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2010年05月06日

怒りの基準

カテゴリ：カテゴリ未分類

昨日は、サポート的な役割の勤務だった

自分が当番のときも疲れるが

昨日は・・・

誰かの一言で

ココロ乱されて

態度に出て

私は・・・

仕事も終わりに近づき

彼女がその怒りを話してきた

同調しない私に

あなたは頭に来ないのか！と

半分、くってかかってきた。

私は何も感じないと。

じゃあ、こんなことで怒ってる自分がおかしいのだろうという。

そうじゃないでしょう・・・

怒りの基準なんて人それぞれ

それを他人を基準に考え自分を判断するなんて

私は彼女のことが嫌いではない

むしろ、彼女の存在なくしては今この職場には居ないだろう。

一緒に憤慨していれば納得がいったのだろうか。

正直、できなかった。

周りの人は

時々切れるよね、と彼女に気を使い疲れるという

なんとなくわかった。

ひとそれぞれ

私は・・・

調子に乗ることなく

ただ、淡々と仕事をこなしていこう。

一晩たって・・・

怒りではなく悲しみだったらどうだったんだろうと考える

やっぱり

人それぞれと思うんだろうか・・・

悲しみなら

そっと寄り添ってあげたい

彼女がそうしてくれたように

私もそうでありたい。

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