70歳の青春

70歳の青春

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

koukisinboy

koukisinboy

カレンダー

コメント新着

仙台っ子@ 悲しいお知らせ。 こちらのブログ主様は、2013年の12月に脳…
早川雄三@ skype友達探し大変 群馬県桐生市在住、78才 オカリナ製作と…
大塚理恵子@ Re:乳癌、前立腺癌の増加も牛乳が主犯だった!(10/16) はじめてブログ拝見しました。 あなたは創…
野母伊 志穂輔 @ Re:これが放射能の真実だ(09/28) >服部禎男氏と稲 恭宏氏の説が真実に近い…
にゃんた7151@ 動画、長過ぎ・・・ パチンコ業界の闇をあぶり出す動画だと思…

フリーページ

2010年07月03日
XML
テーマ: 癌(3567)
カテゴリ: カテゴリ未分類

20年ほど前チェコスロバキアで肺がん検診に関する

大規模な調査が行われています。

アメリカでも同様な調査が実施されました。

その結論は

肺がんになった人、又それで死亡した人の

  数が検診を受けなかったグループに比べ

  検診を受けたグループで圧倒的に多かった。

  またその他の病気で死亡した数も明らかに

  増えていた。

これに対して日本の厚生省は”データが古くて

信用できない。統計のやり方に問題がある”

などと批判し10年後日本独自の調査で

”検診は効果あり”の結論を出し国民に検診を

呼びかけている。

ところが、この調査こそ最初に結論ありきの

でたらめな調査で、世界に主張できるような

代物ではなかったというのです。

しかも奇妙なことに厚生省の同報告書の中で

アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オランダ、フインランドで

 調査したところこれらの国では肺がん検診を

 実施していなかった」

これだけ解っていて、なぜ命を縮める検診を

国民に薦めるのでしょうか。

ガンの3大療法、高血圧基準など同じ手口です。

これが、国民の命より金の魔力に酔いしれる上級官僚、

関連政治家の正体です。

参考書籍 「検診で寿命は延びない」岡田正彦著






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年07月03日 20時02分40秒 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: