる。下克上だね。

高度に発達した武器をもって、戦争が始まる。あとはどうなるかは知らない。

ざっと、20世紀に人間がやってきた行いを書いてみた。未来にも当てはまる。

商業デザインとか、最近もてはやされているが、すでに半分芸術の時代になってきているのかもしれない。インターネットのおかげで、これがあまりどの国も同じ流れで進むようになってきている。昔はタイムラグがあったんだがね。

最後に今回言いたかったことは、人の価値観は変わっていくものなのだという事。今はビジネスの時代。ビジネスをやる人が大手を振って歩く時代だ。だからビジネスをやれというのではない。勝ち組負け組あまり悲観するなかれ。決してそれは、君が落ちこぼれているからではない。これが軍人の時代だったら、ひょっとして、どこかの軍隊を率いているかもしれない。同じ才能ではないからね。ホリエモンに軍隊任せても、誰もついてはこないだろう。

これは止めようがない流れなんだろうか。現代の日本は、奇跡の国として後々取り上げられるかもしれない。マルコポーロが日本は黄金の国だったと法螺を吹いたもの、ちょうど平和な時代だったからなのか。それくらい平和で、突然牢屋に入れられたり、首をはねられることもない。これが当たり前のように思うが、フセインはあっという間に死刑なった。あれだけの権力者が、あっという間だ。16世紀末 ~国王がハリツケの刑で処刑される。みたいに歴史の教科書に書かれる。21世紀でも、それは変わらない。

あまり悲観な事を書くべきではないんだが、どうしてもそう思う。来るべき次世代の人達はもっときっと賢いだろう。

少なくてもそういう悪い流れの芽は我々で摘んでしまうようにしたいものだ。








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最終更新日  2007年02月06日 15時47分22秒
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