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October 20, 2007
テーマ： 中日ドラゴンズを応援しています！(37)
カテゴリ： 中日ドラゴンズ
ドラゴンズ
２戦目は
川上さんが登板
１回裏から打ち込まれ１点失点
しかし
タイロンウッズさんの
３塁への頑張った走塁
其処から中日に女神が
入るは入るは
タイロンウッヅさんは
東京ドームでの
中日ドラゴンズの幸運の神ですね！
昨日読売が逆転された時の
原さんのあの顔
頭に焼き付いてしまいました。
(^○^)
今日も、ドラゴンズ頑張れ！
谷繁シリーズ！！ 「恐怖の８番」日本シリーズ制覇まで打ちまくる
いよいよ「ミスターＣＳ」の気配だ。第１打席から４打席４安打。打ち出の小づちは谷繁のバットだ。「みんな集中してますよ。集中して打てるか打てないかは結果であって、結果が出るか出ないか、それだけです」。谷繁はあくまで結果と言う。ただ、集中力は驚異的だ。
ＣＳに入り、谷繁のバットは快音を鳴らし続ける。「うまく入っていけたからね」。阪神との第１ステージ第１戦、４打数２安打で乗った。そこからこの日まで４試合連続安打。トータルで１６打数９安打となり、ＣＳ打率は５割６分３厘にまで跳ね上がった。
確かな予兆は落合監督には見えていた。「（ＣＳ直前の）練習を見たときにバットが振れてるなと思った」。大舞台を前に「恐怖の８番」は上昇気流に乗っていたという。
「シーズンが終わっていたら、こんなに調子がよくなるのも（ないまま）終わってた」。谷繁は苦笑いする。確かに、もし今年ＣＳがなく２位で全日程を終了していれば、こんな大きな好調の波もなかった。巡り合わせがあったにしても、決戦の舞台と波長がピタリと合うあたり、さすが球界きっての勝負師だ。
守ってもフル回転だった。川上は不安定な立ち上がり。「どうなるかと思った」。試合後の谷繁は笑ったが、試合中は冷や汗たっぷり。「アイツ（川上）が早くしっくり来てくれればと思って、いつも通りにやってた。スンちゃん（イ・スンヨプ）を（３回に）ゲッツーに取ったあたりから徐々に良くなってきたから何とかなるかなと思った」。何とかなったのは、谷繁の労力が大きかったのは言うまでもない。 （生駒泰大）中日スポーツ
アライバ王手劇場 きょうイッキ決めるぞ日本Ｓ進出
“アライバ”がググッと日本シリーズを引き寄せた。巨人に傾きかけた勝利の女神を振り返らせたのは荒木雅博二塁手（３０）と井端弘和遊撃手（３２）の美しき二遊間コンビ。荒木のグラブトスを井端が一塁送球する美技で中前打を阻止したほか、３度の併殺で巨人の出足を止めた。１、２番コンビは打っても交互に適時打、弾みをつけて連勝を支えた。中日は２０日の第３戦に勝てば２年連続８度目の日本シリーズ出場が決まる。
２人で４安打
実にファンタスティックで、楽しく痛快な“アライバ劇場”が敵地・東京ドームで開演した。２人で４安打３打点、守ってはスーパープレー、走ってもいぶし銀…。球界を代表する１、２番＆二遊間コンビの活躍で日本ハムが待つ日本シリーズへ王手だ。
荒木が打てば、井端が続く。１点差から追いつき、逆転した第２ラウンド。難敵・木佐貫をＫＯしたのは同点で迎えた４回だ。１死一、二塁、まずは荒木が左中間への適時二塁打。「打った瞬間は、相手を見てなかったんで『あーあ』って思ったんですけどね。打球を見てこれはいけるかなって」。前進していた相手外野陣をあざ笑う飛球にニンマリだ。さらに井端はカウント３ボールから痛烈な左翼ライナー。谷の好守によって犠飛とはなったが、貴重な追加点をたたきだした。
「最低でも犠牲フライを打とうと。ノースリー？ 試合に入りすぎてサインを見るのを忘れちゃって。自分で決めてやろうと思っていました」と井端。この２人、守備でも魅せたが、真骨頂は“開演”を告げた１点を追う２回の同点劇にある。２死満塁から井端が遊撃へのゴロ。巨人・二岡はいつものように二塁封殺を狙った。だが、遅かった。一塁走者の荒木が全速力で到達していたのだ。記録はタイムリー内野安打。動かないはずの満塁なのに…。ありえないことが起きた。
「カウント１－２だったから、相手はストライクを投げるだろうって。だからリードを多めにとったんです。打つか打たないかで走りました」と荒木がタネを明かした。頭脳と足で稼いだ１点が巨人に与えたショックは計り知れない。荒木は２試合連続２安打、井端は２試合連続打点。ただ、好調を証明する記録以上のパワーを落合竜に吹き込んでいる。
「めっちゃうれしいですよ。球界ナンバーワン投手ですからね！」。前夜に日本シリーズ行きを決めた日本ハム・ダルビッシュの「小笠原さんのいる巨人でも、井端さんがいて、いやらしい中日でもいい」というコメントに井端はこう声を弾ませた。待ってろ、札幌！ 待ってろ、ダルビッシュ！ 小笠原ではなく、いやらしいコンビが札幌に乗り込んでやる。
（兼田康次） 中日スポーツ
２戦目は
川上さんが登板
１回裏から打ち込まれ１点失点
しかし
タイロンウッズさんの
３塁への頑張った走塁
其処から中日に女神が
入るは入るは
タイロンウッヅさんは
東京ドームでの
中日ドラゴンズの幸運の神ですね！
昨日読売が逆転された時の
原さんのあの顔
頭に焼き付いてしまいました。
(^○^)
今日も、ドラゴンズ頑張れ！
谷繁シリーズ！！ 「恐怖の８番」日本シリーズ制覇まで打ちまくる
いよいよ「ミスターＣＳ」の気配だ。第１打席から４打席４安打。打ち出の小づちは谷繁のバットだ。「みんな集中してますよ。集中して打てるか打てないかは結果であって、結果が出るか出ないか、それだけです」。谷繁はあくまで結果と言う。ただ、集中力は驚異的だ。
ＣＳに入り、谷繁のバットは快音を鳴らし続ける。「うまく入っていけたからね」。阪神との第１ステージ第１戦、４打数２安打で乗った。そこからこの日まで４試合連続安打。トータルで１６打数９安打となり、ＣＳ打率は５割６分３厘にまで跳ね上がった。
確かな予兆は落合監督には見えていた。「（ＣＳ直前の）練習を見たときにバットが振れてるなと思った」。大舞台を前に「恐怖の８番」は上昇気流に乗っていたという。
「シーズンが終わっていたら、こんなに調子がよくなるのも（ないまま）終わってた」。谷繁は苦笑いする。確かに、もし今年ＣＳがなく２位で全日程を終了していれば、こんな大きな好調の波もなかった。巡り合わせがあったにしても、決戦の舞台と波長がピタリと合うあたり、さすが球界きっての勝負師だ。
守ってもフル回転だった。川上は不安定な立ち上がり。「どうなるかと思った」。試合後の谷繁は笑ったが、試合中は冷や汗たっぷり。「アイツ（川上）が早くしっくり来てくれればと思って、いつも通りにやってた。スンちゃん（イ・スンヨプ）を（３回に）ゲッツーに取ったあたりから徐々に良くなってきたから何とかなるかなと思った」。何とかなったのは、谷繁の労力が大きかったのは言うまでもない。 （生駒泰大）中日スポーツ
アライバ王手劇場 きょうイッキ決めるぞ日本Ｓ進出
“アライバ”がググッと日本シリーズを引き寄せた。巨人に傾きかけた勝利の女神を振り返らせたのは荒木雅博二塁手（３０）と井端弘和遊撃手（３２）の美しき二遊間コンビ。荒木のグラブトスを井端が一塁送球する美技で中前打を阻止したほか、３度の併殺で巨人の出足を止めた。１、２番コンビは打っても交互に適時打、弾みをつけて連勝を支えた。中日は２０日の第３戦に勝てば２年連続８度目の日本シリーズ出場が決まる。
２人で４安打
実にファンタスティックで、楽しく痛快な“アライバ劇場”が敵地・東京ドームで開演した。２人で４安打３打点、守ってはスーパープレー、走ってもいぶし銀…。球界を代表する１、２番＆二遊間コンビの活躍で日本ハムが待つ日本シリーズへ王手だ。
荒木が打てば、井端が続く。１点差から追いつき、逆転した第２ラウンド。難敵・木佐貫をＫＯしたのは同点で迎えた４回だ。１死一、二塁、まずは荒木が左中間への適時二塁打。「打った瞬間は、相手を見てなかったんで『あーあ』って思ったんですけどね。打球を見てこれはいけるかなって」。前進していた相手外野陣をあざ笑う飛球にニンマリだ。さらに井端はカウント３ボールから痛烈な左翼ライナー。谷の好守によって犠飛とはなったが、貴重な追加点をたたきだした。
「最低でも犠牲フライを打とうと。ノースリー？ 試合に入りすぎてサインを見るのを忘れちゃって。自分で決めてやろうと思っていました」と井端。この２人、守備でも魅せたが、真骨頂は“開演”を告げた１点を追う２回の同点劇にある。２死満塁から井端が遊撃へのゴロ。巨人・二岡はいつものように二塁封殺を狙った。だが、遅かった。一塁走者の荒木が全速力で到達していたのだ。記録はタイムリー内野安打。動かないはずの満塁なのに…。ありえないことが起きた。
「カウント１－２だったから、相手はストライクを投げるだろうって。だからリードを多めにとったんです。打つか打たないかで走りました」と荒木がタネを明かした。頭脳と足で稼いだ１点が巨人に与えたショックは計り知れない。荒木は２試合連続２安打、井端は２試合連続打点。ただ、好調を証明する記録以上のパワーを落合竜に吹き込んでいる。
「めっちゃうれしいですよ。球界ナンバーワン投手ですからね！」。前夜に日本シリーズ行きを決めた日本ハム・ダルビッシュの「小笠原さんのいる巨人でも、井端さんがいて、いやらしい中日でもいい」というコメントに井端はこう声を弾ませた。待ってろ、札幌！ 待ってろ、ダルビッシュ！ 小笠原ではなく、いやらしいコンビが札幌に乗り込んでやる。
（兼田康次） 中日スポーツ
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