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1.ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる
健康の自己管理意識、知識の欠如の表れ
「病気の80%は医者にかかる必要がない、
かかったほうがいいのが10%強、かかったために
悪い結果になったのが10%弱」
ニューイングランド ジャーナル オブ メデイシン
編集長 インげるハイム
「9割の病気は自分で治せる」医学博士 岡本裕著を
ぜひお読みください。
2.薬をのまないことには病気はよくならない。
『病気を治すのは自己治癒力である』ということ、
薬は病気の症状を1次的に抑えるもので
薬で病気は治せないという真実を理解していない。
3.病名が付かないと不安
この背景には、医学がこんなに発達したのだから
病名さえ付けば必ず何とかなるはずという、
近代の医療に対する重大な誤解、錯覚があります。
感染症は別として、がんなどの生活習慣病に関して
西洋医学ではその病気の原因がほとんど解明されていない
のですから病名が付いても治せるわけありません。
4.医者にかかった以上、薬をもらわないことには
気がすまない。
5.医者は病気のことは何でもわかる。
西洋医学のエビデンスにこだわる限りわからない病気の方が
はるかに多いといわれています。
癌が年々減少し続けるアメリカで東洋医学を中心にした
代替医療がなぜ伸びているのか。
1980年代にアメリカが否定したがんの3大療法を
頑なに国の標準治療としている日本で世界一
癌死亡者が増え続けているのはなぜか。
1977年の『マクガバンレポート』並びに
『葬られた「第2のマクガバン報告」』(上中下巻)
松田麻美子訳
をぜひお読みください。
6.病気は注射を打った方が早くよくなる。
「病気を治す主役は薬ではありません。
しかし、今も、風邪は注射1本で治ると思っている
年寄りは結構たくさんおります。
過去に、治りかけの時期に注射を打って治ったと
勘違いした体験の持ち主でしょう。
いくら説明しても頑固に注射を要求し、
結局時間の無駄になることが多い、
困ったことです。」(中村仁一医師)
7.よく検査をする医者は良い医者だ。
優秀な医者は病歴の聴取と丁寧な身体診療の
所見から8割くらい診断が付くといわれ
検査はその裏づけのためのもの位置づけ。
ところが検査がやたらに多いのは、多くは
病院経営の採算のためと思われる。
又薬も病院経営上むやみやたらに出すので
その副作用のチェックをしているとも見られる。
精密検査をすれば確かに詳しくはわかるでしょうが
その結果を踏まえて病気を好転させる手立てが
あるかどうかが問題だ。
日本のがん検診がその典型だ。
がん患者を増やして早く殺すための検診といわれても
反発する材料は見当たらない。
『今後は、患者側も結果に対して好転の
すべがあるかどうか確かめた上で精密検査を
考えるべきでしょう』(中山仁一医師)
8.医者にあれこれ質問するのは失礼だ。
9.医者はプロだから、自分に一番いい治療法を
教えてくれるはず。
10.大病院ほど信頼できる医者がたくさんいる。
11.入院するなら大病院、大学病院の方が
安心できる。
12.外科の医者は手術がうまい
かって大病院、大学病院に籍を置きながら
その実態に失望して独立した本当の医師魂を
持った医師たちの書物をお読みいただければ
空恐ろしい実情が見えてきます。
医師の一例
帯津一郎、横内正典、岡本裕、矢山利彦
森下敬一、安藤由朗他
13.マスコミに登場する医者は名医だ
本音を言う医師はテレビ出演を拒否されます。
14.医学博士は腕がいい
「博士号は昔から「足の裏に付いた飯粒」と
言われています。その意味は「取らないと
気持ち悪いが、取っても食えない」
石を投げれば医学博士に当たるといわれる
ぐらい、この業界には多いのです。」
(中村仁一)
15・リハビリはすればするほど効果がでる。
どんな状態でもリハビリを徹底的にやれば
元の状態に戻れると勘違いしている向きが多い
しかし、どのくらいまで回復するかは、恐らく
発症時点でその天(一番いい状態)が決まって
いると思われる。
普通は3~6ヶ月くらいで固定してしまうもの。
それ以上治らないものを努力しても
訓練人生になってしまいます。
参照 『大往生したけりゃ医療と関わるな』
医師 中村 仁一著