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自然界に存在する世界最強の毒素は
”ボツリヌス菌”の芽胞から生み出される「ボツリヌス毒素」
だそうです。
その殺傷力は1g当たり
青酸カリ 5人
ボツリヌス菌 100万人
"ボツリヌス”はラテン語でソーセージのことです。
19世紀ヨーロッパでソーセージやハムを食べた
人が食中毒を起こしたためこの名がついたそうです。
強力な毒素のため生物兵器としてテロリストの使用が
懸念されています。
事実、1995年、イラクで2万リットルが発見され
廃棄されました。
例のオウム真理教東京亀戸東京総本部の
悪臭騒ぎ(1993年)もこれが原因とされています。
1984年真空パックの辛子蓮根を食べた36人中
11人が死亡したという事件があり、最新では
2006年宮城県で井戸水で乳幼児が発症した例があります。
しかし現在の日本の食品業界では徹底した
殺菌が行われているのでハムソセージ他でも問題ありません
(ただし中国産はどうなんでしょうか)
それと成人男性の場合、健康で通常の免疫力を
維持している人は、腸内細菌が全て無毒化するので
一切心配する必要はありません。
問題は、乳幼児と免疫力の低い成人が狙われるわけです。
乳幼児に蜂蜜を与えては絶対駄目といわれる原因です。
市販の蜂蜜の5%にボツリヌス菌が含まれているといわれてます。
しかも日本市場の多くが中国産で占められていることを
考えると乳幼児、体力(免疫力)のない成人も
要注意です。
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