太平洋はあくまでも広く明るい。「みだれ髪」のイメージと違う。
塩屋崎南側
灯台まで車道は無く、10分ほど上り坂を歩かねばならない。少しは迷ったが、体調を考えパス。
灯台北側に登り口があり、ひばりの歌碑がある。歌碑の前に立つと割と良い音で「みだれ髪」が流れる。
太陽高度が低い冬は歌碑に陽が当たらず、傷心の旅先には適当かも知れない。しかし、かなり強い北風が吹き抜け髪が乱れても気にしていられない。寒い。
塩屋崎北側の歌碑
海岸沿いに北上する。広々とした気持ちの良い海岸が続く。いわき が日本一広い市と知ってはいるが、広い。1時間走っても市外に出ない。
市の北端、よつくら の道の駅で小休止。ものすごく広い駐車場があり、海水浴場になっているようだ。砂浜が広くここで遊べれば楽しいだろうなと思う。
いわき市四倉海水浴場 遠方塩屋崎
常磐道も国道6号も海の見えないところを走っている。時間があるなら海外沿いを走ることをお薦めしたい。
ぼくは美空ひばりのファンでも何でもなく、単に数多いる歌手の一人だった。しかし、最晩年の「みだれ髪」には参った。うまいな~、と唸ってしまった。