そのうちに

そのうちに

2006.06.26
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昭和28年の「6.26大水害」。職場や友人など、周りに、直接経験した人はさすがに多くないが、経験談を聴かされる立場だった人は多い。
ちょうど生まれる寸前だった人、その秋に生まれた人、小学校で担任の先生の話を延々と聞かされた人。
とにかく、話題には事欠かない。
戦争中の話もこんな風に語られれば話が続くのだろうに、ヘンに「罪悪感」を植えつけられているジジババの世代は黙して語らず、その話を受け継ぐべき私らの時代はもっとひどい「罪悪感」と自分の生まれ育った國に対する「嫌悪感」で、年寄りの話を聞きたがらなかった。
(目の前で機銃掃射されたと、よしえちゃんは言う。)
そして今、戦後61年。
なんとなく風化の一途を辿っているような気がする。
どんなひどいことをしたかは語られても、されたかは忘れてしまいたい。という、本当に日本人的な、謙虚さと、楽天虚無的な、生き方。

物事を直視できない・・・それは「いろんな考え方があるよ」という「理性的」なことかもしれないけれど、結局、「絶対的に信じられるもの」がない悲しさなのではないかしらん。



結局、「國敗れて山河あり」で、それだけはまあ変わらない山や岩が御神体の、神道に回帰している気がするんだけど、そこに仕えている人が清浄でいて欲しいもんです。

前にも書きましたが、家の宗教は「神道」だそうです。
いいなあ~と思う神社は一つ二つありますが、神主さん(権祢宜さん?)で、この人はすごいという人に、付き合いがあまりないので、出会ってません。
今のところ「葬式神道」ですから。

そういえば、実家は浄土真宗ですが、そこのお寺さんも、どうかな~~~というくちです。
母は、仏教を信心していましたが、そこの坊さんに徳があると思っていたとは思えません。
しょせん「宗教」って、自分の心の中だけのことではありますが=仲介者は要らないのかもね。





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最終更新日  2006.06.26 16:37:07
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