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地球温暖化の原因としてCO2が敵視され
その削減で世界が騒いでおります。
一般の人は当然、温暖化はCO2の増加が
一番の原因だと理解していると思います。
この常識を覆すような記事が食生態学者
山田博士のメルマガ「暮らしの赤信号」に掲載されて
いましたのでその1部を引用させていただきます。
ハワイのマウナロア観測所で、CO2の長期観測者と知られてい
るKeelingさんたちのグループでは、気温(海面温度)の上
昇のあと半年後から1年後にCO2が増えているんですね。
そう、気温上昇の「あとに」、CO2が増加しているわけです。
反対じゃありません。
例年の図を眺めてみると、その正確さにあ然とします(参考:
「環境経済・政策学会 和文年報」第4集、槌田敦論文)。
地球の気温(海面温度)を決めるのは、太陽光と地球の受光能力
この太陽光は、太陽の黒点の数と対応しているのですが、この黒
点の数の変化と気温の変化はやはり直接に影響しあっているんです
ね。(原文には下線はありません)
じつは、いままでこの地球上に、温暖化現象は何度もありました。
その温暖化は、ぼくたち生きものにとってけっして悪い影響を与
えて来なかったんです。
もちろん、100%そうだとは言えないでしょうけどね。
どんなことも例外はありますから。
でも、たとえばいまから5000年前以前の古代文明の時代や、
約1000年前以前の暖かった時代を、気象学者たちは気候最適期と呼ん
でいるほどなんですね。
人々にとっては、暮らしやすい時代だったんです。
もちろん、だからと言って、CO2を不自然に増やしていい理由
にはなりません。
車の排ガスやゴミを燃やしたりして、CO2をどんどん増やして
いい理由には絶対になりません。
その二次効果として、やはりどうしても無視出来ないのは事実で
しょう。
どの時代になっても、それは当然のことです。
でも、最近の政府や企業たちのCO2削減の声を聞いていると、
その陰に「重要な動き」がチラチラと見え隠れしているようで仕方
ないんです。」
注 「重要な動き」=原発推進
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