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4月14日にここ丸森町では狂犬病予防接種が
行われました。
たまたま運転免許更新と重なったため受けられづ
後日獣医師のところに行くつもりでした。
最近始めて犬を飼い始めた私としては仕方ないことなのかと
思ってはいましたが、注射代が3000円、町への登録が
3000円計6000円かかるのにはちょっと抵抗ありました。
タイミングよく今日のネットニュースでこの問題が取り上げられておりました。
●狂犬予防法
生後90日を経過した犬は市町村への登録と
年1回の狂犬病予防注射の義務があり、
違反者には20万円の罰金【施行1950年】
●実施状況
全国の犬1300万頭【ペットフード協会調べ】のうち
予防注射を受けているのは40%、60%の約
780万頭は注射を受けずに放置されている。
にもかかわらず、1956年以降狂犬病の発生は
”0”です。
逆に注射【ワクチン】の副作用で平成14年以降だけで
145件の副作用が確認され、半数以上が摂取後に
死亡してます。
●半世紀前に根絶されている狂犬病予防接種が
サンフランシスコ講和条約時代に出来た法律で今も
義務付けられている
いまだに狂犬病がなくならないアメリカでも
3年に1回だそうです。
●狂犬病はかまれた後発病までの数ヶ月以内に
ワクチンを打てばほぼ100%完治する珍しい
病気だという。
とすれば今までの状況からすれば狂犬予防法
なんて必要ないのじゃないでしょうか。
むしろ副作用の危険性を重要視すべきだと思いますが。
●利権の匂い
予防注射代金3000円
ワクチン仕入れ代 300円だという。
注射を受ける頭数が500万頭ですから
単純計算で150億円の利権がある。
各地の獣医師会が地元保健所から
委託され各獣医師へ配当するのが
一般的で、業界では「春のボーナス」と
いわれているとか。
亀井静香大臣へ提案
今狙っている郵政票は約100万票。
犬の飼い主はおよそ1000万人
10倍の票があります。
狂犬病予防法廃止をお願いします。
(Livedoorニュースより)