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2012年03月12日
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真島医師の「食歴アンケート」で把握された

プラークの原因は『肉と砂糖』でした。

プラークそのものは過剰なコレステロールや中性脂肪を

白血球(マクロフアージ)が処理した残骸が血管に

へばりついたものといわれますので問題は

脂肪の過剰が原因ということです。

肉 肉や牛乳などの動物性脂肪

砂糖 一番目立つのが飲食物に使われる

    砂糖ですが、広くは糖質です。

    炭水化物=食物繊維+糖質ですから

    食物繊維を排除した白米や白パン

    白いうどんなども要注意です。

    糖質が過剰に体内に入ると処理しきれない

    糖質は脂肪に変換されます。

    単純に言えば、砂糖の取り過ぎは脂肪を

    増やすということです。

プラークを減らす食事療法について真島医師は

次のように言われています。

1.肉やフライ系の食べ物を極力控え、魚と野菜

   中心の食生活にし、野菜や野菜ジュースを

   薦めました。

   またトコロテンやモズクなどの海藻類を

   多く摂取していただくよう指導しました。

2.砂糖を使う料理や食品添加物(砂糖、水あめ)

  何気なく口にする飴などにも注意するよう

  指導しました。

 (食事では肉もあまり食べないのに、飴を

  毎日しゃぶっていてプラークが大きい人が

  いたそうです。-飴製造会社の社員とのこと)

又身体にいい食材を取り入れようとするよりも

従来の間違った食習慣を改めることが、

より重要としています。

実際の食暦アンケートからすると

『健康に良いことをするするのでなく、健康に

 よくないことをしないこと』という考え方の

 人たちのほうが血管プラークが低かったと

 いう事実があるそうです。

いずれにしても、従来のパン、牛乳、ハム

ハンバーグなどの欧米風食事を伝統的なご飯中心の

和食に戻すだけで血管プラークは防げるはずと

真島医師は言います。

『30年以上前の「マクガバンレポート」が提唱した

健康への提言を、いまこそ日本人は

見直すべきだと思います。』(真島医師)

参照 「脳梗塞、心筋梗塞は予知できる」

   真島消化器クリニック院長 真島康雄著






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最終更新日  2012年03月13日 08時39分35秒 コメント(2) | コメントを書く


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