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2010年01月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

人体の1部に出来た癌の腫瘍を癌の正体だとして

その部位をそっくり切除するということに現代癌医療の

根本的迷妄と癌患者の最大の悲劇があります。

胃癌で見た場合、初期がんの手術においてのみ

わずかの成功が見られるのみです。

しかし最先端機器を駆使しても初期癌(胃)が発見される

確率は6割(国立ガンセンター発表数値)に過ぎません。

(肺癌、大腸癌、などに至っては30%台です)

結果としては「手術で癌が治るのは3%くらいだ」

(東京女子医科大学中山教授=手術の世界的権威)

といわれています。

癌にかかったということは、その人の

免疫力が落ちているからなのに、

その患者に各種の検査をえんえんと実施し

強い麻酔を使い、出血を伴う手術で強烈な

ストレスを強要することが果たしてよい結果を

生むものでしょうか。

「癌は開腹と同時に急激に増加する」

(名古屋大学総長 勝沼清蔵医学博士)

このような日本の現状をアメリカのハーバード

大学ノキャッスルマン博士やジョージクライル博士は

異口同音に「日本ではポリープも癌も切り過ぎる。

切らないほうがいいものであっても、発見次第

切るから困ったもんだと」といっております。

事実日本の手術件数はアメリカの10倍といわれております。

かって三重大学の吉田克己教授の調査で

「盲腸炎手術の3分の2は医者の金儲けのため

必要でもないにもかかわらず切った手術なのである」

  (47年の朝日新聞)

といわれておりましたが、今の癌療法においても

状況は変わっていないどころかむしろ増加している

感じがします。

私自身MDKK療法で接した患者さんで必要のない

手術を頼まれてしょうがなくやったというケースに

2~3直面してます。

患者が拒否しようものなら脅し文句を平気で

発言するのにはあきれてものが言えません。

医師という仮面をかぶったペテン師といったほうが

実態かもしれません。

癌が全身病であるという観点から、患者本人の

免疫力をあげることで癌に退散してもらう為

玄米菜食を基本に心の問題を重視する統合医療の

分野では手術、抗癌剤、放射線は1部例外を除いては

無用の産物です。

参照  「ガンは食事療法で完治させなさい」

     忠 宣叡(ちゅうのぶあき)

    マクロビオテック、分子矯正医学、千島学説を

    駆使した独自の玄米菜食療法=生命医学

本書の特徴 ガン種別ごとの食品構成、

温熱手当て法など微に入り細に入り説明されて

いますので一般の人には大変参考になります。 






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最終更新日  2010年01月13日 09時08分32秒 コメントを書く


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