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今日夕方,旭川に帰ってきました。
定山渓から国道12号線を通って戻ってきたのですが,つくづく感じたことは沿線に全国チェーンの店がやたらと多いことです。
どこもかしこも,見たことのあるレストラン,衣料品店,コンビニなんかがとてもよく目につきます。
昔はもっと地元の店や特色のある店があって,それぞれに楽しみがあったのに今やどこも同じです。
まあ,利用する身になると当たり外れがなくていつでも入りやすいのでしょうが…。
そういえば,昔はお正月に地元の店の静止コマーシャルがよくテレビで流れていましたよね。
今は,めったにそんなCMは見かけません。いつ見ても,大手会社のCMばかりです。
何というか特色がなくなってきていますよね。
大きな店やコンビニが地方のに進出してくることで生活が便利になることもありますが,逆に地元で店を開いている人が失業してしまうという現象が起きています。
地方では大きな社会問題です。
地方の人の「店を開こう!」という夢はどんどん遠くなり,地元の店はどんどん閉店…。
これも一つの格差拡大というのでしょうか?
過疎問題はますます大きな問題となるでしょうね。
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