雪月花~北海道からの日記

雪月花~北海道からの日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

kotetu8103

kotetu8103

カレンダー

コメント新着

6年担任@ Re[7]:懐かしい歌「六年間」(03/24) みっちょさんへ 急なコメント失礼します…
みっちょ@ 菊水小学校。一期生 僕も探していました。でもユーチューブで…
おきにめしまし@ Re:懐かしい歌「六年間」(03/24) 子供たちが音楽で習ってる曲を聞いて、い…
なおなお@ Re:懐かしい歌「六年間」(03/24) 私もこの曲大好きです!! 小学生の時、毎…
ワタワタ@ Re:再生ソフト不良の件(01/13) Leawo Blu-ray Playerを試してみませんか…

カテゴリ

カテゴリ未分類

(35)

遊び

(89)

仕事

(448)

ペット

(25)

やま

(353)

たび

(39)

できごと

(486)

随想

(219)

ほん

(39)

電化製品

(51)

映画

(32)

お店

(11)

(27)

食べ物

(78)

家族

(171)

パソコン

(114)

健康

(130)

自動車

(51)

スポーツ

(62)

歴史

(0)

スマホ

(1)
2008.02.07
XML
カテゴリ: やま

春香山は小樽の南東-札幌との境界上にある標高900メートルあまりの低山です。しかし,私にとってこの山は初めて自分で自主的に登った山であり,思い出のたくさん詰まった山なのです。

初めて登ったのは,中3の春でした。
新聞で春山登山の特集記事を読んで,比較的近いこの山なら自分で登れるだろうと思ったのがきっかけです。
札幌の山の雪も見えなくなった5月下旬,友達を誘って登りました。
しかし,この登山はちょっと無謀でした。
道に迷ってしまったり,山頂付近では思わぬ残雪に運動靴を濡らしてしまうなど多くの失敗を犯したのです。
「やはり,経験者からしっかり教えてもらわないといけない。」と痛感しました。

その後高校で山岳部に入り,この山には何度も訪れました。
一番印象に残っているのは,冬合宿で山頂直下の山小屋で泊まったことです。
ここには大きなストーブがあり,大きな丸太をそのままストーブの中に放り込んでいました。
おかげで,真冬だというのに暖かく寝ることができたのです。
他にも,頂上の斜面をスキーで大滑降したり,周りの山々を歩き回ったことなどが思い出されます。

この山は主にスキーで登るべき山だと思います。
夏にも登ったことがあるのですが,山頂からは周りの茂みに隠れて展望がききません。(今はどうなっているかわかりませんが)
札幌を離れてしまったので,今は行く機会がありませんがあの山小屋「銀嶺荘」にはまた泊まってみたいですね。

ginreiso.jpg
25年ほど前の銀嶺荘





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.02.07 21:36:08
コメント(2) | コメントを書く
[やま] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: