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25年以上のキャリアを持つデザイナー Massimo Ostiが2004年に設立したブランド、リハッシュ。従来のジーンズの生産工程を破棄し、テーラーメイドの工程や技術を活用し、新たなスタイルを作り上げています。縫製には5つの異なる糸を使用し、ベルトループまでもハンドメイド、裾の処理も従来のジーンズに見られるタタキではなくトラウザー仕様で仕上げられています。ダメージがあるにも関わらず、その製法からか、ここまでジャケットに似合うジーンズはなかなかありません。まだまだ日本で知られていないイタリアのプレミアデニム。かっこいいですね!
2006.07.20
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このブランド、正直あんまり知らないので僕の独断と偏見で意見します。過去、まだ数点しか見てないですが、個人的には好きなものが大半です。苦手なものが少数。。画像のボストンはかなりきてますね!最近若い者がレザーなのか何なのか分からない素材のテロテロなバッグ、多くないですか?レザーっていうのは若い人より、渋い人が似合うと思うんですよ。ブルゾンにしてもバッグにしいても。。このバッグは本物のレザーなのにこのテロテロ感。おまけに色と形が渋くないです?
2006.07.14
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新入荷ブランド「SWEET&TOXIC」のTシャツです。2004年スタートのまだ比較的新しいニューカマーブランドですが、すでにFred Segal等の有名セレクトショップでも取扱が始まっている注目ブランドです。デザインから生産までの全工程をロサンゼルスで行う、生粋の西海岸ブランドと言えるでしょう。即見た感じの印象「。。。」コメントのしようのない。。と思ったんですけど。。よく見たら意外といいじゃないですか?! カジュアルな感じにカーゴやワークがベタでしょうね、安全路線へ走ります。そこに革靴、しかもドレッシーなのもいいかもしれませんよ?!(ダメですか。。?)
2006.07.13
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1959年独立し、ローマにオートクチュールの店を開きます。60年に最初のコレクションを発表。62年フィレンツェのピッティ宮殿で開かれた「白だけの服」が注目を集め一躍国際的に知られることとなります67年に「ニーマン・マーカス賞」を受賞。68年のホワイトコレクションで初めて「V」をマークとして採用。1984年、サラエボ・オリンピックおよびロサンゼルス・オリンピックでのイタリア選手団のユニフォームデザイナーに選ばれ、1985年、イタリア政府から「グランデ・ウフィッチャーレ」勲章。1986年にイタリア最高の勲章である騎士大十字勲章を授与されます1996年、イタリア共和国誕生50周年に際して、スカルファロ大統領よりカヴァリエーレ・ディ・ラヴォーロ(功労騎士)に叙される。2000年には、CFDA(アメリカ ファッションデザイナーズ協会)より生涯功労賞が贈られました。 2001年春夏からディヒュージョンライン「ヴァレンティノ ローマ」を発表。ヴァレンティノのデザインの原点となっているローマをネーミングし、ヴァレンティノらしい優雅で洗練された世界に加え、若さあふれるコレクションとなっている。僕が50過ぎになったら真っ先に買おうと心に決めてるブランドです。前に「今のハイブランドは色が濃い」と言ったくせに。。汗ヴァレンティノはずっとコアを変化させてないんですよ、レディースで言えばドレス。メンズだとジャケットにドレッシーなシャツ。。ただ可愛くないのはPriceですね。。苦笑
2006.07.12
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『男のウォーキングクローゼット』をイメージした店内、ヨーロッパのインポート、特にフランス、イタリアのスーツクロージングとそれらのドレスダウンにこだわった商品構成です。ウエアーのみではなく、アクセサリーからアンダーウエアーに至まで、厳選した良質が揃っている。H POLE とは、『HOMME(男性)』と『HELIO(廻る)』の意味を合せ持ち、このお店を軸(POLE)に人、文化、モノの出会いを求めているショップです。 粋ですね、ショップの「色」がしっかり出てると思います。今のハイブランドの「色」っていうのは何だか。。固執っていうんでしょうか、あからさまですよね?もう少し落ち着かんかいって思うのは僕だけでしょうか…?こんなショップで大人らしく、粋に買い物ができるとかなり得点増ですよ。
2006.07.07
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見た目若い感じに見えますけど、エイジレスなバッグですよ。色とかラインとかじゃなくてです。誰もがいいなーって思えるようなバッグに見えません?正直、Angler's House アングラーズハウスというブランドさえ知りませんでしたけど、僕はかなり好きです!(持ってませんけど…汗)それに思ったのが飽きない感じなんですよ、そこに魅力を感じます。そこらのハイブランドは確かに流行最先端ですけど、それが終わると持たれなくなったバッグがかわいそうですよね…泣僕も、一つだけ!「このバッグしか持たねぇ!」っていうくらいの惚れ込んだバッグが欲しいです…。
2006.07.05
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バーを併設する、サローネ オンダータ。ブランド名、Web、サローネの細部の創りにまで、全てにこだわりをもつ Ondata オンダータ。オンダータは、メンズファッション専門学校を主席で卒業後、イタリアの有名サルト、アトリエで修行を積み、縫製技術などテーラリングに関する幅広い知識を吸収してきた滝沢滋の元に始まった。その細やかなセンスが、彼らがデザインする服の全てに集約されている。時代に流されず、本物だけを求める彼らの姿勢は、その服に腕を通した時にわかる。いや、通さずして、理解することはできない。なんて・・・。汗でも、本当にOndata オンダータのジャケットやニットはエロいですよ!是非お試しください。願わくば、サローネ オンダータでオーダーを!うなずけます!
2006.07.03
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ん~色々探したんですけど、このブランドが立ち上がるまでの流れが全く分かりませんでした。。個人的には「コムデ・ギャルソン」みたいって思ったんですけど。あそこまで激しくないですけどど、何かエロくないですか?汗 このブランド。。理由を聞かれたら特にないんですけど…汗僕だったらインナーには色目の過激な、ものすごいグリーンとか、ものすごいピンクとかにボトムはゴルチエが毎年出してるワイドパンツとか合わせますね。こういう着方って、皆言うんですよ「激しい」とか。でもいるじゃないですか?すんごいピンクを着たおじ様とか。そう考えたら合わせなんて世代を超越しますよ。
2006.06.30
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今回はBURNERです。サーフ・ロック・バイクから受けた日常のインスピレーションを融合させ、独自のフィルターを通しての世界観を表現し、「男臭さの中にもキュートさ」を追求しているブランドです。見た瞬間に…「若い。。」と思いました。だけど辛口のジャケットにこんな可愛いTシャツ着てると…女の子ウケしそうですよね…?汗 確か東尾圭吾原作の何とか(忘れてしましたした…汗)っていう映画で俳優の柄木明さんが着てました!笑
2006.06.29
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1996年イタリア・ミラノに設立されたファクトリーブランドです。「貴重なもの」という意味を込めたブランド名に相応しく素材や縫製、デザインなど細部にまでイタリア職人の心意気を感じられる仕上がりにオリジナルメイドの素材をイタリア国内のみで仕上げています。 上品なカジュアルテイストとモダンな雰囲気が融合されたメンズ・バッグなどが人気ですね。バッグなどがメインですが、個人的には小物もいいなぁなんて。持ってる携帯灰皿がすごい…ひどいんでこんな携帯灰皿欲しいななんて思います。
2006.06.27
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LANVINは、ファッションの変化や時の流れを超越して現在まで続いている最も長い歴史を誇るクチュールハウスです。1946年にこの世を去るまで、ライフスタイルの中の様々なアイテムにエスプリを吹き込み、夢を与え続けたジャンヌ・ランバン。彼女の格調高い“ランバンの精神”と“LANVIN en Bleu”に代表される優美さは、選び抜かれた最高のスタッフによって現代まで受け継がれています。二年くらい前、直営店に行った時、LANVIN en Bleuって若いなと思ったんですけど、かなり違うんですよ。このブランドは着方次第ですね。モデルが若いだけに30代、40代の方が手を伸ばすのに抵抗があるかもしれませんが、むしろ30代、40代の方が似合うと個人的に思います。
2006.06.26
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1933年に創立したフランスのカジュアルウェアメーカーです。ラコステの基本テーマはシンプル・クリーン・エレガント。皆さんご存知のトレードマークのワニは、ルネ・ラコステのプレーヤー時代のニックネームに由来です。狙った獲物は逃さないという粘り強いプレーを表したもの。また、ルネ・ラコステはワニ革がとても好きだったともいわれてます。ルネ・ラコステは元テニスプレイヤーで25歳で引退し、ウェアのデザインを始めたのがきっかけと言われています。そしてまた流行ってますよね?今のラインはサイズを少し小さくしてるため、ポロシャツのブームに火を付けた感じでも過言ではありません。
2006.06.23
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テロ感、ヌメ感があり生地の波によって怪しい輝きを放つ生地で、しかもラインがすごく奇麗です。デュエ・ボットーネなんで衿を高く立たせて、ボタンを三つくらい空ければもうチョイ悪な感じです。下のシャツの生地はALBINIの生地を採用。ポールスミス・イブサンローランといった有名ブランドも採用している生地です。他にもファルファローネが使用している生地はイタリアのCanclini。創業は1925年、100番手以上の高級素材が多く、有名どころではエルメス、グッチがここの生地を採用しているんですよ?こんなファルファローネのシャツ、値段がイブサンローラン、エルメスやグッチよりも!得をした気分になりますね…笑
2006.06.22
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個人的に最近注目してるブランド、モーフィンジェネレーション再び!です。顧客の名前がすごいんですよ。ブラッド・ピット、トム・クルーズ、ジェニファー・アニストンに、パリス・ヒルトン。ここまで名前がすごいと気になりません?若干ミーハーです…汗
2006.06.21
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HEMDECOは創業1945年の老舗ニットメーカー。これまでにないテキスタイルの世界観を打ちだしてコレクションの幅を広げてきました。職人の手によるクオリティを頑なに守り続け、メンズ・レディス共にクラシックをベースにしながら時代のトレンドやエスプリを効かせたアイテムを送りだしています。100色の単色からスタートしたカラーバリエーションは今では数100万にも及びます。す、すごいですね…汗 あの若干テロテロ感が好きです。
2006.06.20
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Gainerに掲載されていたラペルピン。素敵ですね。安っぽいラペルピンは多くありますが、せっかくつけるなら一点豪華でつけるべきだと思います。
2006.06.19
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イタリアの名門パンツファクトリー、G・T・AのモーダラインMETRICOはイタリアの超人気パンツブランド「INCOTEX(インコテックス)」のファクトリーが、1999年の秋冬モデルより立ち上げたオリジナルブランドG・T・Aのモーダラインで、1955年の設立以来、インコテックスを生産し続けてきた高い技術力と経験があるだけに、新進ブランドながら、今やジャケパンスタイルの必須パンツとして多くの洒落者に支持されています。美しいシルエットや履き心地の良さは言うまでもなく、インコテックスよりも細身で体のラインをきれいに見せてくれるのが特徴です。さらにインコテックスやG・T・Aよりもモダンなシルエットで股上も浅くなっています。インコテックスやG・T・Aと同様、ほとんどの有名セレクトショップが通年扱っています。
2006.06.07
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LOOPWHEELER日本に現存する吊り編機「ループウィール」によって編まれた生地のみを使用し、正統なスウェットシャツ、Tシャツを製造。大量生産に向かず、手間が掛かる故に忘れられてしまった伝統の技術「ループウィール」は、1時間に1メートルの生地しか生み出すことの出来ない非効率極まりない製法。しかしその手間を掛ける事によって生み出される生地のクオリティーは、糸に余分な力=テンションがかからず、非常に糸がリラックスした状態で生地が編まれ、その為、糸そのものの柔らかな風合いがそのまま生かされた生地ができ、上質な仕上がりとなる。 また、原糸を高番手のスイスコットン/シルク/カシミアなど最高級糸を採用するなど、その生地へのこだわりようには脱帽。普通のベーシックタイプでも重量感があり、それでいて柔らかく、素朴で分厚くあたたかい。冬場でもニットいらずのこだわりスウェット。そして、こちらのスウェットは今はなくne(エヌイー)別注のもの。ボディも細身で、オンにもオフにも使える優れもの。一枚持っておいた方がよいかも、ですね。
2006.05.31
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MERCER(マーサー)はINTERPOOLのオーナーであるMr.Stefano AmbrosiniによるアイデアにデザイナーMr.Mirco Ternaniniとのコラボレーションによって生まれました。MERCERは「呉服商」を意味します。昔ながらの生地、ディティールを使用し、現在のスタイルに融合させたコレクションです。もともとMERCERはイタリアのINTERPOOL社のブランドで、INTERPOOL社自体はBRAGENT(大手セレクトショップで展開しているパンツブランド)という有名なブランドを保持しています。そのノウハウを活かし、2005年に立ち上がったのが、MERCERですが、縫製技術、生地などはしっかりしており、デザインも洗練されています。イタリアからのカーゴパンツ、細身でかっこいいですね。
2006.05.29
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APIANA アピアナです。オロビアンコやフェリージの値段が高騰している中で、品質は良く、リーズナブルな価格でバッグを提供しているAPIANAです。数々の有名ブランドのOEMを手がけるガードフォースジャパンが2005年に立ち上げたドメスティックブランド。流行に流されず、大人の価値観に対する独自の解釈での物作りが瞬く間に認められ、伊勢丹やユナイテッドアローズと別注するなどにまでなりました。なによりそのコストパフォーマンスの高さがすばらしい。
2006.05.27
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L.A.のロック・ミュージシャンでグラフィック・アーティストのERIK HARTとL.A.をベースにしたファッション・フォトグラファーのELLIOT HANSによって2003年に設立された『Morphine Generation』服作りの経験のない、かれらのもつ退廃的で快楽的なデザインが多くのセレブの間で話題になり愛用されている。彼らのバックグラウンドにあるロックンロールに多大な影響を受けている。最初に作ったたった3つのサンプルで、世界を代表するハイエンドショップから発注をもぎとったという、エピソードが残っている。※Morphine Generation(モーフィンジェネレーション)DESIGNERERICK HART(エリック・ハート)ELLIOT HANS(エリオット・ハンズ)
2006.05.24
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