カンボジア胡椒農園クラタペッパー 「アリの目、タカの目、クラタの目」

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Dec 13, 2014
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カテゴリ: 旅行・海外情報
ようやく乾季到来といった空。

毎日スッキリと晴れ渡っているプノンペンです。

昨日、「食の安全に関する法」策定に向けてのワークショップが開かれ、民間セクターとして参加してきました。

主催は、カンボジア商業省、サポーターはFAO(国際連合食糧農業機関)。

フレームワークに関するプレゼンをFAOからして頂き、引き続き3つのグループに分かれてディスカッションが行われた。

参加者の多くは、政府関連機関の人々。

今回、この「食の安全に関する法」には、6つの省が関連している。

1.農林水産省(一次生産者を管轄)
2.産業手工芸省(二次加工業者を管轄、カンボジアCODEX(世界食の安全基準)委員長)

4.保健省(消費者の保健を管轄、2003年に「食の安全に関する法」を担当したが廃案に)
5.観光省(外食産業を管轄)
6.経済・財務省(予算)

これらの省庁間で取り交わされたIMP(た省庁間により定められた政令)868によって、「食の安全に関する法」を策定すると定められているそうです。

さて、議論は白熱しますが、それぞれの省庁の代表者は、各省庁の立場を主張するばかりで、全く融和されません。

責任者が出てきていないため、その場で各省の意見を変更することができない。

やはり大臣クラスで首相も交えて議論してもらえればすぐに済む話だと思いますが、現段階では、そこまでプライオリティーが高くない案件なのでしょう。

我々民間部門も悪いのかと思います。

民間部門からの陳情が非常に大きければ、政府も動きやすくなると思います。

しかし、現時点でカンボジア国内の農水産品取扱い企業(外食産業を含む)や食品加工業、消費者団体などの各業界団体は、さほど「食の安全に関する法」にたいして興味がなく、それぞれがまとまって政府に陳情書を出すといったところまで進んでいない現状が有ると思います。

オーガニック協会の副理事としての立場として、「食の安全に関する法」の制定を暑く希望し、できれば、「オーガニック」に関する規定もその中に盛り込んでほしいと提案させていただきました。



「食の安全に関する法」策定に向けて







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最終更新日  Dec 13, 2014 11:41:42 AM
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