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2012年05月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

一般的に癌検診等で癌と診断されると

患者は命の危険を想像しショックを受けます。

その結果、医師の言いなりに3大療法に

はまり命を縮めているのが現行の国が定める

標準治療の実態です。

これに対し、癌専門医の立場から、この実態を

告発した慶応大学医学部 近藤 誠医師は

検診で見つかる癌の多くは「がんもどき」であって

放置しておいても死に至る確率は極めて低いとの説を

唱え実践しております。

今回この実践の状況を、患者の証言も交えて

癌の種類別解説を「がん放置療法のすすめ」

(患者150人の証言)として文春新書より

出版されました。

放置患者の観察、分析から、癌が転移する

時期も判明します、。

すべての癌は、「本物のがん」か「がんもどき」の

どちらかに属し、「本物」は初発がん発見のはるか

以前に転移しているのです。

他方、がん発見当時に転移のない「もどき」は、

放置しても転移が生じないことが確認できました。

がんは放っておいたら転移してしまうという考えが

がんに対する社会通念の一部を構成しております。

転移に対する恐怖や不安が、人々を治療へと駆り

立てて来たのです。

もし本書を読まれて、「本物」と「もどき」の違いを知り

転移に対する認識を改めたなら、もっと気楽な気持ちで

がんに接することが出来るでしょう」(近藤)

がんの不安におびえている方には必読の

書と感じました。

 取り上げられているがんの種類

 前立腺癌、子宮頸がん、乳癌、肺ガン

 胃癌、腎癌、胃癌

参照 「がん放置療法のすすめ」 

          近藤 誠著

      (文春新書)2012年4月20日刊






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最終更新日  2012年05月04日 18時13分37秒 コメントを書く


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