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今の3大療法が余りにも患者をないがしろに
しているのに義憤を感じ、患者の立場に立って
考える癌医療を追求するため、長年の現場の
白衣を捨てe-クリニックを立ち上げたのが
医学博士 岡本 裕さんです。
そのe-クリニックのHPの中で、胃癌を例に
3大療法の問題点を浮き彫りにした1文がありましたので
紹介させていただきます。
~ここから引用~
胃癌とは胃の病気でしょうか?
もちろんYesと答えてもあながち間違いとは言えませんが、完全正解ではないのです。
胃がんは全身のストレス、抵抗力の低下、免疫能力の低下が基礎にあって、たまたま胃の細胞組織に他の臓器よりも早く異常が出てきただけのことなのです。したがって、胃が
んは胃の病気ではなくて、正確には全身の病気ということになります。すなわち、全身の栄養障害、抵抗力低下、あるいは免疫能力低下病と言った方がいいのかもしれません。
胃がんそのものは、早期に発見されて胃の切除手術をしてしまえばそれで完治となり話は解決しそうですが、 実はそうではないのです。手術をするだけではなく、生活習慣、特に食習慣を改善して始めて解決するのです。
単に手術をしただけでは、それは対症療法にすぎません。がんになりやすい体内環境そのものには、なにも変化がないのですから、少なくとも考え方を改め食習慣も改善しない
限り、いずれまた違う臓器にがんが発生する可能性は残るでしょう。
手術でがんを取りきったあとに、再発予防のためと称して放射線治療や抗がん剤治療を施されるケースも往々にしてあるようですが、安易に行うことはよくよく考えてみればとても
危険なことです。
~ 以下略~
e-クリニック HP の「ガンの知識」を
ご覧ください。