たぶんおもしろいので、よろしかったらどうぞ

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2016/06/06
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10年来苦しんできた逆流性食道炎-胃食道逆流症が収まってきた。

 7年前、初めて胃カメラを飲んだところ十二指腸潰瘍と逆流性食道炎と診断された。薬(PPI)を飲んで一時的に改善したが、そのうち以前とあまり変わらない状態に戻ってしまった。PPIもパリエット、タケプロン、ネキシウムカプセルと試した中でパリエットが一番マシ、くらいの違いしかなかった。

 その後2012年、2015年、胃カメラを飲んだところ潰瘍は消え、非潰瘍性逆流性食道炎と病名が少し変わったものの状態は同じ。
 潰瘍が無いとなるとお医者さんもあまり深刻に考えてくれず、PPIの他に消化管運動促進剤「ガスモチン」等々胃薬を処方してくれた。しかし、どれもこれもさっぱり効かず、かえって食欲が減退するばかりであった。胃粘膜保護剤(アルロイドG)が、まあ飲まないよりは良い程度の改善だった。

 今年5月初めの症状は、胸やけ、食欲減退、悪心、過度のゲップ、朝方胃の痛みで目が覚める、時々胸の圧迫感、等々であった。
 このまま食欲がなくなると、そのうち死んでしまうと本気で考え、時系列で整理した今までの経緯一覧と薬との相性を表にして病院へ行った。その時の処置はPPIを10mgから20mgへの増量(保険上多少問題あり)、消化管運動賦活剤「ガナトン」(機能性ディスペプシアにも処方されるらしい)の追加であった。「また気休めの胃薬か」、と思わないではなかったが、今までと違うのは食前の処方。半信半疑で飲んでみたところ、食事中に胸やけが出ない。どんどん食べられる。
 ガナトンはガスモチンより古い薬のようだが差は歴然、劇的に効いた。確かにへそ曲がりで、人に効く薬がさっぱり効かなかったことがある。反対のことも時にはあるようだ。それから半月、食べ過ぎや消化の悪い物に気を付けさえすれば、胃のトラブルからは解放され、順調に食べられるようになって来た。

 胸が一瞬圧迫されるのは、胃痙攣かと思っていたが、どうやら心臓の心室期外収縮であるらしいことを偶然発見した。これは心配ない期外収縮だとドクターの見立て。この話は改めて。
 結局、逆流性胃腸炎から胃食道逆流症となって、機能性ディスペプシア併発というところなのだろう。

とにかく美味しく物が食べられないということは、幸せの一つを手放しているようなものだ。






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Last updated  2016/06/12 10:54:13 AM
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