ホテルは釜石製鉄所の真横。寝ながら工場が見られるというのは楽しい。
高炉を止めて久しいが稼働していた頃の壮観さを、井上ひさしも「花石物語」の冒頭で描写している。
この会社とは長くお付き合いさせていただいている。しかし、ここの製鉄所は来たことが無い。一番足の悪いところだ。
屋上からは製鉄所から市街地、海まで一望。津波の時はどんな光景が広がっていたのだろう。想像するだに恐ろしい。
駅前広場には近代製鉄の父と言われる人の銅像、ひょこりひょうたん島の歌碑がある。その隣には「釜石小学校」の歌碑
何でこんなところに小学校の歌碑が、と思い曲名の下を見て驚いた。
作詞 井上ひさし 作曲 宇野誠一郎
何だこれは! 何としても聞かねばならない
帰宅して探すといくらでも出てくる。 全国的な愛唱歌にもなっているようだ
在校生
、 震災チャリティー
、 初音ミク
あたりが聞きやすい。
衝撃的だった。身じろぎもできず涙まで湧いてきた。
家内にも聞いてもらうと、
「6年間これを歌った子供たちはしあわせね」と言った
外に出ると感動がある。今回の一番の収穫はこの歌と出会ったことかもしれない。



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