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孫のドーシャ(体質)がだいたいわかりました。孫は冷たいものが大好きで氷水をがりがりと食べます。ジジがピッタで火の体質なので冷たいものが大好きなのです。なのでいつも氷水を飲むのですが、それを取り上げて、ぐいぐいのむのです。それとバナナが大好きで、リンゴのすっぱいのはあまりたべません。ピッタの体質は火の体質なのでいつでもクールダウンさせることが大事で、冷たいものが大好きなのです。それと甘いものは大好きですがすっぱいものや辛いものは好きではありません。それと消化力が強いのでとてもよく食べます。びっくりするくらいよく食べるのですが、おなかを壊したりしません。ピッタ体質の人はよく食べますが、食べた物を消化する力があるので、太らないのです。子どもの体質がわかるとその子の食べていいものとよくないものが小さい頃には本人の好き嫌いで出てくるようです。子供は純粋なので、自分の体に合っているか?合わないか?を本能的に知っているのですね。それを親が好き嫌いがあるのは良くないと言って何でも食べさせてしまうようにしてしまうことのほうが問題です。その子にとってあまり合わない食べ物を無理に食べさせてしまうことは子供の健康に大いに影響してしまいます。知らないということは、こわいことですね!!
2009.12.11
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今、アーユルベーダーの論文を書いています。知れば知るほど、医学の出発点はアーユルベーダだったのだな!!と痛感いたします。すべてのものが含まれているのがアーユルベーダ。人間は心と体と五感とそれを統御している魂とで成り立っているということを改めて、 勉強させられています。漢方もインドからアーユルベーダーが伝わって、生薬という分野が専門家したものであるんだなと感じます。基本的な考え方が同じですものね。食の部分では薬膳料理として発達し、それが巡り巡って、日本に伝わった時には、マクロビオテックなるものとして日本独特の文化になったのだと感じます。ですから、みなどこかで共通しているんですね。考え方の基本は同じようです。また、西洋医学もアーユルベーダーの外科的な部分があって、それらから発達したものであるのかなと感じます。西洋医学はギリシャ生命科学から発達したと考えられているようですが、ナチュロパシー(自然療法、アロマテラピーなど)やホメオパシー、整体、心理学、そしてアロパシー(対処療法)とあって現代医学はこの最後のアロパシーである対処療法でしかないのです。医学を勉強している方なら必ず知っているヒポクラテスはギリシャ生命科学の祖と言われている方ですが、彼も、健康はセルフケアーであると説いています。まぁ何が言いたいのかと言うと、現代の人々が崇拝している現代医学というのは、本来の医学のほんの一部分でしかないということです。その一部分しかしらないドクターのいうことがすべてだと信じるのもどういったものでしょうか?人間はもっと多面的なものです。アーユルベーダでは肉体のみならず、心と五感とそれを統御する魂とすべてのバランスがとれている時が健康と呼ぶのです。
2009.10.14
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連休中、ドクターパルタップが来日され、ワークセミナーを開きました。そのセミナーに一年ぶり参加いたしました。昨年も参加いたしましたが、今年は参加人数は少なかったものの、とても充実したワークセミナーとなりました。九州からわざわざいらしてた方も2人ほどいらして、まだまだアーユルベーダーが日本では教えてくれるところが少ないことを痛感させられました。私は千葉からいらした方と仲良くなり、私も千葉に住んでいたんですよと帰りに一緒に彼女とお茶をしました。彼女は10何年もアーユルベーダーを実践しているとのことで、特にガンで放射線治療して真っ黒になった肌にオイルマッサージをしたらみごとに肌がよみがえってきれいになったことを報告してくれました。彼女に言わせると症状がひどいほどその結果は激しく改善するといってくれて、そんなにもアーユルベーダーはすごいんだと改めて感じました。私はガン治療に対して西洋医学を一切拒否いたしましたが、なかなかお医者様のいうことをはじめから拒否できる人は稀であることを今は実感しています。お医者様にかかれば、あっという間にあの世に送ってくれると最近のTVで次々と亡くなる方たちを見ているとなおさら思いますが、まずはじめにアーユルベーダーは毒素だしということで、がん治療の副作用を軽減させるという方向もあるんだなぁ~と感じました。服用するゼオライトと外側からのアーユルベーダーのオイルマッサージなどの毒素排出を兼ねることでがん治療の副作用を軽減し改善していくことができればそれもひとつかなと段階的なアプローチもありだと感じました。6月から知り合いのレストランで、健康相談を開始いたします。今後いろんな方の相談に乗って、よりよい方向を指し示すことができればうれしいと感じます。これから出張トリートメントもしたいと思っています。悩める方たちが明るい希望を持つことができるように私は私なりに努力したいと思います。
2009.05.11
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毎年、この春先から体調が悪くなります。その理由がアーユルベーダーを学んでからわかりました。それは春先から体が解毒のさしかかるからです。冬の間、ため込んだものが春の暖かさとともに雪解けのように体の毒素も溶け出していきます。花粉症もその一例で、体の中の余分な水分などが流れ出していっている状態だと言われます。春は夏にむかって体を軽くさせていこうという時期で、旬の食材もよもぎとか、せりとか、苦味が多い解毒作用のある食材が多いですね。体も解毒させることでとっても大変!!!肝臓の働きがピークにたっしてしまいます。冬の間御馳走を食べ過ぎていると、春はつらいですね。。。。。(;;)そういう私も毎年この時期一回はダウンしますね。無理がたたると、肝臓の働きがダウンしてしまって、体がだるくなり、背中がいたくなり、もう駄目というくらいになり、、、、。そこで、背中は自分ではオイルマッサージができないので、嫁に背中の施術を教えてやってもらいました。アーユルベーダーのオイルトリートメントは何と、気持のいいこと!!!と実感しましたね。(久々です)なかなか汗がでなくて、よっぽど代謝が落ちていたと思われます。翌日は近くの温泉にでかけて、サウナに入ったお陰でどっと汗がでてきました。詰まっていた毒素がどっと出た!!!という感じです。白湯とか温泉は水毒をだしてくれます。でも、油の毒は油でなくてはだめなのです。ファンデーションをとるのもオイルであるように、体の油毒をとるのはオイルトリートメントでなくてはだめなのです。それもアーユルベーダーのオイルトリートメントでなくてはだめなのです。というのもアロマなどは皮膚の表面しかケアーできませんが、アーユルベーダーのオイルは骨まで達します。だから、伝承医学といわれるわけですね。今回改めて、アーユルベーダーのオイルトリートメントのすごさを身をもって知らされました。調子の悪い時は是非、アーユルベーダーの毒素だしをなされるといいですね。
2009.04.04
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私の埼玉の友人は、本当に感性が鋭い人で、70過ぎても病気一つなくはつらつと元気な方です。彼女は自分の食べるものが自分の体にいいものか、悪いものかを感性で感じ取ることの出来る方なのです。彼女の体質をアーユルベーダーで調べたら、「カファ」タイプでした。「カファ」タイプの人は体質は水と地なので、骨格がしっかりしていて太りやすいタイプです。彼女は朝ごはんは食べないといいます。なぜなら体が重くなるからと。。。。実はカファタイプの人は朝ごはんを食べてはだめなんです。体が重くなって体調が悪くなります。食べ物も重いもの、すなわち消化に悪いものとか、いかにも太りそうなものとか。。。そんなものを食べるとたちまち体がむくんで、体調が悪くなるのです。ヨーグルトもよくありませんが、カレーもよくありませんね。ある日、約束して彼女の家にいきましたら、昨日カレーをたべすぎて体がむくんで調子が悪いと申します。あぁ~、カレーは結構太りやすいものですからね。重い食材だからスパイスを沢山入れて消化をよくしてあげないとだめですよね~と私はいいました。「そうでしょう!!私は昨日カレーを食べすぎて夜中に体がむくむくと膨らんでくるのを感じた。」と彼女はいいいました。まぁなんていう感性の持ち主でしょうか?と私は驚きました。でも、結果が即出る人はいいんですよ~と私。なぜなら、排泄機能がしっかりしているという証拠。毒素が溜まったなら、それを排出しようと言うからだの機能が働いていると言う証拠。こわいのはそれが分からない人、だからこそまた間違った食事を平気でしてしまい、それが蓄積していくと最後は病気と言う形で現れてきます。アーユルベーダーでは病気は毒素の蓄積によっておきると言われています。だからこそ、便秘をしないようにすることが大事であり、たとえば皮膚に湿疹がでたら、それは毒素が排泄されているのであるから、薬で上から抑えたりしないこと。きちんと解毒してあげることが大事です。これを薬などで抑えてしまったら、また毒素が蓄積されるだけです。現代人はこの過ちを繰り返していますから、最後は現代病と言われるものになってしまうのです。体はシンプル、サインをきちんと見逃さずに適切に対処すれば病気になることはありませんね。
2009.02.20
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今、風邪が大流行ですね。パンデミックという大流行の兆しがいよいよ現れてきました。アーユルベーダーでは風邪を引いたとき、のどの痛いとき、咳をしているとき、熱のあるときなど、スパイスを使ったホームレメディ〈家庭医学)を教えてくれています。私はのどの痛いときのスパイス水を作って、うがいをしています。何となくいがらっぽかったり、のどが痛いときなどうがいをすると結構直ぐ良くなってしまいます。病院にいくと薬をくれるかもしれませんが、抗生物質を多様すると免疫抵抗力がなくなっていきます。今の子供たちは小さい頃から抗生物質に慣れてしまうために、免疫抵抗力がなく風邪を引いてよくなっても、すぐまた風邪を引きます。昔日本でも伝承家庭医学があったと思いますが、今はすたれてきていますね。アーユルベーダーでも家庭医学があり、家庭が予防的に日々の健康管理をするところだと私は思います。薬は毒です。アーユルベーダーでは体調を崩す原因は毒素の蓄積だと言っています。食べすぎは体調を崩す原因であり、さらに薬は毒素を増やす原因です。スパイスは原理的には消化力を高めることであり、消化力を高めることは毒素を増やさずに対外に排出することでもあるのです。そうすることで体調が整い、病気はよくなっていきます。非常に簡単な原理ではないですか?風邪のときは消化の良いものを食べて、白湯を飲み、体が回復するするように体を温めて休んでください。体は病原菌と戦ってくれますから、応援をするように後押しをしてください。熱があるから解熱剤では逆で、病原菌と戦うために熱がでているのです。それを解熱剤で下げてしまっては病原菌は退治されません。よっぽどの高熱が何日の続くようでしたら、解熱剤も仕方ありませんが、少しの熱ですぐ解熱剤では病原菌は退治されずに体にのこって、さらにこじらせてしまいます。風邪・インフルエンザのホームレメディはカップ1杯の水にシナモン小さじ1杯を入れて火にかけ、水の量が半分になるまで弱火で煮る。濾してから蜂蜜を混ぜて飲む。お試しあれ!!
2009.02.04
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2009年、明けましておめでとうございます。今年は埼玉の家で息子たちや孫と一緒に過ごすことができました。今までは父の所で暮れは過ごし新年はお墓参りときまっていたのですが、そろそろ我が家で暮れから新年を迎えたいと考えておりました。はじめておせち料理を本格的に作り、大掃除からおせち料理からと大変でしたが、充実した新年を迎えることができました。今年はまだまだ勉強の年と考えております。アーユルベーダーも教えていくと足らざるところが一杯あってまだまだ勉強しなくてはと思うこのごろです。やはり、伝承医学だけあって奥が深いです。今年は私は勉強の年周りでもあって、新しい発展のために蓄える時期でもあります。ということで、今年から始まる新たなるチェンジの年にしたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします!!
2009.01.02
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アーユルベーダーの一日ワークショップを所沢で開きました。体質別判断とセルフオイルマッサージをやりました。お昼から開催して、まずは玄米のおにぎりと私が作った手作り味噌のお味噌汁をふるまって、おなかをまずまずヘルシーに満たしてから、アーユルベーダーの簡単な紹介から、体質別チェックを渡して、いらした方たちにチェックしていただきました。そしてそれからその体質別の説明をし、おおいに盛り上がりました。(^^)v体質別の判定は自らの体質と性質をしるうえでとても参考になります。自分がどんな体質で、どんな性格なのか?いがいと知らないものですよね。それが分かることによって、食材の選び方やライフスタイルや物事の考え方など、自分に合った人生をおくることができます。病気になったり、いつも不満な人生を送っているのは、自分に合っていない食事とライフスタイルを送っているから、、、、とアーユルベーダーは考えます。日々の積み重ねが、その人の人生をつくっていきます。私はどういう性格で、どういうライフスタイルが一番心地よいのか?どういうものを食べれば、私の体と心は満足するのか?その答えを出してくれるのが「アーユルベーダー」なのです。アーユルベーダーのすごいところは個人の体質を知り、個人に合わせたアドバイスができること。徹底的に対象が個人であると言うことです。インドではアーユルベーダーはそもそもは貴族や王室が施していたものだとか、その方の体質と症状に合わせてオイルも作っていたそうな。。。。。ものすご~く贅沢なことだな~と感じました。でも、今の日本で特に女性たちは自分個人の症状や、自分個人の体質をしり、そのアドバイスを受けたいと思っているのではないかと思います。そういう意味では私はアーユルベーダーはこれから本当に日本の国に浸透していくものではないかと感じています。新たな家庭医学として、子供の体質を知り、その子に合った食事や性格に合った進路などを親が知ることができればこれほど心強いことはないでしょう~。私はその普及に勤めていきたいと感じています。
2008.12.19
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アーユルベーダーでは5つの元素からすべてはできあがっていると述べています。5大元素といわれて、空、風、火、水、地に分かれます。人間も5大元素をもとにして、3タイプにわけられます。空と風の体質:ヴァータ、火の体質:ピッタ、水と地の体質:カファ。空と風の体質ヴァータは乾燥肌で、手足が冷たく、便秘症で、移り気で、いわゆる風の性質を持っています。火の体質ピッタは火のごとく激しく、鋭く、物事に明るく、リーダタイプの人が多いです。水と地の体質カファは鈍重で、物事がスローですが、愛情深い人で心が穏やかないい人です。もっと詳細な記述はありますが、簡単に説明してみました。これはそれぞれにチェックシートにチェックしてもらうことで体質が分かってきます。この体質は体のみならず、性格も入っているので、自分の本質が何であるかが分かってくるのです。この体質別のチェックで、意外と本質が分かって、本人も納得と言うことが多いのです。私の友人で見た目はてきぱきしているし、言葉や話し方もハキハキしているので、ピッタかと思っていたら、意外や本質はカファでした。今まであまり親しくはしていなかったのですが、埼玉に引っ越してきたら、彼女が近くに住んでいて、今は家族ぐるみの付き合いになってしまいました。そして感じたことは、彼女は本質はカファであるということでした。カファは愛情深いのですが、新しい事や環境になかなか対応できなくて時間がかかるのです。ものごとを覚えるのも遅いのですが、一度覚えるとなかなか忘れないという特徴があります。カファの人は年を重ねるごとに深みを増すというか、努力の人なんですね。努力する人は燻し銀のように素敵になってきます。カファの人は価値基準を愛情においているので、愛情深い反面執着も多く、下手をすると恨みぽいところもあります。お酒を飲んで、愚痴っぽくなる人も案外カファですね。(^^)愚痴や恨みは愛情の裏返しです。愛は無償の愛が与える愛とはいいますが、愛情が深ければ深いほど、恨みも深くなります。これが煩悩です。。。。。。(トホホホホ)
2008.11.18
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しばらくご無沙汰していました。その間私は黙々と、アーユルベーダーを学んでおりました。楽天的な私が乳がんという状況に陥り、治療を模索した結果、食事療法や、アーユルベーダーの代替治療などで回復し元気に今はアーユルベーダー・クリニックサロンを開くまでになりました。アーユルベーダーはインドの伝承医学と言われますが、本来生命科学と訳されていて、どういう生き方をすれば健康で質の高い生き方が出来るかを示してくれる生命の科学です。さらにその人の体質を判断し、一律な健康法ではなく、非常に個人的なアプローチをするので、より的確な判断ができます。現代人はストレスも多く、誤った食事を多くとりすぎることで、体の中に毒素を詰め込んでいます。それがガンをはじめとする生活習慣病の元になっていると考えられます。アーユルベーダーは体質別に毒素排出の仕方があり、西洋医学の薬のように副作用がないので、自然と本来の自分を知り、取り戻していくすばらしいものです。「本当の自分に出会う」というのがコンセプトです。悩みを解決し、より質の高い人生を提供するのがアーユルベーダーの目的です。これから少しずつアーユルベーダーのすばらしさを伝えていきたいと考えています。
2008.11.16
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あけましておめでとうございます。お正月は埼玉の別荘にいて、家族ともどもいいお正月を迎えることができました。今年は私の「復活の年」だと感じています。まだまだ色々な勉強をしたいとこの頃感じます。多くの人たちと接するごとに、どうすれば、もっと助けてあげられるだろうか?と考えます。そのためには自分がもっとセラピストとしても勉強しなくてはいけないなぁ~と感じます。この頃はずいぶんとスピリチュアルなことも大っぴらに言えるようになりましたけど、それだけでは助けられる人も限定されてしまい、もっと一般的な方法で心とか、体とか、のケアーなどを覚えたいなぁーと感じるこの頃です。むろん今のエネルギーケアーはすばらしいものですが、病気をしている人とか、まだ未病の人とか、そういった方々の助けになれたらという気持ちがあります。それには食事から生活習慣から、心の持ち方まで、ありとあらゆる方面でのケアーやアドバイスが必要になると思います。ビューティセラピストではなくホリステックセラピストをめざしたいと考えています。心と体の両面からアプローチしていけたらと思っています。今年新年の私の抱負でした。
2007.01.11
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今年も、もうクリスマスですね。クリスマスがすぎればすぐにお正月。。。。。。もう~、2006年とも”さようなら”です。2006年は個人的には”変化”の年でした。私的には四柱推命でも、「偏印」という年まわりで変化や病気の暗示があります。転居があり、そして健康の面でも、やはりすぐれない半年をすごしました。まさに「偏印」のとしまわりでした。来年は良い年でありますようにーと祈らずにはいられませんね。人生は良いときと、悪いときがありますが、悪いときをどうすごすかによって、次の発展の波に乗れるかいなかが分かれてくると感じられます。人のバイオリズム的周期にも春、夏、秋、冬があります。さらに人生の春、夏、秋、冬がありますね。私はすでに春と夏を終え、人生では秋を迎えております。子供が大きくなって、実りの秋であり、冬の前の沈みかけていく斜陽のように、もう~、若くはない自分の美貌にも蔭りがさしてくる頃です。「諸行無常」とは全ての形あるものは不変ではなく、必ず変化していくという言葉です。この世は過ぎ去っていく世界ですが、私たちの魂は永遠不滅なのです。かって、イエスキリストも言いました。”汝らに永遠の命をあげよう~。”と・・・・・。例え、人生の冬がおとずれて、死という現実に向かい合うときがきても、その真実を知っていれば、恐るることはありません。あなたを愛した記憶も、美しい思い出も、全て心の中に閉まって、あの世に持って帰ることができます。でも、お金や、財産や、肩書きはあの世に持って帰ることはできません。私たちの魂が永遠だということは、冬が過ぎて、又春になると木が芽吹くように、私たちは死んであの世に帰って、又、しばらくしてからこの世に転生してくるという意味なのです。
2006.12.18
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この頃、美容院だとか、岩盤浴だとかで、相談されることが多い。だいたいが、霊的なことです。美容院の床が大木が倒れているようにもりあがっていたり、機械ものがこわれたりとか、それは尋常ではないので、今度は何がおきるのかと、美容院の子たちがさわいでいるのだそうだ。そこはマンションの一角で、外からは何の気配も感じないんですが、そこの美容院にだけそういった現象がおきるらしく、私が感知したところでは、磁場的な問題があると感じました。一度は弘法大師みたいなお坊さんに封印された場所であったような。。。。でも、その封印が解け始めていると感じました。霊的な障りとして、一体ではなく複数の感じがしましたし、昔もかなりの障りがあって、封印された場所であったと感じます。店長に神社の神主さんに相談してお払いをしてもらったらいかがですか?とすすめてみました。それから、今度はヨガと岩盤浴の子達がインストラクターや従業員が体調が悪くなり、やはりパソコンや機械ものがこわれやすいとのことでした。そこは隣がお稲荷さんがあり、そこの一角だけやけに薄暗い感じのビルなのです。町の鬼門のような感じでそのスポットがちょっとブラックホール的な感じの磁場です。私が岩盤浴をしながら感じたことは、この町は妖怪変化が多いので、ヨガをしていることで、類似的な要素があるので、引き寄せやすいということでした。そしてビルの下には穴があいていて、その世界が妖怪変化の世界に通じていたのです。妖怪変化は美しいものが好きなので、若くて美しいインストラクターなどに擦り寄っていたりしていたんでしょう。一応ふさぎました。穴を。あとは結界張りをしてくださいということで、もり塩を部屋の四隅においてくださいと言い渡しました。これで、外から侵入することはできなくなります。でも、お客が多い店なので、お客さんが連れて入ってきてしまったら、今度は外にでられなくなりますが・・・・・。それと玄関に観葉植物をおくようにすすめました。観葉植物は気の流れをよくしてくれますので、又、見た感じもいいので、客の流れも良くなります。
2006.12.04
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しばらく、ご無沙汰いたしておりました。今まで、ちょっと充電中ではありませんが、自分自身のバランス調整をしておりました。(にっこり)人生には外に向かって放電するときと、うちに向かって充電するときがあると思います。そのバランスが必要で、放電しぱなしであると、体が疲労して病気になったりとか、必ず反動がやってきます。そういう時は、しばらく充電期間中で己の内側を見つめるときであると思うのです。しばらく反省行に励んでいました。やっとこの頃体力も気分も上昇気味になってきたと感じています。そうするうちに実は、来年株式会社を起こす話が転がり込んできて、やや、あきらめかけた時に、夢は実現するというか、皮肉に感じるんですけど。自己実現の話はよくあることですが、あまりそれが執着になると、なかなか実現できずに苦しみますが、案外、もう駄目かも・・・・ナンテ執着が消えるとポーンと手に転がり込んでくるという気がします。心が無心になるとそれはスピリチュアルな世界に通じてくるのですね。雑念や欲望があるとなかなかスピリチュアルな天使たちの世界には通じませんね。今まで20世紀は欲望の念の強い人が自己実現を果たしていましたが、21世紀は神々や天使たちの働きが活発になっているので、志の美しい人や、人々の愛に生きようとする人たちにスピリチュアルな世界から応援が入ってきますね。ネットの世界もそういった人々が増えてきているのを感じます。ネットの世界は霊界の法則と同じですから、同波長の法則が働いて、興味のある人々が集うという世界ですものね。私はこの仕事を通じて、女性たちの癒しと同時に、意識の転換をしていきたいと願っています。そういう思いが天使の世界と同通して、応援が入ってきたんだなぁ~と感謝しております。自分を見つめなおしていく作業は、現代に生きる一人の女性として、やはり自分自身の探求が欠かせません。それはとりもなおさず、現代女性としての幸福の探求であると感じています。人生の目的は自分の魂の進歩と、ユートピア建設のお手伝いの2つの目的があります。その内なる目的と外なる目的を遂行するために、新たな問題集を解く日々です。
2006.11.24
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今日は潜在意識についてお話をしたいと思います。私たちの心の構造はまず、表面意識があります。その奥に潜在意識があります。表面意識と潜在意識の違いは、例えば「結婚」したいと思っている女性がいるとします。本人もそう思っているし、人にもそう言っているのに、何故か結婚できない人っていませんか?その原因は彼女は表面意識では結婚したいと思っているのに、潜在意識では結婚したくないと思っているのです。すると現実ではどうなるかというと、「結婚できない」んです。思いは実現すると言う法則がありますが、その思いは実は潜在意識の思いなんですね!!表面意識と潜在意識が真逆な人って案外多いんです。自分の潜在意識がどう思っているかを知ることは自分の人生をどう生きていくかということで、とても大切なことです。思いどうりにならないと嘆いているあなたきっと表面意識と潜在意識が食い違っているんですね。結構、自分の心って分からないものですよね。表面意識では結婚を望んでいても、(それは3次元的な理由から、例えば体裁が悪いとか、)潜在意識では実は男性に対して恐怖心を持っていたとか、理由はそれぞれでしょうが、結婚を否定していたりしています。そういう場合は潜在意識の方が現実化しますので結婚に至らないわけです。ゆっくりと自分の心を客観的に分析できるぐらいの理性的な人で霊的にも覚醒している人でしたら、潜在意識の思いが分かってくるかもしれませんが、潜在意識と表面意識の間には厚い壁(?)があって普通の人では同通で来ません。潜在意識といわれる中に守護霊なども存在します。潜在意識の深いところでは全てのものが通じていてあらゆる生命と繋がっているということが分かります。お釈迦様が”重々無尽”といわれた部分です。
2006.07.05
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練習もかねて、やってみたんです。ダビンチのタロットカード。原因と結果のスプリット、10枚のカードで占うんですが、すっごーい!!!まさしく、ずばりと答えが出て、私は打ちのめされてしまいました。人は誰しも悩みを抱えているものですよね。もちろん私だって例外ではありません。「反省」が大切だって事頭では分かっているつもりでも、一体自分のどこが間違っているのか?って、なかなか分かりませんよね。間違いが分からなければ、反省のしようもない。(笑)漠然とそうかもしれない、とか、人に言われていたのにそんなことない、とか、自分で自分を弁護している事って多いかもしれない。だんだん年をとってくると誰も言ってくれなくなるんです。もうしょうがないとあきらめられていたりするもんですから・・・・。(笑)でも、やっぱり神の定めた法則は誤魔化せない。宇宙の法則に連動してくることですけど、その原因と結果は必ずやってくる。仏教的には「縁起の理法」っていうんですけどね。簡単に言えば、”自分がまいた種は自分で刈り取らねばならない。”ってことです。でも、特に自分の心の中って本当に自分ではなかなか分からない。潜在的な心の部分ってなおさら分からない。でも、潜在意識が全ての機動力なので、この自分の潜在意識を見つめることから始めなくては(原因)結果も分かるはずがない。ということで、何がすごーいかといえば、その潜在意識を自分で知ることができたことでした。さらにその事柄について過去、現在、未来とカードが答えてくれることです。そして、周りとの関係などや、改善の方法なども教えてくれました。それらの10枚のカードをリーディングしながら、本当に打ちのめされて自分が反省してしまいました。これほど威力があるものだとは思いませんでした。
2006.06.23
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私はもともと運勢鑑定士という肩書きを持っています。四柱推命と手相と気学と易学と風水などを見ます。それとトランプ占いもしていました。でもタロットだけはしていなかったのです。何故かと言えば、私の妹分の子がこれしか、できなかったので・・・・・・。霊感の強い子で、我の強い子でした。彼女に遠慮していたのです。そして彼女を育ててあげたいとも思っていたので彼女の得意分野は侵害しないようにしていたためです。でも、今は彼女とは袖を分かつようになって、タロットに興味があるままにきていましたが、今回ダビンチコードの本を読んで、そもそもダビンチがタロットカードを作ったということで興味を覚えました。タロットカードも色々なものがありますが、トートのカードはパワーが強すぎて扱える人が少ないとか、タロットカードとかトランプとか占いに用いる場合は、カードと自分の信頼関係が成り立たないとカードが正確に答えてくれないという原則があります。でも、今回手に入れたんです。しかもレオナルド・ダビンチのタロットカードです!!他のタロットより地味ですが、何故か私はその方が好きです。ダビンチの奥深さが感じられてきっとカードとも相性がいいだろうと感じました。リーデイングが難しそうですが、本当に楽しみが増えました。そう遠くない未来悩める方のために生かすことができそうだと心から喜んでいます。
2006.06.21
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今日は美容系ということで、アンチエイジングの話をしてみたいと思います。エステサロンでありながら、スピリチュアルなことばかりのお話が多かったと思います。究極の美はやはりオーラの輝きだと思いますが、肌の状態など日常のお手入れがあってこそのオーラの輝きが際立つというのも本当です。女性は女性ホルモンで守られているということは本当にそのとおりだと思います。私は自分の年齢を言ってませんが、プロフィールの写真は50歳の時の写真です。愛猫「ミミ」と一緒の写真ですが・・・・。私がエステサロンを始めたのは女性を癒したいという気持ちからでしたが、女性にとって「美」は本当に切り離せない要素だと感じたという部分もあります。私は更年期になって初めて老いる恐怖を感じました。それまで割りと若くみられてきていたので、美容ということよりも健康に興味があり、健康方面の仕事ばかりでした。でも、更年期が訪れ女性ホルモンが分泌されなくなると同時にお肌もガタガタになってしまいました。シミが一挙に増え、目じりにチリメン皺ができ、お顔のたるみが出て、、、、本当にがっくりきました。いわゆる、女性ホルモンから分泌されていたコラーゲンがなくなったために皮膚が均一でなくなったためにシミ、皺が一挙に加速されてしまったのです。そこであわてて、イソフラボンを摂取することに・・・・。しかも”プエラリア・ミリフイカ”というデビー夫人も使っているという今話題の健康食品を飲みました。バストが大きくなるという話しもあったんですが、なにせイソフラボンより1,000倍の女性ホルモン効果があるというものですから・・・・。それと、とっておきの細胞活性ライトを使用することで壊れた肌が蘇ってきました。そのライトは劣化した細胞や歪んだ細胞を一瞬にして正常な美しい細胞にするという魔法のようなライトです。(これにはまりました!!)やはり内側から外側からとお手入れをして、女性はいくつになってもあきらめてはいけないなぁ~と実感したわけです。お手入れをしている女性は何となく潤っています。自分自身でも顔に自信が出てくれば、人に対してもやさしくなれる。お手入れも出来ずに、美しさにも自信がないと、なんとなく刺々しくなるのが女性です。そういうときにはパックでもしてみたら?と私は言いたいです。気分が良くなるんですよね~。キレイは人のためならず、自分のためにするんだと私は思います。そして”今日も私はきれいよ~”と自分自身に魔法をかけてください。息子にナルシストだといわれてもいいんです。女性はみんなナルシストなんですから・・・・。(^^)
2006.06.18
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今、ネットなどでも紹介されていますが、女神復活を感じてなりません。そういう私も「女神のオーラを身にまといましょう。」と自然と湧き出るインスピレーションで語りかけていますが、、、、。もっとも、私のサロン名が「Amateras」(アマテラス)ですから女神の名前です。しかも、日本の代表的な女神名ですよね。(笑)ダビンチコードを読みながら、隠されてしまった女神”マグダラのマリア”が象徴するように男性のつくった社会の中で女性が従属的な立場となり、女性のすばらしさや尊さが隠されてきたと感じられます。でも考えてみれば、日本ではあいも変わらず天照大神が日本の象徴の神として君臨してきていましたね。でも、日本の舵取りや思想的な部分はその上の根本神といわれる”天御中主神”(アメノミナカヌシノカミ)といわれる方が指導しておられるのです。天照様はその方の指導の下で実戦部隊長として私たちに影響を与えていらっしゃいます。日本では女神の存在は隠されることがありませんでしたが、西洋では秘されて、ダビンチコードの本や映画で復活を遂げ始めたと感じられます。それ以前に死海文書とか、いろいろなものが発見されて、ここに至ったのでしょうが、それこそ、西洋を司っている大霊(マスター)の指導の故です。西洋を司っている大霊はトスというアトランティスの頃の大指導霊です。トートとも呼ばれてエジプトの神にもなっています。今世界でもっとも必要とされているのは「愛と調和」のエネルギーなのです。戦争と破壊がつづく世界は進歩と発展の過ぎたる姿です。そんなとき必要なのは愛と調和のエネルギーなのです。ですから、女神復活なのです。女神の愛と調和の精神が多くの女性たちを感化し、男性たちを感化し、世界が調和されてくるなら、地球は救われるでしょう~。女神のメッセージは常にこれです。
2006.06.17
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イエスキリストに妻がいた!!という衝撃的な事柄に対して、どれだけの女性及び男性が失望しているのでしょうか?私はかってクリスチャンでした。イエス様は永遠の恋人で、本当にその愛に包まれていると幸せでした。今はクリスチャンではないのか?と問われると是でもあり、否でもある。私は以前多分、多くの女性たちが憧れたように、マグダラのマリアに憧れていました。何故なら、ずばり、イエスの恋人だからです。イエス様は山上の垂訓を読んでも分かるようにとても詩的な美しい言葉をかなでる方でした。私は愛の究極は何か?と問われるならそれはイエスキリストが身をもって体現しているではないかといいたいのです。それはその人のために死ねるか?ということです。イエスは人類のために贖罪という意味で十字架にかかったといわれていますが、それで人類の罪が償われたわけではないのです。それでは原始的な生贄の習慣と変わらなくなります。そんな単純なことではなく、「愛」というテーマに対してイエスは究極的な模範を示しただけなのです。話は少しずれましたが、マグダラのマリアがイエスの妻であり、高級娼婦ではなく、ユダヤの王族の娘だったことに、なんとなくうなづいていました。まさかペテロがマグダラのマリアに嫉妬して、彼女を排除し、歴史から抹殺しただなんてそれは想像できませんでしたが、信仰心が深いほど、嫉妬の心は醜くなるという方程式があります。偉大な人が出れば出るほど、そしてその人についていこうとする心が純粋であればあるほど嫉妬心も大きくなる。ペテロもそういった罠にはまったということでしょうか?でも、それで2000年もの歴史がその偽りと欺瞞で通用してしまったというところにこの世の厳しさと不思議を感じてなりません。
2006.06.16
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やっとという感じでご無沙汰しています。もう、忘れ去られてしまったかもしれませんが、又、そぞろよろしくおねがいいたします。
2006.06.15
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東京に移転することになりました。東京といっても、世田谷の上辺りの「調布」ですが・・・・。マンションの一角を借りてやっていく予定です。3月中旬まで、しばらくお休みを致します。再開いたしましたら、又よろしくお願いいたします。fm(__)m
2006.02.21
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今回は祈りのパワーについて語ってみたいと思います。何かあったとき、よく”祈ることしか出来ない”と、まるで無力か何かのようにドラマでも使われていますが、実は反対で、祈りほど、力のあるものはありません。私たちは霊的世界(スピリチュアルワールド)と背中合わせに生きています。常に霊的世界の影響を受けながら生きているといって過言ではないのです。誰にでも守護霊がいるということが分かっていただいたと思いますし、その守護霊に働いてもらうことがとても大切だと言うお話もしました。例えばあなたが何か転機の時、就職でもいいですし、結婚でもいいですが、人生において大切なターニングポイントにいるときに特に祈りは大きな力となってくれます。守護霊は貴女の祈りを聞いて、それがあなたのためになりいいことだと感じたら、あなたのために精一杯働いてくれます。例えば、そのことを成就するのが自分の力だけでは無理だと判断したら、霊界の知り合いや必要だと思われる指導霊などを引っ張ってきて、その成就のためにフルに活動してくれるのです。私も思うように事が運ばない事態の時などはよく祈ります。そうすると本当に道が開けてくるのです。これは本当にスピリチュアルな感覚です。反対に自分がやっきになって打開策に走り回ったりすると、逆に事がこじれてしまったり、空回りしたりすることが多いのです。「果報は寝て待て」ということわざがありますが、「果報は祈って待て」といいたいですね~。(^^)ただし、祈るときの心がけは常に感謝の心から入り、そして、こうして欲しいと祈るときも必ず、御心ならばそうしてください。とか、御心のままに、というようにその事柄に執着しないことが大切です。執着は逆に黒き守護霊(悪霊)に通じてしまいますので・・・・。くれぐれもご用心を・・・。
2006.02.09
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本当にここ数日寒い日が続きますね。この寒さも温暖化の影響だそうです。しばらく間隔があきましたが、守護霊についての続きを書きますね。よく感謝の心は大事だと言われますが、どうして、感謝の心が大事なのか?って、分からないですよね。実は、霊的エネルギーの問題なんです。私たち人間は食物からエネルギーを得て、この世の活動エネルギーとしなくては生きていくことが出来ませんよね。それと同じで、守護霊はあの世つまり、霊的世界(スピリチュアルワールド)の存在ですから、この世の人間の感謝の心が活動エネルギーとなっていくのです。霊的存在は死滅することはありませんが、活動エネルギーは又別のものなのです。ですから、よく感謝する人の守護霊はよくその人のために働いてくれます。反対に感謝のない人の守護霊は寝てしまってる場合が多いのです。そして、逆に感謝もなく人を恨んだり、憎んだり愚痴ばかりの人生を送っている人には黒き守護霊(つまり悪霊)が憑依していたりします。地獄の悪霊、悪魔と言う存在の活動エネルギーは感謝の反対の心、つまり恨み、憎しみ、妬み、愚痴という心です。感謝の心は天国の心、恨み、憎しみ等々の心は地獄の心、守護霊は天国の存在であり、悪霊は地獄の存在です。これらの心の波長がそれぞれの霊人たちにエネルギーを与えているのです。どんな人生を送りたいかは、本人の心しだいですね。守護霊の守りがしっかりしていれば、危機に際したときに命拾いをしたり、自己実現のために力を貸してくれたりと信じられないようなすばらしい人生が展開してくることがしばしばあります。又、守護霊が寝ているような人はパッとしないうだつのあがらない人生だったりします。そして、むろん悪霊に憑かれているような場合は良くない方向へ引っ張られて悲惨な人生へと転げ落ちていってしまいます。守護霊に守ってもらい、そして自分のために働いてもらいたいのでしたら、感謝の心を忘れないようにしましょう~。朝晩に守護霊様へのお祈りは本当に心強い味方です。
2006.02.07
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よく守護霊という言葉をきくと思いますが、守護霊は先祖でも、憑依霊でもありません。守護霊は実はあなた自身なのです。魂の兄弟(ソウルグループ)と呼ばれますが、私たちは6名の魂の兄弟と霊的に繋がっています。分かりやすいように、手をみてください。手のように5名(手の指5本)の魂の兄弟はそれをまとめる本体(手のひら)に繋がっています。順番にこの世(3次元)に生まれ変わって魂修行をしているのです。例えば人差し指の人が今この世に生まれて修行中でしたら、だいたい前世と呼ばれる辺りの人(例えば親指)が守護霊をしているケースが多いようです。今回はどんな新しい経験をして魂を高めていくことが出来るか、生まれてくる前にだいたいが計画してきてますので、守護霊は魂修行をしている人を霊的に悪霊から守り、スムーズに修行できるように導いてくださいます。でも、この世にいる本人の思いが守護霊と波長が合わなくなると、守護霊が本人を守ることができなくなります。次回は「感謝の心と守護霊について」書きます~。
2006.01.28
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約2000年前にイエス・キリストの説いた「愛」。でも、その愛にも段階があります。「汝の隣人を愛せよ。」と言うのは、隣人愛と言われますが、これは5次元的なレベルの愛なのです。5次元レベルというのは善人の心の心境です。人に親切にしてあげる、優しくしてあげる、困ってくることがあったら助けてあげる。これらは皆隣人愛なのです。その上に、人を生かすための「指導者の愛」というものがあります。これはその人を成長させたり、指導したりするときにただ可愛がるだけでなく、必要とあれば叱ったり、厳しくしたりすることもあります。そのためには知識や指導力や、知恵が必要となります。このレベルは6次元といわれるレベルです。世の中のリーダー的な心境のレベルです。そして「許す愛」です。これは7次元レベルといわれ、天使や菩薩の愛といわれています。人を許すためには困難や苦難、悲しみ苦しみを自らが経験して辛酸の中から立ち上がってきたという境地が必要なのです。それで初めて、他の人の苦しみ、悲しみが理解でき許すことが出来るようになるのです。ですからそう簡単に一朝一夕に人を許す心境に到達はいたしません。その上にも8次元の存在の愛というものがあり、さらにその上に9次元の救世主の愛というものがあります。でも、私たちが目指すものは、7次元レベルの天使菩薩の愛です。昔、三浦綾子さんの「氷点」という小説があり、読んだ覚えがあります。彼女はクリスチャンでそのテーマは「許す愛」だったんです。TVドラマにもなり、とても評判でした。関心のある方は一読されるといいと思います~。
2006.01.24
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この頃感じること。それはある言い方をすれば、”歳をとった”ということかもしれませんが、関心事が若いころとは変わってきたということです。人生も春、夏、秋、冬と変化していきますが、その季節季節に風景は変わっていきますね。所謂人生の春と呼ばれる時期は、傍目からはとてもうらやましい時期で、肌はぴちぴちして、外見的にとても美しい女性の魅力が一杯の時期です。でも、若いころの自分を思い出すと異性が気になり、異性の目にとって美しいかどうかとかで、美を競ってみたり、意中の人と恋が成就するかどうかなど、悩みは一杯で、経験不足からドジをしたりと、さんざん惨めな時期だったように感じています。夏の時期は結婚して、子育てで忙しく一生懸命な時期かもしれません。妻として、母として忙しく日々過ぎていくことで、社会から取り残されていくような侘しさと焦りを感じた日々でした。途中からは、仕事と子育ての両立で大変な日々だったと記憶しております。大変大変と言いながら、疾風のように駆け抜けた夏の季節でした。知らず知らずに、子供も大きくなり自立していく時期が、実りの秋の時期なのでしょうね。その頃は、、楽になってやっと自分の好きなことができるようになったのに、いつしか白髪もでてきて肌にはしわ、シミが出て、過ぎ行く年齢を感じる頃です。異性の存在も心ときめく存在ではなく、外見よりも内面が見えてきてしまうのが、経験というものなのかもしれません。この頃はいままでの人生の積み重ねで培ってきたものを、初めて人のために提供できる時期ではないかと感じています。お酒も、熟成するといい香りを放ち、人に喜ばれるように、その人の人生の生き方がどんな香りを放ち、人に喜ばれるか、もしくは人に嫌われるかは、因果の理法によって結果の出る時期でもあると思います。もし、実りの秋の時期に苦しみや悲しみが訪れるようでしたら、自分自身の人生の生き方を反省しなくてはいけないでしょうね。反対に春や夏の時期に大変な思いをして、苦しみながらも一生懸命乗り越えてきた人にとっては実りの秋は豊かな季節となるでしょう~。冬の時期は、人生の終わりの時です。この世は仮の世界です。私たちは魂修行のためにこの世界に生まれ変わってきているのですから、冬の時期は今世の修行の終わりが近づいていることを知らせているのです。植物だって冬になれば葉を落とし、次の春になるまでじっと耐えています。体が衰えてきて、あの世に旅立つ準備が始まります。この世では「死」でも、あの世では今までになくなった親しい人たちが喜んで迎えてきてくれるのです。今世の修行を終えて、又新たな経験をたずさえて、私たちはあの世に旅立ちます。あの世に持っていけるのは「心」だけです。ですから、冬の時期に心しなければならないのは、執着を断つことです。この世への執着があると、スムーズにあの世に旅立てなくなってしまうからです。これらが人生の春夏秋冬だろうと思います。
2006.01.20
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昨年の暮れ辺りから気になりだしていたパワーストーンです。水晶は仕事柄と言うか(笑)、大きいものも又、ブレスも持っています。でも、もっと違う石があってもいいかも、という気持ちが沸いてきて、何故か、ローズクォーツが気になっていたんです。そうしたら、今年初詣のときに見つけてしまいました、ローズクォーツ!!さっそく、ネックレスとブレスを購入したんです。ローズクォーツってどんなパワーストーンだったのかしら?と思ったら愛と美の女神「アフロディーテ」の石と書かれてあったんです。そうしたら、ある広告新聞にまたまた、ローズクォーツの記事がのっていました。”美の女神ビィーナスのパワーを宿したピンク色のクリスタル。美意識を高め、気品と優しさあふれる魅力を養う。愛の女神の息吹が、ピンクの結晶になったという伝説もあるほど、愛の象徴として名高いローズクォーツ。愛する人とめぐり逢いたい、恋を結婚へと成就させたい・・・・。願いをこめて、肌身離さず身につければ、成就することでしょう。”と書かれていたんです。これって、独身女性のために石だったのかしら?と、主婦である私は晴れがましいような気持ちになったんです。でも、私はこのブレスを身につけるようになって驚いたことがあったんです。と言うのも、家族のことですご~くイライラした時に、このローズクォーツのブレスを付けたとたん、イライラがなくなり、優しい気持ちになれたんです・・・・。主婦は家族の雑用が多くて、自分の仕事がなかなか片付けられなくなってしまうこともしばしば・・・・。そういう時はイライラするんです。自分のことは自分ですれば!!!!!!って、大声で叫びたくなる・・・・。喉まででかかって、このブレスを付けたら、優しい波動に私が癒されました。ローズクォーツの力は独身女性だけではなく、主婦にこそ必要だと実感した出来事でした。(^^;;;優しい妻に、優しい母親をこなすのは、毎日のことだけに本当に大変なことなんですよね~。
2006.01.12
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すっかり、ご無沙汰いたしておりました。何かと、主婦は年末からお正月に掛けて忙しかったりと、、、。(^^;;暮れからお正月にかけて、実家に行っておりました。3日の日に初詣をして、今年も新たな心持で始める決心を致しました。今年のテーマは、天命とは何か?天職とは何か?です。それは心の内から湧き上がる思い、情熱、そんな自分との対話の中で見つけていくものだと思いますが、私は昨年辺りから、天職とはというテーマでサロンを始めました。セラピストとして生きる、セラピストの技術者として精進する。その道はまた、果てしなく続いている道だと思いますが、私はそれだけではなく、私と出会う方々が新たなる価値観を持ち、意識転換してくださることを祈念しております。そのための楽しいメニューづくりもしております。よく、”アマテラス”というネーミングの由来みたいなものを聞かれますが、女神の一人として私はこのネーミングを採用いたしました。これからの時代は世界が一つになるためにいろいろな神々も新たなる変革を遂げていかなくてはならない時代です。Amaterasはギリシャ的な自由の女神です。東洋と西洋が混ざり合い、新たなる文明を創造するための女神の一人としての役割を担っています。でも、お正月はやっぱり、日本の神様として忙しいかも・・・・・。今年もよろしくお願いいたします~~~~。
2006.01.09
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いつも幸福は、手の届きそうなところにある。でも、それをつかみに行くにはたいへんな勇気がいる。だって、幸福はボンヤリしてるし、歩いていく道は暗くて、デコボコだから、しっかりと歩くためには光が必要なのだ、だから、まず光を見つけよう、美しいと言う名の光を身にまとって、道を照らしだそう~、歩き続けるために、生きていくために、幸福になるために、、、、、。
2005.12.16
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女性の本来の美しさは、母になってからと言われます。何故なら、女性の本来の仕事は子供を産み育てることにありますから。そういうと、時代に逆行しているなんて言われそうですが、キャリアウーマンだけで生きることのみでは、女性の精神的なる性と反しているのです。女性は本来、愛をテーマに生きています。その愛を一番求めているのは、子供ではないでしょうか?その子を愛し、育んで、立派な大人にしていくのも偉大なる母の仕事です。世の中にそれ以上の尊い仕事はないと、私は思うのです。母は何にもまして、美しいのです。天使を育てることの幸福を貴女も知ってください。歴史的に有名な母親は、皆、母としての美しさを知っている方々でした。#イエスキリストの母「マリア」はイエスに愛の尊さを教えた方だと聞いて います。
2005.12.12
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よく、女性は海に例えられますが、それは海のように豊かな心が美しいのです。何故なら、女性は愛と調和の波動を持っているからです。男性は「進歩と発展」がテーマですが、女性は「愛と調和」がテーマになるのです。海は全ての生命の母であり、全てを包み込み、あらゆるものを生かしめる元なのです。女性の心の豊かさは、海のように全てを愛し、全てを調和させる力であり、もっとも美しい安らぎを与えてくれます。★人魚姫の物語は可哀相だけれども美しいのは、 王子様への愛が海のように深くて広いからではないでしょうか?
2005.12.05
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年頃になって、あなたは人と比較して、自分はブスだとか、鼻が低いだとか、目が小さいだとか、気にしていませんか?でも、待ってください。あなたの美しさは、あなただけの美しさなんです。野菊が、ダリアの花や、バラの花をうらやましがってもしかたないですよね。でも、野菊には野菊の美しさがあるのです。バラやダリアは野菊にはなれないんです。それと同じで、あなたの美しさはあなただけのものなのです。花はいろいろな花があるから、美しいのです。それぞれの花が精一杯美しく咲こうとするから、本当に癒され美しい~と、私たちは思うのではないでしょうか?花に負けないように、精一杯美しく生きたいと思いませんか?貴女はたった一つの尊い一厘の花なのです。
2005.11.28
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いつも美しくありたいと、女性なら誰しも思うことですよね!!でも、心が病んでも、体が病んでも、老いさらばえても、美しく輝くことはできないですね。そこで、あなたはあきらめてしまいますか?どうせ私はこうなのよ-----とーーーーーー。女性は生まれつき、美しくなる権利を持っています。その権利を放棄しているのでしょうか?花が花でありことをやめたらどうでしょうか?花の存在価値があるでしょうか?美しさは、癒し、安らぎ、愛、調和、努力、勇気、神秘、信仰、素直さ、等々ありますが、あなたは何を周りに提供してますでしょうか?
2005.11.26
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よくある話なんですが、不動産「家」など購入するときに、いい物件なのに何故か安い!!って、よく聞いてみると自殺があったとか、他殺があったとか、そういう因縁つきの物件ありますよね。今私も家を探してるんですけど、出会ってしまったんです。そういう物件・・・・。自殺でした。お風呂場で・・・・。昨年のことだそうです。不動産屋から聞いたとたん、来ました、来ました、、、。イメージが・・・。男の人が裸で死んでいる様子が浮かびました。40代~50代くらいの男性、奥さんと子供は出て行って一人の様子。衝動的に自殺を試みて、ホントになくなりました。「物件、見てみますか?」との問いに、「はい!」と明るく笑って答えました。翌日物件を見てみました。そして聞いてみたんです、自殺した方は男の方?と・・・・。そうしたら、40~50代の男性、離婚をして自殺したと聞かされました。あぁ~やっぱり!!ホントは自殺すると自分が死ぬまでの予定の時間、この世で家族が苦しむさまを見続けなければならないのです。今までの唯物論の影響で、死んだら何もなくなると思っていると、自分が死んでも分からずに死んでないと思っている人が多くて困ります。意識も、思いも、死んだ人からはみんなが見えるんですが、肉体を持っている人間からは見えない人が多いので自分がどうにかなったんだと思う人が多いようです。肉体が機能しなくなったときがこの世の「死」なんだということが分かっていないのです。意識も考えもちゃんとあるんです。考える自分がいるんです。だから、自殺してもちぃっとも楽になりません。死んだら楽になるという考え方は間違っているんです。自分は死んでいるんだよ~と納得させるのが大変でした。でも、だんだん分かってきたようで、まだ1年ちょっとぐらいならいいほうです。人によっては500年さ迷っているとか、場所によっては古い方たちもいらっしゃいますから・・・・。私たちは3次元の世界に生きていますが、4次元以降の世界からやってきた旅人であることを忘れないようにしましょう~。
2005.11.24
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今日はフラワーレメディを学んでいらっしゃるという医大生の方からの、トラックバックに感謝して、ふっとお花の心のお話でもしたくなりました。植物は特にお花は人の心を癒す力があるんです。お花の存在価値が「人の心を癒す」ということだからです。だれもが美しい花を見て、その美しさに心が癒されると思うんですよね~。ガーデニングブームなどもそこから発していると思います。実はお花にも心があります。動物は動いたり、表情があったりするので、心があると言われて納得しているでしょうが、植物は動かないのでなかなか人には分かってもらえないところがあると思いますが、植物ほど人の心の波動を敏感にキャッチする存在はないんです。だから、鉢植えの植物を育てるとき、話しかけながら育てるととてもどんどん育っていって、お花ならきれいな花を咲かせます~。だけど、ついその存在を忘れてしまったりすると、いつの間にか枯れていたりして・・・・。もちろん花の種類によって世話の仕方というのもありますが、一番はやっぱり愛情です~。(^^)お水をあげるときでも、話しかけながらお水をあげるとどれくらい要求しているのかが分かるようになります。また、植物は人を癒すことに生きがいを感じているものなのです。ですから、お花が咲いてきたら、「綺麗な花をありがとう~。」といって感謝するととっても喜んで、ますます美しい花を咲かせようとしてくれます。ほんとなんですよ!!だからあなたもやってみては?
2005.11.17
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今日のTVはロイヤルウエディングで持ちきりでした。この頃暗いニュースが多い中で久々のおめでたいニュースでした。天皇陛下の娘だと言うことで、いいことと、不便なことと比べたらどちらのほうが多いでしょうかね~。皇室から一般人へと御くだりになって、いいことと、よくないことと、どちらのほうがおおくなるのでしょうか?そういえば以前雅子様の結婚式のとき、3日前から雅子様の夢をみたことがあります。雅子様はとても悩んでらして、結婚の決意が出来ない様子でした。毎日私の夢枕に立って、私に相談されるのです。でも、最後の日には決意なされて、私の元から立ち去りました。その日のご成婚パレードで晴れ晴れとしたお顔を見て、あぁ~よかったな~。とまるで雅子様の母親のような感じでTVを見た記憶がよみがえりました。皇室の夢など、ホントにそれが最初で最後でしたが・・・・。日本の天皇家の存在は、ヨーロッパの王家のものとは違うとはいわれているものですが、さて、どこが違うの?と聞かれて答えられる日本人がどれだけいるでしょうか?日本の天皇の存在は実は「天照大神」から綿々と続く日本神道の象徴として存在するのです。日本人は生まれながらに日本神道の臣民となっているのです。そのトップの存在として天皇は存在し、神の国である日本は天皇が政治を司るもの、として神政政治が日本では伝統としてありました。ですから、言ってみれば、王様と祭司をかねたような存在だといったほうが今の人たちには分かりやすいかもしれませんね。日本神道の場合宮内庁といいますが、宗教としては扱われてません。日本人はホントに世界から見ると不思議な文化と歴史を有した独特な民族であると思います。西洋の文化だけでなく、色々な文化や宗教やあらゆるものを融合していく寛容性に富んだ、実は日本神道の「和を持って尊ぶべし」などの教えを本質的に持っている民族だと言えます。私は決して、右翼的な思想を持っているわけではありませんが、この国に生まれたからにはこの国の文化を尊び、そして他国の文化宗教も尊ぶだけの理解と寛容性を身に着けるのが大切だと感じているのです。そのためにはまず己の国をしることからはじまると感じてます。
2005.11.15
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青空って、ホントきれいですよね~♪でも、どうして空は青く見えるか知ってますか?それは太陽光線のいたずらなのです。太陽の光は透明なのですが、虹に代表される可視光線からもわかるように、実は紫から赤までの7色でできていますよね~。この七色の光は、一見まっすぐに地上に届いているように見えますが、これがクセモノ。光が大気中を進むとき、波長の長い赤系の色は大気中の分子と余りぶつからず、比較的まっすぐに進みますが、波長の短い青系の光は分子と激しくぶつかり、空気中にちらばってしまいます。これを私たちの目が感知して、空が青く見えるのです!!太陽光線の性質が今と違っていたら、空は赤や黄色だったかもしれなかたんですね。カラーマジックってホント不思議!!
2005.11.13
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波動って、何?と思う人も多いかもしれない。でも、人間も、動物も植物もみな固有の波動を持っています。「色」なんて本当はバッチリ波動そのものだって知ってますか?色の波長って、聞いたことあると思うけど、波長が違うだけで、色の違いが出ているって、不思議な気がしませんか?虹の7色の違いも波長が違うからあんなふうに見えるんですよね。紫が波長が一番短くて、赤が一番長いんです。赤の色は暖かい感じを受けるけど、青などの色はちょっと寒い感じがする。って、皆さんそう~感じていますよね。でも、これは色の出す波動でそう~感じているんです。私たちはいろいろな波動の影響を受けて、日々暮らしています。最近は生命体にあまりよくない波動が多くなって、例えば、強力な電磁波、TVもパソコンも携帯電話もそうなんですけど、生命体が発する電磁波は微弱で、これらの強い電磁波を受け続けると、だんだんと狂ってくるんですね。それで、カラダのバランスを崩している人が多いのも事実です。バランスが崩れたときには、緑の色が出す波動がバランスを整えてくれるんです。ですから、観葉植物などは私たちに安らぎと癒しを与えてくれますよね~。色の効果の話はホントいろいろあるけれど(笑)、私のサロンではカラーセラピーをしています。その方のラッキーカラーも見て差し上げています。ラッキーカラーのライトセラピーをすると不思議とその色の吸収がすご~いんです。そういう場合はたぶんその方の波動バランスが崩れているんだと思いますが・・・・。
2005.11.12
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というTVの番組があるのをしってるでしょうか?毎週水曜日(10時)から放映されています。この番組の視聴率がなんと17%だそうです。私も今、好んでこの番組を見ています。親の愛に飢えた子供が大人になって自分の存在価値に失望して自殺をしたが、助けられて記憶喪失の振りをすることで、新しい自分に生まれ変わろうとしていく過程で、人の愛を知っていくというストーリです。菅野美穂演ずるあいちゃんが”いつも笑って馬鹿みたい”と言いながらもだんだんと心を開いてゆきそしてその人が自分にとって大切な存在になっていたことに気が付いたという昨日のストーリでした。「愛」は無敵だな~と私はしみじみ思いました。人は誰かから愛されて、初めて愛することを学んでいくと思うのです。はじめは親から愛されることで愛を学ぶのでしょうが、物語のあいちゃんのように親から愛を与えられなかったりすると、子供は自分が生まれてきた価値を疑うようになってしまう。今、社会問題化しているのも、こういうことだと思うのです。今の20代の子供の親たちは高度成長期の時代を満喫した世代なのです。その価値観が拝金主義になっていたために、心の部分で「愛」をなおざりにしてきたところがあるではないかと思います。十分愛されなかった子供は大人になっても愛することをしらないのです。その姿が”あいちゃん”に象徴されていると感じます。それでも、赤の他人が愛を与えてくれることで、変わっていけるんですよね。そこに救いがあるなぁ~って、私は慰められます。こんな時代だからこそ、よけいに愛が必要なんだろうな~としみじみ思わされるいいTV番組です。
2005.11.10
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最近は本当にストレスの多い時代だといわれていますが、とても精神的に負荷のかかる時代です。こういう時に大切なのは、自分を信じられるかということだと思うのです。心と体は密接に関与しているものですから、「病は気から」なんていわれるように思いが沈んでくると体も不調になります。私たち人間は心の部分に本能的に埋め込まれている性質があるような気がするのです。それは認められたい、愛されたい、という思いです。心の栄養といえるものではないでしょうか?それが欠乏してくると、”心が狂う”といったらいいでしょうか、だんだんと自分が見えなくなり、自分が信じられなくなるのではないでしょうか?自分が信じられないと、人も信じられなくなります。そうして悪循環が始まるのです。周りの人が全て悪く見えるというのは、その人の主観であって、その人の心が生み出している世界です。人の思いは、まるでウイルスのように人に感染していきます。良い思いはなかなか広がっていかないのですが、悪い思いは本当にどんどん広がっていくものです。でも、風邪も免疫抵抗力が強ければウイルスに感染しないように、心の免疫力を高めれば、悪い思いに感染せずにすみますね。一番可哀相な人は悪い思いのウイルスをばら撒く人です。”人を恨まば穴二つ”という言葉がありますが、それは人を恨むことで自分の墓の穴も掘ってしまうという意味です。もう一度、自分を見つめて自分を信じてみましょう~。
2005.11.08
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雨ばかりがつづいて、久々の太陽はホント癒されますね~。朝から、お洗濯の山、、、、です。でも、お洗濯を干すとさわやかな秋風にシャツがたなびいて、なんだか、幸福を感じます。このすがすがしい幸福感がたまらない・・・・と私は感じるのです。私だけではなく、木々もたっぷりの水を含んで、太陽に背伸びするように緑が美しい~~~~。そして猫チャンもお庭に出て太陽の下で遊んでいる。久々のお天気だモノ、思い切って遊びたいよね~♪そんな光景が当たり前だけど、幸福だと思う。水と太陽と空気があるって、当たり前だけどすご~くありがたいことだと、私は思う。そんな自然環境がいつまでもつづいてほしい・・・。オゾンホールの破壊やら、酸性雨やら、二酸化炭素やら、地球環境のバランスが崩れ始めている今だからこそ、なおさら、自然の恩恵に浴していたいし、自然の癒しに感謝したいと、思うこの頃です。
2005.10.20
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先日は、太陽の光の中には可視光線が大事だとのお話をしましたが、実はこの可視光線が私たちの細胞にとてもいい影響を与えているという事実を知ってください。歪んだ細胞や、病気の細胞が可視光線を浴びると正常な健康細胞に戻っていくという、まるで魔法のような現象が起きるのです。朝日は、紫外線が少なく可視光線が強いのです。朝日を浴びることは健康から考えてもものすご~くいい、とは昔の人は体験から知っていたんでしょうね。早起きは3文の得とはよく言われますが、こんなところからも実は意味があったことなんですね~♪現代人は夜型と言われて、早起きの人がすくなってなってきたことからでも、生活習慣病が多いなんて、言われてますよね。可視光線は今非常の多いアレルギー症状の改善にもいいという研究もあるぐらいで、私たちが忘れている太陽光線の恩恵をもう一度思い出していただいたらなりよりです。
2005.10.15
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ついこの間まで暑かったのにホント急に涼しくなって、秋めいてきましたね。太陽の光もだんだんと少なくなってきていますね。日が落ちるのも早くなりました。ところで、太陽の光、つまり光線は幾種類あるか、ご存知ですか?大きく分けると3種類になるんです。1つは有名な紫外線・・・。これは肌の老化を早め、シミ、そばかすの元になるって嫌われていますよね。でも、殺菌作用があるので、お布団を干したりするとダニとかの殺菌にとてもいいんです。それから知られているのが赤外線。温める作用があって、健康にいいとかで、遠赤だとか言われていろいろ健康器具とかにも使用されていますよね。それから案外知られていないのが、可視光線これは実は太陽光線の中で一番大切な光線なのです。何故かと言えば、この光線が生命体を育む生命エネルギーの元になる光線なのです。免疫抵抗力を高める作用もあります。7色の虹はよく知っていると思いますが、その虹の色が可視光線なんです~。光は全色混じると透明になってしまうんですよね。絵の具だったら、真っ黒になりますが。(笑)太陽の光は当たり前に感じていますが、もし、太陽がなくなったら、私たちは生きていけるでしょうか?その生命体に一番大切なのは可視光線だということを、今日はまず知ってくださいね。
2005.10.13
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今の若い人たちはお化粧のし過ぎや、お手入れの過剰で肌を傷めています。私たちの肌は自然にうるおう機能があるのです。余り若いうちから基礎化粧をしすぎると、自分で潤う力が失われていきます。つまりお肌の老化を早めてしまうということなんです。ショックでしょ~。今、自然化粧品といわれてるものでも、25%以上が防腐剤なんです。自然なものを使用すればするほど、腐りやすくなるんです。当然ですよね、食べ物を3日も放置すればほとんど腐ってしまいますよね。冷蔵庫でも1週間ぐらいでリミットですよね。だから、4分の1は防腐剤が必要なってくるんですね。若い内は、20~30代ぐらいまでは化粧水と乳液ぐらいで十分だと私は感じています。40代くらいから、クリームで足らない油分を補うようにしていったらいいと思います。すっぴんでいられるなら、それにこしたことはないと私は感じてます。肌をなるべくいためない、いためてしまったら、お肌も癒してあげましょう~~。
2005.10.10
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私は主婦をしています。私の家族は夫と、子供3人と猫一匹の構成です。私たち夫婦は植物や動物などの自然が大好きなんです。自然のなかには癒しの波動が満ち満ちていますよね~~~。太陽と水と空気があり、そして、植物も動物もみんな癒され生かされています。日々忙しく過ぎていく日常の中で、ふと、振り返って自分を見つめる時間、それはとても大切だと、私は3人の年子をかかえながら、育児に振り回された昔を思い出します。イライラしたとき、気分がすぐれないとき、私は手作りパックでお顔の手入れをすると,とても気分がよくなったのです。身近な材料で、まるで食べ物をつくるような感覚で、あまったパック材は焼いて子供たちに食べさせたりと、まるで昨日のコトのように鮮明に覚えています。植物の癒し波動に元気づけられるって、本当なんですよ!!私は昔から、手作りコスメ派なんです。食べ物も、コスメもなるべく手作りと感じています。(^^)私は、みなさんが自然のパワーを身近なところで、日常の中に見つけられたら嬉しいと思います。もし、手作りコスメの作り方を知りたい方いらっしゃいましたら、いつでもおたずねください。(^^)あと、得意な料理、手作り餃子(これは家族みんなが絶賛してます)。(^^;それから、私がエステを始めた理由は、女なら誰でも美しくなりたいですよね~。でも、今までのエステは高い!!セレブだけの世界でした。でも、セレブ御用達の美顔を、リーズナブルな値段でできたら、私だったら、すご~く嬉しい!!そういう主婦の考えでエステを開きました。東京で人気のある細胞活性ライトを使用した、セレブの美顔を一般の主婦の方でもできるリーズナブルなお値段で提供したいと思っています。アットホームなサロンでゆっくりとした癒しのひと時をお楽しみください~。m(__)m
2005.10.09
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癒しと言う言葉は今やあちこちで聞かれる言葉となりました。それだけ現代の人々はストレスを感じて日々生きていると言うことだと思います。エステ、リフレックソロジー、マッサージ等々は現代のオアシスと言ったところでしょうか?そういう私も女性の方々を癒したいと願ってサロンを開きました。でも、私は癒しの奥にあるものも提供できたら嬉しいと願っています。私のサロンに通ってきてくださっている方にうつ症状の方がいらっしゃいます。見た目では少しも分かりませんが、カウンセリングをしていくうちにご自分の人間としての存在価値を見失っているのではないかと感じられるのです。現在の方々はほとんどの方がご自分の存在価値を見失っている人が多いのだろうとは思うのですが、その症状が強く出てしまうと鬱になってしまうのかもしれません。本当の自分を知るまでは、人は浮き草のようなはかない思いの中に生きているのかもしれません。顔やカラダだけでなく、心から癒されていくことが本当の癒しだと思うのです。本来の自分は光り輝くすばらしい存在だと気づいたならば、肩の力を抜いて、美しいものを美しいと感じる素直な心をもう一度取り戻して、人を信じていけたらいいですね~。
2005.10.07
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