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釜山を出た夜は最後のフォーマルナイト、お別れパーティーです。
普通であれば、この夜のディザートの時に部屋を薄暗くして、ウエイター、ウエイトレス全員で大きなお皿に乗ったアイスクリーム・ケーキ( Baked Alaska)に炎を灯して全員にサーブするのですが、我々のanytime diningでは食事時間がまちまちなのでそれはできません。
プリンセスは部屋の代金のなんパーセントかを自動的にティップとしてチャージされますが、それでも、親しくなったウエイター、ウエイトレス、キャビン・アテンダントにティップをあげる人もいます。


そして、荷作りです。
それぞれのキャビンごと、もしくは個人の希望に基づいて、下船順序が決められ、
荷物は色分けして部屋から港まで運び出されます。
船は北京、実際は北京から車で2時間離れた大連の港に朝4時に到着、乗客は7時から順番に降りて、最後のお客さんは10時に降りなければなりません。
なぜなら、この船は来た航路をもう一度同じようにシンガポールまで戻るので、
我々の降りた後、大急ぎで掃除して、昼の1 時から乗船を始める次のお客さんの準備をして、夕方6時には再び出港するのです。
