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lovelovelove7240さんコメント新着
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「薬地獄」という言葉があります。
今の日本の現状がまさにそうです。
抗癌剤、降圧剤、タミフル、ワクチンなど
副作用の危険性が大きいにもかかわらず
国が製薬業者のお先棒を担いで販売拡大に
精を出しています。
最近話題の子宮頸がんワクチンについて
「暮らしの赤信号」の山田博士さんが見解を
述べておりましたので引用いたします。
この問題とは、「子宮頸(しきゅうけい)ガン」予防のためと称し
てのワクチン投与のこと。
きっと、どこかでこの名前はお聞きになられたことでしょう。
現在、思春期の女子たちに、税金を使い、このワクチンが集団接種
されています。
小学生は、親の同伴が必要だとの通達が出たため、中高生に集中的
に打たれているわけですね。
しかし、このワクチンの「副作用」が報告されております。
厚労省の調査でも、接種者の多くが思春期の女子であるため、この
ワクチン特有の痛みに耐えられず、ショックを受け、自律神経のバ
ランスが崩れて「失神してしまう」例が増えているというんですね。
この子宮頸ガンワクチンは、肩の近くに接種するため、皮下注射を
するほかの予防接種よりはるかに痛みが強いんです。
でも、今日までに(2011年1月まで)数十万人もの女性が接種
されていますが、その大半が女子中高生。
副作用の報告として一番多いのが失神や意識消失で21件、失神寸
前が2件、発熱が11件、注射した部分の痛みが9件、頭痛が7件
......などとなっております。
転倒して負傷したという例も......あるそうです。
当の厚労省でさえ、「痛みを知ったうえで接種を受け、30分程度
は医療機関にとどまって様子を見るべし」なんて、人ごとみたいな
ことを言っているのですが、まあ呆(あき)れますよね。
こんな苦痛を体験して、このワクチンが100%効果があるなら、
まあいざ知らず、これがまったく効かないとなると......。
彼女たちがこぼした涙は、いったい何のためだったのか。
子宮頸ガンは、子宮の入口付近にできるガンです。
これはHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染によって発症す
る場合があるというんですが......。
ウイルスなんだから、ワクチンで防げるのだ......という製薬会社の
主張で、このワクチンが市場に出ました。
これを作っているのは、製薬大手のグラクソ・スミスクラインや、
メルク社たち。
でも、子宮頸ガンの原因は複数あり、HPVが原因と言われてい
るガンも70%にしか過ぎず、しかも、このワクチンが本当に効く
のかどうかについても、複数の報告があるんです。
中でも、鶴見隆史さん(鶴見クリニック院長)は、このHPVが子
宮頸ガンの原因ではないとおっしゃる。
このHPVは弱すぎて、とても子宮頸ガンを作れないと言われるん
ですね。
アメリカでの研究でも、それが判明していると言われます。
これらの話、どこかで聞いたことがありませんか。
そう、インフルエンザ・ワクチン。
あのときも、そうでした。
ワクチンが効く、効かない関係なく、製薬企業はワクチン接種をど
んどんと進めていきましたよね。
それなのに、アメリカのオバマ大統領でさえ、自分の娘にはけっし
てそれを接種させなかったという報道もあったようです。
いま、製薬企業たちは、抗ガン剤が効かないことが分かり、抗うつ
剤も効かないことが分かり、次に、この子宮頸ガンワクチンに手を
出し始めたと言ってもいいのじゃないでしょうか。
その標的になったのが、思春期の女の子。
そして、政治家を操(あやつ)る製薬企業たちの巨大利権に支配さ
れる政府の面々。
悲しい図が、ここにあります。
この子宮頸ガンのワクチンは1回分が約15000円もするんで
すね。
しかも、それを3回打つ必要(!)があると言います。
なんと、5万円ほどのお金が、少女たちの痛みと引き替えに製薬企
業たちに吸い取られるわけなんです。
しかも、アジュバンド(免疫増強剤)と言われる添加剤を含んだこ
のようなワクチンには、今後、不妊症を引き起こす心配などもささ
やかれているんですね。
いや、もっともっとほかにも、深刻な副作用があるのかもしれませ
ん。
分からないだけ。
いずれにしても、それらの後遺症が分かるのは、数年も十数年もあ
とのこと。
薬剤の怖さは、ずっとあとになってその副作用が出ることです。
いったい、どの薬が原因なのやら。
そのため、いつもうやむやになってしまうのですが、そこが製薬企
業たちのねらいなのかもしれません。
子孫たちがどうなっても、日本民族がたとえ滅びても、自分たちさ
え利潤があればそれでいい。
辛(つら)いですよね。
そのような国に住んでいるなんて。
この子宮頸ガンを防ぐには、まず子どもたちにしっかりした性教育
をすることが、求められているのじゃありませんか。
なんでもかでも即ワクチンなどと言う発想からは、何もいい結果が
生まれません。
ケータイやメールの普及で、怪しい人と「友だち」になったり、子
どもたちの深夜の行動を当然のように考えている親がいる限り、今
後も、このような事態が進行するのじゃないかなあ。
つまり、自分の子どもたちを本当に愛しているのかどうか。
最近は、どうもそのような親が少なくなったのじゃありませんか。
自分の欲望のために、子どもを虐待して平気な親たち。
子どもをマンションの一室に閉じこめ、餓死させる母親。
高いところから幼子を頭から床に何度も落として絶命させる父親。
あまりじゃありませんか。
この子宮頸ガンの問題は、いまの親たちの問題にも結びつくような
気がします。」