PR
カレンダー
キーワードサーチ
フリーページ
双葉社版、潮出版社版に続いて、講談社版「西遊妖猿伝」出版開始。
あるサイトでも、不評の装丁だが、僕も不満だ。
ある手塚治虫作品10回目の文庫化のような、もうどうでもいいやの
感じがする。
これなら買わなくてもいいや、と思ってたら西域篇もこの装丁だろう。嫌だ。
双葉社版
潮出版社版
ところで、諸星大二郎の作品を隔週で読めるなんて、ファンになって、
始めての体験だと思う。
これまで、読めても月刊誌で、月に一回ペースだったような気がする。
幸せだ、というか諸星大二郎さんが早いペースで描けるんだと、びっくりしている。
それに、諸星大二郎といえば、昔から絵が巧くないとよく言われてきたが、
(僕は、味のある個性的な絵で、昔から下手とは思ってないが。)
週刊モーニングの他の連載陣と比べてみると、諸星さんはかなり巧い。
贔屓目ではない。かなり巧い。たぶん。おそらく。
諸星大二郎連載2本 2010年11月25日
諸星大二郎『西遊妖猿伝 西域篇』連載再開… 2009年09月30日
ユリイカ3月号「諸星大二郎特集」 2009年03月01日 コメント(2)