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lovelovelove7240さんコメント新着
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健康と病気の違いを単純明快に区別できる
キーワードを上げてくださいと質問したら
安保徹教授の答えは
「体温となるでしょう。
ここに医学や医療の本質が
あるのです」
低体温→血流障害→細胞への酸素、栄養不足
→発病
大部分の病気はこの流れに該当します。
安保先生の「体温免疫力」発刊以後体温を
主題にする著書が書店で目立つようになりました。
又健康情報サイトを見るとさまざまな「温熱療法」が
PRに余念がありません。
こういう中にあって昔は何処の家庭にもあった
湯たんぽの価値が急上昇しています。
安価で誰でも家庭で実践でき、その効果も
侮れないものがあります。
日本の大学病院で唯一代替療法も取り入れ
実践している東京女子医大の斑目医学博士が
臨床で築き上げてきた湯たんぽの使い方を紹介
させていただきます。
わたしなど単純にフトンのなかでは足元を暖めれば
いいものと思っておりましたら全然違うところでした。
1.お腹
2.太ももの前面
3.お尻
4.2の腕の下の方
それぞれの加熱時間は3~10分をめど
日中はカイロになりますが使い捨てカイロは
熱量が小さいので着火式カイロがいいそうです。
熱量が10倍以上違います。
がん患者に対してリンパ球を増やす効果は
大変大きいといいます。
参照
「免疫力あっぷ!湯たんぽで冷え性が治る」
斑目健夫著
東京女子医科大学付属
青山自然医療研究所クリニック講師