7月中旬、炎天下で燃焼実験を三日やったところ、案の定熱中症の症状が出た。
ホテルに帰りしばらく休んでいると、背中が筋肉痛のようになった。
その日の行動を思い起こしても、背筋を使うようなことは何もやっていない。
そういえば、TVのワイドショーで熱中症の初期症状として筋肉痛を挙げていた。
慌ててネットで調べると、汗と共にカリウムが流れ出し、神経が暴走するとのこと。
もっとひどくなれば痙攣、意識障害、そして死ぬことも。
あわてて野菜や果物をモリモリ食べた。2時間ほど休んでいたら、筋肉痛は霧消した。
スポーツドリンクもお茶も絶えず飲み続けていた。3Lは飲んでいたと思う。
確かにすごい汗をかいていた。
スポーツドリンクの成分を見るとナトリウムは入っているようだが、カリウムは入っていない。
カリウムを補給するなら、OS-1のような経口補水液を飲まなければならないようだ。
こちらにはカリウムの含有量も明記されている。
それなら初めからスポーツドリンクにカリウムを入れれば良さそうなものだ。
一本試飲してみると、私はそれなりに味わって飲めたが、カミさんは不味くて飲めたものではないという。
体が不足しているときは美味く感じ、十分足りているときは不味くなるとも聞いた。
そんなものかもしれない。
初めからスポーツドリンクではなく経口補水液を飲んだらどうなるか、ナトリウムやカリウムが多くなりすぎ、血圧が上がったり、腎臓に負担をかけるらしい。
経口補水液は一日500cc程度、そして水分補給はお茶が良いのかもしれない。
今回は肌も熱くなって軽い火傷のようだ。生まれて初めて日焼け止めクリームなる物を買った。
何も対策しなかった二日目と比べ、三日目ははるかに楽だった。

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