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1950年台、朝鮮戦争の戦闘で亡くなられた
アメリカ人兵士と同年齢の北朝鮮軍兵士の
遺体を解剖したところ、 アメリカ兵は
20歳ほどの若さであるにもかかわらず、
血管の内壁にコレステロールの沈着が
どの遺体にも 見られ、動脈硬化がかなり
進行しているということが判明したそうです。
一方、北朝鮮軍兵士の血管はアメリカ兵の
それとは対照的で、動脈硬化のかけらも 見られず、
まったくきれいな健康そのものの血管であったそうです。
またこの時期、アイゼンハワー大統領が心筋梗塞で
倒れたこともあって、この2つの出来事がきっかけ
となって、アメリカ合衆国は国を挙げて"動脈硬化"の
問題解決に当たることとなったといわれています。
いまの日本の食事の”欧米化”と生活習慣病の増加の
基本形が見て取れる感じです。
参照
横田予防医学研究所
ブログ
崩壊しつつある日本の医療の行方は? 2010年04月10日
いまだに戦後のGHQの戦略に騙され続け… 2009年09月03日 コメント(2)
3大療法に対する誠実な医師の本音 2009年09月02日