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2017.12.02
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他人の考えを読める人物は智者であるが、自分自身を本当に分析できる人物はさらなる智者である。本当に手ごわい敵は自分自身の軟弱さなのだ。
知者は言わず、言者は知らず。『老子』
物事を本当によく知っている人物はたいてい寡黙なもので、逆にペラペラとよく喋る人物は実は無知であることが多い。
小国にして寡民なるべし。『老子』
物事は大きければいいというものではない。小さく、民の少ない国の方が充実して幸福であるものだ。
聖を絶ち智を棄てれば、民利は百倍たらん。『老子』
トップがスター気どりで格好をつけたり、浅はかな知恵に心血を注いだりせず、目の前の地道な作業にだけ集中すれば、人々に及ぶ利益は素晴らしいものになるだろう。
功遂げ身退くは天の道なり。『老子』

稀言は自然なり。『老子』
だいたい誰も彼も喋りすぎなのだ。そんなことだから人の声に耳を傾けることができない。
その長ずる所を尊び、その短なる所を忘る。『老子』
人間、足の速い者もいれば絵の上手い者もいる。一人一人持ち味は違うのだから、苦手なことはいっそ切り捨て、卓越性を追求すべきだ。
禍は福のよる所、福は禍の伏す所なり。『老子』
わざわいの中に幸福のきっかけが、幸福の中に災厄の芽が潜んでいる。物事の一面性にとらわれてはいけない。

12月に入りました。昨日、面談で退職届?辞任届を書いて提出する。もう、この学年も残り40日と少ない。やることやって消えなきゃという思いもあるが、何をやろうか?教室の台所の下、ゴミ箱の中身、窓拭き等、やらなきゃいけないことはたくさん。今年は形に残るものは残せないかな。映画の日ということで、ジャスティスリーグを観て帰りました。バットマン、アクアマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、それぞれのヒーローが集まり、世界のために戦う。アベンジャーズをどうしても思い出してしまう。まだ、ワンダーウーマンを観ていませんが、あのメンバーの中で、引き立つ存在感があり、今度、観てみたいと思う。やはり、ジャスティスリーグも続くのね。その後、空手の稽古へもいくつもりでしたが、ギリギリになってしまい、土曜も空手の稽古へ行くつもりだったので、無理せず休みました。芦原英幸先生のことばに「また道場にこうようと思う稽古を」とありましたが、それは大事だと思う。自分が同じことを繰り返して、マンネリしている。試合用の稽古は始めてないが、また、始めるにあたって、稽古方法を考えないといけない。午前中はゴロゴロしてしまい、レンタルしてきた、本能寺ホテルを観ました。11月は映画の半券で旧作レンタル無料ということで、何本か借りてしまいました。奥様は取り扱い注意で綾瀬はるかさんは、アクションを普通に演じているが、あの動きはキチンと練習した動き。そういえば、昔、ICHIという剣術のアクションもされていましたね。綾瀬はるかさんの武術は、カリシラットの動きだそうです。
午後から空手の稽古へ。大人は自分一人でした。基本、形、対人稽古を繰り返す。子どもは未来の宝。みんな良い大人になってほしい。そんなことを思いながらスパーの相手をする。
先週土日と東京体育館で極真館の全日本、少年国際大会があったようです。極真館も二つに分かれどうなるかと思いましたが、あの大会場で大会をされるのは、選手をやる気にもさせますね。
明日は早朝から、とあるバイトのスタッフへ。
がんばれオレ


以下、ネットのコピーです。

11月25日、東京体育館にて極真館(館長=盧山初雄)の「2017全日本空手道選手権大会」が開催された。
 翌日に同団体主催の全世界青少年空手道選手権大会が開催されることもあり、一般男子33名中、7カ国から15名の外国選手がエントリーした。
 体重無差別で直接打撃ルールのこの大会、決勝に勝ち上がってきたのは162cm、60kgと軽量の高橋元気(極真館・埼玉西北)。昨年、全日本ウエイト制大会の軽量級で優勝、2015年のKWU(極真世界連合)で3位に入賞している。
 一方、反対のブロックからはアーテム・ソロベフ(極真館・ロシア)がパワーを生かして決勝に駒を進めた。ソロベフは今年の極真館ロシア大会-80kg3位、昨年の極真連合会のヨーロッパ大会でも-80kg級3位に入賞している選手。

 高橋は間一髪でかわすもパワーで押され気味。高橋は闘志を前面に真っ向からパンチの打ち合いに出る場面も見られたが、ゾロベフ瞬時に胴廻し回転蹴りに出るなど打ち合いに付き合わない。
 判定は5-0でゾロベフの勝利となった。
 女子の部の決勝はスタニスラバ・ボイチュワとミッチェル・ジョバートの外国人対決となり、突きのラッシュに技で返すボイチュワ。
 ジョバートの手による顔面強打の反則もあり、判定でボイチュワが勝利。優勝後、ダミヤノフ(極真会館/松井館長・2015年世界王者)らブルガリアチームが彼女を祝福した。
 大会終了後のインタビューで盧山館長は「この体重無差別の大会で準優勝でしたが、高橋選手は小よく大を制す、その言葉を証明するような試合でした。今大会、小さい選手がどこまで勝ち上がるか興味があったんですが、軽量の高橋選手がまさか準優勝するとは思わなかったし、(約半数が外国人選手の中で)日本人選手がベスト4に入るとも思ってなかった。素晴らしかったです。この無差別の大会を定着させてもっと選手が出てきてほしいですね」と大会を振り返った。
 また、今年2月に極真館の副館長を務めていた廣重毅氏が独立し自らの流派を立ち上げ、昨年の全日本トップクラスの選手が数人離脱したことで今回の選手数、選手層に影響が出たのではという質問には
「確かにそれはありますが、結果的には想像以上に目をひく試合が多かったことは喜ばしいこと。組織というのは不思議なもので、今回のように、こういう小さな選手が活躍する。するとそこに続く選手が出てくるものなのです。確かに人数的に一時減ってはいても、補充するに時間はかかりません。それは今年5月の大会(全日本ウエイト制大会)や今回の大会で証明していますから、今後、我々もこうして大会を開催して回を重ねていくことが重要です。するとそれを目標にする選手は出てきます」と大会の回を重ねていくことで選手層、選手数は自ずと回復すると語った。
 今後の豊富については「競技空手だけを目指すのではなく、極真館立ち上げから変わりませんが、競技としての空手と、ルールに捉われない武道としての空手を追求し続けることです。これが創始者、大山倍達総裁の教えだと思っています」と言葉に熱を込めた。
【試合結果】
「2017 全日本空手道選手権大会」
男子
優勝:アーテム・ソロベフ(ロシア)
2位:高橋元気(埼玉西北)
3位:スタニスラフ・ステパンコフ(ロシア)
4位:笠井 優(士衛塾)

女子
優勝:スタニスラバ・ボイチュワ(ブルガリア)
2位:ミッチェル・ジョバート(南アフリカ)
3位:青田真季(福島)
4位:メテ・マリエ・ニールセン(スウェーデン)
「2017全日本空手道 型競技選手権大会」
男子、優勝:横澤拓(埼玉県北)女子、優勝:小池由希子(福島県)





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最終更新日  2017.12.03 00:10:18 コメントを書く


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