コトパパ|体が資本。やりたいこと全部やる

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2026年09月16日
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カテゴリ: 釣り・カヤック

前回の記事では、防水・ワイヤレス仕様の格安魚群探知機「LUCKYLAKER」を、実際の海で使ってみたときのことを紹介しました。

水深を知ったり、魚らしき反応を確認したりする目的では、想像していた以上に使える魚探でした。

しかし、使っているうちに新しい疑問も出てきます。

「格安魚探の表示は、本格的な魚探と比べても合っているのか?」

「値段が違うと、見える情報もどれくらい変わるのか?」

そこで今回は、LUCKYLAKERと本格的な魚群探知機「HONDEX PS-611CN」をカヤックへ載せ、同じ場所で同時に使って比べてみました。※現在はPS-611CNⅡで使い方は同じ。
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(↑格安魚探と本格魚探を同時に使った動画はこちら)

■そもそも価格が違う2台

LUCKYLAKERは、黄色いセンサーを水面に浮かべ、測定した情報を手元の本体へワイヤレスで送る魚探です。

大がかりな取り付けをしなくても使えるため、魚探を初めて試してみたい人にも扱いやすい商品でした。

一方のHONDEX PS-611CNは、GPSと地図を搭載した本格的な魚群探知機です。

水深や魚の反応を見るだけでなく、現在地や移動した航跡を確認したり、気になる場所を記録したりできます。

価格も機能も違う2台ですが、同じ海で同時に使えば、格安魚探がどこまで使えるのか分かるのではないか。

そう思い、カヤックへ2台とも載せて海へ出ました。

■カヤックへ2台の魚探を載せて出艇

HONDEXは、本体と水中へ入れる振動子をカヤックへ取り付けて使用します。

LUCKYLAKERは、黄色いセンサーをカヤックとつなぎ、水面へ浮かべました。

二つのセンサーの位置は完全に同じではありませんが、同じカヤックから、ほぼ同じ場所の海中を測定します。

カヤックの上に魚探が2台並ぶという、普段ならまずしない状態です。

見た目だけなら、画面が大きく表示される情報も多いHONDEXの方が、やはり本格的に見えます。

しかし、本当に知りたいのは見た目ではありません。

まず比べたのは、釣りをするうえで基本となる水深表示でした。

■水深表示を比べてみると

同じ場所で2台の水深表示を確認すると、数字はほぼ同じでした。

センサーを設置している位置やカヤックの動きによって多少の差は出ますが、LUCKYLAKERにも現在地のおおよその水深が表示されています。

格安の魚探なので、

「本当に正しい水深が表示されているのだろうか?」

と思っていましたが、本格魚探と比べても大きく外れてはいませんでした。
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魚探を初めて使う人が、現在地の水深を知るという目的なら、LUCKYLAKERでも十分参考になると思います。
■画面に表示される情報量は違う

水深の数字は近くても、画面に表示される情報には違いがありました。

LUCKYLAKERは、魚らしき反応を分かりやすい魚のマークで表示します。

初めて見る人にも理解しやすい反面、その反応がどのような魚なのか、海底付近のどのような変化なのかまでは分かりにくい部分があります。

HONDEXでは、海底の形や反応が色や線の変化として連続して表示されます。

慣れるまでは画面の見方を覚える必要がありますが、使い続けることで、海底の状態や魚らしき反応をより細かく考えられます。

LUCKYLAKERは、海中の情報を簡単に見せてくれる魚探。

HONDEXは、表示された情報を自分で読み取りながら使う魚探。
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実際に並べてみると、そのような違いを感じました。

■止まって調べるか、移動しながら探すか

カヤックで使う場合、使い方にも大きな違いがあります。

LUCKYLAKERは黄色いセンサーを水面へ浮かべるため、基本的には気になる場所でカヤックを止めて、水深や魚の反応を確認する使い方になります。

その場所に魚がいそうかを確認するには便利ですが、カヤックを漕ぎながら海底の変化を連続して追うことには向いていません。

HONDEXは振動子をカヤックへ固定しているため、移動しながらでも水深や海底の変化を確認できます。

さらにGPSがあるため、反応が出た場所や魚が釣れた場所を記録し、後から同じ場所へ戻ることもできます。

カヤックフィッシングを続けていくと、この違いはかなり大きく感じます。

■格安魚探でも使える部分はある

今回2台を同時に使ってみて、LUCKYLAKERがまったく使えないとは思いませんでした。

水深表示はHONDEXとほぼ同じで、魚らしき反応も表示されます。

大がかりな取り付けをせず、

「この辺りは何メートルあるのか」

「魚らしき反応はあるのか」

と確認する用途なら、十分楽しめる魚探です。

カヤックだけでなく、小型ボートや岸からの釣りなど、持ち運びやすさを生かせる場面もあります。

何より、魚探がどのような物なのかを初めて知るきっかけとしては、面白い商品でした。

■本格魚探を使って分かった便利さ

一方、HONDEXを使ってみると、本格魚探には価格だけの違いではない便利さがありました。

移動しながら海底の変化を確認できること。

現在地を地図で確認できること。

釣れた場所や気になった場所を記録できること。

一度だけ使うときより、同じ海へ何度も通うときに、その良さを強く感じます。

前回釣れた場所へもう一度行ったり、海底に変化があった場所を後から狙ったりできるため、魚探に情報を蓄積していくような使い方ができます。

私自身も、カヤックフィッシングを続けるなかで、次第にHONDEXを中心に使うようになりました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

HONDEX PS-611CN2 魚群探知機 ホンデックス PS-611CNII
価格:52,000円(税込、送料別) (2026/9/15時点)



■結局、どちらがよかったのか?
今回の比較で感じたのは、単純に高い魚探が良くて、安い魚探は使えないということではありません。

何を知りたいのか、どのような釣りをするのかによって、必要な魚探は変わります。

まず水深や魚の反応を確認してみたい。

複雑な取り付けをせず、手軽に魚探を使ってみたい。

そのような人には、LUCKYLAKERにも十分使える部分があります。

一方、カヤックで移動しながら海底を探したい。

釣れた場所を記録し、次回も同じポイントへ戻りたい。

これから本格的にカヤックフィッシングを続けたい。

そのような使い方なら、GPSを搭載したHONDEXの便利さが生きてきます。

私自身の感想ではありますが、実際に同時に使ってみると、どちらも目的に合えば十分使える魚探だと感じました。

▶格安魚探と本格魚探を同時に使った動画はこちら https://youtu.be/0Yv6rRdZjwE

■公開から約6年、7.7万回再生された動画

この比較動画を公開したのは、2020年8月29日です。

現在までに約7.7万回再生され、私のカヤック・釣り関係の動画のなかでも、多くの方に見ていただいた一本になりました。

それだけ、

「格安魚探は本当に使えるのか?」

「本格魚探とはどれくらい違うのか?」

と気になっている人が多かったのだと思います。

現在はHONDEX PS-611CNの後継モデルも登場していますが、魚探を選ぶときに大切なのは、価格だけで判断することではありません。

(※どちらも調べてみましたが現行モデルと性能的には大差ないようです)

自分が知りたい情報と、実際の使い方に合った物を選ぶ。 約6年前に2台を同時に使ってみて、そのことがよく分かりました😊


今回紹介した魚探など、実際に使った釣り・カヤック用品はこちら👇
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#魚群探知機 #魚探 #魚探比較 #格安魚探 #HONDEX #ホンデックス #PS611CN #LUCKYLAKER #ラッキーレイカー #カヤックフィッシング






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最終更新日  2026年09月16日 12時00分05秒
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