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19日は朝から晴天の良い天気でした。午後からいつもの場所に移動しアマチュア無線をはじめました。マカオでDXペディションを行っていて、XX9E...強力な電波が入ってきます。ヨーロッパの局にサービスしたいと思うのですが、日本、ロシアを超えないと届かないようで、まずはアジアの局を一生懸命に捌いていました。オペレータの方はスプリットでみごとな運用です。とりあえず私のコールサインもとっていただけました。感謝!前日、南極の昭和基地8J1RLのH.Pを見たら、19日の17:30JST頃に運用するスケジュールが公開されていました。17:00過ぎ....21MHzのCW「CQ CQ 8J1RL」はっきりと聞こえました。既にかなりの局でパイル状態です。無線機をスプリットに設定して1.5KHzほど上で呼んでみました。「JA4TUJ/QRP」2回ほど呼んだときだったでしょうか。「/QRP??」ん???ひょっとして私???「DE JA4TUJ JA4TUJ/QRP」「JA4TUJ/QRP JA4TUJ/QRP UR 5NN BK」おぉ!!!南極から応答をいただきました。5W+10mワイヤ(ATU)からの電波をとっていただき、ほんと感謝!感謝!です。オーロラの時空を超えた、日本と南極の電波の伝搬でした。南極はこれから冬になるのでしょうか?想像を超える厳しい寒さでしょうが隊員の方々のご健勝ご活躍を願っています。
May 20, 2012
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昨日よりは少し寒さも緩んだ気はしますが、それでもまだまだ厳しい寒さが続きます。今年はハンパない寒さです。足下から冷気が伝わり、冷たい空気が肌を刺すような、駅から朝の自転車通勤で会社に到着しました。冷たい空気をいっぱい吸ったせいか、心臓と肺が痛い?ような感じです。もともと血圧が高い身体にはこの寒さは酷です。今日を過ごせば土日は休みです。一日を静かに過ごそうと思い仕事にとりかかりました。あわただしく午前中の仕事をしていたら、1本の電話がかかってきて...内容、詳細は省略しますが、我慢の限界を超えて、とうとう喧嘩腰で話をしてしまいました。受話器を置いて、血圧が高くなっているのが、自分でもはっきりとわかります。と同時に、冷静さを失ってしまう自分に嫌悪感を感じ、外の寒さと同じ虚しさに包まれてしました。まだまだ未熟です。人生の修行が足りないようです。来週は気持ちよく過ごせるように、週末の休みでリフレッシュします。
February 10, 2012
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昨日よりは少し寒さも緩んだ気はしますが、それでもまだまだ厳しい寒さが続きます。今年はハンパない寒さです。足下から冷気が伝わり、冷たい空気が肌を刺すような、駅から朝の自転車通勤で会社に到着しました。冷たい空気をいっぱい吸ったせいか、心臓と肺が痛い?ような感じです。もともと血圧が高い身体にはこの寒さは酷です。今日を過ごせば土日は休みです。一日を静かに過ごそうと思い仕事にとりかかりました。あわただしく午前中の仕事をしていたら、1本の電話がかかってきて...内容、詳細は省略しますが、我慢の限界を超えて、とうとう喧嘩腰で話をしてしまいました。受話器を置いて、血圧が高くなっているのが、自分でもはっきりとわかります。と同時に、冷静さを失ってしまう自分に嫌悪感を感じ、外の寒さと同じ虚しさに包まれてしました。まだまだ未熟です。人生の修行が足りないようです。来週は気持ちよく過ごせるように、週末の休みでリフレッシュします。
February 10, 2012
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日記を久しくご無沙汰していました。14日(土) JA4TUJ/QRP倉敷市玉島 沙美(東)海岸 JCC:3102 QRP 7MHz 10MHz15日(日)浅口市遙照山 JA4TUJ/4JCC:3118 QRP 10MHz 18MHz日曜日は風はありませんでしたが、空は灰色の雲におおわれていました。遙照山の山頂は足下から冷気が伝わって、パドルを握る指が凍えそうです。North American QSO Partyを期待していたのですが、14/21MHzとも全くダメでした。お昼を食べて早々に引き上げました。
January 15, 2012
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昨日から降り続いた雨は明け方に一度あがりましたが、ポツリ、ポツリと残っていた雨粒が、昼間少し落ちてきました。黄金色の稲田は半分以上が稲刈りも終わって、五分刈りに刈られた散髪の後のように、まさに土の地肌を見せています。梅雨の田植えから真夏の太陽を浴びた稲が、収穫の秋を迎えました。先週、今週と地元の秋祭りが行われています。太鼓の音が秋の風に乗って田園を通り過ぎます。豊作の秋の実りに感謝します。
October 15, 2011
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今日は先日の休日出勤の代休でお休みです。と言っても朝の目覚めはいつもどうり。身体にしみこんだ生活の時計は平日の時間を刻んでいます。曇り空に加えて北風がふいています。昼からは雨も落ちてきました。冷たくて寒い一日になりました。雨と風で桜の木も花びらをすべて散らしてしまいそうです。風に舞う桜色の花は、いつもの年なら季節の風情を感じさせてくれるのですが、今年の春はやはり違います。冷たい雨に濡れた桜の花びらは、まだ冬の厳しさに耐えているようです。さわやかな春の風に包まれる日が待ち遠しく思えます。
April 19, 2011
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それにしても毎日、毎日寒い日が続きます。日曜日、いつもより少し遅く起きた朝。窓には明るい陽射しが差し込んでいますが、風がガラスをたたく音が聞こえてきます。北風が小さな白いものを運んできました。この土地では積もるほど雪が降ることはありません。明るい冬の陽射しの中で粉雪が舞っています。空の上には冷たい寒気が居座っているようです。日本海側では例年にない雪で困っていると聞いています。1月も終わり、今週は節分、そして暦では立春です。これ以上、寒さが厳しくならないことを願っています。
January 30, 2011
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雨もあがり、見上げれば広く青い空が広がっています。ダッ・ダッ・ダ・ダ...黄色い稲穂の絨毯の中で稲刈りが始まりました。一面の稲穂があっという間になくなります。もうすぐ美味しい新米を食べることができそうです。農家の人に感謝です。トントコ・トントコ・トコトコ・トントン...秋の乾いた風に乗って太鼓の音が運ばれてきました。秋祭りの千歳楽が練り歩いています。収穫の秋、豊作に感謝するお祭りです。暑かった夏も終わり、秋が深まっていきます。
October 11, 2010
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10月になり、まわりは秋を感じさせる景色が増えてきました。今年は暑く、そして長いなが~い夏が続きました。さすがに10月の声を聞くと季節は変わっています。青かった稲穂も色が変わり、田園にまっ黄色の絨毯が敷き詰められています。9月の連休に2泊3日で北海道に行ってきました。北海道旅行は3回目になります。今回は、稚内~利尻島~礼文島です。日本の一番北に位置する土地は、秋を感じさせると同時に早くも冬の訪れを感じさせてくれます。利尻山の頂上付近に雪を見ることもできました。日本列島を季節が駆け足で過ぎていこうとしています。
October 3, 2010
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この暑さはいったい、いつまで続くのでしょうか?8月も夏休みも終わろうとしているのに、まだまだ夏の盛りです。青い空に入道雲、アスファルトの道から立ち上がる熱気...8月27日は「男はつらいよ」の日だそうです。第1作の映画の放映がこの日だったとか。男性だけでなく、女性も今年の夏の暑さには「つらい」毎日です。
August 27, 2010
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先週、お墓の掃除をしておいたので、15日は花と線香を持ってお墓参りをしてきました。とにかく暑い日が続くので、朝早く夜明けとともに出かけました。お参りが終わる頃には既にギラギラと眩しい陽射しが降り注いできます。今日も暑い夏の1日が始まります。終戦(敗戦)記念日です。遠い昔のことかもしれませんが、決して忘れてはいけない日ですね。昭和20年のこの日も今日と同じように暑い日だったのでしょうか。青い空は平和の始まりだったんですね。毎日続く暑さにはうんざりですが、平和の夏の空はいつまでも続いて欲しいものです。
August 15, 2010
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土曜日の夜から激しい雨が降り始めました。日曜日も朝から一日中、雨の音に包まれて過ごしました。もうすぐ梅雨に入るのでしょうか?まわりの田んぼも水を引いたように、地面の土が見えなくなっています。こちらも田植えが既に準備万端といったところでしょうか。水を得た魚...いや、土の中でこのときをずっと待っていたカエルが、地面に一斉に姿を現したようです。カエルたちの合唱が始まりました。彼らにとってまさに恵みの雨です。この「よろこび」の合唱が当分の間続くのでしょうが、私にとって眠れない夜にならないことを願っています。
May 23, 2010
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連休は東京で過ごしました。休みの間は良い天気が続き、4月の寒さを忘れ、久しぶりに暖かい太陽の陽射しの中で休みの時間を楽しむことができました。休日の一日、秋葉原、御徒町に行き、たくさんの店と大勢の人混みの中で買い物をしました。家への帰り道、浅草に寄って観音様にお参りをしました。浅草寺はあいにく工事中で、大きな瓦屋根は見ることができませんでした。夕闇の迫る空を見上げると、五重塔の背景に、業平のスカイツリーが夜空に向かって高くそびえています。スリムなタワーの姿は既にじゅうぶん高いのですが、完成するとさらに高くなると思うと、いったいどんな光景になるのか?その光景を想定することができません。車で工事中のタワーの横を通りすぎましたが、まるで、夜空に長い槍を突き刺しているような...とても迫力のある夜景でした。次回、東京に行ったときはどんな風景になっているのでしょうか?楽しみにしています。
May 8, 2010
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夜半に強い風と雨の音で、幾度か目が覚めました。春の嵐....には少し時期がずれているような気もしますが、とにかく今年の天候には常識が通用しないかもしれません。朝には雨もあがり、カーテン越しに明るい陽射しが射し込んできました。しかし風は未だ強く、窓を開けると冷たい風が部屋に入ってきます。いつものように、お昼前に山にあがります。今日から連休になる人も多いようで、道はたくさんの車で混み合っています。山の上も風が強く、顔に冷たい空気を感じます。風薫る...と言いたいところですが、強い風は春の薫りを感じさせてくれる前に持ち去ってしまいます。紫色のつつじの花が青い空を背景に山肌を彩っています。もうすぐ五月になります。
April 29, 2010
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土曜、日曜と久しぶりに明るい陽射しを眺めることができました。それにしても今年の春は例年にない寒さです。「花冷え」「春雨」など使うにはほど遠い、寒波、北風、冷たい雨...そして山には雪も...「なごり雪」は風情がありますが、まさに冬そのものの寒さでした。今日は、お昼にいつもの「遙照山」に上りました。山頂に向かう道には、満開の花びらを咲かせている桜の木が、まだまだたくさん残っています。桜ふぶきとなって春の青い空を舞う桜の花びらは、今年は見ることができないのでしょうか?春なのに...???これは歌の題名でしたが、おもわず聞きたくなるような天候です。
April 18, 2010
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4月から職場が、大阪から姫路に変わりました。国宝、世界遺産の姫路城がある街です。これまでは新幹線からお城を眺めて通り過ぎるだけでした。姫路の駅を降りてじっくりと見るお城は、やはり綺麗です。優雅、風格、歴史...どの表現も当たっているようです。適切な言葉が見つからないのですが、品格とでもいえばいいのでしょうか?見る側に、凛とした清々しさを感じさせてくれます。新しい土地に早く慣れて、仕事も早く立ち上がりたいと思います。
April 9, 2010
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先日、地元の図書館で本を借りて外に出ようとしたら...1歳を少し過ぎたくらいでしょうか?小さな男の子(赤ちゃん)がよちよち歩きで出口の自動ドアに向かっています。お母さんは?と思って周りを見回しても誰もいません。ドアに挟まれたら危ないので、かけよっていきました。ひざまずいて顔を見ながら、「お母さんは?」と聞いたのですが、これはナンセンスな質問でした。「あぶないから、おじさんのところに来なさい」両手を差しのべると、笑顔を浮かべて私の手の中に飛び込んできます。抱き上げて立ち上がると...小さくてとても柔らかい身体、そして赤ちゃんの香り...目の前の笑顔につられて、思わずこちらも笑ってしまいます。図書館の係の人にお願いしてお母さんのところに連れて行ってもらいました。小さな身体でしたが、腕の中に命の重さをしっかり感じました。私のところは、3人の子供はみんな社会人になりました。28年前、24年前、21年前...それぞれの子供もそうだったんですよね。時を重ねて、20年前の重さを蘇らせてくれました。
February 5, 2010
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金曜日の夜 明日は土曜で休みだと思うと、家路に向かう足も 少し軽く 少しゆっくり歩いています。夜空を見上げる余裕?もでてきます。風もあったせいか、澄みきった冬の夜空が広がっています。まん丸い月の青い光 たくさんの星をちりばめてとてもきれいです。今月は1日が満月だったので 30日の満月と一月に2回の満月になります。「ブルームーン」一月に2回満月があるときの名称だそうです。澄みきった冬の夜の満月には とくに似合うように思えます。あいにく土曜の夜は曇り空で 「ブルームーン」は見えそうにありません。残念です。冬の夜は静かに そして青い月の光の中で しんしんと更けていきます。
January 30, 2010
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太陽の光はまぶしいくらいの晴れた一日でした。でも、やはり風は強く、海から冷たい鋭い針が飛んできて頬を刺します。瀬戸の海にキラキラ光るさざ波が広がります。
January 24, 2010
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先日、本を読んでいたら、「山のような海が見たい...」という表現に出会いました。大きくてたくさんのものの例えに「やまのような」を使います。「海をたくさん見たい」「どこまでもどこまでも続く大海原を見たい」小説の表現を翻訳?するとそんな意味になるのでしょうか?日曜日、いつも浅口市にある遙照山の展望台に行きます。標高約400m、瀬戸内海を見下ろす見晴らしの良いところです。瀬戸内海は小さな島が多く、島の連なるその先には四国が見えます。島が「山のように浮かんでいます。そして、島と島に囲まれた小さな海が「山のように」点在しています。冬の冷たい風が、いくつもの島を横切るたびに、するどさを和らげられているようです。瀬戸の海は波も静かです。冬の陽射しに照らされてキラキラと光っています。暖かい春の風を、早く「山のように」運んできて欲しいです。
January 18, 2010
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今日は暖かな陽射しをいっぱい浴びました。日溜まりはポカポカ陽気です。肩の力を抜いてゆったり過ごせました。昨日から遠くの視界が悪く、曇っているのか?春霞のような空模様でした。テレビのニュースを見ていたら「黄砂」なんだとか。冬のこの時期に...黄砂???解説によると、ゴビ砂漠に雪が積もっていないため、上空に巻き上がった砂が偏西風で運ばれたきた...とか。これも地球温暖化の影響なんでしょうか?今年は、平山郁夫美術館にも行って、念願だった奈良の正倉院展にも行くことができました。シルクロードを通って日本までの長いながい道のりを平山画伯の幻想的な描写の中と、正倉院で千年以上眠っていた宝物と、自分の目で見てさらに想像を膨らませることができました。中国の大陸の奥深くを遠い古の旅人も歩き続けていたんですね。時間の流れに従い、環境、人、歴史の移り変わりなは仕方ないのでしょうが、せめて何か変わらないものを残し続ける努力は必要なんでしょうね。自分に何ができるか?この歳になってもまだわかっていませんが、少し考えておかないといけませんね。平山画伯に筆をとっていただくことはできなくなりました。たいへん残念ですが、今までのたくさんのすばらしい画をこれからもずっと残し続けてほしいと思っています。
December 27, 2009
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川の流れのように...歌の歌詞ではありませんが、時間も正確に過ぎて流れていきます。楽しい時間も、悲しい時間も同じように時は刻まれます。遠く、長い時間...千数百年の時の流れを遡ると、いったいどういう風景が広がっていたのでしょうか?歴史の本、画、写真、映画やドラマから、何となくイメージは持っているのですが具体的なものではありません。先日、天平の時代に存在していたものを目にする機会に恵まれました。千年の時を経た今も、光と輝きを保ったまま、私たちの目の前に当時と変わらない存在を示してくれます。すばらしい...の一言に尽きます。ながい長い...果てしなく遠く長い時間の彼方から、私たちにメッセージを伝えてくれているようです。平成の時の流れの中で、古の風景を思い浮かべながら、万葉人の生活に思いを馳せることができました。とても素敵な時間を過ごせました。
November 19, 2009
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夜から朝、明け方まで窓の外から雨がアスファルトをたたく音が聞こえていました。暗く寒い朝かなぁ...と思っていたのですが、急に青空が広がり、まぶしい日射しが差し込んできます。雨の後の少し湿った空気が、秋の日射しに暖められて、さわやかな香りを醸し出しています。暖かい週末になりました。
November 14, 2009
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今朝は目覚ましをかけませんでした。休みの日のささやかな?朝の幸せです。朝、いつもより遅く目を覚ますと、カーテンの隙間から明るい日射しが漏れています。カーテンを広げて窓を開けると、青い空がどこまでも広がっています。風が強いせいか雲もなく、まさに秋晴れです。そういえば...文化の日も「天気の特異日」だったような...10月10日の体育の日(今は違いますが)と同じですよね。昔、学生時代の文化祭が毎年11月3日に開かれていました。確かに雨は降らなかったような...記憶があります。それにしても、今日は強く冷たい風でした。秋が深まっています。
November 3, 2009
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昨日、土曜日はとても良い天気でした。予報では日曜日は「曇りのち雨」朝起きて、午前中は薄日も差す時間もあったのですが、お昼を過ぎた頃から、突然大粒の雨が落ちてきました。窓の外では地面をたたく雨の音が聞こえてきます。今日は、このまま家の中で休みの時間を過ごすことにします。
November 1, 2009
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最近、週末は近くの銭湯に行きます。温泉です。海の近くのせいもあってか、かなりしょっぱいお湯です。露天風呂の広い湯船に浸かって、流れるお湯の音を聞いているとホッとします。見上げる夜空には、秋の星座が広がっています。今週も慌ただしかったなぁ...来週もきっと同じなんだろうなぁ...ま、でも、いいかぁ。とりあえず今はお湯と幸せな時間に浸かって何も考えないことにします。週末は時間がゆったりと流れます。
October 18, 2009
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8月の終わりに、瀬戸内に浮かぶ小島に出かけました。尾道市の生口島です。倉敷から国道2号線を西へ...尾道市街に入る前に、しまなみ街道に入って、島を渡りながら瀬戸内海の上を走ります。以前から行きたかったのですが、やっと念願がかないました。瀬戸田にある「平山郁夫美術館」に到着します。落ち着いた時間が流れています。平日だったので館内は人も少なく静かに鑑賞することができました。帰り道...瀬戸内の静かな海に、真夏の太陽の日射しが注ぎます。海は青く、ついさっき見た日本画の絵の具がどこまでも広がっているようです。
September 13, 2009
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8月最後の日曜日です。朝から、厚い雲におおわれた曇り空とまぶしい日射しの夏の青空が繰り返す一日でした。そういえば今年は、真っ青な青空に真っ白い入道雲をあまり見かけた記憶がありません。梅雨が終わらないまま夏になって、そして今、夏が終わろうとしています。田園風景に映る稲の穂も今年は今ひとつ背が伸びていないような気がします。四季の移り変わり、季節の定義が難しくなっているのでしょうか?これも一つの時代の流れなのかもしれませんね。今日は衆議院選挙の投票、そして開票が行われます。政治の流れ、変革が争点になっていましたが、こちらもまた、時代の流れの中で何かが変わろうとしているようです。正解が何なのか良くわかりませんが、とにかく進んでみることは必要だと思っています。良い流れ、良い変化を期待したいです。夕方になって、心地よい涼しい風が吹いてきました。もう秋の気配が漂いはじめています。
August 30, 2009
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2日の日曜日は地元の花火大会でした。昔(昭和の時代)は町のすぐ近くの山から打ち上げていたのですが、いつからか...海を埋め立てた海岸沿いで打ち上げるようになりました。去年は、町中から見たので、遠く小さな花火しか見えませんでした。今年は、埋め立て地の対岸の海岸沿いに出かけました。砂浜に寄せる静かな波の音を聞きながら、花火の打ち上げを待ちます。赤い火、青い火...これは歌の歌詞でしたね。色鮮やかな大輪の花火が、夏の夜空を焦がすように、大きな音といっしょにいくつも打ち上がります。やはり夏の風物詩です。夜空に咲く花火が、暗く静かな海面にも映っています。まるで水中花火...のようにも思えます。空と海の両方に咲く花火を見ることができました。日本の夏を五感に感じました。
August 4, 2009
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梅雨が明けないまま8月になりました。1日は地元の夏祭りです。そして2日は花火大会と続きます。花火に雨は似合いません。暑い夏の夜空を焦がすような大輪の花で彩られたきれいな花火が見たいです。日本の夏...
August 2, 2009
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今日で連休、お休みも終わります。週末はとても良い天気でした。山の新緑がとてもみずみずしく、青い空を背景に鮮やかなみどり色の世界が広がっています。公園という名前がついていますが、山の中腹に駐車場があるだけの場所です。山並みが遠くまで続いています。山からころげ落ちる?のではないか...と心配になりそうです。お地蔵様に見立てているのでしょうか?うぐいすの声が山の谷間にこだましています。五月の風が新緑の木々を揺らします。じっとしていると風が若葉の香りを運んでくれます。もう初夏の匂いがするようです。
May 10, 2009
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今日は祝日、昭和の日です。朝から天気も良く、風もさわやかな一日です。特に何をする予定もなく、朝からのんびりと過ごしました。静かに時が過ぎていき、一日が終わろうとしています。一日、そしてまた一日が積み重なり、昭和から平成になって、もう20年以上たったんですね。
April 29, 2009
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晴れた冬の日射しがまぶしい朝です。天気は良いのですが、強く冷たい北風が肌を刺します。矢掛町(小田郡)に行きました。旧山陽道の面影が残る風情のある街並みです。江戸時代の宿場町で、今でも当時の【本陣】と【脇本陣】が残っています。※国指定重要文化財だそうです。300年以上も前の時代...でしょうか?とおく長い時間が過ぎて、そして今になって、これから先も大切に残っていて欲しいですね。
January 25, 2009
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土曜日は久しぶりに穏やかな天気でした。ずっと冬らしい?寒い日が続いていたので、明るい陽差しがポカポカと心地よく感じます。隣町にある浅口市(金光町)の遙照山にいきました。標高は400mちょっとですが、瀬戸内の眺めもきれいで、月に2、3回はきています。今日は天気も良かったので「温泉」に入りました。入浴料は400円、いわゆる立ち寄り温泉です。宿泊施設はありませんから日帰りだけの利用です。冷泉を温めています。露天はなく内湯だけです。休日の昼間からお湯につかっているのはとても良い気持ちです。お湯からあがって外に出ても、まだ身体がポカポカしています。冬のひんやりとした空気が、気持ち良く肌を冷ましてくれます。建物の外に、看板が建っています。【霊泉】と書いてあります。う~ん...にわかには信じられませんが、さすがに桃太郎伝説の土地がらです。先週の美星町に続き、今週も鬼の話につながります。昔話の中で、良い休日を過ごすことができました。
January 18, 2009
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日曜日(11日)は天気が良かったので、車のハンドルを北に向け、高梁あたりまで行くことにしました。矢掛町でちょっと脇道に入り、本陣のある旧山陽道を通りました。昔の宿場町の名残があり、とてもきれいな街並みです。矢掛を通り過ぎた頃、フロントガラスにちら..ほら..と、白いものがあたってきます。 雪!です。空は明るく晴れているのですが、強い北風で中国山地の雪が運ばれるのでしょうか?美星町にはいって、さらに白いものが増えてきます。「これは、ちょっとやばいかも???」私の軽四、ノーマルタイヤの貧相な装備では、これ以上雪が降って、万が一積もるようなことになったら、山道で遭難してしまう???かも...ということで途中で引き返すことにしました。 残念!帰り道、美星町の看板と一緒に、やさしそうな赤鬼?に見送られました。さすが桃太郎伝説の土地柄です。また次回、桃太郎に負けない装備で出直します。※きび団子、犬、さる、きじ...だったでしょうか?
January 12, 2009
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長かった年末年始のお休みも今日で終わりです。明日からは仕事が始まります。一年の計は元旦にあり毎年、何も考えず年の初めを迎えます。50歳を過ぎ、昨年は51歳になりました。人生の折り返しを進んでいるこの頃、残りの時間を大切にしないといけないとは思っているのですが、相変わらずの会社、仕事を中心にした生活からは、そう簡単に変えることはできません。
January 4, 2009
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今日は大晦日 2008年最後の一日です。長かったような...あっという間の年だったような...こうやって無事に年越しを迎えられていることはとにかく良かったこと...と信じています。みなさまも良い年をお迎えください。
December 31, 2008
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今日は朝から天気も良く、冬の冷たい風もなく、おだやかな土曜日です。車を少し走らせて、海辺の町まで出かけました。道ばたには「かき祭り」という旗が...港の一角に、かきの殻がうずたかく積み上がるように、何件もの店が並んでいます。店先で焼いた「かき」を試食させていただきました。海の潮の香りと牡蠣の香ばしい香りが口の中で広がります。おもわず「おいしい」と言葉が出ます。殻つきのものを東京に発送してもらいました。帰ろうとすると...「これを持って帰りな」と、たくさんのかきを袋に詰めてくれます。選別して、少し小さかったり形が悪いものでしょうか?買った分と同じくらいの量をいただきました。ラッキー!「ありがとうございます」と、ありがたくいただきました。今夜は焼き牡蠣にビール、決まりですね。楽しみです。
December 13, 2008
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今日は勤労感謝の日です。仕事のことは忘れて、のんびり過ごさせてもらいます。朝から少しドライブ、北の方向に車を走らせます。倉敷から小一時間くらいのところ、美星(びせい)町に到着します。きれいな名前の町です。名前と同じで、景色もとてもすばらしいところです。夜はもっとすてきだそうですが、あいにく美星の夜空、星空を眺めたことがありません。秋晴れの青い空がどこまでも広がっています。日射しは暖かいのですが、山間を通る冷たい風が、ほほを少し刺します。秋の終わり、そして冬の扉が開いてきたようです。
November 23, 2008
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国道53号線を北へ、岡山県の県北に位置する「津山」に出かけました。お昼前に、津山の少し手前「三咲町」で、ちょっと早い昼食をとることにしました。「食堂かめっち」たまごかけごはんのお店です。ごはん、たまご、みそ汁、つけもののセットが定食で【300円】です。※ごはん、たまごは、おかわり自由たまごをかけているせいで、ごはんがするする...と、お腹の中に入っていきます。炭水化物は、このメタボ?な身体には良くないと、わかってはいても、つい...「おかわりお願いします」さすがに、2杯で終わりにしました。新米のごはんと卵でお腹いっぱいです。300円で満ち足りたお昼をいただけました。
November 2, 2008
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おだやかな秋晴れの一日でした。島影に夕日が隠れ、やがて静かな瀬戸内の海に沈んでいきます。潮が満ちてきます。暗くなった海からの潮風が、肌に少し冷たく感じます。さざ波が夕日をあびて、小さくきらめいています。そして、静かに夜のとばりが落ちて、秋の一日が終わります。
October 13, 2008
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晴天に恵まれ、秋の日の休日をスポーツで楽しむ人も多いようです。体育の日は13日(月)ですが、この連休は運動会なども多いんでしょうね。なんとかここ数年で休日に慣れてきましたが、未だに10月10日は「体育の日」という固定概念???が、私の記憶回路には刻まれているようです。いずれにしても、休日はうれしいものです。秋の休日を楽しませてもらいます。
October 11, 2008
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いつもより少しだけ寝坊して、起きて窓を開けると、雨がちょうど落ちてきたところでした。乾いた地面を残しながら、湿った水玉がどんどん広がっていきます。お昼になって、さらに雨脚は強くなり、家の中にも冷たい風を運んできます。秋雨...雨が上がると、また気温が下がるかもしれません。秋もいよいよ本番を迎えます。
October 5, 2008
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今日は休みをとりました。22日も余っていた夏休みだったので、土曜日からの連休となりました。10月24日が誕生日で、ちょうど1月前の今日から、運転免許の更新ができるということで、今日は免許試験場に行ってきました。前回の違反が平成16年10月のものがあるため、今回は「一般」ということで、ゴールド「優良」には、なかなか復帰できそうにありません。視力の適性検査は、文字がかすんで見づらかったのですが、なんとか通過できました。※次回5年後は、きっと「眼鏡等」必要ですね。今は「秋の交通安全週間」期間です。あらためて安全に心がけ運転しようと思った次第です。
September 24, 2008
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14日は十五夜でした。夕飯をすませて外でお月見会です。秋の風を感じながら、流れる雲に見え隠れする月を眺めます。雲の切れ目から満月が顔を出すと、輝きを増して明るい月の光が降り注がれます。お月見の団子もいただきました。話は変わって...瀬戸内に写真の島が浮かんでいます。「三郎島」というんだそうです。等間隔に三つの島が仲良く並んでいます。引き潮になると、まるで「くしにささった団子三兄弟」にも見えます。春は「花より団子」、秋は「月より団子」???食欲の秋とも言いますから、食べ過ぎにはくれぐれも注意しないといけません。
September 15, 2008
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岡山駅で「のぞみ」から「こだま」に乗り換えるとき、見慣れない?塗装の車両が停車しています。11月の末頃まで「0系新幹線車両の塗装」で、一部こだまを運行しているそうです。ブルーのラインが目に鮮やかです。懐かしい気持ちと、逆に新鮮さを覚えます。就職で上京したとき。お盆やお正月で帰省したとき。新婚旅行のときもそうでした。子供が生まれたとき。親の危篤を知らされたとき。そういえば昔は食堂車もありました。東京で暮らしていたので、いろんなときに新幹線を利用したことが、この「0系車両」をみつめると蘇ってきます。社内のアナウンスも昔のものでした。時速300kmで進んでいる車両の中が、一瞬、昭和の世界にタイムスリップしたような...懐かしい時間を過ごすことができました。
September 7, 2008
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青から深い青に、海の色が濃くなったような気がします。浜辺に打ち寄せる波は、少し冷たい音に聞こえます。遠くでは、去っていく夏を惜しむように、わずかな人たちが、最後の海水浴を楽しんでいます。海の家の解体作業が始まりました。
August 23, 2008
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15日の夜、柴又の帝釈天に行きました。参道に、ろうそくの灯がならべられています。境内では、やぐらを囲んで盆踊りを踊っています。太鼓の音が夜の帳を心地よくふるわせていきます。これも「日本の夏」ですね。
August 18, 2008
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それにしても暑すぎます。じりじりと照りつける太陽の日射しは、まさに「真夏」を実感させてくれます。「日本の夏」はこんなに暑かったでしょうか???青い空に白い雲、夏の代名詞です。
August 10, 2008
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それにしても厳しすぎる暑さが続きます。身体から悲鳴が聞こえそうな...今年の夏はいつもに増して、夏の暑さを感じています。夏の一日は長く、夕方になってもまだ日は高く、まぶしい日射しが降り注いでいます。7時半頃になって、やっと西の空があかね色に変わってきます。暑くて長い昼間が終わるときです。夜になっても昼間の暑さは消えずに残ってるのですが、夏の星座に覆われる夜空には、少しだけ納涼?のおもむきを感じます。きれいな夕日が、明日の暑さを予告してくれています。
July 26, 2008
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