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東京都老人総合研究所の白沢卓ニさんの
研究によると100歳を越えても健康に生活を
している人には糖尿病が少ないそうです。
現在日本には1300万人の糖尿病および
糖尿病予備軍がいると言われています。
日本人はもともと欧米人に比べ血糖値を正常値に
保つために必要なホルモンであるインスリンを分泌する力が、
弱いため肥満、痩身に関係なく糖尿病が多いのです。
糖尿病の要因
血糖値をさげる働きをするインスリンの
1.量が少ない
2.効き目が悪い(インスリン抵抗性)
健康的な長寿を考えるとき、インスリンの効きを良くして、血中ブドウ糖濃度を低く抑え、
血糖値を上げないようにすることが重要なポイントになってくるのです。
今回白沢卓二さんが注意すべきポイントとしてあげたのが朝食です。
「朝、糖分を含む炭水化物を摂取し過ぎて急激に血糖値を上げてしまうと、
それ が正常値に戻らないままランチタイムを迎えることになってしまいます。
そうした 状況でさらに昼食で炭水化物の負荷が加われば、
結局朝から夕方ぐらいまで 高血糖状態が続き、
インスリンを分泌するすい臓のβ細胞が弱ってしまうので す。
ですから、朝は血糖値をゆっくりと上げていく食事を
心がけたほうがいいのです。」
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世界一小さい原子Hが細胞の隅々まで侵入し 健康を守り続けます
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