今回は掛け時計を修理してみたです
家の掛け時計、すごいこだわりがあるとかでもなく、なんとなくあったやつですが、
最近時間の遅れが目立ってきました
こういう時は電池切れとかかと思って電池入れ替えてもダメ
普通はこうなったら新しいものを買えば良いのですが、
せっかくなので修理してみました
アナログ時計って構造が単純なので、中だけ交換すれば修理きるはずなのでまずは分解してみます
【ムーブメントを外す】
時計をひっくり返して、5か所ついているネジを外します
全体的にはこんな感じで、中央の部分を外して「ムーブメント」部分だけを交換するだけですが・・
簡単には外れません
一度表にして、ガラスを指で押し込んで文字盤とガラスを外します
強引に行うのではなく全体に力をいれてゆっくり押し出していきました
外すとこんな感じ
次に秒針、長針、短針の順番に外します
まずは秒針
指で外すと秒針が曲がりそうだったのでマイナスドライバーを使って外しました
長針も同じように
とにかくもろいので曲がってしまうとどうしようもないので注意しながら行いました
最後は短針ですが、ハサミを使って外してみました
写真を撮り忘れてしまいましたが、短針まで外したらネジがついているのでそのネジを外します
黒矢印のついているネジを外します
このネジを外すのが意外と厄介で専用工具があると本当は便利です
これが一緒に付属されているのは下のようなものなのですが・・・
わざわざこれを購入するためだけに取り寄せる必要はないと思います
下のものにはついてました↓
誠時 セイジ スタンダードクォーツ ムーブメント SP-300 クラフトクロック 文字盤7mm
【ムーブメントを購入する】
ムーブメントを購入します
中を分解して直すなんて不可能なので、即購入です
調べてないので詳しいことは分かりませんが、ムーブメントにある番号とかをいろいろ調べていくと、
下部の電池ケース部分にある「12888」という番号、
「ムーブメント 12888」で検索すると同じようなものが出てきます
大量の商品が出てきますが、シャフト部分以外は一緒のはず
なので、シャフトの長さをしっかり測定して購入しなければなりません・・・
参考までにこんな感じ
右側が壊れたほう、左が今回購入したほうです

↓で見るとシャフトが微妙に短かった・・おまけにシャフトのネジの径も違った
(向きを間違えて撮影してしまいました)
あーやっちまった
ってことで、あきためたわけではなく、結局シャフトなどの部品をつかって組み立てなおせば、
復活ができるだけなので、ムーブメントの中身を分解しシャフトを交換します
【ムーブメントの部品交換と組み立てをする】
ここでポイント
ムーブメントを修理交換を検討していてギアの欠損などが無い場合、
古いムーブメントのギアやシャフトはみんな流用可能
シャフトの長さを間違えても、古い部品を使ってしまえば復活が可能
というわけです
今回はムーブメントの中身は割愛しますが、
こちら3点とワッシャーだけ古いものを活用して組み込みました
黒いほうを取り付けていきます
このワッシャーも流用です
(シャフトの本当の色は黒が正しいです)

ムーブメントをこちらの台座の穴に通し文字盤と組み合わせていきます
(シャフトの本当の色は黒が正しいです)

このネジも流用でした
台座、ムーブメント、文字盤と通したら、このネジを回して取り付けます
専用工具は無いので「爪」とマイナスドライバーを使って回します
それなりに閉まれば落ちることないので大丈夫でしょう

ムーブメントが固定出来たら、長針、短針、秒針の順番に取り付けます

針を付ければそれっぽいはず
針を取り付けたら12時00分00秒に針をしておくことをお勧めします
秒針のズレとかも出るので

後はカバーを戻す作業なので、外すときの逆
カバーを取り付けて、裏面のネジ固定部分を5か所しっかり止める
電池を入れて文字盤の時間を合わせれば完成です
長々と書きましたが大して難しいことはしてません(笑)
時計の心臓部であるムーブメントの一部を交換したという話といったところでしょうか
今回のまとめ
壁掛け時計でシンプルな従来型の時計は壊れても修理が可能
ムーブメントにある番号をよく確認してネットで注文する
ムーブメントのシャフトの長さ太さはよく確認しないと間違いやすいが、
シャフトやギアが壊れたわけでなければそれを使って流用(もとに戻す)が可能
短針・長針・秒針をとりつけたら一度12時00分00秒に整えておいた方が見栄えも良い
という感じです
もう一点参考までに
私はアマゾンでこちらのムーブメントを購入しましたが、
7月中旬に注文、8月中旬に届きました
注文してはるばる中国から送付されてきたものらしく、えらく遅かったです(笑)
値段は破格の536円でしたが
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