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lovelovelove7240さんコメント新着
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40歳台の時のお話です。
ある日、栃木県の広陵カントリー倶楽部で
4人でゴルフを楽しんでおりました。
途中同伴者の1人が左の林に打ち込み、それを探しに
3人で林に入ったところ、そこに蜂の巣がありました。
2人が刺され、痛いやら腫れるやらして大騒ぎになりました。
ところが、同じ近くにいたのに私だけは刺されなかったのです。
その理由がわからないまま忘れていましたが、
今日の日本分析化学専門学校のメルマガを見て
突然そのときのことが解明されました。
スズメ蜂は巣の10メーターくらいに人が近づくと
警戒態勢に入り周りを飛び回り、それより近づくと
攻撃に入るそうです。
攻撃で刺すとき毒と一緒に警戒フエロモンを出し仲間に
知らせるそうです。
この警戒フエロモンの物質の1つに2-ペンタノールという
ものがあり、これが女性の化粧品や香水に使われているため
スズメバチが仲間のフエロモンと錯覚し攻撃したのです。
刺された2人は薄化粧の香水プンプンのレデイーでした。
男性を魅惑するためのものがハチを誘惑しちゃったとは。
因みにここにボールを打ち込んだA子はこのホール(ミドル)のスコアは
8(ハチ)だったのをはっきり記憶してました。
「私も蜂になって刺したい」なんて思いませんでした。
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