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2009年11月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

昨日書いた2人のうちあとの一人は

消化器を専門に30年間で4000例以上の

手術を担当した済陽高穂医師です。

荏原病院に赴任して8年目の2002年

それまで同病院で自分や後輩が手術をした

「消化器ガン」(胃癌、大腸癌、胆道ガン、すい臓がん

肝臓癌、)の治療成績(1406例)をまとめてみることに

しました。  ~中略~

私は「5年生存率は7割くらいは

行くだろうと予想してました。

ところがでてきた結果は、「5年生存率」は

52%でした。愕然としました。

一生懸命手術をして、病巣を取りきったように

見えていても48%の人は助かっていない。

目には見えない「がんの芽」が成長して、

再発という形で姿を現し、患者さんたちは

5年目を迎えることなくなくなっていたのです。」

先生はアメリカの医師国家試験も合格し

アメリカでもメスを振るったこともありアメリカの進んだ

医師の栄養指導に触発されゲルソン療法や

それを実践してがんを治した医師

抗癌剤拒否のススメ 」の 星野仁彦医師

会うなど内外の多くの食事療法を学んだ結果

独自の食事療法を編み出しております。

西洋医学一辺倒から食事療法を実践するには

さまざまな抵抗にあったようですが恩師中山恒明

(東京女子医大教授)の次の言葉で支えられたといっております

 「 自分が治すなんていうのはうぬぼれ。

 レベル以下の医者が言うことです。

 患者が自分の力で治るんです。

 それを手助けするのが医者なんです。」

「がん再発を防ぐ「完全食」」済陽高穂著

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最終更新日  2009年11月04日 21時09分23秒 コメントを書く


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